食い物日記 番外編
9/6-19 シルバーウィークは無しよ出張+前振りベトナム?(^_^;
色々あって一週間ずつの二つの出張でした…疲れた…(^_^;
第一週、9/6~10のベトナム出張は、ドタバタしすぎて書く気もおきないが、
まあ、やや備忘録的に写真を残すことにする(^_^;
9/6-10 韓国の恐るべき力…(^_^;
色々、思い知った出張であった…
今回の出張は二つとも羽田発深夜便00:30発…で横浜へ(^_^;
初めて、リニューアルされた空港に到着してみれば、
そりゃもう、うんざりするほどの混雑…(^_^)
それでも、なんとかチェックインしてゲートを通過。
情けなかったラウンジもかなり改善(^_^)
夕食をそこそこ食べて出たにも関わらず、
貧乏性的にカレーを食べつつ…上司のメールに対応する(^_^;
意外とうまかった…JALカレーは有名らしいが、
ANAのカレーも悪くはない。
何だかシンガポールの往路はビジネスにアップ…ラッキー(^_^)
まあ、深夜便なので、爆睡してるだけなんだけど、
意外と、シートが固くて快適とはいかなかった…
食事はなかなかでしたが、深夜便のこと、
朝食だけがリッチ。
睡眠不足のまま、起こして貰ってしっかり食べました(^_^;
シンガポールのチャンギ空港のラウンジが、
すげーグレードダウンしてて、
トイレは無いわ、マッサージ機は無いわ、食事は少ないわ
無線LANは無料じゃないわ…シンガポールにしては珍しい。
ハノイへの空は通常…に戻りました(^_^)
泊まったホテルは出来たばかりのGland Plaza Hanoi(^_^)
この部屋で朝食が付いて、80$は格安!
円高なので、信じられない値段である(^_^)
でもまあ、ベトナム品質は変わらないので、
机の後ろのコンセントの周りはボロボロで、
接触不良はバリバリでした(^_^;
部屋からの眺望もこんな感じの高層ホテルだが…
なんでもお役所の隣に建っていて、
そのせいで、お役所が電波的に非常に環境が悪くなったんだけど
対策を講じたのはお役所側なのだという噂…
信じられねー…日本でも、ふつうビルを後に建てた者が
対応するんだが、社会主義の国でそんなこと出来るなんて…
さすが割り込み上等、やったもの勝ちの○国…
おそるべし…それとも裏テクか?
朝食はこんな感じ…夕食はAotaという店で
筆の進まないような事ばかりだったので、これで終わり(^_^;
9/13 シンガポールにだまされてシルクエアー(^_^;
さて、往路はベトナムと同じ深夜便…(^_^;
週末に色々予定があったり、月曜も会社業務があったので
仕方ないのだが、やっぱり疲れるものは疲れる(^_^;
前回と同様に、羽田から深夜便で飛ぶ。
前ほど、混んではいないし、ラウンジも自分のフライトの頃には
随分と空いていた…そしてカレーもたっぷり食べましたm(_ _)m
そして、以前の失敗をまたしてしまったのだが…
(本当に社内の旅行会社とは使えない…)
シンガポールエアラインでタイのチェンマイに向かうのだが
シンガポールからチェンマイが実はコードシェアの
シルクエアーだった。
この会社、コードシェアの意味が無いくらい、
シンガポールのサービスと差があり、
その上、スターアライアンスですらない。
つまり、マイルは付かないうえに、
シンガポールでラウンジも使えないのだ。
会社は当てにならないので、今度からはしっかりチェックしよう(^_^;
とりあえず、無事に緑の多いチェンマイに到着
空港は建物を出ると、戻ることも許されない…
警備員がいて、追い返されるのだ…
中で予約したタクシーの再確認を
したかっただけなのだが…
結構、厳しいもんである。
街中まではタクシーは定額で120TBH(タイバーツ)
現在の円高レートだと、300円くらいと安い。
ガソリン代も出なさそうに思う値段(^_^;
ホテルは会議主催者指定のMEDIRIENホテル
立派なホテルで、ナイトマーケットの近くにあるんだが、
まあ、昼間は、屋台も骨組みだけが累々とする状態。
昼間は仕事しないんだろうなぁ…本当に(^_^;
