食い物日記番外編 スイス出張 200609
9/9 ビア・グルスト・ザワークラウト・ウント・ショーネス・ヴェッター(^_^)V
睡眠不足の五時過ぎ起床…(^_^;
まだまだ夜明け前の部屋でごそごそと動き出して、
荷物をまとめたり、シャワーを浴びたり
真っ暗な外を見ながら朝食を食べたり。(^_^;
予定時間に駅で知人と合流して、
事前調査の完璧さを示すべく、スムーズにチケットを購入(^_^)
今回も半額パスとチケットを購入(^_^)V
前回よりもチケットとケースがコンパクトになってとっても良い(^_^)
今回はユングフラウの天辺でのチーズフォンデュセットは
付いてなかったが、値段は安いような??(^_^;
で、確認したら142.4CHFだったのが、今回は119.6CFH。
23CHFも安くなってました(^_^)
夜明けの田園風景の中を走り出す列車(^_^;
レマン湖も突っ切って走る走る(^_^;
二度目などで、この辺は旅行記も走る走る(^_^;
電車の中では、本日の計画やら明日の計画やら
色々話していたら、瞬く間に時間も過ぎて、
二時間弱でのベルンの到着時間。
まず、一回目の乗り換え(^_^;
ユングフラウヨッホの頂点までの乗り換えは四回(^_^;
途中は車内のインスタントコーヒーのみ(^_^;
結構な値段したわりには、しっかりインスタントのネスカフェ(^_^;
せめてドリップしたのが飲みたかったのだが…。
まあそんなもんかなぁ。
コースターはスイス鉄道(^_^;
ベルンから30分で湖のリゾート地Spiezにて更に乗り換え(^_^;
ベルン(地図右)から30分で湖のリゾート地Spiezにて更に乗り換え(^_^;
やがて曇り空が晴れ渡り、美しい湖に心躍るのでした(^_^)
前回も綺麗だったけどやっぱり春。
湖面の上にはじける光の明るさと開放感は
やはり夏ならではという感じだろうか?
初秋だってのに、泳ぐ人やボート遊びに興じる人が沢山(^_^)
いいぞう!!!(^_^)
次の乗り換えの一つ前の駅で下車(^_^;
青い色の河と湖が美しい。
湖の間という意味の『インターラーケン』の西(^_^;
乗り換えは本当は東なんだけど、こっちの近くに
土産物屋とか色々あるのだった(^_^;
旅行案内所で記念品をゲット…帽子じゃないじゃん(^_^;
前回はここでインターラーケンマークの帽子をゲットしたのだが、
なんだか今回はチープなキーホルダ…(^_^;
しかもなんだか予想外に待たされてしまって、
電車も一本遅らせました。
ちょっと想定外の展開だったのだが、
もうちょっと先まで歩いたところにある土産物屋を覗いたら、
いいものがありました(^_^)
前回買い逃した帽子とTシャツLサイズをゲット(^_^;
前回はサイズが無かったのだけど、今回はLサイズあり。
コットン100%で肌触りも柔らかで、
この組み合わせで20CHFととってもリーズナブル(^_^)
こんな感じで再度列車に乗って準備完了(^_^)V
ここから三十分足らずで、第一目標のグリンデルワルドに到着。
意味は『ジャガイモの森?』
ここの観光案内所でホテルをゲットしないと、少々困る。
昼休みが存在するので十二時過ぎると二時まで昼休み。
インターラーケンでは部屋は取れなかったし
WEBで見たら、満室で少々不安(^_^;
実は、ここでマラソン大会が行われる週末だったのだよ(^_^;
それにしても天気は良くなる一方(^_^)
そして到着したのは、十二時五分前(^_^;
つーことで、日本語の通用する旅行案内所に駆け込んで、
部屋を頼むのだが満室でなかなか取れない(ToT)
なんとか、駅から離れた場所をゲット(^_^)
同行の知人がJCBカードを持っていただけど、
そのおかげで、申し込みの電話代がただ。
んがしかし、記念品は人を馬鹿にしているかも(^_^;
そしてまたしてもスワロフスキーのブローチ(^_^)V
駅前での用事を済ませて、予約したホテルを目指す。
説明を受けたんだけど、なんとなくチンプンカンプン(^_^;
坂を下れば分かると言われたのだからとひたすら下る。
駅前からどんどんと坂を下って到着(^_^;
なかなかで、悪くないよ(^_^)
『GLACIER』は氷河って意味のはず。でも辞書にはGLACEがドイツ語で
煮こごり、フランス語でアイスクリームの意味しか見つからなかった(^_^;
ゆったりして、周囲は開けてるし、
でも、ちょっと駅から遠いかなぁ(^_^;
そしてちょっと不思議な鍵のシステム(^_^;
なんだか、部屋の鍵を差し込んで廻すと
赤い予備の鍵のロックが外れて取り出せるシステム。
これなら部屋の鍵をなくすことはないから、
旅行者がポカしても、ドアの修理はいらない(^_^;
それはさておき、さっさと駅に戻って昼飯の待つ上を目指す(^_^;
乗客者少ないし、スキーを積んでる人もいない(^_^;
でもまあ、ストックを持っている人がいるのは、
やっぱハイキングコースはきついのだろうか?
