台湾旅行記2


   8/8 盛り沢山の二日目、一気台北お腹一杯(>_<)



        闇の中でごそごそと動く気配がある…友人が活動を開始したようだった。

      え、朝五時???(*_*)

      …そういや太極拳を見に行きたいとか言っていたような…

      …ぐう…(_ _)...



        布団の中から暖かく友人を見送り、再び眠りに落た。
        再び目覚めると友人は帰ってきていた。

      こ、怖かった…(*_*)(友人)



        何故にと問えば…

      ライフル構えられた…(*_*).



        別に挙動が怪しかったわけではなく、
        228公園へと向う途中で総統府の裏門の前を通ったらしいのだが、
        軍人さんが常に射撃姿勢でいるのだとか…(^_^;
        他にも暗いし、人はいないし、いるかと思えば路上に寝ているし…
        と、怪しい事だらけだったんだそうな(^_^;

      ま、得がたい経験ということだな(^_^;


        かような爽快な目覚めを迎え、シャワーを浴びて朝食に向う。
        パンとコーヒーなふつうの食事。



        食べてロビーに戻ると、間も無く出発の時間。
        マイクロバスに乗りこんで最初の目的地を目指す。
        途中で通った「円山大飯店」は政府の持ち物なのだそうだ。
        最上階付近には展望レストランもあるらしいが、入らなかった(^_^;



        最初の目的地は、

      「烈忠祠」



        日本で言うと靖国神社みたいなもんなのだそうだ。



        国の為に尽くした人達が祀られている。
        直立不動の門番(?)の間を通りぬけて入り、
        正門から参道を直進すると、両脇に鼓楼があり小麺に正殿がある



        正殿を取り囲む楼には位牌が並ぶ部屋や大陸での戦争の英雄が胸像と
        説明文とで紹介されている。台湾の戦争の…ではなくもっと前の話。
        リップサービスなのかも知れないが、本日の随員の蔡(ツアイ)じいさんは、
        中国が靖国神社の事をことさらに取り上げているが、
        双方の国で共に死者が出ているのに一方的なのは感心しないと
        言っていた。日本の皇室の現状なんかも良く知っていた。
        永久戦犯を同じ場所に葬っていることには問題あると思うが。

        そこを後にして北西に移動。郊外へと向かって続いて辿りついたのは!!





故宮博物院(グーゴン・ボーウーイエン)」!(>_<)


        今回の私の本命でございますm(_ _)m
        しかも、なんかただ券で入れるとか。嬉しい(^_^)
        
        うんちく*************************************************************
        世界一の中国美術工芸コレクションとして名高い故宮博物院は、
        フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと
        並んで世界四大博物館の1つに数えられているとか。
        故宮博物院には、およそ70万点もの収蔵品があると言われていて
        展示している品は、6000から6500点。特に有名な宝物数百点を除いては、
        36カ月おきに、展示品を入れ替えているため、70数万点すべて見て回るには、
        10年以上は掛かるらしい。
        この膨大な数を誇る収蔵品の中には、青銅器、陶磁器、書画、絵画、玉器、
        漆、多宝格、エナメル、彫刻、服飾等、そして、およそ9000点の絵画と書。
        宋の時代の『学芸院』が始まりで、多くは清の時代、康煕、雍正、乾隆の
        時代が一番多いのではないかな?
        毛沢東軍に追われた、蒋介石率いる「中華民国」軍のべ200万人以上が、
        台湾に逃亡する時に四つの船に分けられて、一隻は中国に戻されたので
        中国・台湾の双方に『故宮博物院』があるが、こっちの方が質が高い(^_^)
        *********************************************************************

      と思ったら…殆どない…(T_T)


        「工事中」だとは聞いていたが「修復・貸し出し中」だとは思わなかった。
        まあ、だからキャンペーン期間で外国の旅行者はただなんだそうだ。

      「王義士の書」…「清明上河図」…しくしく(T_T)


