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なーんも無いので、日記もどきを始めました。
 つーか、本当に更新できなくなってきたなぁ…(;_;)
 何とか続けるで書くので宜しく(^_^;

 そうそう、このページからは、すみませんが、アプリ の「戻る」を
 使って戻ってくださいね(^^)/~~~


 さてあっという間に更に二ヶ月が経ちました。

 皆さんはお元気ですよね、ね?

 だから分けて下さい〜(^_^;

 それはさておき日記とは言えなくなってきたな〜このページ。



 まあ、それでもぼちぼち書いていきますか(^_^)



 海外旅行記は別館へです。息抜きにどうぞm(_ _)m

※なんか結構、分量が増えたので今までのはバックナンバーにしました(^_^;





   8/16 夏の終わりに…(ToT)



        一週間の夏休みが

     あっ!

        ちゅうまに終わりました。

        逡巡や懊悩などは何の意味も持ちませんでしたね…。
        知人Mのように、休み初日に成田からトンズラが正しいと
        つくづく思うのでした(^_^;

        さて、日記というよりも回顧録のようになってしまった
        この場所ですが、ちょっとずつ振り返ってみますか(^_^;

   ・7/上 騙されたりしたマトリックス*******************

        リローデットを見に行く。久しぶりに朝から。
        先日満員御礼のために断念した有名作品の二作目だった。
        珍しく待ち合わせに随分と先行したので映画館の前まで移動して
        人の流れを見ながら友人を待つ。
        先にチケットを買っておこうかとも思ったのだが、やめといた。

     四十分前から待つ


     …三十分前


     …二十分前


     …十分前…やばいので映画館の中に入る。


     まあ、後でも連絡はつくだろうし…


     …零…おい…(-_-)



        厳かに予告編と本編が始まったが友人は姿を見せなかった…
        っていうか、メールも電話も不通だった…?
        まあ…どこかで見てるだろう…

     本編は…いまいち…だった。


        全編活劇になっていてこう、緊張感が持続しないし、次への複線ってだけだったような。

        まあ、特撮はよかったけどね。
        高速道路のシーンは気持ちよく目が回っていたし(^_^;

        特筆すべきは鍵屋のおっちゃん!
        すげー、老体なのに頑張ってるよ!!
        誰だろう??(日本人にしか見えなかった!)

        で、映画を終えて携帯の電源を入れつつ外に出ると…

        友人がニコヤカにこっちをみていた。
        …なんでここに立ってるんだ???

     なに…二度寝した…?(-_-)

     昼は彼のおごりとなりました(^_^)

        久しぶりの寿司(^_^)
        昼食を終えて向かったのが、前回もちょっと書いた中国茶の店。

     「茶語」(チャーユー)

        店の発音は中国語なのだが、中のメニューは日本語仕立てで今ひとつ。
        茶壺(チャフー)はガラスだし、飲杯(インペイ)は白磁だし…。
        お茶飲給仕自体はかなり丁寧で気持ちがいい。
        とはいえ、お茶の飲み方はかなり勝手にやらせて頂いています。
        だって、こっちの方がうまいんだもの…。

        さて、幾つか飲んだものを紹介すると…。

      君山銀針

        中国十大銘茶の一つで青い美しいお茶だそうだが…
        色は青くは無いし紅茶にちかい…のか?
        銀針の種類にしては葉には毛がちょっと少なかった。

      黄山毛峰

        これも十大銘茶の一つ?名前と違って毛が無いぞ?色は黄色く、
        味は碧螺茶(ピローチュン)に近いか?草っぽい。
        竜井(ロンジン)茶のような香ばしさは少ないが味も薄いような…??
        さっぱりはしている。香りも…あっという間に散るぞ
        …ぬぬ…温度が低いほうが味は分かるが(^_^;

        という感じかな?友人は漬物を欲しがっていた(^_^;

        中国茶を飲んだことの無い方は、一度訪れてみることを
        お勧めします。横浜SOGOの四階です。

        まあ、そのあとはワインを日本ほど買って帰りました。
        商売のうまい店員に吊られてつい二本も(^_^;

        感想は後日。

   ・7/中 久しぶりのドイツワイン*******************

        多分、この辺で飲んだのではないかなと(^_^;


                      
   STEINBERGER
  (シュタインベルガー)
   RIESLING KABBINETT
   2001年 ドイツ 白ワイン
   8.5% 

 はっきり言ってもろ好み!(^_^)

 一つ間違うと安っぽくなってしまうぎりぎりまで
 飲み安く、フルーティーで、微発泡。
 香りは薄め。色は良くわからなかった
 甘さと酸味のバランスが素敵(^_^)

 何度かspetreseに手を出そうとするのだが
 なぜかkbibetどまり。
 酒はランクではないということだろう。
  

        ちなみに桃と一緒に飲みました(^_^)

        でもラベルは安っぽくて印刷はぼろぼろだったけどね。
        また買いに行こうっと(^_^)

        で、飲みながら見ていたのは「ファイトクラブ」だった。
        デビット・フィンチャーの作品はいつも裏を気持ちよく取られる
        のだった(^_^)

   ・7/中 組織変更…*******************

     ふざけんな!!

