なーんも無いので、日記もどきを始めました。
 つーか、本当に更新できなくなってきたなぁ…(;_;)
 何とか続けるで書くので宜しく(^_^;

 そうそう、このページからは、すみませんが、アプリ の「戻る」を
 使って戻ってくださいね(^^)/~~~


八月だ〜!!\\(ToT)〜〜(ToT)//

 …毎回同じ出だしですみませんm(_ _)m

 
 夏を休みも終っちまいました…でもまだ暑いですよね(^_^;
 会社の中のオロカシサもヒートアップ(ToT)
 

 そんな俺を癒してくれるのはやはり旅と空と風だけなんだ!(ToT)

 つーことでどんどん耐性が無くなって海外逃亡癖が定着しつつあります(^_^;
 今回は「台湾」への少旅行です。しっかし、アジア系は安いね〜
 (後輩曰く、「酒と女」らしいのだが相性が悪いらしい(^_^;)



 海外旅行記は別館へです。息抜きにどうぞm(_ _)m
誤植があったり、建物の説明が少なかったりと評判が悪かったのでちょっと改訂しました(^_^;

※なんか結構、分量が増えたので今までのはバックナンバーにしました(^_^;





   8/16 戻ってきました2(^_^;

        
        …夏休みが終って仙台よりUターン…

      …終ってしまった…休みが…(ToT)


        今回は特に短かったよ〜な(?_?)
        定番のパスタは食べたけどラーメンは食べられなかったし
        本もちょっとだけだったし…。
        
        まあ、ということで読んだ本の紹介など
        
        

      「創竜伝13巻」(田中芳樹)


        田中芳樹の人気作…なんだが、全然進まない「タイタニア」や
        「アルスラーン戦記」と同様にペンが不調そうなできばえ。
        実際に出版されたのは二年近く前だと思うのだが、
        予想通りだった。なんか、どんどん走り書きみたいになってきた…(^_^;
        早く復活してくれ〜(ToT)
        
        

      「夜間航路」(サン・テグジュペリ)


        第二次大戦中に行方不明になった機体が今年地中海で見つかった
        フランスの空の英雄の代表作。本人がパイロットだったので
        とにかく空を飛ぶことが冒険だった時代の航空郵便に
        かける男達、家族達の一夜が真に迫る。
        「星の王子様」の方が有名だけどね(^_^;
        
        

      「久遠の瞳」(聖悠紀)


        相変わらず良い出来(^_^)
        エスパーの脳を選択的に爆破するマイクロサイズの反物質爆弾
        「ラムタラ」(まさか最近テレビに出てるメディアショップ?
         うんちく的には、ラムタラ(Lammtarra)は、アラビア語で
        「見る事ができない(ほど速い)」という意味なんだが、
        実際としては馬の名前として名高いらしい。1992年2月2日に、
        父Nijinsky II、母Snow Bride(母父Blushing Groom)の間に生まれた、
        アメリカ産の栗毛の牡馬。現役時代はアラブ首長国連邦の構成国
        ドバイの王家であるマクトゥーム家の所有馬だった。)と、
        時間と空間とを不連続に生成する「第三の波動」を操る
        新たなESP「ジュナ」が登場するシリーズ二巻目。
        かつての銀河帝国皇帝ナガトのクローン「ヤマト」
        と「ジュナ」の動向が気になるところですな(^_^)
        
        

      「無限アセンブラ」



        借りたけど読みきれませんでした…しくしく(ToT)
        
        
        そんな感じの夏休みでした。
        九月の頭に海外出張を命じられるし、筆は遅いし
        十月の京都への「おこもり」の予定も怪しくなってきたなぁ…
        ま、こつこつやるしかないっすね(^_^;
        
        
        
        
      

   8/10 戻ってきました(^_^;

        
        実際には昨日だったんだけどね(^_^;

      …無事生きて戻ってきました!!台湾から!!


        いや〜、国交の無い国に行くのは初めてだったし
        病気とかもかなり心配だったけどとにかく行ってきました(^_^)
        お土産はお茶とケーキとピンバッジ(^_^)
        
        
        短い旅行の顛末は別館ページからどうぞ(^_^)
        
        
        かなりどたばたした旅立ったけど、ま、ジャブということで、
        次が本番だい!(^_^;
        
        

   8/9 原発事故!?馬鹿だ…こいつら!!(-_-#


        帰国した直後のニュースで美浜原発の事故を聞く…何事(?_?)
        聞けば聞くほど馬鹿らしくなってくる。

      …役立たずの小役人どもが(>_<)!!


        最近小説の関係でチェルノブイリとかスリーマイルの事故報告をしこたま
        読んでいるのだが、なんかもー嫌になるくらいの事が書いてある。
        そもそもチェルノブイリ型(構造からは、黒鉛減速・軽水冷却・チャンネル式・沸騰水型原子炉と言える)は
        原爆用のプルトニウムを精製するために開発されたものらしいんだが、
        一次冷却水しか無くて検査中にその制御ルールを無視した事が最初らしい。
        二次型はそうはならないが、そんなのはおいといても構造的な欠陥が大きすぎたと思われる。
        報告にある作業員のミスなんてものは最初から想定されるべきもの。
        それが日本でも?作業員のミスでも無いのに?
        
        

      …はあ?配管の強度不足かも!?


        
        二次冷却水式は安全性はやや高いが、本来の配管の強度が足りなければ
        冷却水が漏れて暴走すっかも知れない。
        っていうか基礎設計出来ない奴がどんな緊急停止機構を組んでるのか不安で仕方ない。
        こういう時は構造考えた学者とかは全然責任取らないし出てきても知らん顔。
        どっかの会社も同じだけどな(-_-#
        
        
        死亡なさってしまった作業員の方々のご冥福を心よりお祈り致しますm(_ _)m
        
        
        

   7/21 なんかあったよーな気がする…(^_^;


        前回の日記で書いた見に行った映画がどーしても思い出せない…(?_?)
        何を見たのだろうか…なかなか印象深い映画を予習までしてみたような…?