        写本や電子ファイルしかなかったのが泣けた。
        それでも、実物を見たかったものがかなり見れたのは
        嬉しかった(^_^)
        書画は写真撮影が禁止されていたけど他は取れたので少々紹介

翡翠の白菜とキリギリス

 二つの色彩を持つ一つの翡翠から
 削りだされた有名な逸品。
 隣にはこれも有名な「豚の角煮」
 もあった(^_^;

沈香の花瓶

 沈香で花瓶を作るあたりが
 既に普通ではないのだが。
 伽羅の壺もあった。
 どんな香りになるんだろうね(^_^;

何仙姑の像

 中国の有名な「八仙」の一人で
 十五歳で仙人となった唯一の女性
 もちろん隣には他の七仙もいるし
 黄金製のものもあった。
 時代によって色々な八仙がいる
 らしいがここのは知っている
 取り合わせだった。
 もちょっと知りたいという人は
 日記の方の資料をどうぞ(^_^;

青銅の器

 殷の時代の青銅器で
 酒を満たして神様に捧げ、
 神託を得る為の神器。    
 中の字はさすがに読めなかった。
 
 鋳型で大量生産の出来る青銅器
 は以後もとっても作られた。
 


矢壺

 「しこ」…だと思う。
 これも酒を入れる為の壺。   
 下の顔はトウテツ(漢字が出ない)
 という空想の動物で神様の乗り物
 兼護衛。
 この時代の三種の神器の「玉宗」
 にも掘られている。
 玉璧はあったけど玉斧は無かった
 (^_^;

皇帝の印璽

 用途などに応じて沢山あるらしい
 展示されているだけでも百個は 
 あったんじゃないかな?
 
 こういう印璽が名画や名書には
 ベタベタと押してあるわけだ(^_^;
 
 それが評価や真偽になるんだ
 そうなんだけどね(^_^;



        まだまだあるけどとりあえずこんあなところでした(^_^)
        書や画は撮影が禁止されてました。次はもっと!(^_^)

        特別展示館と本館を合わせて一時間半程の短時間で巡ったのだが
        言いかえれば、それしかないのだった…
        とにかくここまで来た記念にお土産のピンバッジなどを購入して
        ちょうどお昼頃となるのでした(^_^;
        

      食事の前にお買い物(^_^;


        
        ということでまたしても免税ショップに立ち寄る事になる(^_^;
        試飲とか試食とかしつつ、店を巡る。
        試飲で出てくるお茶は確かに美味しかったので、
        ここで選ぶことにした。
        
        結局買ったのは…
        ・高山烏龍茶
        ・茉莉花茶
        ・プーアル茶
        ・パイナップルケーキ
        と、有名どころ。
        
        どうもお客一人に店員が一人ついて売るのがこの店のスタイルらしいのだが
        なかなか交渉が難航(^_^;結局3000元(一万円くらい)の買い物に
        ふつうにつく5%引きに更に5%引かせるくらいが精一杯だった(ToT)
        中国がテリトリーの友人がいればいいアドバイスを貰えたんだろうけど…。
        しかも最初は無理に中国語でやりとりしていたのだが…

      分からないから日本語で言って


        とおばちゃんに言われてしまいました…難しいなぁ…トホホ(ToT)
        
        
        

      さてお待ちかねの昼食です(^_^)


        店(名前忘れた)に入るとすでにコースが注文されていました(^_^)


どん!


        いつもの円卓を囲んで並ぶ料理をつまみました。
        最後には追加で「マンゴープリン」を所望。
        どれもこれも美味かったぁ(^_^)
        日本人このみの味になっているのかなぁ。
        結局食べ切れなくて残してしまったけど…持ち帰り無いからなぁ(^_^;
        細かく書かない(食い物日記に反するかな?(^_^;)けど
        目で味わって下さいなm(_ _)m
        
