食い物日記番外編 USA2006 突貫
8/23 キングコングの心境とは?(^_^)//
午後のフライトだが死ぬほど眠い…(^_^;
前日夜中の二時まで会社で仕事してたからなぁ…(^_^;
サラリーマンの悲哀と、突貫の具合をしょーちょーするような…
そんな前日の作業をして、当日十時にやっと起きて、
のろのろと空港へと向かう(^_^;
いつものパターンで、横浜からリムジンバスで成田を目指す。
勿論、社中も仕事、空港についてラウンジで仕事、
ゲートをくぐってそこでも仕事である…(^_^;…馬鹿だ…
今回は初のコンチネンタル(^_^;
二万五千円の私費を当時、更に知人の補助を受けた
六万ものマイルを投入して、往復をアップグレード…
私用に使うべきだとは思うのだが…つい…ね(^_^;
悠々と搭乗してフル装備のシートへ(^_^;
自分のPCで小説書いたり、映画を見たりと準備をして
時間貧乏をフライト中に解消しようと席についてみれば…
おお!電源が違う…!(ToT);
かつて噂に聞いた、DC供給のシートでした…(ToT)
macの対応ケーブルは以前買ったのだが、結果的に
通常のビジネスにはACコンセントがあったので
まさか無いとは思わなかった…片道十二時間を
効率よく活用する計画が無残にも砕け散った瞬間でした(^_^;
おのれ…コンチネンタル…(^_^;
つーことで、離陸後の食事で溜飲を下げることに(^_^;
しかも、シャンパン飲み続けてしまった…(^_^;
とりあえず、和食を選択。まずまずでした(^_^;
キャビンアテンダントは巨大なおばちゃんばかりで、
愛想もいまいち…アメリカの組合は強いからなぁ(^_^;
ということで、NWAのフライトの時のように、
会話を楽しむ雰囲気でもなく、PCで映画を見たり書類を作ったり
して時間を過ごし、着陸五時間前くらいにはバッテリが枯渇…(^_^;
なんとなく、小説の登場人物設定などと描きながら
アメリカ本土上空は結構揺れるので『ラフ』しか描けなかったけど
なんとなく原案くらいは出来たかな?
着陸前の朝食はこんな感じ(^_^;
特に災害も犯罪も起こることなく、無事NEWARKに到着。
こっちを使うのは、アメリカの国内線以外では初めて。
かなりローカルな雰囲気が漂い、迎えの人並みが出口を埋めたりしている。
入国審査はいつもよりも厳しいようで、
直前の『日本から来た韓国人』と思われる親子は延々と捕まってました(^_^;
なんかガンダムのプラモデル持ってました(^_^;
あれは本物なんだろうか?(^_^;
到着ロビーを通過して、今度は空港列車に乗車。
今回は、リムジンではなく同行者が借りるレンタカーに同乗して
運んでもらうことになってるのでした。
レンタル会社のあるところまで乗って車をゲット(^_^;
見上げれば掃いたような薄い筋の雲の向こうから強い日差しが降り注ぐ…(^_^;
さて、NY市内を目指してひた走ること一時間弱。
かつて、遠望しかしなかったマンハッタンに到着(^_^)
ハドソン川の長いトンネルをくぐるとそこは
新旧のビルの林立する噂の大都会(^_^;
高層ビル群以外はかなりレトロな感じ(^_^;
格子状に区画された道路と斜めに横断するブロードウェイなどを
移動して、6th ave 53rdにあるシェラトンホテルに到着。
フライトの到着が四時半…いろいろあってチェックインは
六時過ぎ…だったかな?
SHERATON HOTEL and TOWER(^_^;
番地はそんな感じで数字で列記されるので結構分かりやすい。
番地はそんな感じで数字で列記されるので結構分かりやすい(^_^;
左下の○がホテルの場所(^_^;
場所的にはマンハッタン島の先端近くで、
ホテルからはセントラルパークも見える。
歩いて十分くらいかな?