      …おお!「トロイ」じゃないか!!(>_<)!!


        実は予習というのも「世界不思議発見」というテレビ番組なのだが、
        シュリーマンの特集だったのだ。
        本当に歴史の発掘は想像力なんだな〜とか思いながら見ていたのでした。
        奇特な私は毎週レポートなどにまとめているのだが
        もし興味にある人はここに殴り書きを置いてますのでどぞ→m(_ _)m
        
        個人資料なので誤字脱字はご容赦を(^_^;
        
        映画の帰りは久しぶりの寿司とお茶だったように思う…
        
        
        

   7/4 桃とワイン


        店先に上がっていた桃を買ってきて冷やして
        ワインと共に頂いた。
        
        ワインは三年前くらいに買った赤のノートンの二本目の
        はずなんだけとなんかこう、おちついた味になっていた。
        
        
        そういうものなのか?
        まあ、正解だったということかな。
        
        
        季節を感じる果物とワインで、
        窓を解き放ってゆっくりと小説の草案を練る。
        それはそれでいいのだが…進まないとこれがまた(^_^;
        
        
        食い物を制限するとこのページも更にネタが減少するので
        次は映画や本の話を少々記載しよう
        
        
        旅行会社の反応の悪さで飛行機のチケットが一時間差でパーになって
        苦悩してたのをふと思い出した…
        
        

      …忘れよう…

        
        
        
        
        

   6/26 七〇キロ…(ToT)


        気が付けば体重が三キロほど平均的に増えていた…
        
        自分を律するためにヘルスメーターを購入。
        毎晩風呂上りに上がって69キロを超えたら
        その日は何も食べないように…
        
        
        でも食い物にまで制限かかるのはツライな…(ToT)
        
        
        

   6/19 サボテン


        べつに砂漠のあれではない。決して(^_^;
        それはそれで面白そうではあるのだが。
        
        
        近くのユニーでいつも買い物をするのだが、
        オリジナルの店が弊店になっていて、代わりに入っていた
        のが「さぼてん」という店。カツレツのチェーン店なのか
        
        
        淘汰の激しさがここにもあるのだった。
        まあ、ユニー自体が閉店になっている店舗も近くにあるからな。
        それぞれにオリジナリティが必要なのだろうかと。
        
        
        それはさておき、そこで帰りにコロッケなど二個ほど
        買って帰るのが定番になってしまった。
        揚げたてでおいしいんだよね。ノウハウって活きるのかな?
        
        
        そんな週末m(_ _)m
        
        
        

   5/9 そういや漫画も読んだんだっけ?(^_^;


        突然肩凝りと眼精疲労に襲われて身動き取れなくなった日曜日。

      はー、くるしー(ToT)

        食欲も無い。軽くデータを整理してアップ。以下、こんな感じ。
        まあまあかな…品質にバラつき有り(^_^;
        
        

      「天上天下 11巻」

        相変わらす絵は見事。
        中味はもうわけ分からん…(-_-;
        最近「武術(ウーシュー)」って中国武術の本で
        八極拳や形意拳の解説を読んだけど、ま、
        漫画だからね…。
        
        

      「久遠の瞳」

        超人ロックシリーズの最新刊。
        相変わらず高品質なストーリー。
        超能力の多彩さ、人間ドラマがいい。
        深すぎて困ることあるけど。
        今回は、超能力者だけを選んで殺すマイクロマシン登場。続く。
        
        

      「ギャラリーフェイク 30巻」

        相変わらずのいいドラマ。
        今回はかなり負けが込んでいたな。
        それがまたいい。プロフェッショナルだなぁ。
        
        

      「フルーツバスケット 14巻」

        相変わらず「痛優しい」作品でした。
        ほんわかするんだけど、時々自己批判に陥ってしまう(^_^;
        
       それにしても苦しー。湿布買いに行くか…(-_-;
        
        

   5/8 GW終了…何食ったっけ?(^_^;


        なんか年を追うごとに処理能力が低下しているのか
        目標の半分も実施しないで終わってしまいました…
        …まあ歯は治ったけど心筋細動は残ったし…(ToT)
        そこそこに食べたような気もすることはする…
        
        ・トライアングルの特製スープスパゲティを食べる。
        ・広東麺に宝菜麺を食べる。
        ・弟の家で寿司をご馳走になる。
        ・最終日にうなぎを食べる。
        
        

      毎日トレーニングはしてたんだけど…太った?(^_^;


        
        ひとしきりベルトが苦しくなったよ〜な(^_^;
        それにしても実家でのうなぎは下手な店よりよっぽど旨い。
        近くに目の前でさばいて、小骨を完全に取って、蒸してくれる
        店があるのだ。
        コンビニやスーパーのゴムのようなうなぎはもはや食えないのだ(^_^;
        
        
        さてそれ以外はと言えば…

      活字中毒者…(^_^;

        ではあったわけで、少々紹介と感想など…

        

      「黒蜘蛛島」

        私の好きな作者の最近唯一まともに発行されるシリーズもの。
        いまいち未満だったなぁ…(-_-;
        主人公の不思議な知識が物語を締めくくる流れなのだが
        今回は全く関係が無く…ただ終わった…
        作風は微妙に残っているんだけど…
        別のシリーズちゃんと書いてくれよう!(ToT)
        
        
        