        
        食事を終えて次に向かったのは

      大山茶芸館


        お茶飲専門店で作法を教えてくれるのかと思ったら
        いきなり試飲とお茶の紹介から売り込みになだれ込んだ(^_^;
        偏った教え方だったが、概略こんな感じ。
        ・本物のウーロン茶は煎れると緑色。
        ・本物のプーアルは重い。
         (林さんは鉛入りのごまかしに気をつけろと言ってたけど…)
        ・ジャスミンは小さな花のタイプが本物。
        ・杜仲茶は木の皮を割って銀色の糸を引くのを見て買う。
        もう既に購入しているのであまり買う気がないので
        俺は茶器をみながら色々と尋ねていたのだが…
        

      …かなりぼってるかも…ここ…(-_-)


        茶器はとんでもなく高い!
        飲杯と合わせて一万からスタートだし
        セットになると更に倍。
        竜の絵が描いてあるなんていうけどシールじゃないのか!?(^_^;
        私はが中国で500円で買ってきたおもちゃにそっくり。
        形や砂や焼き方より細工とか彫刻で売り込んでるように見えた。
        そんなに悪いものじゃなくてもこれは高すぎ
        交渉するとすぐ三割引とかになるのもなぁ(^_^;
        
        
        俺の目が甘いのか、やっぱりぼってるのか良く分からないけど、
        「官窯」って書いてあるからどこで作ってるのかと問えば
        台湾としか答えないし、砂は?と聞けば本土の紫砂だというし、
        宜興かと聞くとそうだとは言う。でも今宜興で黒っぽい砂って
        もう採れないって聞いたけど…釉薬も知らないし…
        怖いのでとにかく何も買わずに店を出た(^_^;
        
        お茶を終えて次に向かったのは↓この辺にある


行天宮( シンティエンゴン)と占い横丁(^_^;


        ここは道教の神様などを祭る廟らしい。
        といっても「行天宮」の神様は商売の神様。
        無為を唱える仙人向けの道教が商売?
        まあそれはさておき、廟内はお線香の煙がたちこめ、
        その中で熱心にお祈りする人たちで埋め尽くされてました。
        実はここのご本尊、「三国志演義」の登場人物としても出てくる関羽。
        (なーんにも調べずに行ったので情報は全部アトヅケけだけどね…(^_^;)
        関羽は武将として有名だが実は中国史上初めてそろばんを使い
        部下達に公平に報酬を分配したという人物。
        今では商売の神様として崇められているとはいえ、
        みんな熱心にお祈りしているなあ…
        


        
        2つの木札(どーみてもプラスチックだったが)を地面になげつけ、
        出っ張った方が揃うと願い事がかなうらしいと蔡さんは言うのだが、
        3回続けて表を裏の組み合わせがでたら、おみくじを引けるとも書いてあった。
        しかし、何しろおみくじを引いても…

      …大凶…(ToT)


        とか引いてしまう俺…
        面白過ぎるので、おみくじも次の占いも手が出せませんでした(^_^;
        


        さて、目の前の地下道に入るとそこはすでに、
        じーさん、ばーさんの座る道…
        「占い横丁」でした。他にも「挽面」とかいう
        顔の産毛をとったり、白粉をぬったりするエステもしてくれるらしい。
        まあ、俺には必要がないのだが(^_^;
        
        
        熱心に占いなどしている同行のカップルや女性グループが
        終わるまで外を歩く事にする。(でも二十分前後)

それにしても青い空だ(^_^;


        話は変るのだが、こっちの人も大陸と同じように
        窓の外に勝手に枠を作るのだなぁ…↓
        なんかもーすぐにも落ちてきそうで怖い(^_^;
        

        
        少し足を伸ばすと公園もあったらしいから、
        時間潰しにはそっちに行くのもいいだろうね(^_^;
        
        
        更にツアーは続いて(なんか眠たくなったりしているけど(^_^;)
        
        

