食い物日記 番外編
9/22~27 久しぶりかつ、突貫米国出張もどき(^_^;
韓国から帰国して、三連休。そして一日出勤して、また出張である(^_^;
連休でも全然疲れが取れなかった…何故?歳?ストレス?
まあ、ストレスの可能性が最も高いのだが…
それはさておき、仕事は仕事。
ということで、午前中家で仕事してから、センター南でリムジンバスに乗り、
成田空港を目指す…所要時間は二時間。
ほんで、写真だけ駄文抜きを希望の方はこちらへどうぞ(^_^;
初めてのルートだが、とりあえず、空港までの道を眠気と共に突っ走る(^_^;
早速、不安を煽るように「混んでるから遠回りするよ。遅れたらごめんね」
とまあ、運ちゃんがアナウンスする。
「はいはい…(^_^;」
としか、言いようが無い。
空港について、チェックインし、家にあったドルを忘れたので、
とりあえず、一万円ほどドル化してから、イミグレを通過し、
ラウンジで、朝飯をかき込む…山菜そばに、稲荷ずし…などなど(^_^;
他にもお菓子をバックに詰め込み、飴玉もゲットする。
何でか、三十分くらいしか余裕が無かった。
会社のネット接続セキュリティツールが、
非常にお馬鹿で時間がかかったためなのだが…誰か何とかしてくれ(^_^;
乗ったのは久しぶりのユナイテッド…機体は古くシートテレビ無し(^_^;
食事もこんな、ちょっと残念な感じ…ま~ね~(^_^;
直行便扱いの筈だが、何故かサンフランシスコで乗り換え(^_^;
一度入国のイミグレを受けて、荷物を受け取り、再度乗らねばならないらしい。
無駄に書類を書いてしまったので、殆ど最後になってイミグレを通過。
しかも、なんだかとっても疑われて?質問攻め…
北朝鮮の人間が、日本人のふりをしてるときに問われるという噂と、
同じような質問まで受けてしまった。
「今日はなんで来たの?日本は休み?」
「そう、祭日」
「なんて祭日?」
「…忘れた…」
「…(じーーー)…」
「ベトナムに随分いっているね。何で?」
「仕事…」
「ふうん…(じーーー)…橋とか道路作りに?」
「いや、無線のインフラ…ベトナムで仕事作るの難しいんですよね…」
「ふうん…」
「…(ひ~(^_^;)」
まあ、通してもらってけどね(^_^;
久しぶりの渡米で、書いた書面はVISA専用ので不要だったり、
ESTA(電子VISA)を申請しているのに緑のに書き直そうとしたり、
とまあ、かなりドタバタ(^_^;
意地でラウンジに入ったけど…食べたのは、バナナ一本のみ(^_^;
広いことは広いのだけど、食い物と設備はちょっと貧相なラウンジ。
実際、時間が十分も無かったし、会社のお馬鹿ツールが、
ここでも、エラーを吐きまくって閉口してたし。
調整不足で通路側不可で、久々の窓側席。仕方ないので外を見る(^_^;
区画化された居住部と乾燥地帯のコントラストがなんとも…(^_^;
フライトはいいんだけど、隣で、積み上がった弁当箱もどきを抱えて、
油の匂いをさせながら、延々と物を食っている、巨大なねーちゃんには参った(^_^;
ということで、少々苦行っぽい二次間弱のフライトを終えて、
何とか目的地のダラスに到着…ほっ(^_^;
知人と合流して、横長の風景を見ながらレンタカーで走る…(^_^;
横長の風景を見ていると…やっぱでかい国だなぁ…とか
思ってしまう(^_^;
さて、ダラス。テレビ番組でも有名…見てはいないんだけどね(^_^;
アメリカのこの辺で、空港から目的地のPlanoまではこんな地理…(^_^;
ダラスはテキサス州にある。人口はカリフォルニア州、面積はアラスカ州に次いで全米第二位の州。
「テキサス」は、インディアン部族のハシーナイ連合(カドー族)のカドー語で
「友人」または「同盟者」を意味する「テイシャ(Teja=táyshaʔ)に由来し、