      「ファウスト」

        十九世紀のドイツ文学の逸品。とにかく凄い量。
        ヨハン・ウォルフガング・ゲーテ作。
        全然、咀嚼し切れませんでした…m(_ _)m
        第一部はまだ分かったんだけどな。
        第二部になると聖書と練金術とローマ神話とギリシャ神話とペルシャ神話が
        入り乱れてかなり通り過ぎてしまいました…
        これって…悲劇…なの?確かにグレートヒエンにはそうだけど。
        幸いなるかな心貧しきもの、天国は彼らのものであるって感じでした(ToT)
        
        
        

      「ゲーテさんこんばんわ」

        じゃあどんな時代のどんな人が書いたんだ?と読んだ本。
        当時の風俗なんかも書いてあって、なかなか面白かった(^_^)
        じーさんになって十八歳の娘に求婚するわ、恋愛からの結婚からは
        逃げ回るわ、宰相やっているワイマールから逃げ出すわ…
        本当に好きなことやってる人だったんだなぁ。
        今度は「若きウェルテルの悩み」でも読んでみるか?(^_^;
        
        

      「アドリア海の復讐(上・下)」

        「海底二万マイル」などを書いたジュール・ヴェルヌの冒険譚。
        百五十年前に書かれたのだが、とにかく面白かった(^_^)
        復讐譚の代表作「モンテ・クリスト伯(アレクサンドル・デュマ)」
        にかなり影響されていたらしいんだけど、展開が分かっていても
        つい次のページを見たくなる王道。
        空想科学物が多いヴェルヌだが冒険譚もかなり見事。良ければご一読を(^_^;
        (上記の人たちから色々と学んで真似をしている人多いらしいんだけど
         それでも認められる虎の巻らしい。)
        
        
        ま、そんなこんなで、執筆の意欲は燃え上がったが、
        心の蒸気タービンは指先とは連結してないらしい(ToT)
        
        
        さて、次の休みに向けてまた頑張りますか(^_^;
        
        

   4/29 ベルンカステラー・バドスチューペ(^_^;


        
        連休初日。
        色々と整理していたら出発できなかったので
        一日出立を延期してデータと小説の整理。
        で、久しぶりにワインを飲む。
        ま、残り物なのだが…(^_^;

                      
Bernkasteler Badstube
ベルンカステラー バドスチューペ
Riesling Kabinett 2001
Mosel 9.0%White

 確かにドイツワインの中でも一番フルーティ。
 ピーチにも似たという評価通り。
 淡い色の上品な微炭酸。
 これ…どこで買ってきたんだっけ?
 生産者はDrターニッシュ
 (コルクにも焼き印がある)
 ピーチや熟れたグレープフルーツのような
 華やかな
 果実アロマ。
 造り手はこの地域で最も評価が高いとか。



        
        さて、取材旅行の成果を活かして活字中毒な
        連休にするとしょう(^_^)
        
        

   4/25 ドイツワインとお食事会(^_^;


        
        かなり暖かく…というより暑くなってきたので
        ドイツワインの美味しい季節(^_^)
        ということで、昨日から知人宅で冷やしていた
        渡航土産のワインを飲みながら夕食を頂いた(^_^)
        
        相変わらず奥様の料理は絶品だった…
        料理って美術品みたいなもんだからあれも
        才能…なんだろうなぁ(>_<)
        
        ・根菜類の煮物
        ・かつおのお刺身(旬)
        ・チーズとトマトのサラダ
        ・野菜のてんぷら
        ・フルーツとケーキ(土産だった(^_^;)
        どれも見事でしたm(_ _)m
        
        
        ワインは食事中に頂いた。
        全然関係ないけど…ワインだけのページでも作ろうかなぁ(^_^;
        日記のバックナンバーから過去の履歴が探し切れなく
        なってきたよーな(^_^;
        
        
                      
BURGERSRITAL ZUM HL.GEIST
 
2001
WURZBURGER PFAFFENBERG
BACCHUS KABINETT
10.5% white


 やや濃い色の白ワイン。
 芳香はほのかだがとても甘く、
 その割にはすっきり。
 のど越しにかすかな炭酸みが残る。
 甘さがもう少し抑えられているといいかも。

 それでもアルコール度は
 日本酒越えるんだよなぁ(^_^;
 旅の残り香に触れたひと時でした(^_^)



        
        裏面に記載されていたドイツ語はこうだった。
        (ウムラウトは再現できまへん(^_^;)


  Dieser Wine stammt aus einem der altesten und
  traditionsreichsten Weinguter Frankens.
  Die Trauben sind in sonnendurchgluhten Hang-und
  Steilhanglagen gewachsen,von Hand geerntet und
  schonend verarbeitet.
  Nach entsprechender Lagerung hat dieses Erzeugnis
  den unverkennbaren Charakter und Weinstil des Hauses.  


  このワインはもっとも由緒正しく伝統的なフランケンの
 葡萄園のワインです。
 この葡萄は真っ赤に熟すまで斜面の畑で全て沢山の日光を浴びて育ち、
 手で大切に収穫され、見事に作られています。
 生産者誇りと揺るぎないな品質の逸品を寝かせてお届けしています

 違うかも(^_^;
 

        
        次は海の綺麗なところでボーっとしたいものだ(^_^)
        ねらい目は六月後半から七月にかけて。
        おそらく一年でもっとも仕事の負荷が軽くなる瞬間…
        ワインとはあまり出会えないと思われるが…
        
        
        さて計画立てるか!(でもテロが怖いの(ToT))
        
        
        

   4/24 巨大共通電話ボックス(-_-#


        家にいると寝てしまいそうになるほど疲れていたのだが、
        小説を進めたくて喫茶店に寄った。
        

     Italian Tomato Cafe Jr.