      中正紀念堂( ツォンゼン・ジーニェンタン)到着



        台北を代表る建物なんだって。
        広場ではさまざまなイベントがいつも盛大に行われてるとか。
        約26万Fという広大な中正紀念公園のなかに
        元総統の偉業を記念する中正紀念堂と、世界に誇る文化の殿堂、
        国家戯劇院と国家音楽廰がある。(トップの写真は国家戯劇院)
        
        
        とにかくでかい…でも中は実質的には二階建て。
        蒋介石の年齢と同じ89段の階段をエレベータでひとっ飛び。
        そこには巨大な像が待っていた。


        いつも思うんだけど、本当に建国の偉人ってのは
        こんな像になることを望んでるのかね??
        壁には文字が掲げられていた。
        「宇宙と命は同じ重さだ」と書いてあったかどうか(^_^;
        ここにも衛兵がいて、交代の儀式が軽業のようなものも含んでいて
        見物だったらしいのだが、その時間まではいなかった。
        
        広大な敷地の周囲は回廊になってて、碁を打ったりとか
        (その写真が「休憩活動」とかって説明してあったのは笑った…活動?(^_^;)
        足裏のツボを刺激する「痛い道」とかもあった。



        痛いところは上の図に相当する部位が悪いのだそうだし

      全く痛くないのは「馬鹿」


        なんだそうだ(^_^;(蔡さん曰く)
        
        ほぼ全員が最後まで歩いて蔡さんは驚いていたようだったが
        もっと驚いたのは…

      …なに?今の気温は四十度…(ToT)


        なんて暑いんだ台湾!(ToT)
        まあ、熱帯だからなぁ(^_^;
        
        
        灼熱の屋外から車内に非難して向かうは最後の目的地。
        

      龍山寺(ロンシャンスー)


        この龍山寺界隈は「萬華」地区と呼ばれていて、台北発祥の地だとか。
        この寺は一七三八年に建立された台北一古い仏教寺院。
        門をくぐってすぐ、きらびやかな本殿には本尊の観音菩薩はじめとした数々の「仏様」。
        でも、なぜか後殿には三国志で有名な関羽帝や天上聖母(媽祖、台湾で大人気の女神)
        のような道教の「神々」も祭られているんだとか。
        

        確かに奥の右側の拝殿ってそうじゃないかと思ったのだが…
        やはりあれは関羽だったんだ(^_^;
        
        
        参拝の効果が抜群という噂もあって、左奥の商売の神様や
        その左の縁結びの神様には特に人が集まっていたなぁ
        でも蔡さん曰く。

      努力無しで願っているだけでは駄目なのよ(^_^;


        もう、当たり過ぎて声も出ません(^_^;         
        
        さて、これにてツアーは終わり(^_^;
        それぞれに、足裏マッサージとか、三越とか人々は散って行き、
        我々は宿に荷物を置くと、食を求めて移動を再開するのでした(^_^;
        

      で、どこに行くんだっけ?(^_^;


        てな、無計画のままに移動開始(^_^;
        MRTに乗ってからも予定を変更し(行きたいところも特に無い状態)
        一度行ってみるかと「士林夜市」を目指す。
        (なんか個人的には一つ前の円山站からゆっくりと川を渡って
         歩いて来るのがたのしそうだった)
        

        盛大な混雑だったので写真はおいといて、
        ひたすら人込みをかき分けるようにして歩いた(^_^;
        売っているものは、四門のあたりとあまり変らないようだった。
        原宿とかに近いのも同じ。
        食べ物やはどちらかというと通りの出入り口に集中してるらしく
        その辺りにくると例の「臭豆腐」の香りがぷ〜んと漂ってくる(^_^;
        なんかこう…チャレンジに一歩引く臭いだよな。慣れると癖になるらしいけど。
        脇道の奥に入るとようやく、いかがわしい安い茶器とか
        時計とか、古銭とかが売っているが、一、二軒くらいで
        かなり寂しい(^_^;
        駅前の建物にもあるが、こっちのほうが食い物は多かった(^_^;
        それにしても…

      毎日こんなお祭り騒ぎで疲れないのか?(^_^;


