食い物日記 番外編


  9/6-19 シルバーウィークは無しよ出張+前振りベトナム?(^_^;


     色々あって一週間ずつの二つの出張でした…疲れた…(^_^;


        第一週、9/6~10のベトナム出張は、ドタバタしすぎて書く気もおきないが、
        まあ、やや備忘録的に写真を残すことにする(^_^;
        

  9/6-10 韓国の恐るべき力…(^_^;


     色々、思い知った出張であった…





今回の出張は二つとも羽田発深夜便00:30発…で横浜へ(^_^;


        初めて、リニューアルされた空港に到着してみれば、
        そりゃもう、うんざりするほどの混雑…(^_^)
        それでも、なんとかチェックインしてゲートを通過。
        


情けなかったラウンジもかなり改善(^_^)


        夕食をそこそこ食べて出たにも関わらず、
        貧乏性的にカレーを食べつつ…上司のメールに対応する(^_^;
        意外とうまかった…JALカレーは有名らしいが、
        ANAのカレーも悪くはない。
        


何だかシンガポールの往路はビジネスにアップ…ラッキー(^_^)


        まあ、深夜便なので、爆睡してるだけなんだけど、
        意外と、シートが固くて快適とはいかなかった…
        食事はなかなかでしたが、深夜便のこと、
        朝食だけがリッチ。
        睡眠不足のまま、起こして貰ってしっかり食べました(^_^;
        
        シンガポールのチャンギ空港のラウンジが、
        すげーグレードダウンしてて、
        トイレは無いわ、マッサージ機は無いわ、食事は少ないわ
        無線LANは無料じゃないわ…シンガポールにしては珍しい。
        


ハノイへの空は通常…に戻りました(^_^)

        
        


泊まったホテルは出来たばかりのGland Plaza Hanoi(^_^)


        この部屋で朝食が付いて、80$は格安!
        円高なので、信じられない値段である(^_^)
        でもまあ、ベトナム品質は変わらないので、
        机の後ろのコンセントの周りはボロボロで、
        接触不良はバリバリでした(^_^;
        


部屋からの眺望もこんな感じの高層ホテルだが…


        なんでもお役所の隣に建っていて、
        そのせいで、お役所が電波的に非常に環境が悪くなったんだけど
        対策を講じたのはお役所側なのだという噂…
        信じられねー…日本でも、ふつうビルを後に建てた者が
        対応するんだが、社会主義の国でそんなこと出来るなんて…
        
        さすが割り込み上等、やったもの勝ちの○国…
        おそるべし…それとも裏テクか?
        
        


朝食はこんな感じ…夕食はAotaという店で


        

     筆の進まないような事ばかりだったので、これで終わり(^_^;


        
        
        

  9/13 シンガポールにだまされてシルクエアー(^_^;


     さて、往路はベトナムと同じ深夜便…(^_^;


        週末に色々予定があったり、月曜も会社業務があったので
        仕方ないのだが、やっぱり疲れるものは疲れる(^_^;
        
        前回と同様に、羽田から深夜便で飛ぶ。
        前ほど、混んではいないし、ラウンジも自分のフライトの頃には
        随分と空いていた…そしてカレーもたっぷり食べましたm(_ _)m
        
        そして、以前の失敗をまたしてしまったのだが…
        (本当に社内の旅行会社とは使えない…)
        シンガポールエアラインでタイのチェンマイに向かうのだが
        シンガポールからチェンマイが実はコードシェアの
        シルクエアーだった。
        
        この会社、コードシェアの意味が無いくらい、
        シンガポールのサービスと差があり、
        その上、スターアライアンスですらない。
        つまり、マイルは付かないうえに、
        シンガポールでラウンジも使えないのだ。
        会社は当てにならないので、今度からはしっかりチェックしよう(^_^;
        


