食い物日記 番外編
3/29-4/5 ベトナムリゾートリフレッシュ…嘘(^_^;
嘘である…期をまたいだ不思議なタイミングで出張である(+_+;
東南アジア二連荘…なんだか飛行機事故は続くし、
帰国のタイミングでテロ国家からミサイルは飛びそうだし
鳥インフルエンザは怖いしの出張(^_^;
いつものように、前日の土曜も出社して、
どたばたしたつつ翌朝空港へ向かう(^_^;
なんだか、乗り物の繋ぎも良くて、すいすいと空港に到着。
何とか通路側の席を確保(^_^;
あ〜、写真だけ駄文抜きを希望の方はこちらへどうぞ(^_^;
前回よりも空港は結構混雑(^_^;
まあ、カードでラウンジが使えるのでお茶をしつつiPhoneであちこちに
出発メールを送ってから搭乗する。
iPhoneを買ってからというもの、これでばっかり移動する(^_^;
カメラの画素数は良くはないのだが、見られないわけではないし、
改造したので色々特殊撮影も可能だし、音楽もムービーも
漫画も小説も突っ込めるし、あまり見たくないけど、
仕事で送られてくるWord/Excelも見れるし(^_^)
今回は初めてのベトナム航空(^_^;
格安チケットでシートの指定は出来なかったが、
通路側を確保したので一安心…これで仕事が出来る…?(^_^;
客室乗務員の美貌とアオザイがとっても好印象(^_^)
まあ、必要な書類を読んで、会議の資料をざっと作ることは出来た(^_^;
いつもながら自分に意義を問いかけつつ突貫作業である。
ま、飯に特筆すべき点はない…所詮エコノミーだし(^_^;
フライト五時間前後でまずホーチミンに到着する。
ちなみに、俺は全然気にしないのだが、
機内の映画上映はシートモニターではないので、
通路の上に取り付けられた情報発信用途くらいにしか
価値の無いところに映されたそれを見るしかない。
つまり、ゆっくり見れるものではない…そんな機体なのだ(^_^;
空港には…何も無い…のに、家電製品売り場がある謎(^_^;
しかも、国際線と国内線の乗り換えは
隣接する別棟に外を通って行かねばならない。
ちなみに案内らしいものはほとんど無い…(^_^;
一応、移動してドメスティックにチェックインをしたあと
国際線の空港の中を見て回る…が、
将来的にはこうなるらしいが閑散として何も無い(^_^;
三階の売店とかもとにかく封印されてて工事中。
二階には一応レストランぽいものがあったので、
ここで昼飯を取ることにする。
勉強不足でメニューを見ても差が不明(^_^;
一応、ベトナム料理ものを選定し、
食べているうちに、フライトの時間となって移動。
まあ、フォーを食べたのだが、二種類あってメニューでは差が分からないのだが、
ベトナムでは、牛肉が入った「フォ-・ボー」と鶏肉が入った「フォ-・ガ-」が
代表的なフォー料理らしい…他にも種類があったが…さて?(^_^;
ちなみに、ここで食ったのは、牛肉が入った「フォ-・ボー」と、
揚げ春巻き(チャーズォー:ひき肉やキクラゲ、カニ肉、春雨などを
米で作った皮(バインチャン)に包み、
揚げたもの。中華料理の春巻きよりかなり小ぶりで、親指大くらいの大きさである。
ヌクチャムに浸して食べる)…だと思う…多分(^_^;
あ〜、ヌクチャムとはベトナムの万能つけたれの名称。
主にヌクマム、砂糖、チャイン(ベトナムのライム)の絞り汁、
酢、唐辛子、ニンニク、水などを混ぜ合わせて作られる。
…らしいのだが…以後の経験から味付け度合はすげえ適当な感じ(^_^;
それにしてもベトナムの英語分からない…
いや、ベトナムじゃなくても分からないのだが、
『ザティーザーバント』と言われて
サーバント?何の執事?とか思ったが、
ゲート番号で『37』の事だった…(^_^;
そして乗り込めば、そりゃもう恐ろしいばかりの
老朽化した機体…シートは汚れてるし、
スイッチ類は壊れているし、灰皿部分はアルミ箔で封印されているし、
テーブルはガタガタ言うし、絶対どこかで退役した機体に違いない…
離陸時の音と言ったら…ひ〜(T_T)
一応何とか生きてダナンに到着(^_^;
機体から降りてバスに乗り、建物の普通のドアをくぐると、
いきなり荷物置き場でだったりする(^_^;
荷物を探してゲートを出ようとすると、荷物の確認シールを渡せと言われる。
そんな事言われたことが無いのだが、とりあえず渡す。
荷物に何かあったらどうすんだ?…クレーム回避か?(^_^;
そして会話が成立しないままにタクシーを拾い夜の街を疾走する(^_^;
道路は広いのだが、殆ど一方通行で、しかも三車線はある道路一杯に
無制限に人の乗ったバイクが走り、それをクラクションで追い払うようにして走る…
いや、まじでこええ〜(^_^;
しかも、何も無いところを延々と走るのだが…大丈夫?