        この一言に尽きるφ(-_-メ


   ・7/下 T3と焼肉*******************

     またしても焼肉と映画の組み合わせとなった土曜

        ということで午後からの移動。

        なんかもう…疲れ果てて午前中寝こけているのが
        なんとも勿体ない(ToT)

        それはさておき、T3

     …なに(?_?)これ。

        なんかいまいち…そりゃかっちーけどこれもマトリクスと同じく
        ただの続き作品みたい…緊張感がこう…無いな…
        客は集まるんだろうけどね〜(俺もそうか)

        焼肉は定番で、入り口で割引券を貰って
        ビール代を浮かしつつ食べて冷麺で締めるのパターン。

        さて、帰って先日購入したカリフォルニアの赤ワインを飲む。
        気に入ってケースごと買って行く人もいたという代物。
        (ちなみに次に行ったら売り切れいてた)


                      
   HANGTIME
  (ハングタイム)
   2001年 カリフォルニア 赤ワイン
   14.5% 

 Why do we call our wines Hangtime?
 The simple fact are that the cooler the wineyard,
 the more time grapes must hang on the vine to ripen.

 冷たい地方で捕れる葡萄ほど熟している期間が長くて、
 それは葡萄の時を止め、それだけ味を良くする…
 ということらしい(^_^;

 友人いわく「若い」だそうだ。

 確かにそんな感じ、味が落ち着いてないが、
 くすみのない綺麗な赤のワインは辛口で酸味が効いていて
 かなり濃厚…っていうよりいかにも赤の暴れん坊な感じ。
 一回に二杯以上飲めなかった。
 (次は苦味が更に強かった)
 悪くはないんだが確かに寝かせて落ち着いた頃に
 もう一度飲んでみたい感じではある。

  


        色々あるのねワインにも(^_^)

   ・7/下 キューバ危機*******************

        を題材にした「十三日」を見る。
        すっげースリリングで、結末が分かっていても引き込まれた二時間半だった。
        ケネディが本当にあれだけ卓越した指導者ならホワイトマフィアには
        狙われてしまうんだろうなとか思った。決断力は見事。

     唯一の死者となった偵察機のパイロットに合掌m(_ _)m

        暴走しまくる軍上部をホワイトハウスと最前線で
        食い止める苦労は並大抵ではないだろう。
        パウエルがイラク戦後に退任を表明するのも分かる気がする。
        強硬派はきっとあれどころではないことを遂行しようと
        したんだろうな…焼夷弾で街ごと焼き払いかねない。
        
        なんて怖い国なんだろうか?
        (ちょうどこの頃、アメリカのハワイ占領の特番を見ていたりする)
        所詮侵略者の末裔の作った国だからだろうか?
        頑張れ理性の使途達!!
        
        

   ・8/8〜 夏休み…*******************

        土日から土日までの十日間の休みが始まる。
        去年は出勤だったからな〜
        とか思いつつ、同じ事繰り返しているよなデジャブーが過ぎる(^_^;
        
        

     で初日

        …前日十一時まで仕事したあと、
        徹夜で麻雀して起き上がれなくなり終日ダウン。(_ _)
        (洗濯はした)
        
        

     二日目

        …台風の直撃を受けて家に退避。飲み会は延期となる。
        小説はちょっと進んだ…が、時代設定に巨大な問題を発見してメゲル(_ _)
        
        という、素晴らしい幸先でスタートしただけあって、
        「英雄」を原語で見ようと頑張ったつもりの中国語勉強を含めて
        時間は費やしたが成果を出せずに終わってしまった…(ToT)
        
        休むかやるか、どっちかにすりゃよかったかな(^_^;
        
        それでも本を五冊ほど読んだのでその感想などをちらっと。
        
        

     【魔戦抄】

        ご存知お気に入りの菊池秀行作パンパイアハンターシリーズ最新刊。
        【抄】一部をぬきだして書いたもの。語句に注釈をつけたもの。
        という不思議なタイトルなのだが…読み終わっても不思議は変わらなかった。
        出だしからなんか変で、あとがきを読んでも作者も同じ事言っていた。
        とはいえ、苦労に苦労を重ねて、推敲の挙句、結末まで変わったというから
        苦労は押して知るべしなのだが…ちょっと残念。
        
        

     【クレオパトラの葬送】

        田中芳樹の怪奇小説(?どこに分類すりゃいいんだ?)
        イケイケで出版社の意向が強く繁栄されていると思われるこの作品。
        一読で終わりました。宮部みゆき程度にはエンターテイメントしている
        から息抜きにはいいだろうとオモワレマス(^_^)
        アルスラーンやらタイタニアやら待っている作品はいっぱいあるのだが…
        やはりネタ切れなのだろうか?
        で、以下の短編集に続く(^_^;
        
        

     【国竜潭異聞】

        これも田中芳樹の中国時代小説短編集。
        隋代から明代にかけての素材を発掘して書かれたもので、
        作者いわく、それ以前には創作意欲をそそられないのだとか(^_^;
        隋の沈光という武将の逸話を書いたものと、唐代の女侠・聶隠を素材とした
        話が楽しかった。十三妹や、花木蘭などの女侠(でないのもいるけど)を題材にしたものは
        ささやかなラブロマンスが切なく入っていてなかなかです(^_^)
        でも、なんだな、南北朝時代を題材にした「奔流」の祝英台の悲恋は悲しかったな〜。
        悪宦官の物語の感想などは表紙のJAVAスクリプトで(^_^;
        
        

     【池波正太郎の食卓】

        食通で通る作家の食事を季節ごとに和洋取り混ぜて再現していくという
        企画そのままの本だった。結構故人の生活や食材の話が楽しい(^_^)
        一応章末に簡単なレシピも乗っているので、炊き込みご飯とかくらい
        作りたくなってしまう。一時の気の迷いに終わるだろうけど。
        紹介されている店には行くかも知れない。
        