        たまに利用するのだが、ショートケーキが大きいのがお勧め。
        それはいいんだが
        

     …なんでどいつもこいつも電話してんだ…?(-_-#

        
        喫茶店は確かに会話する場所なんだろうが…
        周りを気にしないででかい声で自分の世界にだけ
        没入しているのでうるせーうるせー。
        
        
        なんでこう…モラルの下がる製品が世にはばかるのかね…
        まあ…親がやってりゃ子もやるだろうが…。
        ということで、ヘッドホンをして映画のサントラを聞きながら
        遮音シールドのこっち側で執筆をしたのでした…。
        
        
        金があればな〜、専用の部屋にメイドを雇うんだけどな〜(^_^;
        
        
        

   4/10 桜去りて、風いよいよ澄明となる(^_^;


        
        長かったはずなのに、気づけばあっという間に桜が関東を
        過ぎて行きました。残るは吉野山の奥千本くらいか、
        北上して東北方面へ追いかけるしかないな(^_^;
        
        
        四年目にしてついに吉野の桜を見ない年なんだな〜。
        今頃西行法師の庵にも花びらが舞っているんだろうな〜。
        
        
        しかしなんで、こんなに桜の散りかたって心に残るんだろうか?
        雪のように軽く舞いはかなくも潔いその姿…会社の中では見ること無いな。
        うんざりするほど見苦しいのは多いけど(ToT)
        
        
        桜に関連する言葉を掲載したこともあったけど、
        和歌や詞にも見事なのが多いよね。
        なんて情緒あふれる言語なんだろうか? 
        (口語体に近いの造語でだらだら書かれる最近のは
        どんなに賞を取っても嫌い…)
        

 

 桜とは…(^_^;


 
 桜はもともと本州全域に咲く野生の木だったらしく、
 古代、まだ日本に文字がなかったはるか昔より、
 桜の花は日本の山々を淡い色に染めていたのです。
 日本の桜の野生種は主にヤマザクラと言われており、
 桜の開花時期も今に比べると若干遅めの品種が
 主流だったらしい。
 
 
 日本人が本格的に農業を営む頃になると、
 桜は春の到来を告げる花となり、春‐田植や穀物の
 種まきの準備を始める季節。
 待ちに待った春の到来を喜び、山の神に豊作を祈る。
 桜の語源を調べたある学説によると、サクラの「サ」は
 山の神、サクラの「クラ」は神の座、そう、
 桜は穀物豊作の神が訪れる依代(よりしろ)としての
 信仰を集めていたんだどか。
 
 
 古事記の「木花開耶姫」(このはなさくやひめ)
 の「さくや」が「さくら」に転訛したという説もある
 
 
 さて桜の和歌といえば、私にとっては西行法師のこれ
 

 願わくは 花の下にて春死なむ


 
 桜にあこがれ桜に魅入られた歌人。
 その如月の望月の頃希望通り2月の16日に亡くなり
 驚かせたという。今の暦にすると3月中頃。
 
 
 在原業平の古今和 歌集
 「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
 
 
 他にも吉野山に関するだけで、ちょっと見ただけで
 こんだけある(^_^;
 
 
 「吉野山桜が枝に雪ちりて花おそげなる年にもあるかな」
 「吉野山高嶺の桜咲き初めばかからんものか花の薄雲」
 「吉野山ひとむらみゆる白雲は咲き遅れたる桜なるべし」
 「吉野山谷へたなびく白雲は峯の桜の散るにやあるらむ」
 「吉野山桜にまがふ白雲の散りなむのちははれずもあらなむ」
 「吉野山こずゑの空の霞むにて桜の枝も春知りぬらむ」
 
 
 まずはご堪能あれ(^_^;
 
 



        
        買出しに出て見た社内吊りの広告のように
        友人に桜を肴に酒に呼ばれるようなことも無かったので、
        またしても夕飯はパンとワインのシンプルさなのでした。
        
        

ベルンカステラー バドスチューベ


        ま、それはそれで良し(^_^)
        
        確かにドイツワインの中でも一番のフルーティだな。
        ピーチにも似たという評価通り。
        淡い色の上品な微炭酸。
        これ…どこで買ってきたんだっけお?
        ドクターなんとかの刻印がコルクにもあったし。
        
        
        詳細はまた飲み切った時に。
        
        
        余談:一年間買い込んだ宝くじを一気に開けたところ、以下の成果だった。
        一万円:一枚
        三千円:二枚
        三百円:十枚(上と重なってるの有り。両方くれるんだ…)
        
        
        十万円と五番違いとかが惜しかった。一等とは八千番違っていた…。 
        運気が登り調子だったみたいだから春のグリーンを買い逃したのが痛い(ToT)
        脱サラはまたしても先送りになりましたとさ(^_^;
        
        
        

   4/9 iChatAV(^_^;


        iSightを購入して接続試験。
        なんかもう、かなり苦労したが成功。
        100kまで伝送帯域を狭めても違和感の無い見事さ。
        
        これでテレビ会議も楽になるかぁ(^_^;
        …っていうか、もっとましな通信相手おらんのかい(^_^;!
        
        
        夕食は寂しく残業食。角煮丼でしたとさ(^_^;
        


   4/4 満開(^_^;


        桜が満開な週末。
        桜に釣られて、普段歩かない道を通って食事に出て、
        買い物をして戻った。
       

        これはこれでいいかも(^_^)
        
        先週買った下記のワイン。カルロロッシ(ちいさな御褒美という意味らしい)
        まあ安いだけあってそんなお味だったな。
       
       
        
        独特な形だったので指に引っかけて手の甲に乗せて
        水みたいにラッパ飲み!アッサリ無くなりましたとさ(^_^;
        注:応募券がついてて、当たると某メーカーの薄型デジカメが当たりますが…
          レシートを貼り付けるという不思議な形式ですのでご注意を(^_^;
        


   3/27 映画他連チャン(^_^;


        帰国後初の週末。
        旅行記の更新も終わったので友人を誘って映画など見に出た。
        話をしているうちに…何故か連チャンに(^_^;
        