ホテルは高層ビル群の一角なので、視覚的には閉ざされた感じだがね(^_^;
こんな感じで(^_^;
部屋はこれ…丁度も広さもまずまずだが(^_^;
部屋代が高いのに、ネット接続も有料ってのは…ちょっと頂けない。
もっともこの辺のホテルは『六万〜』なんてのがぞろぞろあるので
のんびりしたNJのホテルとは流石に違うらしい。
さて一息ついて、ホテルで聞いたシーフードの店へ移動開始(^_^;
書類作成も残っているのだが、何かは食べねば…
ホテルに程近い、イタリア系のレストランでした(^_^;
なんだか近い割には道をぐるぐる回ってしまいそうになる(^_^;
街中は勿論多国籍で人並みは多くて喧騒が凄い。
足元を走る地下鉄の音が轟々と響いたり、
人力車や馬車が走り抜けたりでクラクションが鳴り止まない(^_^;
これがニューヨークなのか…(^_^;
レストランを見つけて入ると、席の三割りくらいが埋まってるだけ。
七時過ぎくらいだったのだが、意外と食事遅いのだろうか?
フランス人とかは七時過ぎから始まって九時くらいまで
延々と食事を続けるらしいのだが(^_^;
まずビールで乾杯してから、幾つかの食事を皆でシェア(^_^)
どこに行っても、中華系とイタリア系はあまり外れが無いのがいい。
食事もなかなかでした(^_^)
特にソフトシェルクラブのサラダが良かった。
そして、談笑しつつ、今後の予定などを話したり
他愛の無い雑談をしたり…(^_^;
九時に食事を終えて、折角なのでとちょっと観光(^_^;
レストランを出て通りを少々歩いたところでタクシーを拾い、
一気にエンパイアーステートビルを襲撃(^_^;
やっぱり観光客でいっぱいで、展望台に登るのに
一時間弱かかるらしいのだが…ここまで来たのだからと
チャレンジに決定(^_^)
紹介(^_^;
入り口でこんな写真など撮ってから長い列に合流
昼間よりもやはり夜景を見に来る夜の方が混雑するらしい。
日本人もかなり多い(^_^;
展望台の風は「Breezing」と表示があった。
持ち物チェックを受け、チケットを購入して、
更にエレベータ待ちの列に並ぶ。
チケット(^_^;
チケットには複数の種類があるのだが、68階の展望台と、
更に高い102階の二箇所を回れるものを選択。
閉めて28$でした(^_^;
一度60階まで、一分ほどかけて登り更に乗り換えて68階へ。
ひとのごった返するみやげ物コーナーを抜け、外に出ると…
彼方まで広がる広大な光の海(^_^)
また一つ、映画などで有名な場所を制覇してしまった…(^_^;
展望台はかなり混んでいたけど、金網に張り付く場所も無い…
というほどではなくて、場所を見つければ、それなりに
いいアングルと視野の場所も取れる。
まあ、おじさん四人で来るのも如何かとは思うが、
経験は次回の機会に活かすとして、まずは夜景を堪能(^_^)
それにしても広大だ…果てが見えん(>_<)
1920年代にこんな高層建築作った人間の気が知れない(^_^;
さて一巡りをした後には、そこから更に102階へ。
あまりこっちに来る人はいなかったので静かで
改めて夜景をゆっくり見るのにはいいかも(^_^)
十メートル四方も無くて狭いけどね(^_^;
階段は通り抜け禁止。さっきよりもアングル高いの分かるかな?(^_^;
まあどこでも似たようなものだが、壁にいたずら書きがあったり、
ガラスに傷がついてたり、「一言帳」があったり…(^_^;
そんなもんでしょう。俺は書かなかったけど
先輩は『◎◎エンパイヤーに立つ』とか日本語で書いてた(^_^;
キングコングはここからの景色をどう見たのかね?(^_^;
さて、そんな感じで観光を終えてホテルに戻ったのが十一時過ぎ(^_^;
疲労も時差ぼけもあるなかで、本国とメール通信とか、
明日の会議の資料の修正とかしてたら、
寝たのが夜の三時になってしまいましたとさ(ToT)
現地時間とはいえ…これは辛い…(^_^;
さて、明日から頑張るかぁ…(^_^;
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