食い物日記番外編 台湾2005
7/15 とにかく逃げる!...(^_^)//
旅立ちの朝が来た(^_^;
前日の精神汚染と死にいたる病から復活をするべく、
準備をして友人と号流。
混雑を極める平日の道路を抜けて、二時間ほどで空港へと到着。
今年四度目になる国際線カウンター。
なんか、嫌でもなれてしまったような。
それにしても、オフシーズンは人が少なくてゆとりがあっていい(^_^)
チェックインを済ませると、今まで使った事の無い、
VISAのゴールドカードで入れるというラウンジに向った。
四階のみやげ物売り場の右奥にあったのだが、
無料同伴が一人も許されてなかったので、結局使わなかった。
随分とけち臭い話し。マイレージカードで出きるなら、一人は可能なはずだが、
VISAは駄目らしい。ちなみに、ラウンジの中はマイレージグループよりも
随分とサービスが無かったから、電源取れるくらいしかメリットなかった
かもしんないが…(^_^;
ということで、場所を変更して、友人の希望で…
ラーメン屋へ…オレはホットジャスミン(^_^;
友人がラーメンを貪る前で、充電をミスったiPod-Shuflleを充電(^_^;
みるみる、テリオスのバッテリー残量が下がっていく(T_T)
ぬぬ…やばい?(^_^;
さて、ラーメンを食い終わってから、出国チェックを受けたのだが…
これが見事なくらいにがらがら…(^_^;
やはり、オフシーズンの平日はゆとりがあって、ええのう(T_T)
待ちあい席にはそれなりに人がいたがね(^_^;
機材は当りなのか、オーストリアと同じで、新型?
離陸後に飲み物が、九州の上くらいで昼食が出た(^_^;
そこそこかな、品揃えもそこそこだし、味付けも日本人向きだろう。
客室乗務員の問いかけは「ビーフかシーフードか?」
だったのだが、「パスタかライスか?」でも結果は同じだったろう。
選んだビーフ系のメインディッシュは実は焼きうどんなのだ(^_^;
これを彼らはパスタと呼ぶ(^_^;
出発からほぼ三時間のフライト。
時差があるので、到着時間は二時間後なのだが、出発が遅れたので、
到着も遅れるの法則により、16:45分到着。
なんか、去年とは比べ物にならないくらい綺麗なような?(^_^;
展示品とかも置いてあるし、空いてるし(^_^)
つつがなく現地案内員をみつけて移動…晴れてきたかな?(^_^;
空港の写真撮影も両替もするまもなく、
一時間ほどで免税店に到着。
まあ、義務みたいなもんだな…時間無いのに(T_T)
弊店間際の免税店で両替を行い、混雑する道路を経由して
ホテルに辿りつく頃には、既に日没後。
夕暮れ時を、円山大飯店付近の遊歩道をゆるゆると散策する計画が…(T_T)
脆くもついえてしまったのでした(T_T)
だってホテルに到着したの七時過ぎてたし。
夜は真っ暗になってとても、怖い場所に変身するので、とても日没後は
近寄れない。
ということで、方針変更してビル街の真っ只中を目指す。
電車賃は二十五元(日本円で九十円くらい)目的地は…
台北一〇一ビル展望台(八時半まで)…間に合うのか?(^_^;
どちらかというと、議論の余地無く移動開始。
電車を乗り継いで到着したつもりで地上へ出ると…
おお!どこにもねえ!あの巨大なビルが!(T_T)
すでに八時を回っているので、場所の変更など不可能…。
こまった…とか思っていると。
実は近くのビルの裏にありました(^_^;
まあ、良くあるオチだったりする。
遠くに見える頂きを目指して、とにかくうろつき始める。(^_^;
既に、八時十九分を示しているデジタル時計が見えたりしているので、
半分諦めも含みつつ、ビルに到着。
そりゃもう、すげいの一言。とても台湾とは思えん(^_^;
やっぱ、屋台街とスサンダ裏道に象徴されるスリルと怪しさがないと…
などと、考えつつ上への場所を捜していると…どうやら五階に入り口があるらしく、
しかも、十時までやってるらしいではないか!