        「王の帰還」観賞:無駄に長いな…(友人談)…確かにもう少しシンプルでもいいかもね。(^_^;
         ↓
        「沼津港」で昼食:寿司は日本の偉大な文化だ(^_^)夜を考えてちょっと控えめに…(^_^;
         ↓
        初めて「みなとみらい線」を使って馬車道まで移動。
         ↓
        「イノセント」観賞:横浜ワールドポーターに久しぶりに行ったな。独特な雰囲気でなかなかでした。
                  友人は文学表現すっ飛ばして画面に見入っていたようでした(^_^;
         ↓
        「焼き肉」:横浜に戻って韓国焼き肉の店に入ったのだが…岡田屋モアーズの地下街は今月で全て閉店とか…
                 まじすか?結構気に入っていたのにな…(ToT)
        
        
        そんな感じの土曜日でした。ワールドポーターでかなり良さげなドイツワインの店を見つけたので
        次は買ってみよう(海外旅行で買い置きが今は大過ぎ(^_^;)
        代わりにちょっと安いワインを買ってみた。感想は後日(^^)/~~~
        


   3/7 シンプルな食事(^_^;

        昨日の夕食は白ワインとパン。
        今日の朝食は烏龍茶と小籠包。
        
        以上!(^_^;
        


   3/6 武夷水仙:wuieshuixian:ウーイシュイシェン:↓↑↓

        久々に街に出て義理チョコのお返しを選びつつ
        (美味しそうだったので自分用にひとつ所望。
        んがしかし、ひとつだけリボンいりませんとは
        言えませんでした(^_^;)
        中国茶の店「茶語」に入る。
        頼んだのは武夷水仙。

     お、いつもより茶葉がたっぷり?(やな客(^_^;)

        「花と競うほどの美しい香り。濃すぎず薄すぎず多くの人に好まれる」
        だそうな。岩茶なのだが、確かに濃すぎずすっきりしている。
        が、香りはそれほどでは…(感性が薄いのか?)
        ためしに時間を長くしてみる。

     変わらんなぁ…(^_^;


        まあそれはいいんだが…

        

     宝くじが昨日までだった…(ToT)(大泣き)


        一年分をまとめ開けて、当たり気分を四倍にする計画が…(ToT)
        いいんだ…とりあえず三回分で九億あれば…(ToT)
        
        
        

   2/29 天ざる大盛り(^_^;

        …これって胃袋休めている事にはならんだろうなぁ(^_^;
        
        
        夜は昨日の残りを頂いた毛ガニでした…他にも食べちゃったけど…(^_^;
        


   2/28 食強化週間(^_^;


        だった一週間…気が付くとすごい事に…
 

     大丈夫か?俺の胃袋(^_^;


        
        
        2/20 パソコンのメンテナンスのために友人宅を訪問
        生牡蠣のソテー、サイコロステーキ、ブリなどで満腹
        しゃーわせだが、動けなくなる…(^_^;
        
        
        2/25 給与支給日でストレス解消に近くのすし屋「台所屋」へ
        食べて飲んで、またしてもひとしきり体が重くなる。
        
        
        2/27 「すきやき親父の会」で、すき焼きを食べに行く。
        屏風の向こう側にはどうも経営陣がいたらしいが、
        気にせず暴言を吐きつつ舌鼓を打つ。
        結果、体脂肪率の向上に貢献する(^_^;
        
        
        2/28 グランディスな年齢の誕生日を迎える(ToT)
        友人宅で蟹海老三昧の夕食企画に参加。
         (俺のために行なわれたのでは無いはずだが結果は大サービスでした(^_^))
        

     さて、ここでメニューなどを少々公開。


        ○活きタラバガニにごめんなさいをしながら足を切り離し、
          氷水で締めて、刺身とする。旨い!(>_<)
        
        ○マニュアル(釧路から送付された箱に添付)を見ながら、
        ふんどしを切り離し外子をとりわけ、内子と本体を焼いて頂く。
        こおばしい〜(>_<)!幸せ。
        (それにしても内子焼くまで紫色でとても食べる気にならんかった)
        
        ○箸休めに菜の花のお浸し、鰹節のせ。
         むむ、甘くて良い(^_^)
        
        ○うちわ海老のローストチリソース。
         カブトガニ状の物体の腹を割いて
         身を剥き、それを殻に戻してマヨネーズで上を固めて焼く。
         チリソースをかけて、回りにアスパラを。
         ぷりぷり!(>_<)(ソースがちょっと辛かった(^_^;)
        
        ○しめの毛蟹一人一匹。
         活蟹を一匹ずつ煮立って少々塩をふった鍋に沈める。
         ピクピクと足が動く…成仏してくれm(_ _)m
         切込みを入れた殻から身を取り出し、
         蟹酢と合わせて頂く。ああ至福(>_<)!
        
        ○お味噌汁とご飯。そしてプーアル。
         うむよし(^_^)
        
        
        
        それにしても友人の包丁とはさみはいつにも増して
        頼もしかった。料理が好きだといいな〜。
         (執筆の時間が無くなりそうなものだが…さすが)
        
        
        ということで身動きが取れなくなったうえ、
        残った蟹を土産に貰い、プレゼントとして高級ウーロン茶葉を
        頂いて帰宅。(*^_^*)
        茶葉はこんな感じ↓お湯を注ぐと十倍以上になります(^_^)


        
        

     は〜、安らいだな〜(^_^)


     これだけ読むと遊んでばかりいるように見えるかもしんないけど
     違うんだからね〜(^_^;


     追信:今回参加できなったAさん(仮名)。次回は飲もうぜ!!

