食い物日記 番外編


  7/13 ノイシュバンシュタイン城とリンダーホーフ城?(^_^;

        

     そしてまた「みゅう」のツアー…少々せわしないが…リーズナブル(^^;


        



ノイシュバンシュタイン城とリンダーホーフ城…毎日催行(^_^;


        リンクも付けてあるけど、情報を転写すると…
        
        絶壁の上にそびえる白亜の城ノイシュバンシュタイン城は、
        バイエルン王ルードヴィッヒ2世が、国庫を傾け築いたといわれ、
        内部は絢爛豪華、外観が白鳥のように優美なことから白鳥城とも
        呼ばれています。ディズニーランドのお城のモデルとなったことでも
        有名なヨーロッパ随一の建造物でもあります。
        
        だそうな…(^_^;
        
        出発:朝8時30分
        集合:朝8時10分
        集合場所:ミュンヘン中央駅正面のデパートKARSTADT前
        解散場所:ミュンヘン中央駅正面のデパートKARSTADT前
        十名からだって…大丈夫かなぁ…(^_^;
        飯は含まず。現地で追加17ユーロ。
        
        08:30 集合場所より出発
        10:00 リンダーホーフ城、城内見学(約1時間)
        11:30 オーバーアマガウ 到着 
            自由行動(約30-40分)
        13:00 ホーエンシュバンガウ 到着
            自由行動(約3時間半)
        *昼食の時間、村よりお城への往復移動の時間を含みます。
        ノイシュバンシュタイン城、城内見学(約1時間)
        16:40 ホーエンシュバンガウ出発
        19:00 ミュンヘン中央駅正面にあるデパートKARSTADT前にて解散
        
        そしてやはり、夕飯は戻ってから(^_^;
        
        
        
        


しかしながら、出発は曇天。降り出す雨(^_^;


        
        


まずは、リンダーホフ城に到着(^_^;




        
        ****うんちく****
        リンダーホーフ城(独:Schloss Linderhof)は、ドイツ、バイエルン州南西の
        オーバーアマガウ近くに位置する城である。リンダーホーフ宮殿ともよばれる。
        リンダーホーフ城は、バイエルン王ルートヴィヒ2世が建設した3つの城のうち、
        唯一完成した城である。1874年に建築が開始され、1878年に完成した。
        完成後、彼は長い期間そこで過ごした。
        建物内部はロココ様式の豪華な装飾があり、庭園内には金色の女神像の噴水がある。
        リンダーホーフ城は、ヴェルサイユ宮殿内のトリアノン宮殿を手本にして
        建てられたルネサンス様式の建造物である。
        しかしヘレンキームゼー城と違って、これは既存の建物を模倣して建設されたわけでなく、
        バロック様式を加味するなどの装飾が加えられたルートヴィヒ2世の「作品」。
        城館内にはルイ14世、ルイ15世、ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットの像が置かれ、
        ルートヴィヒ2世はこれらの人物が生きているかのように挨拶をしたり語りかけたりしたという。
        さらにはこうした王の夢想の妨げにならないよう、
        人が出入りすることなく食事の用意ができるようにテーブルをせり上げる装置も作られていた。
        リンダーホーフ城の近くにはバロック様式のエッタール修道院がある。
        


バスを降りて、留意事項を拝聴する(^_^;


        


日本語版の解説書…部数少(^_^;


        

     まあ、邸内の写真撮影は許可されていなかったりする(^^;


        


まずは、庭園に出てみる…『金色の女神像の噴水』もある(^_^;


        
        


長いスロープを登って頂へ(^_^;


        
        


(^_^;


        
        


ちょっと高いところから、庭園を一望(^_^;


        
        


お土産買い物休憩をちょっと(^_^;


        
        


そして最終目的地へ向かう(^_^;


        
        
        


まずは、ホーエンシュヴァンガウ城へ(^_^;


        
        ホーエンシュヴァンガウ城は、ドイツ、バイエルン州フュッセン近郊、
        ホーエンシュヴァンガウにある、19世紀に建築された城である。
        マクシミリアン2世によって改築された。
        1832年、マクシミリアン2世は12世紀に建設されたが
        廃墟になっていたシュヴァンシュタイン城を購入した。
        そして、1853年にマクシミリアン2世は息子の
        ルートヴィヒ2世のためにこの城を改築した。
        これがホーエンシュヴァンガウ城である。
        ルートヴィヒ2世は幼年時代をホーエンシュヴァンガウ城で過ごした。
        この城を含むシュヴァンガウという地名は直訳すると「白鳥の里」の意味であり、
        この地こそがリヒャルト・ワーグナーの歌劇、ローエングリンで有名な
        白鳥伝説ゆかりの地であった。
        こうした地元の伝説にちなみ、ホーエンシュヴァンガウ城には、
        至る所に中世騎士伝説を描いた壁画が描かれており、
        「ローエングリン」の壁画も当然そこに含まれている。
        この城で幼少期を過ごしたルートヴィヒ2世が長じた後、
        ワーグナーのローエングリンに魅了され、
        伝説と現実の境界を見失うようになってしまう遠因をここに求める研究者は多い。
        ルートヴィヒ2世は後に、このホーエンシュヴァンガウ城の近隣に
        ノイシュヴァンシュタイン城を建築した。
        


庭園(^_^;


        
        


ここから更にバスで登る(^_^;


        
        
        


歩いて、揺れる橋へ(^_^;


        
        


歩いて、揺れる橋へ(^_^;


        
        
        


雨の中を入場(^_^;


        
        
        

     さて、明日からは、のんびりゆっくりだ〜(^_^)


        
        
        

        
        
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