スイス出張奮闘?記 7
4/15 打ち上げとタワービール??(^_^;
今朝もソーセージがありました(^_^;
朝食を済ませると会議場に赴き、仕事をこなす。
で、二時間ほどのそれが終わってしまうと、
三時からの総会まで時間が空くので旧市街を散歩することに。
(まあ…戻ってきたらまた同じような書類請求だったんだけどね(-_-#)
まず駅前の教会へ(^_^;
実は昨日ちょっと覗いたのだが、ミサだったのでした。
礼拝台、パイプオルガン、そして一枚の絵
誰の絵だか分からないけど、なかなかでした。
(あとで調べてみよう)
正面祭壇のところには、パウロに向けた垂れ幕があって、
昨日のミサもそれだったのかも知れないななどと
思ったりもした(^_^;
そしてもう一つの祭壇と懺悔室(^_^;
こっちは祭壇そのものよりも、その後ろに並ぶ虫のマークが
気になった一枚。なんでここだけこのマークなんだろう?
今ひとつ象徴性が理解できなかったりする。
懺悔室は…なんか懺悔したいことがあるような無いような(^_^;
自分の寛大さの許容範囲について…(^_^;
ふと気づくと、こんなレリーフが壁にあった
キリストが迫害を受け始めてから納棺されるまでの
レリーフだった。その前や復活などの奇跡の場面が
全然無いのにも何か意義があるんだろうか???
どこかの福音書の一節なのかも知れないけど、
今の俺には分からない(^_^;
教会をあとにして、小雨の中を大聖堂に向かう(^_^)
モンブラン橋をゆるゆると渡って対岸へ。
これは、これで良い(^_^)
静かだし。
それでも結構観光客が多いな。
この時期って来るもんなんだろうか???
つつがなく到着…入り口にひしめくのは何だろうか?
とりあえずそれを横目に入り口に向かい…
そして前回は駆け抜けるだけだった大聖堂
ちなみに天井の明かりは蝋燭型の電球です(^_^;
礼拝堂の先へ行って、前回登れなかった展望エリアに行くべく
チケットを購入
南の塔の上り口は閉じられているので、
北の塔から入ることになる。
入り口は無人(^_^;
一人分の幅しかない螺旋階段をひたすら登る(^_^;
第一段階は、四、五回転すると到達出来る小さな場所。
突然駆け上がってきたにーちゃんは、ここにある奇妙な入り口の上に
書かれた落書きを一生懸命消していた。
どこにでも馬鹿はいるものだ。
中央部の構造材を抜けて、南塔へ向かう
更に狭くなる螺旋階段を登ると…
展望室のような場所に出る
小さな窓からは街が一望できる場所なんだが…
…なんだか微妙に揺れているような気もする…(^_^;
不思議なイメージの鉄板…なんだろね…(^_^;
さてここで先ほどの中間地点まで戻ってみたのだが…
(ここすら諦めて降りる方もいらしたが)
友人がもっとあるようなことを言ってたのを思い出してあちこちを
チェックして回る。そんで気になったのが…
さっきにーちゃんが掃除していた網の入り口…(^_^;
作業用の通路かエレベータかと思ったのだが、
実はここから北の塔に上がることが出来た(^_^)
吹き抜けの展望テラスに到達(^_^)
ノーガード状態なので身を乗り出すと危ないが、
風が心地よく、塔をぐるりと巡って見ることも出来る。
しばし、湖を見下ろして佇む。
うーむ(^_^)
更に上がるともう一つのテラスと鐘楼と…模型が(^_^)
こんなところまでどーやって運んだんだろうか?この模型(^_^;
折しも時間は十二時を迎え、鐘楼が音楽を奏ではじめる。
途中からだがこんなの→サンプルWAVEファイルです(^_^;
この鐘が鳴り終わると、あちこちの教会の鐘がなり始めるようだった。
わざとずらしてあんのかな?
輪唱のように鐘の鳴り響く街を見下ろして、下に降りたのでした。
さて帰ろうかと思ったのだけど…
何かの演奏会の準備をしてる(^_^)
しばらく見てるとリハーサルっぽいことを始めた。
ジャズのアコースティックサウンドが聖堂に響き渡るのを
かれこれ十五分くらい聞いていたと思う。
かなり楽しいひと時でした(^_^)
ふと、自分の持っていたShuffleから
交響曲とかサントラとかをスピーカーから出して聞いてみたいと
思ったけど、なんかそーゆー機会ないもんかな?(^_^;
(こんときは、「himeboshi」「It's only the fairy tale」が中に(^_^;)
その後、旧市街を迷子になりそうなくらい歩い再び仕事へ(^_^)
「総会屋」みたいな存在のために暴走しかけた会議も
つつがなく終了。
夕暮れの街に打ち上げに繰り出す(^_^)
場所は駅前のイギリス系パブ(^_^)
前回、「ホワイトビール」を飲んだ場所だが…今回の目当ては…
これだそうな(^_^;
かなりの人数だったので更にお代わりをしたのでした(^_^;
自分で注いだのだけど、酒井原は泡が多くて落第だそうな…(ToT)
食事はこんな感じ(^_^;
どれもこれも美味しかったけど、なんといっても美味しかったのが、
ビールの向こうに見えるアイスヴァインとザワークラウト!(>_<)
いやこんなとことで食べられるとは(^_^)
肉がとっても柔らかくて、とてもジューシー(^_^)
しょっぱいのはもともとドイツではそーやって
幾らでも飲めるようにするかららしいのだが、
本場よりも美味しいとのコメントだった。
最後は見事に骨だけに(^_^;
そして九時くらいに楽しい打ち上げは終わり、
雨の中、それぞれ帰途に着きましたとさ(^_^;
皆、明日はそれぞれの予定。
コペンハーゲン、パリ、フランクフルト…中継地も色々で見事…(^_^;
自分は朝一でウィーン経由で日本直行
…さてあとは戻るだけだなと…それにしてもハードだった(^_^;
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奇溜なリボンをかけて欲しいとは言いませんから▲
(^_^;
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