        


   2/17 背油ラーメン(チガウ(^_^;)


     …としか言いようの無いラーメンだった…


        忙しい金曜日。
        残業食を食べるまもなく時間は九時過ぎ。
        帰り道ラーメンを食べるという後輩の車にちょっと乗っかって
        残業食を食べに出る。
        (帰りは会社まで送って貰って一時過ぎまで仕事だったが…)
        
        
        片道二十分の工程で到着したのはテレビでも紹介されたというラーメン屋。
        狭い店の中は十人ばかりのカウンター席だけ。
        外まで待ち人があふれてたりする。
        タイミングよく食べることが出来たのだが、それがすごい。

     タレ→背油→麺→背油→出る。

     …おい、スープはどこ行った?(^_^;


        かろうじてあるスープと混ぜて、混ぜて、混ぜてから食べる。
        ギラギラとした食べ物でした…まあ、おいしかったのだが、
        体調は整えて食べることをお勧めするです。
        (後輩二人は週末体調不調だった…っていうか、
        その後にラーメンのはしごなんかすんなって…(^_^;)
        
        
        元気が一番だなぁ(^_^;
        


   2/14 バンアレン帯

        収穫は義理チョコ三つでした…(^_^;
        これも勿論年々縮小傾向をたどってます。
        
        
        まだ貰えるだけありがたいと思ったりもするのだが…
        すでにチョコでも何でもない儀式なんで、
        物はクッキーだったりするのだ…本来お返しに当たるべき
        これをもらってしまったら、せんべいでも返せば
        いいのだろうか????(^_^;
        
        まあ、それはそれとして、春の香りのするお菓子を
        見て回るのはそんなに悪くない。
        
        一昨年はドイツの土産で、去年は「さくらクッキー」だったような。
        うまく行けば今年も海外のお土産になるはずなのだが…さて(^_^;
        
        時間のリセットと心のリフレッシュでなんとか執筆の速度を上げないと(ToT)
        


   2/10 残業食の乱

        経費削減のためか、どんどん質の下がる残業食。
        値段が上がり、その割にラーメンのチャーシューが一枚、
        また一枚と減っていく…。
        
        
        別に客と契約を取り交わしているわけじゃないけどさ…
        ふつうなら、ある種の詐欺なんじゃなかろうか??
        
        
        困ったものです(ToT)
        


   2/2くらい 焼き肉と川根茶(^_^;

        一年ぶりに同業他社の友人と飲む(^_^;

     つーか、ほぼ無理やり呼び出した(^_^;


        業界が過渡期なので、次の仕事が決まらんな〜とか、
        なんか景気のいい話ないかな〜とか
        話ながら肉を食っていたのだが、どうもどちらとも
        相手は楽しく景気が良さそうに見えるらしい(^_^;
        
        最近は「ブラックボックス」とか呼ばれて、
        ICを並べれば製品ができ上がるようは感じになってきているから
        設計者としてのアイデンティティが問われるらしい。
        レーゾンデートルといってもいいかも。
        金と思想のない私の職場はそんなのには程遠いのだが。
        次の再開を約束して別れたのだが…
        さて次はそれぞれどんな仕事しているやら…(^_^;

        
        で、友人から静岡の銘茶を頂いた。
        『川根茶』というらしい。(京都は宇治だな(^_^;)
        茶葉はこんな感じ↓



        針のように細く丁寧に揉まれている茶葉で、
        お湯をかけると十倍状態。
        
        とっても濃くて深みと甘味があるのが素敵。
        しばらくは日本茶に困らなくなりそう。畑を持つ家はいいなあ(^_^;
        
        

   1/18 夜来香

        お茶だけ更新2(^_^;

      夜来香:yelaixiang(イエライシャン)↓→↑


        どういうわけだか、日本語として定着しているらしく
        (いや、単純に店のメニューに思想が無いだけかもしんないが…)
        お茶の名前は発音が中国語のまま書いてある。
        名前の通り夜怪しく香ってくるような味のお茶だとか。

      どんな味やねん(^_^;

        口に含んだときには、香りだけが鼻腔を抜けていく印象だが、
        苦味は喉越しの後に訪れるような気がする。
        ウーロン茶系の色で濃くも無く、薄くも無い。
        まあ、改めて思うのだが、一煎目の程度では茶葉がやっぱり開き切らないなぁ。
        熱いお湯を一杯入れて、一煎目は香りだけで捨てて二煎目を頂くというのは正しいのだろうな。
        勿体無いから飲むけどね(^_^;
        


   1/12 八仙と金鳳凰

        お茶だけ更新(^_^;

      八仙:baxian:パーシェン→→


        日本の七福神に相当する中国の仙人とメニューにはあったが…
        (本当か?履歴は嘘っぽいが…そもそも、八仙人って誰でしょう? という人は?↓)
八 仙

八仙とは中国の八人の仙人のことだそーな。おめでたい絵の図案によく使われていますし、物語や戯曲などにもしばしば出てきます(創竜伝とか他(^_^;)。その顔触れは以下