かと思ったが、そんでも、三十分くらいで突然左折したかと思うと、
そこがホテルだった…何もないところに、巨大なホテル(^_^;
暑熱の中のリゾートホテルは夜景もなかなか(^_^;
とりあえず、ウェルカムドリンクのドラゴンフルーツ(^_^;
全くも別世界である…ホテルの奥は…川?
何だか、奥に無数の明かりが見えたりする。
川かな〜とか思ってたら、実は海岸線だったりしたことを、
翌朝になって気付くのでした(^_^;
とりあえず、部屋に荷物を置いてから夕食をレストランで取る(^_^;
多国籍なメニューでベトナムっぽくはないのだが、
とりあえず、日本人向きそうなものを選ぶ。
チャーハンとか、お肉のオイスターソースとか(^_^;
ムール貝も選んだのだが…激烈に失敗(^_^;
個人的には舌になじまない味でございまして…
すべて同席の知人に進呈しましたとさ(^_^;
談笑しつつ食事を済ませて部屋へ…そして、お仕事資料に目を通して
瞬く間に寝たのでした(^_^;
そして翌朝〜(^_^;
部屋と、部屋からの庭の眺望はこんな感じ…悪くない(^_^)
傘なんかもある(^_^)
さて、場所だがダナンのホテルはこんなところにある(^_^;
ハノイとベトナムのちょうど中間くらい。
まあ、見て分かる通り、開発工事のまっただ中という
茶色いエリアの中にホテルは存在する。
ちなみに、そのホテルの中に仕事の会議場はあるので、
監禁生活が始まったことを意味したりもする(^_^;
右も左も工事中(^_^;
あ〜、ちなみに、砂地の上をでけえトカゲが走り回ったり、
ホテルの壁にはヤモリが走り回っていたりする(^_^;
昆虫類も多いのだろうが目をつぶる事にする(^_^;
ちなみに、今日は晴れているのだが、季節柄、天気予報は雷雨の連続(^_^;
そんでも、天気は良かったのよ…この日は…(^_^;
どどーんと、希有だった海岸線をとりあえず一望(^_^;
それはさておき…朝食を食わねばなりません(^_^;
アジア系から、欧米系からなんでもござれの豪華な朝食。
結局、昼食よりも朝食の方がレパートリーも質も良かった。
フォーも他の中華麺やおかゆとかもあったので、
毎日変えても組み合わせが尽きないくらいであった(^_^;
まあ、麺とサラダとフルーツとヨーグルト…が定番ではあったのだが(^_^;
なんか麺は啜ってはいけないらしいのだが、
隠れて啜ってました(^_^;
そしてその昼食(^_^;
夕食は、レセプションだったりしたのだが、
国籍不明のダンスを観ながら歓談。
いやー、しゃべらない母国人と違って、どこの国も商魂豊かでした(^_^;
タイで出来なかったマッサージを受けようかと思い、
(酒飲んだあとでは無理なので翌日以降)
場所と値段を確認してその日は寝たのでした。
(ちなみに、ベトナム、インド、タイとあって、どんどん強くなるそうな(^_^;)
そして翌日は雨…止んだり降ったり(^_^;
そして瞬く間に、『APSARA』での夕食タイム(^_^;
どーでもいいことですが…この名前、インド神話の精霊でした(^_^;
アプサラス(apsaras-)は、インド神話における水の精で、
その名は「水の中で動くもの」の意。
天女だともされ、一説では乳海攪拌(タイ編で説明したヒンズー神話)の時に
生まれた存在だという。
『ラーマーヤナ』中ではアプサラー(Apsara)とも呼ばれる。
とまあ、それとは関係なく『日本語のメニューのあるお店』を
ホテルに紹介して貰っただけでした(^_^;
そして頼んだ、チャレンジャブルな食材の数々(^_^)
サイゴンビールにスープに生春巻き(^_^;
え〜と、肉…?と雷魚(^_^;
ちなみに翌日も同じ店に行くことになったのだが、それは割愛(^_^)
そして最終日は『王の館』…ちなみに隣には『王女の館』もあった(^_^;
料理は大したことなかったので、割愛…食い物日記の呈を為してないが…(^_^;