部屋はこんな感じでかなり豪華…細かい作りはアジア品質(^_^;
緑が多く、足元のトタン屋根の建物では染付をしてたりする(^_^;
そして仕事に行ったが…それはおいといて(^_^;
空港を含むチェンマイの市街はこんな感じ
チェンマイ (Chiang Mai) はタイ北部最大の都市。
昔のラーンナータイ王国の首都で
「北方のバラ」とも呼ばれている。
寺院が多く、古都としての風格を備えていることから、
日本では俗に「タイの京都」と呼ばれたりもする…らしい。
まあ、そこまで洗練されてはいないのだが…(^_^;
多分、地形もあるけど、水質と植生の
な違いんだろうな~
ちなみに、四角く堀で囲まれているのが旧王国の市街
地図の表示から分かるように、ほぼ東西南北が綺麗に
区画整理されて配置されてて、地図上は分かりやすい。
実際の街はもっと、ごったな感じなんだけどね(^_^;
ともあれ、今回もiPhoneは大活躍なのでした(^_^)
ちなみに、つまらないトラフィックをキャリアにかけないよう、
地図データは、ホテルのWLANでダウンロードして、
あとは、自分の位置を表示するだけで、
十分活用出来るのでした(^_^)
夕食を求めて、ホテルを出る…ほぼ隣がナイトバザール(^_^;
ちなみに、外は小雨。
この季節のチェンマイは、いつも夕暮れに
かなり強い雨が降るのだそうだ。
やはり激しい雨だった…そして、その後は小雨がちらほら。
中はこんな感じ…外の屋台の方が人がいる…高いからな(^_^;
露店を横目に更に移動を続ける。
細い路地を行ったり、曲がったりで、
もっとも年上のボスが、くじけかかったところで、
何とか目標の店に到着。
旅行雑誌ご推薦の『Antique House』…(^_^;
やっていないかと思う暗さと、
微妙な雰囲気に、店に入り口で思案すること数十秒…
とりあえず入ってみることに。
出てきたメニューが、雑巾に似た臭いを出してたりで、
とにかく火の通った料理ということで合意(^_^;
ビールの他に、豚肉カレー・スープ・地元ソーセージ…?(^_^;
結果的には美味しく頂きました(^_^;
案ずるより産むが安しなんだろうか?
量的にも結構ぴったりだった。
最後のソーセージは、もやはどうしても、
揚げ肉団子にしか見えなかった…ちょっと半生…(^_^;
帰り道に夜店を改めて見るが…売れるのかなぁ…これ(^_^;
そしてナイトバザールを上から写真に収めて寝たのでした…(^_^;
9/14 酒は自分で買うのが基本…?(^_^;
さて、会議の日の朝は早い…(^_^;
時差があっても、起きれない…
瞼が張り付いて、ベッドに糊が敷いてあるようだ…(^_^;
朝食はバイキングでこんな感じ(^_^;
食材も潤沢なので、選択肢に迷い、
取りすぎてしまうので、自分をセーブ(^_^;
面も四種類くらいあったよなぁ…
それはさておき、仕事が終わって…今日は会食(^_^;
車で十五分のはずが、大渋滞でバスが
Uターンして、迂回ルートから、
一時間近くをかけて到着。
よく分からない場所に到着しました…どこ?(^_^;
どうも『Khum Thuntok Restaurant』
と言う場所らしい…後日、ネットで調べたが、
全く検索に引っかからなかったので、
詳細は全くの不明…近くに悪くないレストランも
あるのにね~
ライトアップされた象の置物と、女性がお出迎え…(^_^;
地元では有名な場所かもしれないのだが、
説明的なものが全くないので、分からない分からない(^_^;
中央に広場的な物と、奥に演台があって、
その周りを囲むように、食台が置いてあったりする。
テーブル式と座敷掘りコタツ型の二種類があって、
足が楽なように、後者を選択して席に付く。
左の料理が並んだ席に、やがて右の食事が出る…これで終わり(^_^;
何を意図しているのか分からないんだけど、
広がって座ってしまったので、懇親会にならないし、
乾杯も無く、三々五々に宴会を開始。
飲み物は自費で買わねばならないのだそうだ。
最初から置いてあった、ココナッツジュース?
