なーんも無いので、日記もどきを始めました。
 いつまで続くかわかんないし、毎日更新なんておぼつかないと
 思うけど、気が向いたら会社の昼休みに書くので宜しく(^_^;

 そうそう、このページからは、すみませんが、アプリの「戻る」を
 使って戻ってくださいね(^^)/~~~


 なんか結構、分量が増えたので今までのをバックナンバーにしました。
 古いワインの感想など(修正中)は〜5/185/22〜8/5です


    8/26 Burg Layer Schlosskapelle



     例のご贈答シリーズで購入したフルセットワイン(^_^;

     遂にQmpシリーズ最高峰アウスレーゼに到達!!(^_^)
     飲んだのでその感想など。(ランクについての初心者講座はこちら)


裏のラベルはこっち
                      
  ブルク レイヤー シュロスカペレ
   Burg Layer Schlosskapelle
     アウスレーゼ(Auslese)

      ドイツ 白ワイン

 ついに飲んだことも無いランクに突入!(^_^)
 金のラベルのブルーボトルを、結構お洒落な
 オープナーを使って開ける!
 ふふふ(^_^)

 あれ…?

 と言うのが第一印象でした。
 やはりこくのある方向へ味が移ってました(^_^;
 糖度が非常に高く、酸味を糖度が圧倒していて
 でも、そんなに香が強くは無かったです。(白だし)
 糖度のせいか、かなり冷やして味が安定するような
 印象を受けましたね。好みの味はランクとは違うようです。
 自分が味音痴だという事もあるが…(^_^;
 飲んでる時はそうでもなかったけど、
 飲み終わって暫く気分よくふわふわしてました(^_^)
 
  
 



    食い物日記連続バージョン第二弾(九州、8/13〜8/16)


    四日間、関東の天候不順には申し訳ない程の好天を満喫してきました。BR>

     8/13-1 一風堂で高菜食べ放題(^_^)


     地元仙台から、フライト時間一時間半で福岡に到着。
     気流の関係か、南下は非常に容易だったらしい(^_^;
     都市の上をぐるりと旋回して福岡空港へ到着した。
     陽射しは強いが、湿気がなく風があるので非常に爽快
     で、いきなり拉麺を食いに、先輩の車に飛び乗る。行き先は…


     頼んだのは「赤丸肉入り」と言うメニュー
     とんこつのスープに腰のある麺に、食べ放題の高菜を
     たっぷりと放り込んで食べる。
     美味い!! 
     次を想定して替え玉を我慢したのであった(^_^; 
 
 

     8/13-2 巌流島と花火大会とふくふ倶楽部と河豚の空揚げ


     高速を使ってそのまま、下関と門司の海峡へと向かう。
     当日はその両側から花火が上がる予定。
     まだ時間があったので下関側のタワービルに入って


     にて、飲み物を頼んで休憩した。
     隣接した川の様に激しい流れの入り組んだ海峡の中に沢山の島があって
     その島ごとにコンビナートが林立するなど異観であった。
     しかし!その中にあった巌流島は…ぜんぜんちゃちかった(^_^;
     遥か彼方に霧に包まれたような島を想像していたんだけど、
     海岸線から数十メートルの場所にある。百メートル四方も無いように
     みえるちっこい島。なんかモニュメントみたいのはあったけど
     渡る価値なしと判断して、戻ったのだった(^_^;

     そして、港をふらふらと歩くと、既に祭の熱気が漂っていて、
     独特な雰囲気にわくわくする。
     そのへんの店に入って「河豚の空揚げ」を食べる(^_^)
     …だが…うーん。こうして食べると普通の白身の魚だよな…
     やっぱり、刺身にして食べたいな…飛べたこと無いから(^_^;
     花火大会は豪華であった。離れたサービスエリアの中に椅子を置いて
     見たけど、一時間ほぼ完全に休みなし連続で打ち上がる花火に感心
     と言う、見事な初日であった。(^_^)
 
 