そして最終日の夜(^_^;
予想外に遅くなり、+αのわがままコメントに対応して一時間ほどロスったあと、
『ホイアン』に向かう。
地図的にはこんな感じの港町(^_^;
ホイアンはベトナム中部クアンナム省ダナン南方30キロにある古い港町。
トゥボン川の河口に位置する。ヨーロッパ人にはファイフォ (Faifo) と呼ばれたこともある。
中国人街を中心に古い建築が残り、1999年に「ホイアンの古い町並み」として
ユネスコの世界遺産に登録されている。
港街として19世紀まで繁栄したが、ホイアンと海を結ぶトゥボン川に土砂が堆積して浅くなり、
港の繁栄はダナンに移ったりした。
この町はベトナム戦争時代に破壊されることもなかったらしい。
四人でタクシーを頼み、走ること(余計な道行きも入れて)一時間ほど。
到着したのは、上の地図の右の丸の位置。
すでに真っ暗で、電飾パネルの街の地図の上には無数のヤモリが、
走り回るという野趣溢れる街(^_^;
あ〜、ちなみにタクシーは色々とトラブルの種になるらしいので、
ホテルお勧めの『メイリン・タクシー』を選択しました(^_^)V
既に街は真っ暗で、いつかどこかで見た町並みが続く(^_^;
最初にちょっと道を間違ったが、上の地図の左の丸の位置にある
レストラン(?)が当初の目的地。
きょろきょろしながら歩くのだが、
中華・アジア系の店らしく、客引きの声が多言語で飛び交ったりする(^_^;
殆ど露店に近い店と、寺院と、レストランというよりそば屋感覚の店が連なる(^_^;
道路の舗装が中途半端だった昭和中期の町並みにそっくし。
そんなこと言っても分かる人も少なかろうが…(^_^;
港街で、勿論波止場もあるのであるが、ちょっと夜では怖すぎて
おいそれとは、近寄れない(^_^;
結構観光客も多かったりするし、現地の子供が元気よく駆け回ったりもする(^_^;
歩くこと十五分くらいかな?で目的の店に到着。
通りの名前を示す看板も古いままで残っていたりして、そこで確認(^_^;
店の中と、店から見た通りはこんな感じ(^_^)
まずはお目当ての料理を注文する(^_^;
そして、少々不足した感じをスープで補充(^_^;
さて、翌朝…フライトの都合で一人置き去りにされ俺は『五行山』を目指した(^_^;
地理的な時間関係がよく分からなかったのだが、
案の定、昨夜のホイアン行きの途中で見た巨大な仏塔のある山だった…車で十分程度(^_^;
行こうと思えば、簡単に行けたのだった…ただし、行くだけならの条件付き(^_^;
ホテルでメイリン・タクシーを呼んで乗る。
調子の良い運転手と会話しながら行って見ると…
タクシーが止まったのは店の前(^_^;
車中で言ってた、自分の家の店らしい(^_^;
商魂たくましいというかずる賢いというか、
店のおばちゃんに捕まっているうちに、端数のおつりも払わずさった(^_^;
とりあえず、中を見て見たが惹かれるものの無かったので脱出。
さて、五行山だが、現地では『マーブルマウンテン』と呼ばれる。
大理石の塊のような一帯で、麓では工房が連なり細工物を売っているのだった。
とりあえず、入り口で入場券を購入…知らぬ間に写真を押し付けられてた(^_^;
それぞれ、確か150円くらいだったし、
はがきのケースの裏は地図になっていたから
良かったといえば良かったんだが。
それにしても、一段がすげえ高くて登るのが大変(^_^;
ホテルに戻った時に『段数を数えた?』って聞かれたけど、
数えている余裕は全くなかった(^_^;
朝だというのに、すでに厚手のシャツがぐっしょりと濡れるアリサマ(^_^;
とりあえず資料用に細部を撮影(^_^;
なんというか…中華風というか、韓国風というか…
勿論、平安風ではない(^_^;
寺院を覗きながら、とりあえず展望台を目指す(^_^;