        「気に喰わないものがでたらお膳をひっくり返せ。
         でないと一生おいしいものは食べられないぞ」
         と池波正太郎は教えているとか。そうなのか(^_^;
        
        

     【夢の茶屋】

        池波正太郎短編集。
        ちらっと読んだ。
        う〜ん、もっと読まないと分からないな…とりあえず
        人気の秘密は分からなかった(^_^;
        
        
        まあ、そんなこんなで夏休みは終わってしまった(ToT)
        帰省時の食材は定番以下の通り。
        ・特製スープスパゲティ(駅ビル内トライアングル)
        ・戸隠そば(国分町西)
        ・広東麺(南小泉・○○(ネット掲載厳禁のため)
        ・うなぎ(実家)
        ・メカブ(藤崎地下食品街がお勧め)
        
        
        それはそれでなかなかではあったが(^_^;
        
        精神的活力を復活させることはちょっと難しかった(ToT)
        
        そしてなぜか帰りの今日も関東は大雨…俺の涙雨か(ToT)
        
        
        

   6/30 かくも長き不在?(^_^;



        美奈様…違った…皆様お久しぶりですm(_ _)m
        
        ご覧になって頂いている少数の(?)方には申し訳無いくらい間をあけてしまいましたm(_ _)m
        ということこで、食い物日記といいつつ、家主の個人的な状況報告をさせて頂きますm(_ _)m
        これも一重に、創業の志を失い保身に明け暮れる愚鈍な中間管理職と組織責任者の被害を受ける担当者を
        具体的な成果で守ろうとする家主の努力の現れと…これを読んだらそうは思えないだろうけど…(T_T)
        真面目にそうなので、そんな気持ちで暖かく読んでやってくださいm(_ _)m
        
        
        

     ・5/下 横浜焼き肉会談************************

        弊社を辞めて他社に移るという賢明な行動に出た後輩と久しぶりに焼肉を食う。
        
        焼肉は旨かった(^_^)
        しめの韓国風冷麺も旨かった(^_^)
        
        横浜に来て焼き肉食いたくなったら是非ここをドウゾ。
        (前回名古屋で駅前の焼き肉屋の少なさに閉口したので(^_^;)
        後輩の悩みも自分の悩みも基本的には同じなのだが、時代の先端を行く後輩と
        「おやくそく」業界路線を走る自分の速度の差をちょっと感じて悲しくなる(T_T)
        
        でも、

      とってもいいお茶

        をプレゼントに頂けるらしいので、それを心の支えにしばらく
        頑張る事にする。
        

      (まだ貰ってはいない…(T_T))

        
        

     ・5/27(だったかな?)六本木ヴァイオリンライブ********

        三つの組織変更に巻きこまれて心の壁が壊れて暴走。
        六本木ヒルズを訪問し、ライブハウススートベジルにて食事をしつつバイオリンコラボのライブを鑑賞。
        
        友人の奥さんの友人というつながりのヴァイオリニストです。→ リンクはこちら。
        ポップで軽妙なニューミュージック調に仕上がっていた。DikiDikiという曲が一番好きだったな。
        個人的にはもっとこう、ヴァイオリンっぽい、長く切ない音も聞きたかった。
        ルパンのテーマもやっていたけど私的には80年バージョンが好みです(^_^)
        
        パスタやサンタ・カロリーナ(赤)に舌鼓を打ちながら、ワインの講釈を後輩からききつつ、
        ライブ鑑賞し、非日常の心地よさを体感(^_^)
        
        帰りのしめは六本木のネギラーメンだった(^_^;
        かなり気持ち良かった(^_^)
        
        そういや、あれいらい全く連絡を取ってないが、成功していたようなのでいいだろう(^_^)
        
        
        
        

     ・6/5-6 その手は桑名の焼きハマグリ(^_^;*********

        現地出張で桑名を訪問。熱い日を二日、タクシーに乗って走りまくる。
        タクシーの運ちゃんにはやそーな顔をされたような(^_^;
        そりゃそうだろう…怪しげな電波集団そのものだったからな(パナウェーブ研究所みたいな…(^_^;)

      無線機持って…外にアンテナ出して…(^_^;

        しかも…昼間っから店が全部閉じていて何も食べられない…(T_T)
        唯一まともなのは到着してすぐの店で食べたものだけだった。それが
        

      『シグレ煮茶漬け』

        焼きハマグリとシグレ煮にしたハマグリと、ハマグリのお吸い物だった。
        半分はそのまま食べて半分はお吸い物をかけていただくという、
        ヒツマブシみたいな食べ方だったが、それはそれでナカナカだった。
        『旨い!!』…という程のものではなかったが(^_^;
        
        …ちなみにこの辺りに風邪を引いてしまったらしい…
        鼻水系からだったのだが、くしゃみ系、たん系、咳系と変遷を遂げて現在に到っているからしぶとい。
        みんな治っているのに流行オクレにも程があるよなぁ(T_T)
        
        
        
        

     ・6/15 マトリクスに破れて焼肉…(^_^;************

        マトリクスが見たくて友人を呼び出して映画館に向ったのだが、
        凄い人出で、
        

      『次の回は立ち見ですね』

        …の、一言で諦めて去る。
        今までは結構初日に当たっても座れたんだが…朝一じゃないと駄目かなやっぱし(^_^;
        
