BEAU-RIVAGE~BORDEAUX フランス 白ワイン ラベルからすると1999MILENNIUM2000つ〜、 記念ものらしいが…残り物…か(^_^; 「BEAU-RIVAGE~BORDEAUX」とか書いてある。 水っぽい味の上に、アルコール度が12%と高め。 香りらしいものも特に無かったが、そんな感じ。 |
東京→バンクーバー機内食(JAL) ロールパン、ツナポテトサラダ、揚げ物、白身魚のマリネと卵サラダに、 ヒラメ白ワインソースにほうれん草、とミルクプリン。まあまあ。 しかし、肉料理の方を頼んだのに品切れで魚の方とは…。 最後部の62Aはそういう席なのか?JALよ。いいのかそれで…。 しかも珈琲頼んだら紅茶もあるじゃねーか…ミスった(^_^; |
東京→バンクーバー機内軽食(JAL) 特製フルーツデニッシュと プレーンヨーグルトにドリンク。 しまった…また珈琲を頼んでしまった…(^_^; |
当日に飲んだと思われるお酒(^_^; 大吟醸 能鷹 新潟清酒 いきなり大吟醸が出てくるのが凄いが…(^_^; すっきりした飲み口でちょっと辛口? 疲れていた身体は心地好くゆらいでいくのでした(^_^; |
寿司バー(名前忘れたす…(^_^;) どんなもんかな〜、などと思っていたがネタは非常に良かった(^_^) トロ、ウニ、ハマチ、アマエビ、ネギトロ…などなど(^_^) 日本帰国時の友人が寿司を食いたがらないのも分かる質の 高さであった。惜しむらくはやはりご飯がカリフォルニア米で ぱさぱさして甘みが足りない事かな? でも、実際問題、そこかしこにあるのね…(^_^; |
FOOD FAIR 何しろ喫茶店のランチでも膨大な量を誇る英語圏 ふらふらと、食べやすいものを探して辿り着いたのがここ。 なんという事はなく。雑多な食堂で中華、日本食、パスタ等など が軒を連ねている。ただし、味は「もどき」でした。 でも、実際問題、そこかしこにあるのね…(^_^; 魚介を探してスモークサーモンのパスタを要望するが、 何故、フィットチーネがマカロニ状に変化して目の前に 現われたかは、永遠の謎(^_^; スパイスをちょっぴりと頼んだのに辛かった上、量も多く あっさり轟沈。食い歩き計画は脆くも挫折したのでした…(^_^; |
銀盤 超特選 純米大吟醸 富山 珍しく選んでみた日本酒。 ご要望として「大吟醸」であったので、事前に何件か 巡って歩いて目をつけておいた中で、有名所を選択。 口当たりがすっきりしているのは、雰囲気的に越野シリーズに 似ていると思われる。アルコール度を感じさせない爽快さ。 飲んだ後に咽を熱気が駆け上がってくるような味は苦手なので、 気持ち良く飲みたい人にお勧め いろいろとシリーズもあるらしい。 |
Chateau Cabannieux Graves 13% Red 1996 France 友人所蔵の赤ワイン。 「赤」のイメージに合った飲みごしで、口当たりは 柔らかい…と思っていたら半分過ぎたら一気に来た…(^_^; 日本酒と続けて飲んだのがいけなかったか? つ〜状態だったので、感想は自信なし(^_^; |
PALE ALE Granville Island Beer 先日のグランビルアイランドで購入したビール(^_^; こちらのビールの御多分に漏れず甘い、さりとて 黒ビールのように甘過ぎはしない。色も濃い褐色で ハーフな感じのビールである。 どの店でも主流な味だと思われる。地ビールかな? |