     8/14 焼きそばと焼き肉と萩の月


     災難は翌日やってきた…と言うか、前夜から続いていたのであった。
     花火大会は八時スタートの九時終了(さすが西日本な時間帯)
     しかし、まったく動かない車に駐車場で三時間以上の足止めを
     くらった…(;_;)

     翌朝に、仙台土産として持っていった「萩の月」を食べて出発。
     道路はかなり混雑していたが、ついた阿蘇の白水村はゆったりと
     時間が流れていたっす(-_-)
     流石に有数の水源であった。




     水清らかで、風爽やかな緑の芝生にキャンプを張る。
     小学校以来だったが、先輩の準備は完璧で、結構簡単に張れたな。
     で、タープを張った日陰で焼きそばで昼食をとる。美味いな〜!!
     ビールも美味い!!!

     のんびりと、釣などして夜を迎えるのであった(^_^)
     夜は音もなくやってきた
     焼き肉にビールに野菜に釣り上げた岩魚!!どれもこれも最高!!
     これがアウトドアなのだな〜などと思うのであった。(^_^)
     露店風呂があり、その上がりに空を見上げると、
     出始めていた雲は流れ去り、天の川が空に広がっていたす(^_^)
     流れ星をながめながら、更にビールを飲んで、静かに眠りに
     落ちるのであった…(^_^)
 
 

    8/15 雑炊とエスプレッソとオオクワガタの逆襲


     そして翌朝は、昨夜の残り物を雑炊にして食べると言われた。
     残り物を細かく刻み、堅くて妙な味だったので焼いてだけおいた肉も、
     最後の岩魚も入れて、水を多めにいれる。コンソメでスープを作り
     バジリコを入れると、スパイシーな香が漂ってくる。
     見事な出来栄えであった(^_^) 先輩見事なり!!
     残り物でもああして食べるとすっごい美味いのである。(^_^)
     一つ勉強になったな(^_^)

     エスプレッソを朝食後に飲んだが、それは後に残して、
     後片付けをしている最中に黒い災難が訪れたのでした(;_;)
     突然の激痛は、昨夜見つけてタープの上に放り出して寝た
     オオクワガタが指にくらいついたせいだった。思わず言葉も無い(;_;)

     いや、まじで痛いんだって…渾身の力を振り絞って、顎だけで
     指から直立してるし、ちょっとでも動こうものならまた強烈に
     はさみなおすのだからたまらない。子供はなくぞありゃ
     なんとか先輩の助けで外したが、今でも跡が残っているし…
     つくづく売り飛ばしてやろうかと思ったが、メスとペアだったし
     ほうり投げて帰途についたっす(^_^;

     そして、幾つかの水源を巡ったけど、水が美味い!!
     カルキ臭い都会の水を飲む人間が金を払うのが分かるね、
     その水を汲んで、阿蘇の火口へと向かったが、蒸気をもうもうと吹き上げる
     火口も迫力があったが、


     外輪山を臨む「大観峰」からの眺めは絶景であった(^_^)
     大きく内側に飲み込まれるような、巨大な力を思わせる光景は
     みてても飽きなかったす。(^_^)


     そして、インターミッション(^_^;
     実際には阿蘇火口から「大観峰」の途中で車を止めて、
     汲んでいた水でエスプレッソ珈琲を沸かした。

     正直エスプレッソの珈琲メーカーって初めて見た
     小型バーナーの火力を上げて、沸騰したお湯で細かく挽いた豆に
     加圧して香ばしい香を引き立てる(^_^)
     どこでも、気軽にのんびりと飲めるなんていいな〜(^_^)
     と、アウトドアを満喫したのであった(^_^)


     

    8/16 語るまい…(^_^;


     ま、という満喫した旅行をも最終日を迎えた。
     ゆっくりとしていたら時間が無くなり、しかも空港が
     非常に混雑していたので、おみやげを買うので精一杯
     食事もせずに飛行機にのったのだった(^_^)

     で、横浜に戻ってからの食事の話しは空しいからすまい(^_^;

     とにかく、先輩に感謝感謝の九州旅行でした(^^)/~~~
 
 
    


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