        食事には早かったので、電気街でちらっと最近の市場価格などを見る。
        特に目新しいものは無かったが、Mac用のJBLのウーハーやらが欲しくなった。
        でも、実際には家では音量は上げられないので断念。
        
        新型iPodの薄さと機能にショックを受ける。
        写真では分からぬが実物はいいのう…(ToT)
        しかしバスパワーとFWの標準I/Fじゃないのはいただけなかった。
        
        ついでに、その展示品に入っていたサウンドファイルが
        ど〜しても欲しかったが…駄目だった(ToT)(アタリマエ)
        
        そんなこんなで、見て回ったが何も買わずに食事へ。
        
        行き先はまたしても焼き肉。
        最近寿司方面に行ってないけど…まあ、いいだろう(^_^)
        
        
        この日は帰ってからファイトクラブを見た。(気がする)
        デビット・フィンチャー監督の作品は本当に先が読めないよな〜(^_^;
        
        
        
        

     ・6/16 …渋谷ライブ…いや…それは無理…(^_^;********

        月曜の朝に突然メールが届いた…。
        いや、週末が会社の都合でサーバー関係が完全にダウンしていたせいなんだが…。
        それでもメールの発送は土曜だった。
        

      『一生もののお願いですので、月曜の渋谷のライブに参加してください』

        …いや、無理だってそれは…(T_T)
        せめて前倒して言ってくれればなんとかなったかもしれないが、
        自分で会議主催しする当日の朝ではど〜しよ〜もない(T_T)
        
        出張の途上から携帯で『お返事』したんだが…しばらく返答が無かった。
        

      …やばい…ひょっとして失敗に終ったのか???(^_^;…

        数日して成功したとのメールが届いて取り越し苦労だったことを知ったんだが…
        皆、こう、チャレンジしてるよな!!
        と、心に元気を貰った小さなイベントでした(^_^;
        
        
        
        

     ・6/22 タイ料理と広東料理…何故この組み合わせ??(^_^;**********

        友遠方より来たる。
        
        ということで、召集がかかって夕暮れの中野に集合。
         いつもは総数四名になるのだが、一人欠席。

      …なに?クルージング?…

        時間とお金の使い方に根本的な違いを感じつつ、
        それはそれで、心の棚に置いておいて、飲み会へ。
        行った先が、中華料理店ということだったが、店先には、
        二カ国が記載されており、しかもどちらかとうと中華系ではなかったよーな。
        
        それでも、食べてみたかったフォーなどの食材に舌鼓を打ちながら談笑する。
        まあ、半分くらいは互いの仕事の話しになるのだが、
        プロジェクトリーダーの役目というか資質についての友人の箴言を頂いた。

      『無条件にチームのメンバーを愛する事』

        う〜む、深い。
        流石だ…俺には出来そうもないな…
        はるかに成果の少ないアレのナニと自分の苦労の不整合に悩む毎日だし。
        当然の事なのだそうだけど。
        
        これはためになった。
        先ほどとは別の意味で心の棚にしまっておこう(^_^)
        
        肉料理や香菜料理、麺料理を軽々とたいらげつつ、
        ビールから紹興酒に移る。
        飲みきれなかったものは頂いた(^_^)
        
        遠方より来た友は、前回は我が家にお泊めしたのだが、

     『人間の住むところではない…』


        との評価を頂いて、別途友人宅に宿泊する事となった…(^_^;
        さて、感想はどうだろうか??
        
         …後日談…

     『地球は人間だけのものではない』


        …ナニがあったのか想像は付くが、あとは個々人の発想力に期待する(^_^)
        
        
        
        

     ・6/24 SuperMachine参上(^_^)*******************

        諸般の事情により、バージョンダウンされ、クロックもメモリも下がってしまった
        我が1年間の環境が改善する時が訪れた。
        
        M$が死ぬほど嫌いな家主が職場で使っていたG4-450Mが
        なんと一気に!

      『Mirror Drive 1.25G Dual CPU 1.25G DDR Memory』

        となった(^_^)
        先日購入したVaio-U101は育てるのに数日を要したが、
        さすがマック。環境の移植は数時間で完了した(^_^)
        
        そして、風のように速い環境となったのでした(^_^)
        ちなみにベンチマークテストでは、V-PCでもVaioの三割増のパフォーマンスを
        叩き出してくれた(^_^)
        
        ちなみに一方のVaio君。
        スリープ復帰時に致命的な障害とやらで死ぬこと多数。
        突然ファインダーの再起動をすること多数。
        三万もするL電池で何故か五割程度しか時間が延びないと言う腐れ放題の成果を実現中。
         (ちなみに電池容量は三倍…ナニが嘘なのか…)
        
        しばらくは楽しめそうな雰囲気でした(^_^)
        
        
        
        

     ・6/29 韓国式マッサージと琉球料理と三線(^_^)*************

        友、二本縦断行脚の九州より再度、へこたれて来たる。
        
        ということで再度召集。
        今度は別の面子が一人欠けた。

      …う〜む…(^_^;

        当日も仕事の友人は、午後三時に羽田に着くのだが、
        疲れているので『もまれ』に行くとか。
        前日、眼性疲労がひどく、目を明けられず頭痛に見まわれた家主は、同行を希望。
        赤坂で落ちあって、

      『韓国式マッサージ』

        とやらに行く。当り外れはあるが…当りの店だとの事。
         店内には中国の放送が流れ、普段の勉学の成果を発揮するべく見入ったが、
         半分も分かりませんでした(T_T)
        