スペイン人がカドー族そのものと東テキサスにおけるその入植地域の名前にあてたもの。
テキサス共和国時代から使用されている、白い星を一つあしらった州旗から
ローン・スター・ステイト(Lone Star State)とも呼ばれるらしい。
んで、ダラスは、アメリカ合衆国テキサス州の北部に位置する商工業都市。
エルム川とウェスト川の両河川の合流地帯にあり、古くから交通の拠点として発展し、
今日でも金融、経済の中枢として機能する。
同市の名前は第11代副大統領ジョージ・ダラスに因んで命名された。
20世紀になってテキサス東部で油田が発見され、市況は大いに潤った。
また同年代に航空機産業誘致に成功し、とりわけ軍用機産業が発展、
中南部最大の都市としてめざましい発展を遂げた。
しかし、戦後の1963年11月22日にダラスで遊説中にケネディ大統領暗殺事件が発生すると、
その汚名は世界中に知れ渡ることになり、「city of hate」(嫌われ者の都市)のレッテルを貼られてしまった。
ところが1970年に国際的な原油価格の高騰の恩恵を受け、市経済は再び潤い、活況を取り戻した。
1975年には近郊都市のフォートワースとの間にダラス・フォートワース国際空港(通称D/FW)を建設、
アメリカン航空のハブ空港として大いに機能し、拠点性を更に高めた。
1980年代はアメリカ全体の不況の煽りを受けるが、1990年代からTEXAS INSTRUMENTSなどの情報、
ExxonMobil(ダラス近郊に本社を置く)などの石油産業、エレクトロニクス産業を軸に復興、今日に至る。
DFW空港に到着し、そんな現在のダラスにきた訳だ(^_^;
二時間ほどでホテルに到着…まだまだ日差しは熱い(^_^;
ホテルは、知人ご指定。車で翌日の会議の場所まで五分程度の場所にある、
Towne Place SUites Dallas Hotel。
普通のホテルエージェントではなかなか見つからないので苦労した。
Hotel ClubやAgodaにも無かったので、pointが付かず残念(^_^;
中はこんな感じ…キッチンもあって色々出来そう(^_^;
家族が長期間滞在できるようなホテルではある。
最も今回は、仕事して寝に帰るだけになりそうなんだけどね…(^_^;
それはそれとして、荷物を整理してから、とりあえず夕食を求める。
打合せを兼ねて、選んだのは…
初日から和風レストラン『OSAKA』(^_^;
個別に注文をしようとしたら、どうもビュッフェだけらしい。
時間なのか曜日制限なのかは分からないけど、
アジア系のウェイトレスが、早口でだだっと言うのを
半分以上聞き流すと、そういうことらしかった(^_^;
それはそれで。結構豪華なビュッフェ形式…カニがいっぱいだ!(^_^;
食欲はイマイチで、食い過ぎを気にしたが、
もっと食えば良かったかな?
他にも、おでんやらバーベキューやら、果物、サラダ、スペアリブ、
などなど…食材的には潤沢で、海産物が多いのが良かった(^_^)
結構、賑わっていたなぁ…
ビールを飲みつつ食事をして、最後にアイスクリームを食べ、
水とビールを途中で購入してホテルに戻る。
ホテルにもネットワークがあるのだが…やはり会社のお馬鹿VPNツールは動かない。
しゃーないので、普通にネット接続して暗号化したファイルで会社と連絡を
取ることにした…(^_^;
その辺の連絡をしたあたりで、力尽きた(^_^;
シャワーだけ浴びて、倒れ込むように別途に横たわった瞬間に意識を失った…(^_^;
9/23 眠いのに、眠いのに、時差ぼけで四時に目が覚めて眠れなくなる(^_^;
朝食は抑え気味…の筈がバナナでおなかいっぱい(^_^;
…九時から始まった仕事は…割愛…(^_^;
…VPNはここからもダメで諦め…(^_^;
食堂はアメリカンなフードコートスタイル(^_^;
しかし、昼からピザとかステーキってどうよ?