どどーんと、山々を一望(^_^;
で、すでにコノ時点で早々に『もも』がツッた(ToT)
ストレッチやスクワットもしているのに、
段数の高さには勝てないのか…もう、モモピクピク(ToT)
マッサージして休憩する…(^_^;
さて、うんちく(^_^;
ダナンへ行ったことがあるすべての人は五行山脈は有名。
多くの人は五行山脈がダナンのシンボルだと思われたほど
ダナンの中に非常に有名な観光地名なんだそうな。
他の景観のように、これらの山脈も様々な伝説を持っていて、
ここのより神秘な雰囲気を作り出している。
金、木、水、火、土、古代の東洋哲学による宇宙を作ると思われた
5つの要素はそれぞれ五つの山の名前
Kim Son - キムソン(金山);
Moc Son - モックソン(木山);
Thuy Son - テュイソン(水山),
Hoa Son - ホアソン(火山),
Tho Son - テョソン(土山)
になってる。(上の写真参照)
200年前に、Minh Mang(ミンマン)王様は五行山脈に来た。
ここにある山、洞窟及びお寺など名前が全てミンマン王様により付けられたらしい。
ここにあるお寺およびパゴダを眺めると、
19世紀ベトナムの文化や歴史がもっと分かるようになる。
そして、ここで14および15世紀のチャムパ彫刻及び
Tran Quang Dieu(チャンクアンヂエウ)の母親のお墓、
Ngoc Lan(ゴクラン)(Minh Mang王様の妹)姫様の崇拝所
などの分化遺跡やNui da Chong(ヌイダチョン)地下道、
Ba Tho(バテョ)洞穴、キムソン山、Am Phu(アムフ)洞穴などの
戦後の歴史的遺跡を見ることも出来る。
ということで、頂からの一望をムービーにて(^_^;(6.7MB)
で、一息ついて、下って寺院、仏塔、洞窟を見て回ることにする。
まあ、入り組んだ地形・構造だったので、結局入り口で買わされた
地図が役に立った(^_^)
そして、色々巡って見る(^_^;
そして、色々巡って見る(^_^;
青い仏塔と小さな庭園を巡って見る(^_^;
で五角形に作られているのが特徴の五面のレリーフがこれ(^_^;
四季のイメージに近い気がするのだが、五面ということはやはり、
五行が基本なのだろうか?(^_^;
門には『玄空洞』と書いてある(^_^;
中は暗く、頂の穴からの光が降り注ぐ(^_^;
インディージョーンズの如き洞穴の寺院をムービーでどうぞ(^_^;(4.8MB)
で、逆送ではなく、裏側を巡って正面に戻ることが出来る(^_^;
こちらからだと海岸線を一望することが出来る(^_^;
海岸線の道路からも目立つ仏塔に到達(^_^;
ちなみに見上げるとこんな感じです(^_^;(6.4MB)
海岸線の道路からも目立つ仏塔に到達(^_^;
帰り道も急な階段…疲労した足に辛い(^_^;
このへん、ゆるゆる更新中です…(^_^;
んでまあ、ホーチミンに到着し、事前にチェックしといたところにバックを預ける。
なんか海外線の出口だとタクシーにボラレソウナノデ、
国内線のところからタクシーを選ぶ…(^_^;
場所を伝えると調子よく出発したんだが…
タクシーのおっちゃん何も分かってねぇ…(^_^;
大丈夫だとか言ってたがチャイナタウンの『パゴダ(寺院)』に行きてえって言ったのに、
『ホテルはどこだって?』とか、しばらく走った後に言いやがった(^_^;
結局、市庁舎とかのある大通りに向かい、適当なホテルに入って、
地図を貰って行き先を確認して再出発…そこから十五分くらいで、
やっと到着した…のか?(^_^;
してませんでした…別の場所じゃい(^_^;
なんつー、いい加減な国だ…(ToT)
いや、地図を持ってない(空港で貰えなかったのが予想外)俺も悪いのだが、
それにしても…酷い話だった。
大きな渦巻き型の線香で、有名な場所じゃないんかい???