        足に三十分、全身に一時間、サービス十分のコースを頼む。
        
        作務衣みたいなのに着替えて軽く足を洗われてから暗いベッドの上でスタート。

      『いって〜!!!(T_T)』

        足裏攻撃はひたすらに痛かったが、終ったあとに開放感が訪れる事を
        信じて必死に耐える…耐える…耐える…
        
        なんか…苦行みたいだな…(^_^;
        会話も成立しないまま、足を終えて全身に。ここで担当が代わる。
        
        首筋から腿までを一時間かけて満遍なくマッサージ。
        オイルを使って滑らかにしつつ、時折熱いタオルで身体を暖めつつ進む。
        こっちは気持ちが良かったので。

      『…もうちょっと強くてもいいですよ』

      『はい。分かりました(カタコト)』→実行

      『痛い!痛たた!やっぱもとの強さで!!』

        と、笑いを含みつつマッサージは続く。
        中国語を多少使って会話の正しさなど聞きながら続いたんだが、
        一日十六時間労働で、休みは月に一ヶ月で、歩合給なんだそうな…。
        厳しいのう…休みがあって幸せだねと言われました。
        
        結果はまあまあかな?すこし肩が柔らかくなったし軽くなった。
        流石に一回で治るような凝りではなかったのだが(^_^;
        
        さて、三人目と合流して四谷の琉球料理店に行く。その名も

      『四谷琉球』

        …こう書くと怪談みたいなイメージだが、
        カウンターに十人ほどが腰かけられるアットホームな店だった。
        オリオンビールのサービスを皮きりに、『久米仙』という酒で進む。
        ボトル(…というのか?一升瓶)をキープしつつ、ロック、水割り、お湯割りと
        三様の酒を作りつつ、食事と談笑は進んだ。
        海葡萄とかゴーヤーチャンプルーとか、冷やし琉球麺とか、雰囲気も食事もかなり良かった(^_^)
        …一人でもう一度行く事は出来ないから、ボトルは友人の胃袋に収まるだろう(^_^;
        
        何時の間にか、メンバーも増えて、カップルやドイツ人留学生グループなどが
        混ざって大騒ぎ。お上さんが三線の歌いてだったので弾き語りのカラオケなども始る。
        生演奏はいいねえ…やっぱり(^_^)
        
        で、ふと三線を渡される。
        ここでは自分で弾いてみる事が出来るのだった。
        譜面は…

      …漢字…

        知っている人は知っているのだが、琴やら三線やらの楽器の譜面は日本語の漢字で
        書かれている。目茶苦茶難しい。
        だが、実際実用的っていうか譜面がそのまま指使いになっている。
        となりのドイツ人に一応、弦の抑え方と意味などを教えたら…

      …ドレミファソラシド…

        …使いこなしている…音感と普段の生活の差に驚くのでした(^_^;
        
        そんなこんなで楽しい一時を過ごして別れ、
        三十分ほど歩いて青山一丁目へ…友人の説明では近い気がしたので歩いたら結構あった…(^_^;
        
        かなり飲んだ夜は結構頭痛くて、結局やっぱり小説は書けないのでした(ToT)
        
        
        
        

   5/9 降誕会(-_-)(ネタ無し)


        花祭りとも呼ばれる祝い儀式の開催される日です。
        なんの祝いかと言うと、お釈迦様の誕生日だそうです。


        四月八日です。


        一ヶ月遅れて、
        おお!そういえば、と思いだしました(^_^;


        実は私、連休中に祖父の命日を迎えます。
        そうすると、お寺の住職さんが、寺の入り口に
        その月の一言を書いてあるのが目に入るわけです。


        流石に住職、いつもいい事が書いてあります。


        今回書いてあったのが、そんな話しと
        「天上天下唯我独尊」


        知らない人が詠むと「わがまま」の代名詞のように
        誤解されてしまうが、実は素晴らしい言葉。
        釈迦が誕生するとすぐ四方に七歩あゆみ、右手をあげて唱えたといわれる。
        (そんなことする方はまさに人間を超越していると思われますな(^_^;)


        天上に上がろうと、地に降りようと、この世の中で、他に自分よりとうといものはない。
        その自分というだだひとつの物を大切に尊びましょう。
        つまらない事で腹を立てたり、自分を投げやりにしないで、
        穏やかに過ごしましょう…とまあ、そんな事がその入り口には
        書いてあったわけです。


        本当にそうだな〜と思うのですがね(^_^;

        連休中に六冊ほどの本を詠みまして、中国の歴史小説など詠むと、
        論語や思想家達の言葉が出てくるのです。
        含蓄のある言葉って素敵ですね。


        そういったものは難しい単語を調べてようやく由来が分かるんですけどね(^_^;
        ああ、ちなみに、うちの会社の組織長は質の低い縦横家です。
        まあ、大赤字の組織運営してて、ああいえばジョウユウ連中です。
        縦横家に関しては、本を調べるとぼろクソに書いてありますのでどうぞ。


        それはさておき…なんでそんな立派な中華思想が持つ人々が共産主義の
        あんな国を作ってしまうのか…(T_T)


        それにしてもSARSが流行する前に中国を訪問しておいて良かった…
        今じゃ、全然行けないもんな〜。


        そして、連休が終り、仕事が始るのでした(T_T)
        
        

   4/20付近 吉野の桜は三度舞う(-_-)(うっとり)


        疲れた心を自然の中で癒すべく突如京都・奈良方面へ向う。
        
        
        旅の前からなにかしら予定が狂いヤバソーな雰囲気の中強行。
        名古屋に前泊し、焼肉を食っている最中に、ウエイトレスの
        南ちゃんに酢をぶっかけられるというオプションが付いた。
        