  乗り物 トレードマーク  
李鉄拐 鉄の杖
瓢箪
本名は李玄。太上老君(老子)から仙術を授かったという。彼が太上老君に会うために天宮に赴いた時に弟子がその肉体を誤って焼いてしまい、仕方なく乞食の遺体にもぐりこんで行き返ったという。その乞食は足が不自由だったが、李鉄拐はその後をその姿ですごしたという。乞食が持っていた竹の杖を仙術で鉄の杖に変えそれを持っている。
漢鐘離 獅子 魂を甦らせる扇 本名は鐘離権。道教の一派全真教では「正陽祖師」として尊ばれている。李鉄拐から仙術を学んだ。点金の術を使い石を金に変え貧しい人々を救ったという。死者の魂をよみがえらせる扇を持っている。
張果老 白い
ロバ
白いひげ
魚鼓という
楽器
伝説によれば、久しく中条山に、唐の武則天のころには数百歳であったという。武則天が彼を宮中に招こうとしたが、死んだふりをして断った。いつも白いロバに後向きにまたがり、一日に数万里を旅し、休むときにはロバを小さく折りたたんで、小箱にしまっておいた。
何仙姑 蓮の花 ただ一人の女性。唐の人で、広州の雲母渓に住んでいた。14,5歳のときに雲母の粉末を食べ仙人になった。空中を飛ぶように歩き、毎日山中深く入って柔らかい筍を探し病気の母に食べさせたので、人々の尊敬を受けたという。
藍采和 鹿 男の子の姿
宝蘭の花籠
破れた青い長衣をまとい、片足ははだし、大きな拍板を持ち、物乞いをしていたという。酒に酔えば歌い、天下を巡り歩いた。ある日空から音楽が聞こえてきて、天にのぼったという。
呂洞賓 魔法の剣 唐代の人。放浪の途中漢鐘離に出会い、丹薬の製法を教わり、後に終南山に篭って仙術をおさめた。10の誘惑に打ち勝って魔法の剣を授かりそれを背負っている。理髪屋の職業神。
韓湘子 唐代の文学者、韓愈の甥とされている。韓愈が潮州に左遷される旅の途中、大雪にあい、そこに韓湘子が現れ藍関の駅舎に泊まった。別れ際に韓愈の将来を予言したが、それがすべてあたったという。
曹国舅 雲陽板 宋の曹太后の弟。下の弟が権勢を借りて悪事を働くのを見て、災いが自分に及ぶのを恐れ、私財を散じて貧民を救い、自分は山に入って修道したという。雲陽板というカスタネットに似た楽器を持っている。
これらの八人の仙人が固まったのは元の時代とも言われていますたりする。各時代文化によって、いろいろな八仙がいたらしいんだけど、今はほぼこれで定着している…らしい(^_^;



        毎年味が変わることからついた名前だとか。
        ということは一回では分からない?(^_^;
        友人のを一杯頂いたが、色も薄くほんのりとした味だった。
        香りは以下の金鳳凰よりも強いがやわらかい。
        
        

      金鳳凰:jinfenghuang:ジンフォンファン↑→↓


        葉の形が金色に輝く鳳凰の尾羽に似ているといわれる。深みのある味と香りが特徴。
        予想以上に茶葉がたっぷりだった。色は濃いが、苦味が少なく、ほんのりと甘い。
        香りもほんのりとしてる。まあ、ウーロン系の好みは人それぞれだが(^_^;
        茶葉の端の縮れ具合が尾羽と言われればそうかもしれない。
        中国人の感覚は西欧人の星座並みということだろうか?豊かでである(^_^;
        


   1/6 年賀状を見て…あれ?(^_^;

        帰省から戻って年賀状を見る。
        ひとつだけ不思議な年賀状が…

      差出人名無しの年賀状…イラストなし…

        誰から来たんだろうね〜(^_^;
        ちなみに今日の食生活…特筆はシュークリームのみ(^_^;

        わびしー!!(>_<)


        

   1/5 つつがなきや新年(^_^;

        
        つつがなく新年を迎え、何事もなく過ぎてゆく。
        気がつけば旧友の頭も見苦しいほどに白髪が増え、
        うっとうしいほどに腹が出ているのでした〜と(^_^;
        さて皆さんの新年は如何でしょうか。

        
        どこに行くでも無く、特に何を食べるでもない正月でした。
        なんて言っても珍しく年末年始通して体調を崩していたのが

      痛い(ToT)

        それが理由と言う訳では無いのだが、相変わらずの
        活字中毒者な生活の一端を公開(^_^;

      【西益津村物語】

        現代世界の中に住民の努力によって突然現れた車の無い村の中で
        村人は活力を取り戻し、多くの難問を解決する。
        うまく行き過ぎているようにも思うが、社会の問題点を見る視点が面白い。
        村長以下が年金生活者で、全員無給で奉仕するあたり見習って欲しい。
        どうせ政治業者どもは金が唸っているはずなんだから。
        一読してはいかがか?

      【陰陽師 太極の巻】

        ご存知、夢枕獏のシリーズ。
        相変わらす、ほろほろとした雰囲気はいいのだが、
        今回はなんかこう…心情に訴えるものが少なかったように思う。
        小野小町の話とか良かったんだけどな〜。
        次回作に期待。
        
        

      【クラッシャージョウ ワームウッドの幻獣】


        懐かしのクラッシャーシリーズ。
        挿絵も安彦での大きな期待を大きく裏切られてがっかり(ToT)
        もう筆に昔の勢いが無いということだろうか?
        大きな流れは昔の通りなのだが、登場人物が活きない…。
        タロスとリッキーの掛け合いはないし、アルフィンはただの我侭になってるし、
        主人公の影は薄いし、恋の対抗馬の個性が
        背景の薄い幼馴染とGカップの胸だけってのは…(ToT)
        とほほ…(ToT)

      【聖刻1092 第三部 4・5・6】

        仮面と呪術とメカアクションを融合したなかなかなお話し。
        第一部はかなりの出来だったのだが、既にマンネリ化しているな(ToT)
        連続ものってのは枝葉を広げた挙句、主要人物が没個性化するという
        弊害から逃げられないのだろか?もとのままの個性を最低維持したり
        ちょっとずつ成長させるだけで違うと思うんだけど…
        あ〜難しい(^_^;
        

      【鏡と言う謎】

        リチャード・グレゴリー著の立派な装丁の本でした。
        科学技術だったり芸術だったり多方面から鏡というものを
        検証するなかなか面白い本なのだが、哲学的な内容が多かったりして
        かなり消化不良になりました〜
        一番知りたかった事は別な本にあるらしいので再チェックかな?。
        まあまあだな(^_^
        
        

      【風のままに】

        自作小説の読み直し。
        うーむ。好きな内容を書いているだけに、悪くないと思ってしまう(^_^;
        文章も好き好きって事か…でも新作全く進まない(^_^;
        
        
        そんな感じでした(^_^;
        
        
        食い物日記としては特筆すべき事は何も無かったな〜。
        いつもの通り、パスタとラーメンと干物でとりあえず満足。
        
        宝くじでも当てて来年は豪遊したいね!!
        そうそう、世界が今年こそ平和でありますように!!
        
