米国出張記2005の4


   6/10 もとビール工場のバーにて七色のビールを(^_^;


        

朝食にハンバーグが追加

        
        朝食はびみょーな変化を見せているようだった(^_^;
        
        英語三昧で混乱を極める我が脳にはもうすこし、
        違った栄養があったらなぁとは思うのだが(^_^;
        
        本日も前日に引き続き大学を訪問。
        昨日は論理展開が遠すぎて苦しかったが、
        本日のはかなり自分に近く、かつ有意義であった(^_^;
        
        プレゼンテーションのほかに、大学のドクターと打ち合わせをして
        更に米国のオフィスに戻って、再度現地の技術者と打ち合わせ。
        終わったのは六時だったかなぁ…。
        
        米国最終日だったので(帰国は明朝だが)、
        少々街中をドライブして、ビールを飲むくらいの時間があった。
        ということで、プリンストン市内を車で多少巡る。
        

最初は大学生の寄宿舎

        
        プリンストンは学生の街といったところらしい。(無調査・仕事だし(^_^;)
        ここは公園や大学のゴルフコースと隣接している。
        ニューヨークと違って高い建物もなく、閑雅な雰囲気があり、
        石造りの建物が多く見られる。
        

こちらは有名なノーベル賞学者の大学だとか

        

      そして街中に移動(^_^;

        
        街中も教会や図書館など、大きく趣のある建造物が多い。
        その一角にあるバーへと向かった。
        

綺麗なお嬢さんが迎えてくれる吹き抜けのバー(^_^)

        
        席は見通しのいい二階を選んだ。
        (ウェイトレスはどーしても隅っこに連れて行きたかったらしいが…)
        一階のカウンターの背後がかつてのビール工場の名残で
        巨大な金属のタンクがたってたりする。
        現在使われているかどうかは分からなかった。
        さて幾つか料理と飲み物を頼むのだが…
        

      ウェイトレスがいたのは最初で以降は無愛想なおっさん…(^_^;


        ある意味、詐欺じゃねーのか?(^_^;
        

ビール工場だけに、まずは七色のビール(^_^)

        
        小さなグラスに入った七つのビールが一気に出てくる(^_^;
        すっきりしてたり、コクがあったり、量もそんなに多くないので
        かなりお勧め。
        

食事はムール貝とオイスターのから揚げをまず所望(^_^)

        
        なかなかでした(^_^)
        んが、ムール貝は少々小ぶりでしかもかなり砂だらけ(^_^;
        ムール貝の本場はベルギーなんだとか?
        機会をみつけて本場の味も堪能せねばなるまい(^_^)
        
        食事をしながら談笑。
        どこまで英語が通じているか分からないが、
        映画とかで話題が盛り上がる。
        最近の中国映画の女優だとチャン・ツイ・イーくらいしか
        知らないのだが、もっと若くて綺麗なお勧めの女優がいるらしい。
        
        日本の女優でお気に入りなのが、「ツァイツァイツー」なんだそうだが、
        「菜々子」って…松島ナナコのこと?
        っていうか…普通に日本語の発音で読み上げて欲しいんだけど、
        なぜ中国語のピンイン?(^_^;
        いや、その程度なら確かにオレも分かるんだけどね(^_^;小雪とかも…
        

最後はホタテと海老のリゾット(^_^)

        
        とてもボリュームがあって…少々残してしまいました。
        でも香ばしくてとても良い感じ。でも海老の味が何かに負けてたなぁ。

      つーか、辛い!(ToT)


        ちなみにイタリア系レストランだったのでした。
        

      食事が終わると、はらごなしも兼ねて、プリンストン大学の中を散歩


        
        とくにかく、静かで広い敷地。
        無機質なコンクリートビルディングで、かつ汚い日本の大学とは
        雰囲気が違うなぁ。
        
        石造りの建物だから長い間使うことが出来るのはもちろんだけど、
        皆大切に使ってるってことだろう。とても綺麗だと思う、
        

夕暮れの写真撮影は難しい(^_^;

        
        

大学内の聖堂も見事(^_^)

        
        更に奥へと歩くと、他にも施設がある。
        まどから中をのぞくと、誰かの部屋なのか、中世を思わせる
        シックな作りの書斎だったりする。
        あーゆー書斎が欲しいなぁ…(^_^)
        
        寮の建物といい、内装の雰囲気といい、敷地といい、
        イギリスのオールデイズな感じでとてもいいです。
        
        

学園内のコンサートホールを抜けて再び街へ(^_^)

        
        

既に日は落ちて、様々な明かりが灯る街角(^_^)

        
        人々は、まだまだこれからという感じで足は途絶えない。
        街の中にはとても美味しいフランス料理の店もあるのだとか。
        

      このコースは実は本社のCTOも辿ったコースなんだとか(^_^;

        
        …あの人が来たの…ここに…うーん(^_^;
        
        
        ま、とにかく、三日のかなり忙しい予定もこれで終了。
        ホテルに戻り日本からのメールをチェックし、
        返信して、一時くらいに眠りに落ちた。
        
        

      はー疲れた…あとは無事に戻れることを願うのみ(^_^;

        
        



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