皆、平気な顔して食ってる…まあ、胴回りが我々とは倍も違うからな〜
男も女も(^_^;
さすがわ米国…ドンバン!の国である(^_^)
食後のひとときをのんびり過ごせる庭園が素敵…さすが米国(^_^;
それはそれとして、仕事は続く(^_^;
強烈な睡魔と戦い、トラブルとともに夕刻を迎える。
困ったことになりそうな雰囲気を抱えつつホテルへ戻り、
ミーティングを兼ねた夕食のレストランを目指す。
昨日は海産物だったが、今日はアメリカらしく肉を…と言う選択となった(^_^;
選択したのはオニオンスープと海老・スイートコーンのリゾット(^_^;
同席の知人はアメリカらしくステーキ…海老とちょっと交換…うまい…(^_^;
骨付きのスペアリブステーキは、柔らかくて美味しゅうございました(^_^)
勿論、次から次へと発掘される大振りのエビも、
とってもおいしゅうございましたよ(^_^)
入り口にいたボーイが、日本に住んでたことあるとかで少々談笑する(^_^;
そして早々にダウンしたのでした…で時差ボケで早起きすると(^_^;
9/24 FridayにFridayで食う(^_^;
案の定、現地の朝五時に目が覚めて、寝れなくなる(^_^;
仕事に集中してても、意識が飛ぶ時間が午後三時すぎに襲ってくる(^_^;
仕事は夜中の十一時過ぎ…辛さは分かってる貰えないだろうけど(^_^;
疲れ果てて、ホテルの前にレストランに逃げ込む(^_^)
Fridayって有名な気がする。
吞み屋かと思ったら、食い物もしっかりありました(^_^)
俺はスペアリブにエビにチキン…食い切れなかった(^_^;
それにしても、皆、毎日、良く肉が食えるなぁ(^_^;
結局、ホテルに着いたのは夜中の一時過ぎだった。
更に飲みたいという知人と共に、BARを探そうとしたが、
受付のおばちゃん曰く、二時には店が閉まるから飲めないよという。
ではと、酒の買える店を聞くと歩いて五分という。
で、夜な夜な怖い道を歩いてみる。
立体交差になった自動車道路…ひょっとしたら歩いたらだめ?(^_^;
高さもかなりあるのに、ガードが腰くらいまでと低くてとっても怖い…
しかも、足下にゴミが多くて纏わり付いて、更に怖い(T_T)
しかも、やっと辿り付いて酒の棚を開けると…
『ビーっ!?ー』 何々?(^_^;
『…十二時過ぎたら酒は売れないよ…』…まじで?(+_+)
と言うことで、恐れと疲労をかかえてホテルに戻ったのでした…とほほ(T_T)
物見遊山で、せめて道路に『×』マークがあるという現場を、
車で通り過ぎてみたかったが…適いませんでした(^_^;
風呂で体を温めて、早々にダウンしたのでした…また睡眠時間が短いぞ〜(^_^;
9/25 シカゴで海産物?(^_^;
睡眠時間四時間で起きて、朝飯抜きで空港に向かう〜(^_^;
空港のラウンジで飯を食おうとしたが、スタアラでも入れない(^_^;
AAメインのハブ空港なのだが、ユナイテッドには冷たい…
米国内のユナイテッドは普通にビジネスにアップグレードされるが、
それでもダメだった…とほほ(^_^;
と言うことで、空腹のまま、一時間ほど時間を潰す(*_*)
シカゴは気温十五度と言うことで、余った時間でトレーナーを購入(^_^;
特にやることも無く、ネットも接続できないので、
フラフラと中を歩く…他に爪切りキーホルダーとか、
ちょっと買い物をしたり、ターミナル間を繋ぐモノレールを眺めたり。
少々時間を持て余しぎみ…外を見ると雨だった。
なんだか、飛行機が来ないとかで、更に遅れることになる(^_^;
約一時間遅れで到着した飛行機に乗り込むことに。
久しぶりのヒトケタシートだが、食事はこんなていど(^_^;
ま、ウェルカムドリンクが、離陸前に出るあたりは、
ちょっと気持ちが良かった…まあ、無料アップグレードなので、
こんなもんかなぁ(^_^;
フライト二時間ほどで、水と森の豊かなシカゴへと至る(^_^;
空港も広いしデカい(^_^;
飛行機が着陸してから、延々と空港敷地内を走るのだけど、
高速道路を立体交差で、飛行機が横切るのは驚いた…
車からは、どう見えるんだろう?