Sandhill Okaagan 1998 Vintage VQA 13% White Canada **************** & *************** Cabernet Sauvignon Okanagan valley 1997 VQA 12.5% Red Canada ここでカナダワインを二本。赤と白。 美味しかっと満足する。なんか代わり映えしない感想に なりそうなので(いいのか小説書こうって奴がそれで…(^_^; ) 調査したカナダワインの情報などを紹介に少々。(アイスワインは別ね) カナダではオンタリオ、ブリティッシュ・コロンビアなどの州で ワインが造られている。中でも生産量が多いのはオンリオ州で、 現在約40弱のワイナリーがあり、カナダ全体の約八割のワインを 州南部のエリー湖の北岸、ピーリー島、そしてナイアガラ瀑布で有名な ナイアガラ半島で生産。近年は欧州系品種の栽培が進んでいるらしい。 蛇足だが有名らしいワイナリーにオンタリオ州のイニスキリン・ワインズ (Inniskillin Wines)がある。 イニスキリンは東南部、ナイアガラ半島のナイアガラ・オン・ザ・レークに、 1975年に設立されたワイナリー。カナダで最初にワイン醸造所の免許を 取得した醸造所でありジラルド社長自身も「VQA」(ワイン醸造品質協会) 会長としてカナダにおけるワイン造りをリードしてきた存在とのこと オンタリオ州におけるワイン製造の90%を占めるナイアガラ地区は北緯43度、 ブルゴーニュやナパに似た冷涼気候をもつ。また、中段に石灰層を抱える 断崖地形はシャルドネやピノ・ノワールの栽培適地となっているらしい. ちなみにVQA (Vintners Quality Alliance)の記入があれば協会の品質保証を 受けていることになる。 …が、なんか全然飲んだワインにリンクしね〜ぞ(^_^; B.C.の生産地はオカナガンなのか…うーむ? 情報不足でしたm(_ _)m |
ラベルメモルの忘れましたm(_ _)m 375mlのハーフボトルで5000円の代物(^_^; 初めて飲んでみたのだが…甘くて美味い!! 色は濃く、黄金色と表現される。 シルクのようになめらかとは良く言ったもので本当に そんなイメージ。アルコール度を全く感じさせない フレバーさが女の子を酔わせるのには最高かも!! ちょっと冷やし過ぎて香が少ないのは残念だが、 日本に持ち帰った二本で堪能するとしよう!(^_^) 更にアイスワインの情報なども… 17世紀にドイツで開発されたアイスワインは、限定された 環境の中で生産されるため、北米では カナダ及びアメリカ 東部の一部地域でのみ製造されているらしい。 特 にカナダはアイスワイン生産に優れた気候を備えていて 毎年生産高を延ばしているそうです。 アイスワインはぶどうの生果が氷結するのをまって圧搾 醸造するもので、氷果となったぶどうは果肉中 の水分が凍結するため、凍らない純粋に濃縮された果実 糖分、酸、アロマ成分だけが圧搾によって浸出する。 従って果汁はぶどうそのものが凝縮され、濃度が高くなり シルクのようになめらかで、ふくよ かな甘みを持った ワインになるらしい。 果汁は長期発酵させ、糖分の約半分がアルコール化され ワインになるが、アイスワインは晩熟のぶどうをぶどう樹 に残したままマイナス7〜20℃の寒波 が数日続くことが 必要で、寒波襲来までの間、降雨や鳥害からぶどうを守る こういった栽培上のリスクの大きさに加え、発酵させる ために搾り取れる果汁の量は通常のワインに比べて約15% なので、アイスワインは稀少品で高価となる。また、カナダ のアイス ワインは、ドイツに比べて毎年寒波の襲来があり 品質的にも安定した生産が可能。ほー、そうなんか。 ベースとなる葡萄品種はフランスの交配種「ヴァイダル」 これを90%使い、リースリングとシュナン・ブランを ブレンドしているらしい。 日本ではあまり馴染みが無い「ヴァイダル」種だが 何よりも強い耐寒性をもち、「厚い果皮、酸、フ レーヴァ、 そして茎の強さ」に特徴がある。カナダではアイスワイン用 として広く栽培されているようだ。 |
東京←バンクーバー機内食(JAL) ビーフ地中海風のヌードル添え、 フレッシュサラダのピネグレットドレッシングに、 ロールパン、日本風味そばとチョコレートムースにドリンク。 シート52Cは要望の通る席らしい 到着前の軽食は…代わり映えしないので割愛。 |