にはテーブルの下から這い上がってきた蟻がたかるという、
ロケーションの悪さもあって、そりゃもう、野趣溢れる
ローカルな宴会となりました…ひ~(^_^;
食事は、悪くはないのだけど、辛いのとか種類が少ないのとかあって、
瞬く間に満腹感がせりあがってきましたとさ。
(^_^;
現地語と中国語でしか説明してくんないから、
全く分からないのでした…
プーケットの時には日本語と英語でも説明があったんだけどね~
そうこうしている間に、民族衣装を着た人々が、
卓の間を行き来して、写真を強制的に取ってまして、
一枚100THBで売りつけられてましたが…
買ってたのは半分くらいかな…だって置き場所に困るし(^_^;
遂には演台のヒロインも登場…そして天井にはヤモリが(^_^;
ここで一緒にとった写真は特に何も言われなかったようだ。
もっとも、こっちは自分のカメラで撮っているのだが…
これを口説いていたと思われる、異相の面の役者も同じく
記念撮影に登場。
なんで口説いてたかが分かったかというと、
演台に戻ったあと、仲良く抱き合って退場したからである。
で、どんな物語だったのか、全く分からなかったのでした。
踊りも静かな民族舞踊で、あまり揃ってもなかったしね(^_^;
帰りに、100THB(250円)で玩具を買いましたとさ(^_^;
ま、小説とか書く時の資料用としてかな。
置場も取らないだろうし…(^_^;
9/15 タイで海鮮を求めるとインド料理になるの法則?(^_^;
さて、いきなり夕食の話…(^_^;
今回、エクスカーション好きのボスが
ホテルの日本人受付と話をして海鮮な場所を設定。
やや不安のままに歩いてみると…
閉まってるじゃん…(^_^;
まあ、結構広い、ジンギスカン的な食べ物の場所なんだけど、
閉まっているのでは仕方がない。
(後日写真で確認したが、場所は間違いなかったらしい)
仕方がないので、小雨の降り始める中、
適当に周囲を見て回って、
店構えの悪くなさそうな店に入ってみる。
有名な店だったらしい…『ホール・アース』(^_^;
単語をひっくり返して読むと、大変な事に…
英語の綴りも違うんだけど、日本人のカタカナ発音だと、
殆ど、こっちに聞こえるらしい(^_^;
全地球、ではなく『この、クソ野郎!』となるので、
是非、チャレンジを(^_^)
注文は皆でこんな感じをシェア(^_^;
現地語では良く分からないけど…
・空心菜と鳥肉の炒め物
・豆腐を使った甘煮的な物
・チキン入りグリーンカレー
・シーハービールに白米
ボリュームも丁度良かったし、一人300THBいかなかった。
日本人の好みにあった味付けで、ピリ辛で
結局、当たりだったと言うことで(^_^)
ナイトマーケットに、寄ってみる(^_^;
こっちには、海鮮レストランの他、マッサージ、
夜店、カラオケ、オカマと、何でもありました。
蟹が美味しそうだったけど、チャレンジには、もうちょっと
度胸が必要かな?(^_^;
更に足・背中マッサージ(一時間180THB(450円))
を受けて帰りました…痛かった~(T_T)
9/16 タイと言ったら…『タイスキ』…でしょ?(^_^;
昼飯は『カオソイ (Kaosoi)』だったと思う…写真無し(^_^;
チェンマイ名物の麺でカレーラーメン(と言うより、うどん)に
ココナッツミルクを加えたような風味。
麺はやや太めでゆでた麺の上に固焼きそばのような
揚げ麺がトッピングされている。
ココナッツミルクが入っているので
一見口当たりはマイルドだが、後で辛さが効いてくる。
屋台や食堂でB30程度で売られているらしい。
タレが美味しかったので、ご飯を入れてかきこんだら、
辛さに喉がつまって、盛大に吹くところでした…あぶね~(^_^;
で、仕事はおいといて…
夕飯を求めて、何故かエアポートデパートまで(^_^;
企画してくれた、タイがホームグランドと自認するボスが
