スイスアメリカ出張記2
9/16 大西洋を渡って中華料理?(^_^;
夜となり昼となった。スイス最終日である(ToT)
…ちょっと控えめに朝食を取った(^_^;
なんかどたばたとしてるうちに
あっという間にホテルのピックアップの時間。
早々にホテルのバンに乗り込んで空港を目指す。
つつがなく二十分ほどで到着…とここまでは良かった…
だがチェックインすると…
ああ!?ロンドンからアメリカへのチケットがねぇだぁ!(-_-#
見ると初日のロンドンからジュネーブのチケットが残っている。
BAの受付のバカヤロウが間違えやがったらしい…
本当に…いい加減な仕事してやがんな…(-_-#
全体の予定表が添付されていたのでなんとか再発行してもらって
憤懣を抑えつつ搭乗口へ向かう。
ちょいとその前にショップなどを見てみると…
たけえ(*_*)!
携帯電話は十万はするし、チョコなんか、
国連で買った値段の三倍はしやがる!!
旅行者ってのは…だまされるために行くのか?(^_^;
まあ…台湾よりはましかぁ(^_^;
などと考えつつパスポートコントロールを通過。
どうしてお判子は押さないらしい(^_^;
ゲート通過後、奥の方まですたすたと歩いていくと、
昨日別れた知人と再会(^_^;
これから日本ですか…いいですねぇ…
そちらはアメリカですか…「本当に」気をつけて…(^_^;
やめてくださいよう…本当に行きたくないんだから…(^_^;
なんとなく意味深な会話をして先発する知人を見送り
相変わらずチッコイ飛行機の搭乗時間を待つ。
搭乗時間になると、搭乗口前に再度パスポートコントロールが
サンドイッチマンのように搭乗。
再度のチケットチェックを受ける…で、
アメリカに行くというと、戻りのチケットやら
滞在日数やら目的やらを聞かれる有様(^_^;
それでもつつがなく搭乗は出来た。
こんどはお菓子が出た(^_^;
前回は夜中という時間が悪かったのかもしれない(^_^;
ベーグルと紅茶を頼んで、一時間半のフライトを勉強して過ごす。
なんかPC開く気にならんしなぁ(^_^;
ヒースローへのフライトは一時間半。
あまり余裕は無いので、到着後にすぐに、
「フライトコネクション」を通過。
結構、何度も文句を言われるのでVAIOを
裸のままトレイに載せてチェックを受けるようにしたら
これがどこでも大人気…(^_^;
そんなにいいもんかねぇ…(^_^;
でも値段を2000$というと皆、じゃあいいやという
顔をするけどね(^_^;
通りかかった搭乗口ではボディチェックなどもしていた。
なんだか厳しいんだな、ご苦労さん。;
などと思いながら、自分のゲートを目指す。
ゲート24は奥も奥。突き当たり(^_^;
今度は長いからとパソコンを取り出し、
カメラの画像を移植して時間通りに搭乗すると…
…俺もボディチェック!(^_^;
でかい荷物を持っている人間はあやしいのか、
みやげ物のせいで大き目のバッグに物を移したのだが
「さわるな」って感じで全部開けてチェックされた上
「ボディチェック」(^_^;
なんかかなり米国渡航の不安が募る…
これで入国拒否とかされたらどうすんだぁ…(^_^;
……なんだ…ラッキーなんじゃん!(>_<)
期待と不安を乗せて飛行機は離陸し、
そして食事の時間。
…まあまあかな…(^_^;
チープな味のビーフシチューも
まあ悪くなかったし、サラダも良かったし、
ケーキ…甘いものなんて久しぶりだったよなぁ(^_^;
多少揺れはするもののフライトは順調。
天気も良くての雲海が輝き渡ったりしていた。
…窓がもうちっと綺麗だったらな…(^_^;
フライト時間は八時間。
出発は遅れたが、ほぼ予定通りに…
…JFK国際空港…到着!(^_^;
そしてパスポートコントロールでは…
…長蛇の列…(-_-;
結構なゲートがある割には躓いているのは、