一度見てみたい気がする(^_^;
ホテルは空港隣接のHiltonを選択(^_^;
v
これも知人ご指定。まあ確かに空港に近いと、いいよね。
朝食も抜きにしてラウンジにて取る事にすれば安上がり(^_^;
実際、街中への電車も目の前から乗れるので良い(^_^)
どうも、同様に遅延したらしい、知人軍団と、ここで再合流。
せっかくなので、お散歩に出かける…目的地は、知人の希望により、
リンカーン公園の動物園から、海岸線を抜けて海岸線のパークへ、
そこから街中へ戻って、ホテルへと戻る計画…雰囲気だけで、
歩きながら予定を詰めるのはいたしかたないところ(^_^;
ちょっと悩みつつチケットを購入し、ブルーラインで市街を目指す(^_^;
悩むというのは、購入の手順が書いてないし、路線図もないからなんだけど、
結局はほぼ定額で、しかもおつりが出ないらしい…(^_^;
まあいいんだけどね。
ちなみに、Cicagoはアメリカのこの辺で、空港から市街はこんな地理…(^_^;
イリノイ州はアメリカ合衆国に加盟したのは21番目、人口では国内5番目、
中西部では人口最大、かつ民族構成が最も多様化した州。
州都はスプリングフィールド市で、最大都市は北東部にあるシカゴ市。
州の中部や西部には小さな工業都市 と生産性の高い農業地帯があり、
南部には石炭、木材および石油など天然資源に恵まれ、幅広い経済基盤があるらしい。
シカゴの港はイリノイ川を経由して五大湖とミシシッピ川を結ぶ交通の要衝。
イリノイ州はアメリカ合衆国の縮図と言われることが多い。
AP通信が行った21項目の人口動態解析に拠るとイリノイ州は「最も平均的な州」であり、
州の中央にあるピオリア市は、「ピオリアでうまく行くかい?」という疑問文が
アメリカ大衆の主流に訴えるものであるかどうかの隠喩になってきており、新しい商品、
サービスおよび世論調査では市場調査の場所として使われることが多い…らしい(^_^;
とまあ、そんなCicagoに寄ったわけだ(^_^;
…路線図を写メっておく…これが重要(^_^;
言葉通り青いラインがブルーラインで空港から市街までを繋いでいる。
他にもパープルとかレッドとか、色の名前で表示がしてあるので、
まあ、分かりやすいといえば分かりやすい…
ただ、最初に選んだパープルが平日の通勤専用線…
とか言うのは、時刻表を見るまで全く分かりませんでした(^_^;
電車の中で方位と緯度を確認する…うむ…寒いわけだ(^_^;
電車に乗って、リンカーン公園へのラインに乗り、
そこから歩いて公園を目指す。
最寄り駅はFullerton(フラートン)である(^_^;
Cicagoらしいビルってどんなだろう…電車の中からはこんな感じ(^_^;
市街については、こういったビルの合間に、昔ながらのレンガ造りの家があり、
結構老朽化もしてたりする。
あと、電車はモノレールのように、架橋の上を走り続けるので、
見晴らしは良かったな(^_^;
今回は街中には寄らないが(^_^;
駅から、オズパークを抜けて湖にでて、湖岸沿いに海軍埠頭を目指すのだ(^_^;
駅で電車を降りて、海岸線へリンカーン公園を目指して歩く(^_^;
と思ったが…なかなか至らない…それもそのはずで…(^_^;
リンカーン・パーク(Lincoln Park)は、4.9km2の広さの公園というか敷地。
南北に長く、南はノース・アベニュー(北1600番地)から、
北はフォスター・アベニュー(北5200番地)を越えてハリウッド・アベニューにある
レイクショア・ドライブの終点までの広大な敷地…つまり面積的には、上の写真の、
上半分くらいの広大な敷地なのだった(^_^;
シカゴ最大の公共公園であり、レクリエーション施設として15面の野球場、
