食い物日記 番外編


  7/16 テーガン湖クルーズ。快晴!蜂付き!(^_^)

        


窓の外も、快晴を感じさせる!(^_^;


        


爽快に起きていつもの通り、モリモリと朝食を食べる(^_^;


        
        
        
        


今更ですが、部屋はこんなでした(^_^;


        外が明るくなったので、改めての撮影(^_^)
        装飾はカビではないけど、奇麗で落ち着いててとても良い。
        バスタブがないのが唯一の欠点だったけど、
        ベランダも広いし、とても良い。
        


隣の部屋はこんな感じ…(^_^;


        二間ある、セミスィートが1泊8000円くらいで、
        あれだけの朝食に遊技場に、お菓子もついて、
        この値段なのだから、格安だよなぁ…
        老夫婦経営がポイントだろうか?
        支払いは、キャッシュのみです。
        


さて、宿を出る。HPの写真通りの、青い空を背負う宿(^_^;


        爽快なので、船着き場までの足取りも軽い。
        ちょいちょいと、寄り道をしながら、
        波止場へと向かう。
        
        
        


波止場も、昨日よりも色鮮やか…空いているなと思ってたら(^_^;




出発前には、ツアー客もいて大混雑(^_^;


        
        さて、このクルージングというか、連絡船。
        一回乗れば、もう一回は乗り換えが可能という
        周遊チケットが標準。
        


時刻表はこんな感じで(^_^;



ルートはこんな感じ(^_^;


        複数のコースがあって、船体側面のカラーで色分けされている。
        今回はのルートを選択。
        二ヶ所を巡って、三ヶ所目ので、降りて散策の計画。
        


ともあれ、出発(^_^;


        船内は結構混んでて、ぱっとは座れないので、
        最初は階段に越しかけたりしてたが、
        やがて、へさきの席が空いたので、
        風を感じながら、景観を楽しむ…
        


湖面の色は、その時時折の深さで代わり、変化に富む(^_^)




        航跡をぼーっと眺めたりして、揺られているだけでも楽しい。
        はっぱり、観光地は晴れじゃなくちゃ(^_^;
        山の斜面には、適度に散らばってコテージやら教会やらが
        点在してる感じで、普通に散歩をしても楽しそうな場所が
        そこら中にあったりする。
        


雲の姿も、変化に富んでる(^_^;


        面白い形の渦のような雲を見つけたが、
        瞬く間に、ほどけて消えていったいする。
        見ていて飽きないなぁ…。
        
        
        


二ヶ所を巡って、目的の場所に到着(^_^;




湖岸沿いの細い道に沿って歩き始める(^_^)


        波の音と、風がここよ良い…
        可愛い宿と、高級そうな近代的なホテルが交互に出てくる。
        小さな波止場もあってボートにも乗せてくれるようだ。
        親子だか、恋人なのか、判断に悩む組み合わせも
        乗ってたりした。
        


通った教会はレストア中(^_^)


        その前に、写真に残しておくのだとかで、
        女性のカメラマンが、熱心にあちこちを
        三脚を使ったりして撮影してました。
        


水も奇麗で、鳥が遊んでたり、不思議な植物があったり(^_^)


        途中の宿には、レストランが併設されている所もあって、
        スープでもと思ったけど、戻りの時間を早めにしておいたので、
        少々時間が足らなくて断念。
        そのかわりに、アイスをかって、食べ歩きとなりました(^_^)
        


船着き場へ戻ってしばらく船を待つ(^_^)


        波止場近くには公園やプールもあったりで、
        結構人が寛いでたけど、プールにはちょっと
        寒い気がするよなぁ…(^_^;
        
        さて、この後は、宿に戻り、チェックアウト。
        バス⇒ローカル線⇒ミュンヘン国際空港と
        結果的につなぎも良くて、予定よりも早く到着。
        
        ラウンジでゆっくり、と思ったのだけど、
        TGだと全然早いチェックインに対応してなくて、
        一時間半前くらいなのだそうだ。
        二時間前には、チェックインが出来るようになったので、
        ゴールドクラスの特権で、長蛇の列を横目にチェックイン…
        

     ここで事件が…同行者、蜂に刺される…ってアリ?(^_^;


        
        チェックイン直後に、エアポートドクターの場所を
        問い合わせる羽目に…それがまた、随分と遠い場所。
        結構な大きさのミュンヘン空港の、殆ど端から端まで歩いて到着。
        
        とりあえず、氷で冷やされて待つこと三十分。
        エアポートドクター到着。
        氷をあてがってくれた人は、ただの受付でした(^_^;
        結果的には、アレルギーを聞かれて、
        薬を飲んで、湿布的なものを貼って終わりだったんだけど、
        それだけで、五、六千円かかった…
        
        トラブルに慣れ、適応力のつきつつある私。
        冷静に保険の為の、診断証明書をゲットして、
        ゲートへと戻りました(^_^;
        相方は、ちょっとメソメソ気味(^_^;
        
        今度はゲートを通った階のラウンジが使えないとかで、
        再度入国して、出国…一日に三回、ハンコを捺されたのは、
        初めての経験でした…(^_^;
        


搭乗時間まで二十分でもラウンジに入る(^_^;


        ラウンジでも食べられるミュンヘンの名物料理の一つは、
        『レバーケーゼ』相方は気にいらなかったみたい。
        刺された蜂の跡が居たかったのか…
        まあ、当方は、やや濃いめの味も好みで、
        しっかり食べました。
        
        そして、搭乗し、以降は特に問題なく
        ミュンヘンの地を後にしたのでした。
        それにしても、フランクフルト往復とかじゃなくて、
        調整して良かった…時間をたっぷり使えました(^_^)
        想定外の事態にも対処できたし…
        

     は〜、何でこんなに色々あるんだろう?楽しいなぁ?(^_^)


        
        
        

        
        
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