スイスアメリカ出張記2
9/7 会議二日目。15Fな昼食にフォンデュ三連発(^_^;
夜となり昼となった。第ニ日目である(^_^;
昨日の余韻が抜けず背後が気になる朝。
朝食にも変化は無い(^_^;
昼食はビル15Fの食堂で食べました。
前の人が頼んでいた巨大なソーセージにライス
という組み合わせは目の前で売り切れ(ToT)
で、残っていた中からチキンを選択すると
けちけちせず、上のようにドーンと出てくるのでした(^_^;
ソースの味もそこそこだし、肉は柔らかいしまずます。
それでも10フランしないのでした…安い(>_<)!!
食堂の窓からジュネーブ風景が一望できるのでした(^_^)
左がWIPO世界特許委員会、右が国連本部。
他にもWTOやらWCPやら沢山あります(^_^)
さて、夕方の会議も終わり夕食(^_^;
何か食べたいか…と問われると…
…フォンデュ食べたいっすね!!…(>_<)
ということで、街中に皆で食べに出ることに。
高級レストランではなく普通の下町、
駅の近くで行った事のある店ということで
周囲に警戒しつつ連なって歩くのでした(^_^;
到着した「LA ROTONDE」は小さく小奇麗な店で、
食事の遅いこちらの人々はまだ食事に来ないので
店の中はガラガラ。でも混むときはあっという間に
埋まるのだそうだ(^_^;
サラダに、フォンデュにスイス白ワインということになりまして
徐々に皿が並び始める。お代わり自在のパンに、ほんとに軽いサラダ(^_^;
知らなかったのだが、フォンデュにも三種類くらい
あるのだそうだ。もともとは肉が食べられない人々の
知恵と工夫の食材がチーズ・フォンデュだったらしい。
これはパンをワインで煮込んだトロトロのチーズに
絡めて食べるものだが、今ではシャブシャブみたいにして
食べるのもあるのだそうだ…牛肉を(^_^;
ということでテーブルコンロが並び…肉が並ぶ…と(^_^)
左からオイル、チーズ、三種類。
で、左から角切り肉、パン、薄切り肉と入れて食べる(^_^;
専用の串が出てくるのだが三又のはパンを、
ニ又のは肉を刺して食べるらしい。
まずはデフォルトのチーズ・フォンデュ!
あまり美味しくないとも聞いていたのだが…
…旨いじゃん…(^_^)
僅かに酸味の残る濃い口のチーズをパンにからめて
熱々のまま頂くとこれが美味しい(^_^)
ワインも入っているせいか、体がぽかぽかしてくるし
気分もほんわかと良くなってくる(^_^)
かなり食が進むので食いすぎが気になるくらい(^_^;
オイルフォンデュとは
オイルシャブシャブみたいなもので、肉を串に刺して
オイルに浸け、煮えたら取り出して、幾つかの
トッピングをまぶして頂く(^_^)
肉は赤身なので甘くはないのだが、まずまずといったところ。
でもまあ、角切りと薄切りの差は分からなかった…
食べやすさだけかな?薄切りはスープになにか
入っていると聞いたように思うけど(^_^;
で食事の時のワインは↓これ(^_^)
「Chasselas de Choully 2002 blanc」
すっきりしていて口当たりがいい(^_^)
香りも色も薄く若い感じがするが、
どんどん飲めそう。現地で水のように飲まれるわけだ(^_^;
値段は安い(百円くらい)と聞いていたけど街中ではあまり
安いのは見つからないな…店は勿論高い(^_^)
…そして締めくくりは…
おこげ(^_^;
チーズが焦げてカリカリになったものを
こそぎとって頂く。
チーズ煎餅な雰囲気で良い(^_^)
お勘定は一人五千円くらいだった。
高いのやら安いのやら分からないけどね(^_^;
楽しい夕食が終わるとまたしても十時を回っていた。
まあ、開始が八時前くらいだからなぁ(^_^;
食べすぎと明日のハードスケジュールに思いを
致しつつ、書類に目を通して英語の海で気が遠くなったあたりで
眠ることにした(^_^;
また明日頑張りますm(_ _)m
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