アラブ系やら韓国系。
私は指紋もとられること無く、
「ノープロブレム」と言われて通過。
ホッと一息ついてバッゲージクライムへ…
…また…無い…くっそー(-_-;
なんか恨みでもあんのか?って感じ。
ロンドンから来る飛行機ニ便のバッグは全て消え去った…
ふととなりの香港からの荷物を見ると…
…俺のだ…こいつらわざとやってんのか!?(-_-#
スイスでは全部見て回っても無かったから、あるだけマシか…。
重い荷物を引きずって荷物チェックを受けて
来ているはずのリモのおっちゃんと探すが、いない。
探したりボーっとしたりしていると二十分ぐらいで
なんとか発見。これでホテルまでは行けそうだ(^_^;
荷物をトランクに荒々しく放り込んで、
いよいよ出発(^_^;
…それにしても本当に来ちまったんだなぁ…(^_^;
道中おっちゃんとたどたどしい英語で談笑しつつ
二時間のドライブ(意外に遠かった)で
ホテル「Doral」に到着。
何しろ殆どの場所がだだっぴろくて
のんびりしているし、ホテルも林の中にあった。
三階建てで高さはないがかなり立派(^_^;
…一泊二万だからなぁ…(^_^;
まあ…実際どこを探しても高いらしいのだが(^_^;
荷物を確認し、ネットワーク環境を確認して
無線LANのサービスがあるらしいのだが支払いのルールが
今ひとつ分からない…後でフロントに問い合わせる事にして
まずは現地の社員に電話。
現れた彼にネットワークの事を英語で確認してもらうと、
スイスより安くて一日10ドルなんだが、
ビジネスセンターってガラス張りの部屋に行くと
なんとタダで使えるらしい…(^_^)
やはり英語がちゃんと話せるとチガウ(^_^;
ネットワークの確保が出来たところで食事に向かう。
プリンストンのダウンタウンで中華料理にすることにした。
やっと美味しいお米が食べられるのかも(^_^)
到着したのは洋風の見かけのチャイニーズレストラン。
オープンテラスへと腰を落ち着けてメニューを選ぶが、
同行者が酒を買いに行くという。
どうもニューヨークとか、ニュージャージは
酒の規制が厳しくて出せないところが多いらしい。
その代わり持ち込みはOKなわけなのだが。
…まずは乾杯…(^_^;
「アメリカへようこそ」ということで(^_^;
無事について良かった…本当に(ToT)
相互に状況の報告なんぞしながら食事をつつく事にした(^_^;
…回鍋肉の写真忘れた…(^_^;
ヌードルを頼んだがゴマタレの汁無しうどんが出てきた。
もそもそした腰のない麺がいかにも中国的(^_^;
アピタイザー代わりのチーズの包み揚げと
回鍋肉を食べた。味は一般的なものより濃く、
肉は厚切りだった。米国人に合わせたのかな?
ま、食事としては十分に満足出来た(^_^;
食事の後は近くの売店で朝食代わりの
ヨーグルトドリンクと果物を買って帰った。
(ホテルは高いらしいから(^_^;)
また明日から英語の日々が…(^_^;
エコノミーの連続で痛めつけられた腰を、
バスタブに湯を張って癒せるのが良かった(^_^;
バスタブ付きはいいなぁ(^_^)
テレビはマルチメディアタイプでどれが無料の通常放送なんだか
良く分からないので全く見なかった。
とりあえず日本にメールを打って無事米国への到着を報告。
朝まではこっちの昼が日本の夜だったのだが、
こんどはこっちの夜が日本の朝…
睡眠を一日損しているって事かぁ(^_^;
さて、明日はどうなるかな?(^_^;
そしてアメリカの夜は更けていくのでした(^_^;
Before or Next
スイストップへ & 食い物日記本部へ
MY TOP PAGE
INFORMATION
思うところがありソしたら下記のアドレスまで、あなた
のご意見・ご感想を下さい。
奇溜なリボンをかけて欲しいとは言いませんから▲
(^_^;
HOMEPAGE