春と違って緑がいっぱい(^_^)
春では雪に埋もれていた道を多くの人が
ハイキングしている(^_^)
これだよ!やっぱ自分の足で歩かなければ(^_^)
二十分ほどで次の『クライネシャイデック』に到着(^_^)
いやもう、凄い人!(^_^)
なんだか四千人くらいが参加するフルマラソンで、
ヨーロッパ中から参加者が来るらしい。
一応、マラソン自体は終わったらしく、
表彰なんぞもやっていたりする(^_^)
それもあるけど、飯!酒!(^_^)
ここに来るまで我慢をしてたのだ!
腹、減ったあ!
ビールも思わずグロース(大)を頼んでしまったし(^_^;
これでまた酔っ払って頂での活動が苦しくなったりして…(^_^;
でも、うめえ!!(ToT)
現地のマラソンランナーとお話したりして(^_^)
いやー、大自然を見ながら食事が出来るってのは幸せだね(^_^)
ゆったりとした一時を過ごしました(^_^)
前回は白銀だったが今は新緑?(^_^)
なんかヘリツアーなんかもやってたみたいで、
目の前の草原にヘリが降りては飛び立ってゆく(^_^;
そして、なんとなく恐る恐る…岩山の中を抉った列車に乗る。
また歩けなくなったりしたら本当にどうしよう(^_^;
そして第一回中継地写真(^_^)
更に第二回中継地写真(^_^)
ということで、一時間弱をかけてゆっくりと登り
ヨーロッパ最高高度の駅に降り立つ(^_^)
これで二度目…なんかすげえかも。
今回、前回の経験を活かしたツアコンを自認しているので
駅から展望台その他をご案内。
おお!?やっぱトンネルの中で既にめまいが…(^_^;
ビールもでかい方を思わず頼んだのが聞いたかなぁ(^_^;
前回ほどではないが、やっぱ辛いです…はい(^_^;
そんでも、ツアコンの義務を果たすべく前進。
まずは第一の雪原へ(^_^)
前回は目の前で封印されていたのだけど、
今回はかなり広範囲に渡って行動が可能。
それどころか、スキーはやっているわ、
ハイキングはしているは、なんかロープにぶら下がった
空中滑降なんてのもある…やっぱ、夏は違うんだなぁ(^_^;
そして、次は足元の無い場所へ…こわ!(^_^;
ここは、スフィンクス展望台の上(^_^)
今回はグラサンもあるし、暖かいし風景を堪能(^_^)
反対側は雪はなし。遠くに見えるのが『クライネシャイデック』(^_^;
そうそう、ここのエレベータですが…
シンドラーでした…(^_^;
いや、つーか、どこもかしこも?
国連も、ホテルも、駅も、展望台も…
どーりで、よく止まったり閉じ込められたり、
素通りしたり、通り過ぎたりするわけだ…
デフォルトで設計不良なんじゃん!!!(^_^;
ま、それはさておき『氷河宮殿』へ移動(^_^;
さすがにここはひんやり…(^_^;
足元はつるつるであぶねーし、息も切れるし…(^_^;
それにしても、雪原のクレバスを展望台から見た後だと、
こう、氷河の中にいるのがとってもこえー(^_^;
そして更に反対側の雪原に移動して更に氷河を臨む(^_^;
左はスフィンクス展望台。右は頂から舞う雪粉が素敵(^_^)
前回は四時過ぎに早々に山を下ったのだが、
今回は六時過ぎまでいれるので堪能(^_^)
ゆっくりして、コーヒーを飲んだりしました。
ああ、レストランとかはやっぱ五時前には閉まってましたね(^_^;
最終で降りると、クライネシャイデック発も最終…夕日も素敵(^_^)
クライネシャイデックに泊まれば、
夕日や朝日をゆっくり眺めることが出来るのだが
まあ、それは次の機会ということで…あれば、だけど(^_^;
ふもとに降りて、夕食を求めてレストランを選択(^_^)
色々見て回ったのだが、そもそも店の数が少ない(^_^;
しかも、チーズ料理主体で書かれてあったりするので、
結局選んだのはシュニッツェルの食べられるレストラン。
前回宿泊した『Wolter』でした(^_^;
まずはビールとベジタブルスープ(^_^)
ビールは山で飲んだ「RUGEN BRAU」とは違うのということで
「マウンテン・ツイスター」なるものを頼んだのだが、
ビールの枠に書いてはあっても、
シードルっていうか、ジュースでした(^_^;
ベジタブルスープは美味でした(^_^)
なんでジュネーブのはあんなにまずいんだろう?
調味料を全く使ってないような???
続けてワインとシュニッツエル(薄い生地のカツ)(^_^)
ワインは赤を選択…シャルドネ…の赤?(^_^)
スイスっぽいのなら白がいいんだろうけどね。
で、シュニッツェルはなかなかおいしゅうございました(^_^)
ちょっと肉は固めだったけど味はまずまず
ご飯がわりのポテトも温野菜もよかでしたよ(^_^)
そしてホテルに戻ったのは九時半頃(^_^)
結構、駅から離れていた場所だったので、
かなーり暗かったのだけど、ようように到着。
そして、部屋に到着すると、ほとんど何もせずに気絶(^_^;
なんだかんだで結構疲れたからなぁ(^_^;
それにしても見事な天気の一日でした(^_^)
同行の晴れ男に感謝感激です・
さて、明日は『アルプスの宝石』までハイキングだ!!(^_^)
良い天気になることを願いつつ寝たのでした(^_^;
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