なーんも無いので、日記もどきを始めました。
いつまで続くかわかんないし、毎日更新なんておぼつかないと
思うけど、気が向いたら会社の昼休みに書くので宜しく(^_^;
そうそう、このページからは、すみませんが、アプリ
の「戻る」を
使って戻ってくださいね(^^)/~~~
9/22 第二部 「づぼらや」
京都の打ち合わせを三時半に終わって
それから更に大阪に向かった…疲れる〜(*_*)
移動中に留学中の後輩に連絡メールを打つと…
「京橋で直接待ち合わせしましょう」
……おい、進捗打ち合わせせずにいきなり飲みの話かい…(^_^;
結局、別の研究所で別件の打ち合わせをして、
飲み席で簡単に進捗打ち合わせをする事に…
…結果は…お約束m(_ _)m
で、場所は私のたっての希望で(^_^)
ふぐです、ふぐ!!うふふ(^_^)
みんなそろって特別セットを注文する!
前菜から始まって、
ふぐのたたき:ポン酢で食べる。ふむ、確かに味が無くコリコリ淡白な味。
美味しい!!って感じとは違うのね。魚じゃない見たい。
そして身と白子の唐揚げ(そういやこの感じの語源はなんだろう?)
これは油の味は抑えられていていいバランス。ちなみにダシ汁で頂く(^_^)
…ここまではよかった…一人一皿だったから…
で、鍋(しゃぶしゃぶ系)になったとたん争奪戦!!
更に二人前を追加する有様…(^_^;
普段おとなしい課長が元気だった(^_^;
これが一番美味しかった。
いくらでも食べられると関西出身の後輩が言っていたが
本当にそんな感じ(^_^)
最後にはおじやで締めくくった。
満足の行く食事であった。
新幹線の中で食事を反芻して…
あぁーっ!!!しまったー!!
昼のトンカツで、100円プラスしてご飯を
「マツタケご飯」にアップグレードするの忘れた!!
…うう、俺とした事が…千慮の一失だ〜(;_;)
9/22 第一部 「とんかつKYK」
久しぶりの関西方面出張(^_^)
でも、○嵐荘は取れなかったので…日帰り(;_;)
新幹線の中で久しぶりの友人にメールを打ち、
更に新作小説を打ちながらあっというまに京都到着。
ノータイムで地下街へ向かう。
杵屋は…飽きたので(^_^;避け、課長の希望でとんかつ屋を目指す。
目的地は…
関西方面では「とんかつだったら KYK」
だそうなのだが…全然知らなかった(^_^;
頼んだのは「紋別ホタテとヘレとんかつ」であった(^_^)
お新香がついて、ご飯と味噌汁とキャベツが食べ放題(^_^)
なぜお新香が食い放題でないのかは謎(^_^
;
ちなみに、一応全部おかわりした(^_^)
お約束でしたm(_ _)m
サクサクころもが香ばしく、ソースも甘口、辛口、七味、辛子と
選べてとっても良かったです(^_^)
そして素子開発に向かったのでした〜(^_^)
9/2 ビールフェスティバル
始まりはタイトルとは全く関係の無い所で
実は職場の部長の家でのバーベキューがメインだったりする(^_^;
まだ暑い日に汗を流しがなら集合し、灰にまみれて
火を起こし、一時間の後にようやく肉を口にする
勿論、乾杯が先(^_^;
シャンパンで何故か乾杯し食い物に群がる人々(^_^;
キリン系の好きな私であったが、やはり銘柄は多種多様で
ブロイとかの発泡酒系も多かった。
特筆すべきだったので後輩の「技」
こやつはタラを見事にさばいていた。
「骨の近くがうまいんですよ」と三枚に降ろした背骨の
部分を最初に持ってきたのだが…すまん、
腹いっぱいだった(^_^;
しかし、たたきになったのはいただいたが
うまかった…(^_^)
やはり、男の料理の時代なのだろうかとちょっと思った。
(でも、学習はしていないらしい…(^_^;)
秋味は初めて飲んだがちょっと甘いというか濃いというか
いまひとつ俺的ではなかった。ブロイの方が飲みやすかった。
さっぱりなピルスナー系の好きな私(^_^;
ちょうどドイツのビールフェスティバルの時期だったので
昔の資料をひっくり返しながらテレビを見た。
ひさびさのうんちくもどきにドイツビール関連を少々(^_^;
長い…(^_^;
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有名なルードヴィヒ二世の地元バイエルンの財力の源は豊富な穀物。
特に収穫量の多いのは麦である。
そして麦を用いたビールの王国でもあった。
ミュンヘンには七千人収容の世界最大のビアホール
「ホフブロイハウス」もある。