        
        
        

   12/28 一泊八戸食い倒れツアー(^_^;


     まじで食い倒れました…。

        色んな意味で…(^_^;
        顛末期写真付をどうぞm(_ _)m
        
        
        時は年末。再三にわたり企画倒れになった温泉旅行を
        何とか実現すべく、年末に三人(寂しい!)で決行する。
        28日。十時発のコマチにのって北へと向かう〜(^_^;BR>         
        
        到着は一時過ぎ。停車駅が少ないとはいえ、
        三時間でここまで来れるとは…楽過ぎ(^_^;
        
        
        友人の課長とともに一年の不満を述べ合って、
        無能な経営者とか無責任な組織長とか無分別な部下とかを
        一通りののしってストレスを発散し、駅弁の鳥飯を
        カキコンダ次の瞬間に…

     爆睡(^_^;

        疲れてたのかな〜。
        確かに26日は徹夜でマージャン(千円負けた)してたけど
        気づくと友人は携帯でメールしまくっていたりする(^_^;
        
        
        そして予定通りに八戸に到着し、友人Nと合流。
        駅でやっていた子供の見事な演舞をみてから移動。
        昼飯を求めて入った場所は…
        

     なんて名前だったっけ??(^_^;

        囲炉裏を囲んだ座敷に入り、メニューを見ながら
        食事を選定。
        多少なりとも胃袋に自信があったのだが、最近は小さくて
        こういうときに困る。それでも、友人と蕎麦を分け合うという事で
        二品を注文。
        
        

     大丈夫か?(友人談)


        ふと見ると同じシジミ蕎麦頼んでいるおばさんが隣に。

     おお!?でかい!通常のどんぶりの二倍(当社比)じゃん!

        食べ過ぎに気をつけましょうm(_ _)m

        それでも一応紹介(^_^;
        

シジミ蕎麦

 潮の香りたっぷり、ボリュームもたっぷり…(^_^)  

 ヒジキの食感も合わさってなかなか。
 しじみのダシ味は期待した程ではなかったす。
 
 ちょっと残念(^_^)
 

↓続いて

うに釜飯

 こちらでは何故かウニの事を
『海のイチゴ』と言います。

 つーわけで、蒸しウニとホタテの炊き込みご飯で
 一応セットなのでお吸い物やサラダなどもあります。
 
 香ばしくてホクホクしてかなり満足でした(^_^)
 

↓で、平らげて…



ダウン!もう食えません〜(^_^;





        さて、ここからホテルに移動。
        部屋で一息ついてから、九階のラウンジに移動し、
        またひとしきり『経営とはなんぞや』とか『無・責任者の存在意義』とか
        『メーカーの正しい開発費の使い方』とかで激論を交わし、
        喉を干上がらせてから街へ出る。屋台村と通り抜けて目指す店へ
        
        
友人ご推薦のお店で、品を探し…本日のお勧めはと…

豚シャブ!(^_^;



ご馳走さまでした!(^_^;




        と、あっという間に終わった感じがありましたが、美味でした(^_^)
        もちろん、単品なわけはなく、ビール、塩辛、イカそうめん、かにみそ、
        タラの焼き物などと合わせて頂きました(^_^)
        



        
        豚シャブは、とくに出汁のきいたタレがすっきりとしつつ旨味があり、
        最後のうどんまで本当に一気でした(^_^;
        それに、『イカの町 八戸』のイカ刺しもなかなか。
        これで三人それぞれが四千円いかなかったと思う。
        完全な満腹状態にも係わらず…

     更にラーメンにギョウザ(^_^;


        確かに美味い。細麺に昔ながらのガラスープ、皮がパリパリのギョウザ(^_^)
        しかし…もう動けない…
        ホテルに戻り、休憩してから風呂へと向う
        何気なくヘルスメーターに乗ると…

     …うっ!(*_*)

        私の平均体重を軽くオーバーしているような…
        ということで、サウナにも入りましたが…300グラム減っただけでした(^_^;
        ちなみに、夜におなかを壊しまして(何が悪かったんだろう?)
        翌朝は一キロ半減ってました(ToT)
        
        
        前夜は更に、風呂上がりに飲んでしましまして…(^_^;
        寝たのは十二時。思えばこの時の酒のチャンポンが悪かったのか?
        翌朝はしっかりと朝風呂に入ってホテルを後にし、
        港の料理屋で朝食となりました。

さばの塩焼き定食 刺し身付き(^_^;





        美味いです(^_^)
        ちょっと体調不良の感がありましたが、しっかり頂きました(^_^)
        ここからはちょいと、ドライブ。
        曇り空の下を灯台へ。



        冷えた体を暖めに喫茶店に移動し、
        ブラックベリーティーのケーキセットなど食べながらメロウな時間を過ごし
        (この頃、メロウ過ぎて写真を全く撮らなくなりました(^_^;)
        最後に回転寿司(^_^;
        
        
        食い過ぎで殆ど食えませんでした(^_^;
        
        午後を迎え、ゆるゆると新幹線に乗り込み再会を約して
        食い倒れツアーは終わったのでした(^_^;
        
        
        なんか珍しく体調を崩したままの年末だったな〜
        さて来年はどうなりますやら(^_^;
        
        
        


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