        
        どうしようもなく地下鉄で宿に向う中、奇妙に接近した
        綺麗な娘さん二人組が…

      「…ねえ、なんか臭くない?」

      …はいはいすいませんですね。私が原因ですよ…

        とは言いだせずに、意味もなく堂々として宿に向い、
        こそこそと洗濯して宿備え付けのパンツプレスを
        連打してなんとか復帰を果たし京都へ。
        (宿で夜中に仕事してしまうあたりは、マヌケ)
        
        
        早朝から新幹線に乗ったものの、最後はなにしろのんびりした
        単線のローカル電車。吉野山についたのは
        十一時過ぎでした。
        
        
        それでも、曇り空の隙間からは陽光が刺し、春の風もゆったりと
        巡り、気分は良い。
        
        
        すでに下・中千本は完全に葉桜状態なのだが、
        それでも桜の花弁が舞っている。
        
        
        はらはらと風も無いのに落ちた花弁は
        木々の上や植えこみの上から、
        斜面を吹き上げる風に乗ってときおり舞っているのだ。
        それは山の上から次第に、下へ、下へと
        降って来るようなのだった。
        
        

      なんかこう…いいです(^_^)(舞っているの分かる?)

        
        
        桜的には数年前の時期よりもさらに散っていたものの、
        目的の奥千本はまだ満開。



        ただ、前回は全然人がいなかったのだが、奥千本くらいしか
        桜が無いので、連日の降雨でぬかった道を
        一生懸命人を避けながら泥だらけになって進むのは
        大変でした(^_^;
        
        
        麓から登りつつけること一時間半(足はガクガク。
        ちなみにふつーの方々は自家用車かバスで上まで来てます)
        ようやく到着。庵の近くの桜はまだ待っていてくれました。
        そうか…待っててくれたか!って感じ(^_^)
        名水で喉の渇きを癒し、倒木に腰を降ろしてしばし眺める。
        
        

      …何も考えられない…真っ白になっている…

>


        
        
        ふと気付くと三十分を過ぎてしまい下山の時間に。
        名残を惜しむように、桜の花は脱いだ服の上に
        ひとひらの贈り物をしてくれたのでした(^_^;


        (去年聞いた鶯の声はスピーカだな…今年も響き渡っていたから(^_^;)
        
        

      …で、ちなみに帰りは…雨でした(^_^;(やっぱりか)

>


        
        
        とても忙しい道中口にしたのは、「さくらアイスクリーム」と「玉コン」だけ。
        帰りの電車でちょっと食べた「柿葉寿司」の酢飯とさばの酸味が
        疲れたからだにとてもいいの
        
        
        さて、京都市内に戻って友人と待ち合わせ、
        小雨の中、お勧めの店へと向う。

      「純心庵」

        なんか私的には非常に辛いネーミングの(入ってはいけないのだろうか?)
        の料亭に入る。中はエキゾチック。
        
        
        あとで分かるのだが、店長以下全員がダイバーと言う海の店であった(^_^;
        照明を落とした店内には、マンタ、サメ、ロブスターなど海のオブジェが並ぶ。
        
        
        さて、そのメニューは…
        
        
        ・おとうふミソ付け(熊本?)
        
         布で包んだ豆腐をミソの中にいれて圧力をかけて作るのだそうだ。
         チーズみたいな味でワインともなかなか合う。
         中国の「アレ」とはチガウ(痛い経験があるのでおそるおそる食べた(^_^;)
        
        
        ・アジのマリネ
        
         大根の千切りと一緒に食べる。身は柔らかくて甘い(^_^)
        
        
        ・アスパラグラタン
        
         半分に割った指くらいのサイズのアスパラのグラタン。
         香ばしいくて素敵でした。
        
        
        ・ホタルイカとムール貝のスパイシー焼き
        
          これもいい。最初はホタルイカしか聞き取れなかったが、
         どうみても一緒に入っているのはムール貝。
         苦味のないコクのある味わいが良いです。
        
        
        ・マグロタルタル サラダ仕立て
        
         マグロの指先大の切り身を、パプリカやらたまねぎやらの
         中に並べてタルタルソースをかけてあった。
         店長が他のお客と話していたのを聞いたところ、
         筋の部分に包丁を入れて表面を軽くあぶってあるんだそうな。
        
        
        ・ホタテ貝柱とミル貝 プルギニヨンバター焼き
        
          これがまた香ばしい(^_^)
         貝好きな私だがしばらく食べてなかった感じ。
         小さな器に残ったバターは、パンと一緒に食べるとまたよし。
        
        
        ・大根と椎茸のスープ
        
         椎茸の香りがよいスープ。
         すっきりとしてる感じ。
        
        
        ・メインディッシュのビーフシチュー
        
         もう、とろりと舌の上で溶けるようになるまで煮こまれたシチュー。
         小皿なので量は多く無いが、肉は大きく十分に満足できる。
        
        
        ・デザート、フローズンヨーグルトとアイリッシュコーヒー
        
        
        食事につけたのは以下のワイン

                      
   CHATEAU HAUT-TERRIER
  (シャトー・ホート・テリエ)
   1999年 フランス 赤ワイン
   12.5% 


 これってなかなか。

 初めて飲んだのだが、癖も少なく
 とっても素直。
 香りは薄め。色は良くわからなかった
 (暗いから)
 殆どを自分で飲んでしまったのだが、
 悪酔いしないし、翌日も爽快だった。
 初心者向け、俺的には珍しい合った
 赤だった。(^_^;

