食い物日記番外編 USA2006 突貫
8/25 七十を過ぎてNYでジャズを演奏する心境とは?(^_^;
六時に起きて昨日と同様に活動を開始…(^_^;
十分に寝たように思うのだが…まだ眠い(^_^;
朝食は昨日の会議室から貰ってきたスナックと、
部屋に備え付けのコーヒーで(^_^;
そしてまたハードな一日が終わったと思いねぇ(^_^;
NY滞在最終日という事で、オフィスからホテルの道すがら、
色々と計画を練ってみたりする。
なんと金曜日と土曜日はMETが九時まで開いているらしい、
ということで瞳が輝く俺(^_^)
議論の末、まずは皆で夕食をとってから
それぞれに行動ということになった。
ま、そうだろう…食事の時間も惜しい気はするが(^_^;
ニューヨークに来たらステーキだろう…!(^_^;
ということで店先に肉の並ぶステーキハウスを選択(^_^;
想定されるボリュームは巨大なのだが、サイズもグラムも
メニューには記載されていない…(^_^;
店で熟成させてる味には自信があるからと、
勧められた『サーロイン』を選択(^_^;
ちなみに店内はシックな感じでよろしい(^_^;
まずはビールで乾杯してアピタイザーから…お疲れ様!(^_^;
そして談笑しつつ、次の渡航の予定とか、
海外の工場とかの話とかで盛り上がって、ビールを飲む(^_^;
なんだか、やっぱりハードな旅ではある。
しかも、少人数で訪問して、超絶優秀な技術者に包囲網を敷かれるのは
さすがにきつい(^_^;
勿論、刺激になるし楽しいのだが…などと話しつつも、
肉の登場にやや気もそぞろ…で、出てきたのは…(^_^;
厚でか!!食べ切れません!(^_^;
とまあ、格闘したけれども…三割りは残したよなぁ(^_^;
肉としては美味しいのだけど、当初聞いていた
霜降りっぽいのとは違って油が少なくて甘みが少なく、
塩コショウをメインに頂きました(^_^)
終わってみれば八時過ぎ(^_^;
METを訪問する時間も無く、現地の友人も体調不良とかで、
特に目的を失ってしまったので、ギターを選びたいという
先輩を先頭に夜の街をぶらつく(^_^;
九時には閉まってしまうらしいので、結構急ぐのでした(^_^;
市長が変わって安全・綺麗になって夜も人通りが絶えない(^_^)
そして巨大なギターショップに車で移動して、
選ぶこと一時間弱。
店を出たときにはご満悦になってケースを抱えてた人がいましたとさ(^_^;
さて、ここで多少分かれて、俺を含む三人は、
一度ホテルに荷物を置いて買い物をしてから
最後に一杯やりながら音楽を聴こうということで、
ざっとこんな感じに土産を揃えてから
小さなミュージックハウスへ移動。
その名も『イリジウム』…名前がピアノに隠れてますが(^_^)
それにしても、こーゆー場所が街中に自然にあるのがいいなぁ(^_^)
開演まで二十分近くあったが、とりあえず入ってしまって、
カクテルを頼み、メロウな時間を過ごすことに(^_^)
カクテル名も『イリジウム・ブルー』(^_^)
甘くて結構きついお酒でした(^_^;
そして開演(^_^)
はげと白髪の爺さん三人組が登場(^_^)
なんか奏者のリストにはギブソン・レスポールなんかもいたんだけど
出てくることあるのかなぁ(^_^;
かなりアドリブが入っていたし、知っている一曲だけだったけど、
やはりアコースティック・サウンドって素敵(^_^)
だからといって目を閉じると『落ちて』しまうのだが(^_^;
それにしても老いてますます盛んで、
こうやって好きなことして暮らせるのっていいなぁ
あこがれるなぁ(^_^)
そして、演奏が終われば十一時近く。
名残は惜しいが、翌日も早いので引き際を綺麗にホテルに戻ることに(^_^)
さて、明日は朝にセントラルパークの散歩でもしてみっか…(^_^;
などと考えつつ眠りに落ちたのでした…(^_^;
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