6面のバスケットボールコート、2面のソフトボール場、35面のテニスコート、
163面のバレーボールコート、付属建物、および1つのゴルフコースがある。
船舶施設を備えたハーバーやパブリックビーチもある。
手入れされた庭園、動物園、温室植物園、ペギー・ノートバート自然博物館等が所在し、
夏季には湖上シアターで野外パフォーマンスが催される。
とまあ歩いていて…オズ公園に到着(^_^;
リンカーンパークエリアの再開発が行われた際、作られたんだそうな。
『オズの魔法使い』の作者、Lymam Frank Baum(1856-1919)がこ
の公園の数マイル西に住んでいたということから、命名されたそうです。
公園の入り口には、映画『オズの魔法使い』で有名な、ブリキの兵隊さんが
立ってる…ということで、ここでも記念写真をぱしゃり(^_^;
更に歩いて…『リンカーン・パーク・動物園』…無料!(^_^;
全景マップはこんな感じ(^_^;
猿類、猫科猛獣、爬虫類、鳥とまあ、何でもいる。
おまけにアザラシ用のプールもあり、水中を見ることも出来る。
家族連れで賑わっているのは、さすがに日曜日?
結構広くて時間も足りない…ということで一時間ほどで海岸線へ向かう(^_^;
そこら中で、リスが撥ね、セグウェイを使って走る人々(とっても気になる)
公園を抜けて、十五分ほどあるくと、海と見まごうばかりの
湖が見えてくる。
陸橋を渡って海岸線へでる(^_^;
あいにくの天気だが、風は心地よい(^_^)
磯の薫りがしないのは、やはり湖なのだ(^_^;
波と戯れながら、海岸線を南下する。
振り返ると、巨大なビルが林立しているのは…何かハワイっぽい(^_^;
こんな感じの場所をテクテクあるく…泳いでるひともいるから驚きだ(^_^;
あいにくの天気だが、風は心地よい(^_^)
磯の薫りがしないのは、やはり湖なのだ(^_^;
波と戯れながら、海岸線を南下する。
サイクリングやジョギングする人々とすれ違いながら歩く…とにかく歩く(^_^;
結構疲れるが、健脚の知人はどんどん進む(^_^;
そして海軍埠頭に到着する…ほとんどテーマパークだ(^_^;
この、海軍埠頭は、ミッドウェスト地域で最も人気の観光地らしい。
観光客は年間800万人。
貴重な歴史的建造物である高さ46mのフェリーの車輪と、
食事はファーストフードから高級レストランまで選び放題、
ボートツアーからショッピング、無料パフォーマンスまでそろい、
カップルや家族、地元の人から遊びにきた人、それぞれに愉しんでました(^_^;
夏には、毎週水曜と土曜の夜に花火が夜空を彩ります。
ということで、花火の日だったんですが…市街のループ地区から、
ビルの間に上がるのを見ただけでした…勿体なかったかな?理由は後半で(^_^;
シカゴ・シェイクスピア・シアター(Chicago Shakespeare Theater)、
シカゴ子供博物館(Chicago Children's Museum)、
アメージングシカゴ(Amazing Chicago)、
スミス・ミュージアム・オブ・ステンドグラス・ウインドーズ(Smith Museum of Stained Glass Windows)、
アイマックス・シアター(IMAX Theater)、スカイライン・ステージ(Skyline Stage)
と、盛りだくさん。
知人は最後まで、幾つかあるクルージング・ディナーをチェックしては、
ため息をついてました…時間が足りないらしい(^_^;
ちなみに全体はこんな感じ。先頭まで行きたかったけど封印されてました(^_^;
アイリッシュ・ミュージックのショートコンサートも(^_^;
iPhone4で撮影したムービーも仕込んでみたが…14秒で19.4MBとでかい!