ドイツではビールは飲むパンと言われもいる。
それほど生活に密着しているビールの一人当たりの
年間消費量は二三〇リットルと日本人の約四倍になる。
太るわけである。
ドイツのビールは麦の種類、色や発酵法などで細かく分けられ、ちなみに…
ピルスナー、
エキスポート、
ヘレス、
ドゥンケル、
シュヴァルツ、
オクトーバーフェスト、
ボック、
アイボック、
ドッペルボック、
アイスボック、
ラオホビア、
アルト、
ケルシュ、
シュタインビア、
ダンプビア、
ロッケンビア、
ヴァイツェン、
ペルリナー
…あんどである。
中でもエクーというビールはギネスブックにも載る世界一
アルコール度の高いビールで二八%になる。
炭酸入りのウイスキーのような物であるらしい。
ドイツのビールの起源は中世の教会にあった。
主に修道士がビールを造っていたからである。
自給自足の一環としてビールが育まれ、
毎日自家製のビールが修道士に支給されていたのである。
まじ?酒飲むのか…(^_^;
現存する世界最古の醸造所はヴァイエンシュテファン。
成立は一〇四〇年だそうである。
ちなみにブラウマイスターとはビールを造る職人の中で
最も上位の人である。
ここの味の秘密は麦芽百パーセント…だそうである。
ドイツではビールの定義が厳格に決まっている。
ビールとは大麦や小麦などのモルト(麦芽)そしてホップと水だけで
造らなければならないのである。法律で。
このへんはイタリアのパスタと同じであるな。
かつてビールには美味しく見せるために様々な
添加物が混入されていた。
それにより悪酔いする人々が後を断たなかった。
その為一五一六年、当時のバイエルン王である
ヴィルヘルム四世が「ビール純粋令」を発布したのである。
現在でも行なわれている食品に関する条例としては
世界最古のものである。
ドイツでは麦とホップは神様の贈り物と言われる。
五〇〇年経った現在でも頑なに守っているのが
ビールの本場と呼ばれる所以であるとマイスターは語る。
かのルートヴィヒ専用のビールもある。さすが皇帝。
カルテンベルク城はバイエルン王家専用の醸造所があり
今でも王家の末裔がビールを造っている。
今でもルイボルド王子が造っている(^_^;
…王子がビール作り…う〜む。道楽っぽいよね。
ドイツの人々にとってビールは単なる飲み物ではなく…
シャンプーにまでなっている。 まじで(^_^;
ビール酵母に含まれるビタミンBが髪に艶と張りを与える
という事で女性に人気があるのである。
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あああ…ドイツ行きたいな〜(^_^;
8/12 人生過去最小うに丼(;_;)
朝風呂で寝汗を流し、旅立つ。
昨日までの雨が嘘のような快晴であった(;_;)
でも天気予報によると晴天は明日の午前まで…
相変わらずピンポントなのである。
八戸、最後の訪問先を目指す。
途中、市場を通過する。元気がいい。
焼きウニ一塊数百円につばを飲みこみ、露天でつっぷして
居眠りしているおばさんに苦笑し、狭い通りで路駐している
おやじにガンくれて通りすぎる。朝来て食い歩きしたい場所であった。
さて目的地の海岸線の景勝地。種差国定公園。
地元の海水浴場を含んでいるのでそりゃもう何処へ行っても
混雑ばかり…もっとも湘南の泥沼芋洗い場に比べれば天国である。
砂が白い白浜海岸は海がエメラルドグリーンで狂ったような
青空を写してました(^_^)
個人的はもうちょっと砂が白いといいな〜と思うのでした。
ここは海岸線まで低い岩場が続き、その上で海岸線ギリギリまで
天然の芝生の続く珍しい地形で、芝生の緑と海の青のコントラストが美しい。
夏らしい日差しを受けながら海岸線を突っ走ったのでした。
締めくくりに八食サービスセンターへ向かう。
八戸のお土産センターといった場所でなんかツアーのバスも来るとか。
市場をめぐりまっぷたつにされたウニが一個300円だったのを我慢して、
奥の食堂街に達する。
田舎という店で生ウニ丼とイカそうめんを注文した。
イカは透明度の高いなかなかの物であったがやはり朝一が一番とのこと…
それよりもショックだったのが人生最小のウニの量のウニ丼…(;_;)
これじゃ、さっきのウニを二個買ってご飯だけ貰ったほうが何倍もましというシロモノ。
味はいいのだが、去年の小樽と比べたらもう…泣ける。
きっとここでは二度と食べるまい(^_^;