  

        
        そして初めて使ってみたユースに戻り寝る…と(^_^)
        ちょっとうるさいけど、ホテルと違って会話があって
        確かに一人旅にはいいかも。
        
        
        翌日はまず、早朝に平安神宮へ。神苑が目的




        やはりここの桜は時期が遅く、丁度満開を過ぎたばっかり(T_T)
        週末の雨さえ無ければ…と入り口のオジサンが説明してくれた。



        薄桃色のしだれ桜からは、はらはらと花弁が零れ、
        時折の風がまるで雪のように散らせて行く。
        足元や植えこみの上は、それ花弁が降り積もっている。



        
        
        早朝で開苑と同時に入ったので、人気の無い場所を一人締めして

      ゆっくりと堪能してました(^_^)



        
        
        駅まで歩いて、ふらりと奈良へ出かけて行き、西大寺方面から周囲を
        五時間ほどかけて巡って歩いた。お寺と神社ばかりと言えば
        そうなんだが、垂仁天皇陵がかなり圧巻だった。



        
        土盛りの古墳は田舎にもあるのだが、巨大な堀に囲まれた前方後円墳を
        見たのは初めてだったし。(フレームに入りきらん(^_^;)
        
        
        他西大寺、菅原神社、喜光寺、唐招堤寺、薬師寺などなどの国宝・重文を巡って
        最後に平城宮跡へと菜の花の咲く川沿いを歩く。



      本当に何も無い広い緑の草原でした。

        その中にたたずんでいるとこう…時の流れの無窮と人の世の
        はかなさを思うようです…。



        
        
        食事は大したものを食べませんでしたが、お土産にした「かまぼこそうめん」は
        ちょっとお勧めです。良ければどうぞ(^_^)
        
        
        という、足にはきつかったけど、人に疲れた心が

     木々と風に癒されたのでした…なんて優しいんだっ(>_<)


        次はいつかな〜(^_^;
        
        
        
        

   4/5   アベノ橋魔法商店街(チガウ(^_^;)


        結婚する友人に呼びだされて、前日三時までの飲みを引きずった
        二日酔いの頭と胃痛を抱えたまま、突風吹き荒れる雨のお台場へ
        向った。(マヌケ)
        
        
        同期の中でついにシンガリをおおせつかる事になってしまった私への
        風当りは式前から強まり式の最中には友人の母上に
        
        

     「まだご結婚していないのはどなた…」


        と確認される始末で、
        景気低迷の引きがねとなり、公的資金を導入しても
        経営再建の出来ない金融業界もかくやというアリ様であった(T_T)
        
        
        まあ、それはさておき、式は厳かな中にも和気あいあいといった
        感じですすみ、なかなかの食事の新婦友人の弦楽器生演奏などの
        常とは違った催しをからめつつ進んだ。
        おかけで、我々のいつもの定番の高校応援歌が

      コンサートに乱入したドリフターズ


        のような完全な余興になってしまったあたりは
        我ながら笑えた(^_^;
        
        
        食い物日記であるからにはここで食事など紹介するべきなんだが、
        今回は別口にする(^_^;
        
        
        さて、式が終ってくりだしたのが

      「アベノ橋魔法商店街」(うちわねた)

        ならぬ

      「台場一丁目商店街」

        という昭和初期の商店街を再現したもので、レトロな雰囲気に溢れているが、
        プロマイドはハリー・ポッターがあったり、ロード・オブ・ザ・リングが
        あったりもしていた。まあ、なんてことないが、昔の雰囲気を
        ちょっとだけ楽しんだ。一見はお勧め。
        
        
        それでなぜか食べたのが
        
        

      もんじゃ焼き


        ミックスもんじゃでソース味なかなかだったが、もんじゃっていうよりドリアだった(^_^;
        (ちなみにもんじゃ焼きは一度しか食べた事はない(^_^;)
        
        そこそこに堪能して帰宅し友人から頂いた菓子などを食べた。
        
        
        ・ロゼワイン
        
         苦味が強く、今一つ俺的ではなかった(すんません(^_^;)
        
        
        ・桜ほうじ茶
        
         何故か、上の吉野で発見。行ったのか?
         それはさておき、急須に煎れてしまうと桜の風味も雰囲気もないので
         桜だけ茶碗に浮かせて飲んだ。



         最近、中国から買ってきたお茶ばかり飲んでいたのでちょっと新鮮。
        
        
        ・バタークリームケーキ
        
         これもちょい昔や中国で売っているようなかなり濃いバタークリームケーキでした(^_^;
         一人では消化するのに一週間かかりました。
         一人暮らしの私、紅茶と合わせて朝食とさせて頂きました(バカ(^_^;)
        
        
         ちなみに今回のネタとなっている同期用のHPも作ったのだが
         誰もネタを提供しないので消滅していた。復帰を要望されたよーな
         気もするが、全然連絡無いので凍結は続く。あはは(^_^)
        
        
         そんな久しぶりの友人との戯れを楽しんだ週末でした。
        
        
        
        
        

   3/24 最終回シーズン?(^_^;


        年度末ともなれば予算の辻褄合わせのために、
        ◎◎に費用削減を××しつつ、つまらない△△に金を出す会社の多い事だろうが、
        ドラマやアニメーションに関しても同様なのかも知れない(^_^;
        