近くだと言ってたけど、iPhoneでトレースする、
やっぱり駅の近くだったりする(^_^;
そして、辿り着いたのは、やっぱりMK(^_^;
タイで有名なチェーン店。
日本のファーストフード的なみせで、
家族連れで賑わっている。
まあ、ファースト、と言うほど、店員の反応は、
早くは無いのだが(^_^;
出だしに豚シャブをして、続いて全てを放り込む(^_^;
野菜、キノコ、肉団子、魚団子…などなど…
談笑しつつビールを飲んで、一気に鍋を頂く。
たっぷり出汁の出たスープにご飯を入れて、
多過ぎる出汁を掬い出して、卵を落としてかき混ぜる。
待つこと数分で出来上がるボスの手際は見事だが、
会食が一時間で終わるのはどうかと思う…(^_^;
そして、ここの食事も300THBを超えないのでした(^_^)
帰りは、デパート前のソンテウにチャレンジ(^_^;
これは、ピックアップトラックの荷台部分に長いすを付けて、
6~8人くらいの乗客が乗れるように改造した乗り合いタクシー。
非常に数多くのソンテウが市内の至るところを走っており、
移動手段としては一番使い勝手がよい。
1回の料金は1人約20バーツ。
流しているソンテウに手を上げて停め、行き先を告げて
方面が合っていれば乗車できる。
あらかじめ目的地を告げてあるので、その近辺で降ろしてくれるし、
降りたいところで天井にあるベルを押しても停まってくれる。
ソンテウは大体それほど離れていない地区を周回するような
ルートを取っているものがほとんどなので、
自分の行きたいところが離れている場合には、
いくつかの乗り換えポイントでソンテウを乗り換えるのが、
断られずにスムーズに乗るためのコツである。
例えばターペー門周辺とかチャーン・プアク門周辺といったように、
ソンテウにはいくつかのポピュラーな乗り換えポイントがあり、
移動に慣れてくると、それがどこか掴めてくる。
上記は赤色ソンテウ(写真)の場合。
他に白色と黄色のソンテウも走っているが、
これは完全な路線バスである。目的地がルート内にあれば、
こちらの方が便利な場合もある。
とまあ、思ったよりも便利な代物でした(^_^)
会食も早々に終わったので、再読マッサージにトライして、
寝たのでした…でも痛かった(T_T)
やっぱり『古式』方が好みだな~
明日は、ちょっと高い方にチャレンジしよう(^_^)
9/17 SBはカレー、SPはチキン?(^_^;
たまには、昼食の話…(^_^;
昼メシは、こんな感じ(^_^;
物価の高い、日本では貧相な食事と間食しか出ないが、
海外では、結構潤沢…最後には食べ過ぎを気にして野菜中心になるほどに(^_^;
かっこ付けな某国政府は、こーゆー委員会とかにも、
税金をばらまいて、足りなくなると企業に
金を要求するから、タチが悪い(^_^;
それはともかく、仕事が終わってテンソウで移動(^_^;
今日の目的地は、また受付で紹介して貰った、
日本人にも人気の焼き鳥の店…なんだが、
テンソウの運転士が頼りなくて、ちょっと離れた場所で降ろされて、
またしても、iPhoneをナビに移動。
ちょっと想定と違う店構え…猫もいる(^_^;
どうしようか…と、タタラを踏んでる間に、
アグレッシブな面々が、ズンズンと中に進む。
まあ、ついて行くしかないわな(^_^;
掘っ立て小屋&ジンギスカン風建築物(^_^;
店の前では、鳥が飴色に焼かれてるので、
美味しそうではある。
まあ、昨今、付け合わせの生野菜は怖い(^_^
他にもスープにご飯、空心菜なんかを頼んで、
結果的には、焼鳥もお代わり。
しかも、それが焼きたてで、皮も香ばしく、
意外に当たりでした(^_^)
そして、またしても低価格、高コストパフォーマンスなのでした(^_^)
そして、今度は、一時間400THBのちょっと高めの、
全身マッサージ受けて帰ったのでした。