しかし、ビデオカメラ並の画素なのでしゃーない?(^_^;
中のショッピングコーナーでは色んなものを売ってたけど、
ピンバッチは無し(ToT)
やたらと気になったのが、ポップコーン。
なんか何種類もある、チーズをまぶした奴の黄色い色と香りが良くて、
とっても誘われたが…夕食まえなので断念(^_^;
ああ、ビールと一緒に食いたかった…。
他にも奇麗なステンドグラスの展示もあったりする(^_^;
ゆっくり見れば、それはそれで見ごたえがあるんだろうけど、
今回はあくまでもショートカットの見学(^_^;
埠頭の入り口にあったセグウェイの試乗がとっても気になりました(^_^;
さて、戻りつつメニューをチェックして、
スープがメニューにあるレストランを選択する。
窓際の席は残念ながら取れなかったが…まずは一杯(^_^;
メニューをみながら、うんうんと考える(^_^;
あることが、前提なスープは必須として、
さて、メインはどうする?
またしても、肉に走ろうとする人々を尻目に、
また、海産物を選択する…アメリカと言えば、ロブスター!(何故?)
三種類の中から、二番目の一キロクラスを選択し、
知人を巻き込んで、一括発注し、さらにほうれん草のソテーもつける。
注文して待つこと少々(^_^;
そしてクラムチャウダー・スープを頂く(^_^;
んがしかし、ここからが長かった…
全然出てこないし…一度来たと思ったが…通り過ぎて行ったり、
戻ってきたかと思えば、通り過ぎて行ったり…
どうも、何かが失敗したらしい…何故に?
空腹と共にイライラが増して行く…うぬぬぬ…
どどん!ひゃっほう!(*^_^*)
なんだか、言っていたが、追い払うようにして、
食い物にかぶりつく…
うまい!!(ToT)
口の中がパラダイスだあ!(*^_^*)
それにしても…何か、大きすぎる様な気が?(^_^)
殆ど、俺の手と同じ大きさだぜ(*^_^*)
うも、遅れたお詫びに、ワンランク上の最大サイズをサービスしてくれてたらしい!!
追い払ってすいません!!m(_ _)m
次に来た時は、最初から、最大級を頼みます!!m(_ _)m
これを読んでいる、方々も、是非、この店へ!!