        
        いつの頃からか、1クールでストーリーを無視して完結する作品が
        量産されているような気がするのでした…仕事も同じだけど…(^_^;
        それでもあらゆるメーカーがアニメーションを含むmedia産業に手を
        出しているんだから(最近は東芝もイロモノ系で参入してるらしい…
        売れているらしいからそれはそれで成功…某社は失敗ばかり…(^_^;)
        時代はそれも含めてジャパニメーションなのかも。
        
        
        その中で、少数の高品質な作品が全体の底上げをしているのかな。
        それにしても、アカデミー賞を受賞するんだから凄い。
        実際、西欧に行こうとアジアに行こうと、ジャパニメーションの
        放映されていない国は無かったし(^_^;
        
        
        最近は、二話連続で一時間怒濤の?ラストという話も
        多いが、深夜に多い作品をリアルタイムで見れるはずも無く、
        撮り逃してストーリー(…無いけど…)ずたずたで眺めるのでした(^_^;
        
        
        さて、こういった作品の観賞や小説執筆のお供になっていたのは、
        チーズや冷凍庫でカチコチに凍らせたワイルド・ブルーベリー
        (目にいいらしいのだが…やっていることは目に厳しい(^_^;)
        と、以下のワイン。
        
        
        

                      
   Domaine Tour Chablis(シャブリス)
   2001年 フランス 白ワイン
   12.5% 


 安く売り出されていたシャブリシリーズ。
 強烈な糊で貼り付けられたラベルは剥がせなかった(^_^;
 
 …えと…どんなワインだったっけ?(^_^;
 あんまり印象無いんだよな…。
 色は少し濃い。味は薄く苦味はちょっと強い。
 癖が少ない…というより…ない?(^_^;
 ということで、回数わけて飲みました(^_^;
 
 次はドイツワイン復活!…の予定(^_^;
  
        
        
        んなところだけど、さて来年度はどうなるかな?
        とにかく、さっさと計画を立てて、執筆と旅行の時間を作らねば!!
        
        
        あ…戦争が(ToT)…哀しいなぁ…しかし、戦争よりもテロの死人の方が多いのは不思議だ。
        戦争の形態も変っているってことなんだろうな。
        
        


   2/9 久しぶりの談笑、アシモ君と?(^_^;


        
        遅れた新年会という訳では無いが、古い友人と飲んだ。
        
        昼過ぎに集合だったのだが、三十分遅刻…(^_^;
        どうも疲れが溜まっているらしく七時に起きたはずが二度寝して、
        朝に行うはずだったレポートのまとめが出来なくなり、
        トレーニングに切り替えたのだが…でも、遅刻(^_^;
        
        
        昼にはご相伴に預かり、午後を友人の娘二人との
        遊びに費やした。
        
        
        疲れたが、ほのぼのと楽しかった。
        
        その際中にホンダのショールームに寄ったのだが、
        初めてアシモの実物が動いているところを見た…
        
        

      …感動…(T_T)


        
        
        滑らかな動き、指先の自然さ、ちょっとふらつく人間くさいところ。
        なんか、電器メーカーに入ってなれあいずくめの仕事をする前に
        思っていた「夢」のごときものがふつふつと心に…(T_T)
        
        

      現実は…なんだかな〜


        
        
        五時から渋谷に出たが、話しの半分は仕事で
        半分は家庭の話しに(ちなみに俺に家庭は無い(^_^;)
        現実に苦労するのは皆同じなのね…。
        
        
        共感する。けど、夢を語れなくなっている自分は哀しいな…(T_T)
        
        
        でも、こういう時間のなんとも言えない安堵感って素敵(^_^)
        
        
        さて、特に語るべき食材でも酒でも無かったので、しばらく前に飲んだけど
        食い物日記に乗せられなかったワインの感想など。
        
        

                      
   Chablis(シャブリス)
   2001年 フランス 白ワイン
   12% 


 大表的なフランス白ワインでレストランなど
 でも出てくる。
 そんな場所で飲む前に飲んでおく事がお勧め。
 少し辛口?のワイン。
 食事には確かに合うと思う。
 だが、食事に合うということは、ま、
 ワインの癖は少ない(^_^;
 ノーマルですかね。Putti Shablisよりは、
 口当りが強い。(そりゃそうか)
 俺的には果物と合わせて飲んだ。
  
       
       

                      
   Schloss Johannisberger
   シュロス ヨハネスベルガー
   2001年 ドイツ 白ワイン
   Riesling Spatlase 10% 


 ドイツ旅行中に買った最後の一本(T_T)
 旨い…安かったのだがさすが本場というとこ。
 色はほんのりついているが、平均的には中間。
 少しスパークリングで、フルーティでかなり
 俺好み(^_^)
 飲みきれなかった二回目にはかなり気が抜け
 ていたのが残念(^_^;
 単体でもかなりオッケー(^_^)
 国内で見つけたらもう一度買おう(^_^)
  
        
        そんなワイン記録でした。
        
        
        酒は美味しく飲みたいのだが、最近食欲その他に
        胃袋と体力がついていかなくなったよ〜な寂しさが残るのでした。
        
        
        さて、新作小説をなんとかせねば(^_^;
        ここ数ヶ月で心にかかる事の少ない最後の週末かもしんないし。
        
        
        来週末にはここ数年の仕事の成果が結実して目の前に…
        
        

      …はっきり言って怖い…(T_T)

        
        

      …どうか上手く行っていますように!!(T_T)…

        
        
        さて、次回はいつかな?
        今回参加できなかった四人目も是非次は参加して欲しいな。
        
        


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