古式ほどでは無いけど、癒されたのでした~(^_^)
9/18 ちょっと遠出の1250円半日ツアー?(^_^;
フライトまでの時間をちょっと出歩いてみる…(^_^;
ホテルピクアップで、八時発、午前中だけのお寺ツアー(^_^)
せっかくなので、チェンマイらしい所も見ねば。
出発して通過した、古い城壁にも興味あるけど(^_^;
それはさておき、複数のホテルを巡り、
日本人、イスラエル人、タイ人と合流して、郊外北東へと走る。
チェンマイ大学や有名らしい動物園を通り、更に走って
第一のチェックポイントに到着(^_^;
ここには巨大な金の仏像があり、敬虔な
仏教徒のタイの方々が靴を脱いで膝まづき、
花を備えて祈りを捧げている。
金箔を仏像に貼り付けてる人もいる。
なんでも、ここには言い伝えがあるらしい。
かつて仏舎利(仏陀の遺骨)を収めるパゴダを作るのに、
それを載せた象が場所を求めて歩き、
一度、足を止めたのが、この場所で、最後に止まった場所に、
建立されたのが、ドイ・ステープなのだそうだ。
その白い象は、そこで生き絶えたのだとか。
そこを抜け、蛇行する道登り、終点に達する(^_^;
途中、ドイ・ステープを抜け、ロイヤル・パレスの脇を通り
奥も奥に達する。
少数民族の村落が、かつての農村の展示と、
フラワーガーデンとして展示にきょ供されてるらしい。
売り子が寄ってくるし、トイレは有料だし、
更に、トイレは水洗だけど、バケツから手桶で水を掬い、
それで流すタイプだった(^_^;
細い土産物路地を抜けて、フラワーガーデン到着(^_^;
本当に小さい庭園。
噴水は湧き水なんだろうか?
風が、心地よく抜けて行く。
藁葺き屋根の家の軒先に、民族衣装の子供達いたり(^_^;
やはりここでも、お小遣いは観光客っから貰うらしい…
本当に小さい庭園で、五分も見れば完了。
噴水と青い空を見上げてから次に移動(^_^;
資料館と言うか、ミュージアムというか…(^_^;
今も使っていそうな、土のついたままにの農具と
住居かあったり、藁束が積まれてたりする。
こーゆー建物は、コンクリートと違って、
冷んやりして気持ちいいな…衛生的には、問題なんだろうけど(^_^;
帰り道も土産物屋でいっぱい(^_^;
「本物」宣言の怪しい宝石や、アクセサリーが並ぶ。
デザイン的に、洗練さがもう一歩、と言う感じだが、
イスラエル人の女性は、細いチェーンのアンクレットを買い、
早速、こ洒落た感じに身につけてたので、
結局のところ、選ぶセンスと、身に付けるセンスかも(^_^;
そこから一気に戻って、ついに目的の地に到着(^_^)
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ である。
(Wat Phra That Doi Suthep)
ドイ・ステープ山にあるお寺。
高さ22mの金色の仏塔で有名。
境内からチェンマイ市が一望できる。
ソンテウで30分(40ババーツ)。
料金 入場無料。ケーブルカーは30バーツ…らしい…
ツアーだったんで、よく分からないが、ケーブルカーの
チケットは往復タイプだった。
中は、こんな感じ(^_^;
寺院自体は、二重構造になっていて、
パゴダの中央部と、その周囲を囲う、展望部に別れている。
上の写真は内側。
軒先に下がる鈴(?)は、仏陀の座禅の形を連想する物として、
祈り、願いの言葉を板金に刻んでかけるらしい。
中央の塔の周囲はお布施を払い、代わりに受け取った、
ハスの枝を手に、時計回りに三周すると信心が届くらしい。
塔を囲む幾つかの楼には入ることも出来るが、
決して立つなと言われてるのに、立つ外人がちらほら(^_^;
一応、資料画像的にもイロイロ撮影(^_^;
そういや、コダックのロゴの入った服で、
記念写真を売り込む連中が結構いたな(^_^;
やっぱ、観光客はいい収入源なんだろうねぇ(^_^;