それにして、満足したな〜(^_^)
夜はまだまだこれから…といった感じの波止場(^_^;
そして知人は、まだまだ、クルージングが諦められないようだった(^_^;
俺も、どちらかというと、例のポップコーンが気になるのだが…
ほうれん草のソテーをも残してしまった身では、
胃袋が受け付けません〜(^_^;
海軍埠頭をふと振り返る…ああ、名残惜しきポップコーン(^_^;
次に目指すのは…目玉…写真はサンプルです(^_^;
どうしてもみたいという、知人と一緒にホテルのロビーで場所を確認したりで、
うろうろする…観光情報に載っているのに、詳細な場所がなく、
道行くひとに訊いても『ああ、あれね…どこだっけ?』という有様(^_^;
これ、シカゴの街とアーティストTony Tassetさんの作品「EYE」
グラスファイバーとスチールで再現した自分の目だそうな。
そんな巨大眼球アート「EYE」は10月31日ハロウインまで、
シカゴのLoopに展示されているらしいんだが…ループ地区の何処よ?(^_^;
(帰国にネットで調べても不明…(^_^;)
振り返れば、夜に聳える摩天楼(^_^;
夜な夜な、シカゴの町を徘徊する、男四人組…
あやしい…あやしすぎる…ガード下を潜り、陸橋を渡り…
公園方面へ移動する。
まあ、振り返ると歩いたルートは明白なんだけどね(^_^;
ループ地区に対して、グランドバークを並走していたのだ(^_^;
結構、色んな物があって…やっとシカゴらしい感じ?
それと、この辺に辿り着いたところで、
海軍埠頭では、どんどこと花火があがり、建物と公園の隙間から、
上がる花火がちょっとだけ見れた…景気いいなぁ(^_^)
シカゴ美術館の前も通過(^_^;
参照サイト: http://laughingsquid.com/chicagos-new-30-foot-tall-eye-sculpture-by-tony-tasset/
世界でも著名なシカゴ美術館は、パリを除いて、印象派と後期印象派の作品の収蔵数では世界一を誇る宝の山。
人類が過去5,000年に世に生み出した傑作を保有してるとか。
エントランスの両脇に置かれた青銅のライオンの彫像2体は、
1893年から美術館を訪れる人々をそこで迎えているらしい…
まあ、夜なので、ライオンにまたがったり、ぶら下がったりする若者だらけだったが(^_^;
ライオンは、そのポーズから、南側のライオンは反抗的な態度で立っているのに対し、
北側のライオンはうろついてる。
マーク・シャガール(Marc Chagall)のステンドグラス、
グラント・ウッド(Grant Wood)のアメリカンゴシック(American Gothic)、
ジョージ・スーラ(Georges Seurat)のグランド・ジャット島の日曜日の午後(A Sunday on La Grande Jatte)や
エドワード・ホッパー(Edward Hopper)のナイトホークス(Nighthawks)…
しくしく…せっかくなら見たかった(ToT)
そしてまた地下鉄にのりホテルに戻れば十時過ぎ。
さて、あとは、帰国するだけ(^_^;
9/26 あとは、もどるだけ〜(^_^;
翌朝、ちょっと早めに空港へ行く…朝飯を求めて(^_^;
チェックインの時に参る登録に失敗してちょっと手間取ったけど、
あとはつつがなく通過…なんだか出る時ってJFKの時のような厳しさがない?
空港によって、対応が違うのかな?
それはさておき、今度はレッドカーペットのラウンジに入れた(^_^;
ラウンジで朝食をかき集めてもこんなもん(^_^;
ここでやっと、会社のVPNが成功…本当にへたくそなシステムだなぁ…
とまあ、メールを処理し始めたのが悪かった…
時間ぎりぎりまで仕事をして搭乗する。
優先搭乗にちょっと遅れた感じで乗り込んで、ロッカーを確保するが、
やっぱり、巨大な手荷物の連中とかいて、ぎりぎり(^_^;
旅程の確定が遅れてしまったので、通路側が確保できず、
窓側…非常口の前なのだが、でっぱりがあって足が苦しかった…(^_^;
機内食も変わらず〜(^_^;
とまあ、土日を完全につぶし、シルバーウィークも放棄させられ、
月曜の午後に日本へと無事帰国…しかし、解決したことは殆ど無かったなぁ…
どうしたもんだろう…やばいやばい(^_^;
さて、次は…いつ、どこかな〜(^_^)
食い物日記本部へ
MY TOP PAGE
INFORMATION