ラッキイ!!(^_^;
早速三五〇元のチケットを購入して列に並ぶ(^_^;
案内のニイチャンの中国語が分かる事に、
勉強の成果の感触を得つつエレベータに乗りこむ。
ほとんど違和感の無い、超高速エレベータにより、
八十九階まで三〇秒で到着(^_^;
ちなみに高さは五〇八メートルだから、秒速二〇メートル近い。
そして広がる絶景の数々(^_^;
空港到着時には雲も残ってて心配だったのだが…(^_^;
購入した三脚が夜間撮影に遺憾無く威力を発揮(>_<)
ちなみに世界最速はこんな形状らしい(^_^;
展望台には各国語の無料案内機器が貸し出しされているので、
それを使うのもいいかも。オレは使わずにうろうろしていたが(^_^;
記念のしおりもくれます(^_^;
ほぼ堪能して、またしても高速で階下に降りると、
うおっ!すげー人!
タイミングがそこそこ良かったかも知れない(^_^;
少々疲労したので、コーヒーなど飲むことにした。
出てきたのは巨大なカフェラテ(^_^;
ラテ(一二〇元なり)をすすりつつ、ぼんやりと周囲を見まわす。
それにしても巨大で台湾らしくない建物だなぁ(^_^;
改めて外から…うーん(^_^;
写真とった次の瞬間に、窓の火が消えてしまったのはラッキーだったのか?(^_^;
となりのビルで「無印良品」やら「トイザラス」やらを眺めたり、
長蛇の列を作る「ミスタードーナッツ」などを眺めてから、
ホテルのある中山へと戻る。
夜中の十時を過ぎてるってのに…なんでこんなに活気あるんだ?
まあ、日本も同じなのだが…(^_^;
そして俺らの夜もまだ続く。
だって飯食ってねーもん(^_^;
中山駅に戻って、ホテルの裏あたりで「担仔麺」で有名な店を捜す…が見つからない(T_T)
それと思われる角を曲って続くのは、バーとか日本料理亭ばかり…
日本語のメニューやら言葉やらが飛び交う暗い道。
すっげー怪しいけど、この辺って日本人の出張したときの遊び場なんだろうか?(^_^;
辻を2箇所くらい往復したあたりで、目的の店をようやくに発見。
場所が場所だけに日本語も通用するのだが、基本は北京語で(^_^)
だらだらとメニューを何度も変更する日本人の禿親父を追い払って、
担仔麺を卵入りで注文(^_^)美味で小ぶりの椀だったので追加「酒肉飯」
味が染みてて、旨かったし、それに
値段は四〇元と三〇元、合わせても日本円で二五〇円。
これだよ(^_^)台湾の食いものはこうじゃないと(^_^)
とはいえ、怪しすぎるのは怖くて食べられないんだけどね(^_^;
途中でビールを買って、最後に一杯(^_^)
ちなみに、ビールは三十二元で一〇〇円ってところかな?(^_^;
ちなみに泊ったホテルは「エンペラー:国王大飯店」
地理的な情報としては台北の金融、商店街の中心に位置し、
世界貿易センター・ショッピング文化施設街に近く便利なホテル。
白をメインカラーにしており、清潔感があり、インテリアはシンプルで
日本のビジネスホテル風…なんだとか…。
2階には海鮮料理のビュッフェもあるとか。
あやしい日本語を話すスタッフと、売店などもあったりする。
つまりは、ふつう…ってことか(?_?)
部屋はこんな感じ(^_^)
前のホテルよりもしっかりしているし、丁度もいいな。
ナニしろ窓があるのがいい(^_^;
部屋の前はまだまだ人と車が行き駆っている…(^_^;
活力がすげーのは良く分かるけど、体力の落ちているオレは
ついてけないので、取りあえず…
明日のタメに寝ます(^_^;
Next
台湾トンズラ2005トップへ 食い物日記本部へ
MY TOP PAGE
INFORMATION
思うところがありソしたら下記のアドレスまで、あなたのご意見・ご感想を下さい。
奇溜なリボンをかけて欲しいとは言いませんから▲ (^_^;
HOMEPAGE