資料画像に、展望台からの風景をリンク(^_^;
エメラルド仏像的な物、階段の両脇のナーガ、
などなど、並んでいたりする。
ここからの眺望は悪くないが、
ちょっと、ガスがかかってたな。
パゴダを取り囲む壁の外側には、人の頭の倍ほどの鐘が並ぶ。
ここでは、手首に飾りを付け、鐘を鳴らしながら、時計回りに巡るのだそうだ。
鐘を押すな、と書いてある意味が分からなかったが、
鐘の下の吊るされたウチガネを揺らして、鳴らせという事らしい。
鐘は、日本の神社の鳥居の様に、寄進らしかった。
まあ、鳴らしているのは、観光客と子供達くらいだったが。
あと、境内にはやたらと犬がいたな…猫はいないのに(^_^;
伝説の白い象…あと何だか分からないもの(^_^;
木の幹に何かの種を、網袋に入れて吊るしてある。
幾つかは芽を出して、根付いてるように見えたけど、
何のために、宿り木的な物を育ててるのかは、
分からなかった(^_^;
そして、いまさらだけど…
チェンマイには数多くの寺院がある。
その一つ一つが意匠の凝らされたデザインで
見ごたえがあることに加えて、うれしいことに、
ほとんどのお寺が入場無料である。
疲れたら床に座り込むこともできるし
(お寺の建物は全て土足禁止)、
トイレなどの施設も整っている。
町歩きの際には、途中お寺をコースに入れておくと
快適な町歩きが楽しめる…らしいです(^_^;
ツアーが終わって、また城郭へ戻ってくる(^_^;
かなり崩れてしまっていて、四方の角に小山のように残っているくらいだが、
赤土のレンガを積み重ねて、大きく厚い壁を作っているのは見事。
あまり、近くに行って触れる機会はなかったな(^_^;
ホテルへ戻って、マッサージ屋の店舗を撮影(^_^;
なんだか、気持ちよさよりも、痛さが強かったので、
最後の時間を使ってみるのはやめました。
バンコク市内の、古式がマッサージが一番でしたね〜
それはさておき、土産を探す知人につきあって、
ホテルの近くを巡ってみたが、
昼間はまったく働いていない感じなので、
土産物屋も露天も休み…ということで、先ほど通り過ぎた
『ターペー門』のところまで、テンソウを使っていってみる。
まあ、こんな感じの露天が並ぶのでした(^_^;
うんちく*****ターペー門 (Tha Pae Gate)*****
旧市街城郭にある5つの城門のうちの一つ。
他の門同様レンガ造りで、夜にはランプの火が灯ってきれいらしい。
付近にレストランやカフェ、ショップ、ゲストハウスなどが
集まっており、チェンマイ観光のランドマークの一つ。
目的地として運転手に説明しやすいため、外国人観光客には
ソンテウの停車場としてもよく利用されるらしい。
橋の欄干の上に出来ているようなマーケット(^_^;
ということで、マーケットの縁からは、
お堀をみる事が出来たりする。
水は濁っていたけど、魚影は濃かった気がする。
まあ、日本と違って、平地を流れている川なのだから、
そうだろうね。
お寺や農村のわき水は奇麗だったからな〜
残念ながら、期待に添った土産物は見つからなかったのでホテルに戻り、
空港へと向かいましたとさ(^_^;
そして、シンガポールのチャンギ空港で夕食(^_^;
乗り換え時間が一時間半程度で、
あまり、時間も無いかなと思ったのだけど、
結果的に、飛行機の出発が一時間遅れたので、
ゆっくりと堪能しました…まあ、腹はいっぱいだったんですが。
そして、ラウンジで姑息にお土産をゲット。
日本への帰国は時間も早くて、結局予定時間通りに到着。
残念ながら、アップグレードされることはありませんでした(^_^;
手な感じで帰国…そして、そのまま、病院に向かったのでしたとさ。
は〜、忙しい(^_^;
次の会合は中国らしい…設定範囲広い過ぎ(^_^;
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