帰国後確認したそれぞれの位置関係はこれ…(^_^;
右上のチュアンパゴダで降ろされて、それはもう、
上半分を凄い勢いで動き回ったが…
現地ホテルで貰った手元の地図は実は上半分しかなく、
結局目的地『ティエアンハウパゴダ』は左下だったのでした…
とほほ(ToT)
ちなみに、こんなのが見れる筈だった(^_^;
地図の上半分くらいを、見つかるはずのない場所ものを探して、
縦横無尽に歩くこと一時間半…命をかけて何度も信号やら、
信号のないところやらを渡ったりした(^_^;
信号も実際あって無きがごとしてで、走らないのがこつらしい。
歩く速度なら、バイクの方が予想して避けてくれるのだ。
結局、目的のパゴダには到着出来ず、
街の中心街で再度待ち合わせをして、先行フライトでホーチミンに来ていた
メンバーと合流(^_^;
こっちのタクシーは、一時間乗ってても600円くらいで俺は済んだのだが、
(いやー、さんざん走りまくった(^_^;)
先行組はかなりボラレタらしい。メイリン・タクシーでも色々あるのだなぁ(^_^;
まあ、アジアのタクシーはそんなもんだが(^_^;
三人揃ったところで、夕食を取りに移動。
なんだか中華料理の店に入り…
そして、また蟹(ソフトシェル)を食う(^_^;
三肩で1000円くらいだったかな?
美味しゅうございましたm(_ _)m
走り回ったので、ビールもとってもおいしゅうございました(^_^;
そして、ホーチミン市内を後にして空港を目指す。
勿論タクシーなのだが、タクシーの前後左右をバイクが囲むのは
暴走族という分けでは無いベトナム名物(^_^;
爆走バイク軍団…歩道も逆走もありあり(^_^;(5.8MB)
まあ、相変わらず、何でもありの軍団でだなぁ。
四人家族で乗ってて誰が運転しているかも分からない状態だし(^_^;
空港に到着をして喫茶店で一服し、ゲートをへ向かう。
ここでなんだか、すげえ感じの悪い係員に延々と捕まる(-_-#
さすが、社会主義国。こーいったときの威圧感と不快感はすさまじい。
何を言っているのか分からなかったが、日本出国時のハンコが
パスポートに見つからずに、何処から来たのか聞いていたらしい。
知ったことではないのだが…。
『なまえ』とか見上げるようにしてぞんざいに日本語で聞かれる。
犯罪者扱いかよ俺は…だんだんこっちの視線も険しくなり、
細目になってにらみ合い。こっちに非はないので当然ハンコ押して通過することになる。
自分のアキメクラを棚に上げた国家権力の下僕の一端を見たのでした(^_^;
さて、お土産は調味料を探したのだがなく、お茶(^_^;
***うんちく*** 蓮花茶(ハス茶)の始まり
あるとき、その日の朝美しく咲く蓮の花を摘み取り、
緑茶にいれて1日おいて、お茶をいれたところ、
その蓮の花の香りがとてもさわやかだったところから、
ベトナムの人々に広まったとのこと。
蓮花茶は、ベトナム王宮の女性たちに伝えられた優雅なお茶。
老廃物を除去し美肌を保つといわれたことから、
ベトナム女性の間に今も「伝統の美肌茶」として愛されているとかいないとか。
すでに珍しくなった「ベトナム王宮伝統の製法」を忠実に守り、
作られた「本物の蓮花茶」は、ほのかに甘い蓮の花の香りと爽やかな飲み心地が特徴。
一杯の蓮花茶が運ぶスローな癒しの時。
充実のティータイムに優雅なベトナム王宮の雰囲気をプラス(^_^)
蓮花茶は緑茶ベースですので、カフェインが含まれている。
ノンカフェインは 「ハスの葉茶」
で、中国では、楊貴妃の時代に、宮廷の健康茶として親しまれたんだとか。
ハスの葉は、フラボノイドを含み、利尿を促し体内の毒素を排出、
便通を整える働きがあるため、中国では、ダイエットのお茶にもなる。
ストレス解消、安眠、また、血圧が高めの方にもお勧めです。
…と、WEBにはいいことしか書いてねえ(^_^;
飲んでみた感じでは、悪くないのだがちょっと香りに
癖がある感じかな?
空港は本当に狭いのゲートを通過して、買い物コーナーと売店で終わり。
他にも何もするところがない(^_^;
出帆時間も三十分くらい遅れたので、
ゲート前でパソコンをいじったりして時間を過ごし、夜中の十二時前にやっと搭乗(^_^;
機内食は、こんな感じで味覚を刺激しないものでした(^_^;
寝れるようで寝れない時間を過ごしつつ帰国(^_^;
途中は写真の整理もろくにせずに、
PCに圧縮保存しておいた、ビデオを見たくらいでした(^_^;
そんな感じで、東南アジア出張第二段は終わったのでした(^^)/~~~
次はどこかなぁ〜(^^)/~~~
そして、帰国直後に後輩の誘いで、満開の桜で花見(^_^)
んがしかし、寝不足とビールで瞬く間にダウンしたのでした(^_^;
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