(外には写真があったらしい…甘いのは俺か?(;_;) )
そんなこんなで、八戸駅へ到着。
友人に感謝の言葉を述べ、横浜での恩返しを約束して列車にのる。
こうして、雨の山を特攻し温泉めぐりをするという当初の目的を完遂して
旅を終えたのでした…あれ?(^_^;
8/11 大雨のスペシャルランチセット(;_;)
外は霧で数メートルも視界の無い状態から一日が始まった。
「さ〜どする?」
「ん〜十和田湖か?」
といったいいかげんな予定で出発する。
朝食はホテルで取った。囲炉裏の風情が合ってなかなか。
視界十メートル程度の霧の中、前の車を凶暴な走りで煽りながら突っ走る。
何台抜いたんだ?(^_^;
田沢湖へ到着すると、その辺のレストランで昼食を取る。(実は有名らしい)
この頃には霧を抜けたが、まさにタライをブチマケタかのような
雨であった…なんか天気予報を聞いていると雨と共に北上しているらしい
…ではと、昼食を取る。
夏のスペシャルランチセット…なんとかのムースのカナッペ。
パン。クリームスープ。サラダ。アメリカンロブスターの香草焼き…
これがメインディッシュだったがもう一つの選択肢のサーロインのの方が
絶対良かったな、あれわ…(^_^;でデザートケーキとシャーベット、
そして紅茶。しかも全然腹は満ちなかった。
雨はいよいよ激しく初期目的地の津軽は30mを超える大雨…
フロントガラスで水滴がバチバチと弾けて向こうが見えない…む〜ん(;_;)
奥入瀬渓流は上流こそよかったものの、そこら中からアスファルトを
横切った泥流が注ぎ、そりゃもう…見事な濁流と化してしまって…
数日は元の清流には戻るまい…流木も多いし…といった光景でした。
ブナと白樺の林を抜け、霧に包まれた十和田湖を見てぼ〜ぜんとする。
そのまま悩んだ挙句、酸ケ湯温泉に向かう。
地元で有名な場所らしい古い湯治場。これまた更に酸性度の強い
混浴千人風呂…混浴でもジジババばかりで潤いには欠けたが、
体を暖めてそばを食べ霧の中へ再び発つ。
目的地は古牧温泉郷。なんか温泉三昧になってきた…
広大な敷地がすべて温泉でホテルが連なり、
河童のモチーフのある公園などもある。
六時過ぎに誰もいない公園を一人歩く。
夕闇が木立の影を濃くし、風に流れた蜘蛛の巣が体に不快にまとわりつく。
ライトに照らされた朱色の橋と白樺の若葉の緑だけが異様に際立っている。
空には雨雲から解き放たれた七分の月がこうこうと映え、
時折雨雲の残滓をまといつかせて影を濃くする。風は生ぬるく、
周囲の建物には人気は全く無いにも係わらず窓際のイスに掛けられた
クロスだけがぼんやりと燐光を放つ…奇妙な気配が風と共に肌を滑り
粟立てていく…いや、真面目に怖かった…走り出したいほどに(^_^;
その後はレジャー施設のボーリングで惨敗を喫した苦い汗を
温泉のはしごで流し、ホタテ御善とともに酒を飲み仕事と幸せと
趣味について熱く語り…つ〜か色々指導を受けて眠りにつく。
そんな二日目。
8/10 ちょっと足りない稲庭うどん
突然田舎方面へ来た友人の車に便乗して北を目指した。
日本海で沈む夕日を見て北上しつつ海の幸を貪る計画。
…つ〜か、計画か?これ…(^_^;
んがしかし、海に沈む夕日を目指したにも係わらず天気と
時間的な条件から田沢湖周辺で宿を取る。
乳頭温泉卿を目指したのだがどこもかしこも満室で…
結局手前の田沢湖高原温泉郷に宿を見つけた。
田沢プラトーホテル。
夕食は八時に到着しないと準備できないので…と言われたので
外食を予定したのだが思ったより順調に進んだので、
再度電話で申し込み(携帯って便利だわ〜)。
でもだめであった(;_;)宿の主人に紹介された宝風という店まで下って
そこで稲庭うどんを食べる。
当然大盛り(^_^)。
透明度の高い清涼な面をてんぷらと共に頂く。
うむ。満足である…もう一セット食べれたな…。
宿には二十四時間の温泉があったので、取りあえず入った。
硫黄の香り漂う乳白色の温泉が板張りの浴室の中に満ちていた。
十分に堪能し、買い出しをしたホタテ焼き、焼き鳥、漬物、生ハム…
などで胃袋を満たし、
高原ビールで酔って寝る。
そんな一日であった。
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奇麗なリボンをかけて欲しいとは言いませんから…
(^_^;
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