        だから食うのだろうか???(^_^;
        ということで負けずに食う↓(^_^)

名前忘れた…(^_^;

        まあ取りあえず食べる(^_^)
        同じものでも色々と変えられるらしいので、
        スープと付け合わせのような野菜をそれぞれ別にした。
        んで、なかなか美味い(^_^)
        
        
        最後に入れたミツバのようなものに懐かしい中国の味を
        思い出したのだが…

      じゃま…(-_-)


        という友人にはお気に召さなかったようだ(^_^;
        次に来た時には好きなものが自分で選べるだろう(^_^)
        腹がそこそこ落ち着いたあたりで、ちょっと離れた芝山駅の喫茶店を目指す。

猫花円


        静かな猫のいる喫茶店なのだが、写真のイメージほど店内は
        大きくは無かった。
        フレーバーティーと猫型クッキー頼んでしばし、息をつく(-o-)
        どこに行っても騒然としてるのだが、さすがに八時を過ぎて
        市を離れれば静かだ。それにしても…

      英語で書いてもあるメニューなのに…何故中国語で問い返す?(^_^;


        冷たく甘い飲み物で喉を潤しつつ戯れる猫たちを眺める。

      …たのしそう…(^_^;


        そんなこんなで三十分ほどを費やして再びMRTで雙連站を目指す。         
        そういえば、この駅の入り口で良く支えた(^_^;
        切符は使いまわしのカードなのだが、入り口のゲートでは
        そのカードを入れて、すぐ手元に出てくるカードを抜かないと
        ガード棒が回ってくれないのだが、どうにも慣れなかった。
        日本やヨーロッパだと、ガード棒の向こうに出るのが普通なので
        どうしてもまずカードを通過してからカードをとろうとしてしまう。
        
        
        さて最後の目的地は…やはり小籠包を食わねばなるまい!
        ということで

      京鼎楼(ジンディンロウ)


        俺的には選んだ理由が…

      ガイドブックの働く姿がまじめそうだったから(^_^;


        だったりする(^_^;
        初日の林さんも言っていたけど、有名店よりも
        下町の真面目に働いているじーさん、バーサンの店の方が
        美味しいものなのだそうだ。日本も同じだけどね(^_^;
        頼んだのは…↓
        

小籠湯包(20個240元)とエビ蒸包(10個120元)


        ここは本家鼎泰豊ののれん分けらしいのだが、
        本店では日曜日の午前中しか食べられない「幻」ともいわれるのが
        小籠湯包(錦糸玉子入りのスープにつけて食べる小籠包)なんだとか
        黒酢と醤油を自分で合わせて作ったタレにつけて、
        礼儀正しく「一口」で頂く(^_^)時折、付け合わせのショウガのきざみと合わせる。

      …ん?…美味いじゃん…(>_<)


        中の見える薄い皮でスープとひき肉を包んである。
        スープの味もなかなかだったが、個人的には
        もう少し皮が厚くてスープが濃いのが好みかな?
        籠の中に引いてあるのはガーゼのようなものらしいのだが(本来は藁)
        最後の一個はこれにひっついて破れてしまった…(ToT)
        
        エビのほうは熱すぎて口聞いている暇も無かった(^_^;
        こっちはまだ皮に厚みあるのか、熱さも長持ちしてたようだった(^_^;
        
        
        さて、腹も満足したので宿へと戻り、台湾ビールを買って
        それを飲みつつ旅行記など書き始めたら、友人が寝に入っていた。
        それにしても…
       

      …明日で終わりか…はええなぁ(>_<)


        
        過去最短の海外旅行も残す所あと一日。
        なんていうかこう、肩が「すとん」と落ちるようなリラックスな
        機会は無かったけど、台湾のパワーの一端を感じた
        旅となりそうだ。
        
        

      …残るは翌朝の散歩…そろそろ寝るか…


        
        
        と、ふとんを被ったのは十二時を回っていたように思う。
        
        明日も晴れだろう(^_^;
        
        
        
        


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