とりあえず、無事に緑の多いチェンマイに到着



空港は建物を出ると、戻ることも許されない…


        警備員がいて、追い返されるのだ…
        中で予約したタクシーの再確認を
        したかっただけなのだが…
        結構、厳しいもんである。
        街中まではタクシーは定額で120TBH(タイバーツ)
        現在の円高レートだと、300円くらいと安い。
        ガソリン代も出なさそうに思う値段(^_^;
        


ホテルは会議主催者指定のMEDIRIENホテル


        立派なホテルで、ナイトマーケットの近くにあるんだが、
        まあ、昼間は、屋台も骨組みだけが累々とする状態。
        昼間は仕事しないんだろうなぁ…本当に(^_^;
        


部屋はこんな感じでかなり豪華…細かい作りはアジア品質(^_^;




緑が多く、足元のトタン屋根の建物では染付をしてたりする(^_^;


        

     そして仕事に行ったが…それはおいといて(^_^;


        


空港を含むチェンマイの市街はこんな感じ


        チェンマイ (Chiang Mai) はタイ北部最大の都市。
        昔のラーンナータイ王国の首都で
        「北方のバラ」とも呼ばれている。
        寺院が多く、古都としての風格を備えていることから、
        日本では俗に「タイの京都」と呼ばれたりもする…らしい。
        
        まあ、そこまで洗練されてはいないのだが…(^_^;
        多分、地形もあるけど、水質と植生の
        な違いんだろうな~
        


ちなみに、四角く堀で囲まれているのが旧王国の市街


        地図の表示から分かるように、ほぼ東西南北が綺麗に
        区画整理されて配置されてて、地図上は分かりやすい。
        実際の街はもっと、ごったな感じなんだけどね(^_^;
        
        ともあれ、今回もiPhoneは大活躍なのでした(^_^)
        ちなみに、つまらないトラフィックをキャリアにかけないよう、
        地図データは、ホテルのWLANでダウンロードして、
        あとは、自分の位置を表示するだけで、
        十分活用出来るのでした(^_^)
        


夕食を求めて、ホテルを出る…ほぼ隣がナイトバザール(^_^;


        ちなみに、外は小雨。
        この季節のチェンマイは、いつも夕暮れに
        かなり強い雨が降るのだそうだ。
        やはり激しい雨だった…そして、その後は小雨がちらほら。
        


中はこんな感じ…外の屋台の方が人がいる…高いからな(^_^;


        露店を横目に更に移動を続ける。
        細い路地を行ったり、曲がったりで、
        もっとも年上のボスが、くじけかかったところで、
        何とか目標の店に到着。
        


旅行雑誌ご推薦の『Antique House』…(^_^;


        やっていないかと思う暗さと、
        微妙な雰囲気に、店に入り口で思案すること数十秒…
        とりあえず入ってみることに。
        出てきたメニューが、雑巾に似た臭いを出してたりで、
        とにかく火の通った料理ということで合意(^_^;
        


ビールの他に、豚肉カレー・スープ・地元ソーセージ…?(^_^;


        結果的には美味しく頂きました(^_^;
        案ずるより産むが安しなんだろうか?
        量的にも結構ぴったりだった。
        最後のソーセージは、もやはどうしても、
        揚げ肉団子にしか見えなかった…ちょっと半生…(^_^;
        


帰り道に夜店を改めて見るが…売れるのかなぁ…これ(^_^;


        


そしてナイトバザールを上から写真に収めて寝たのでした…(^_^;



        
        
        
        
        
        

  9/14 酒は自分で買うのが基本…?(^_^;


     さて、会議の日の朝は早い…(^_^;


        時差があっても、起きれない…
        瞼が張り付いて、ベッドに糊が敷いてあるようだ…(^_^;
        


朝食はバイキングでこんな感じ(^_^;


        食材も潤沢なので、選択肢に迷い、
        取りすぎてしまうので、自分をセーブ(^_^;
        面も四種類くらいあったよなぁ…
        

     それはさておき、仕事が終わって…今日は会食(^_^;


        車で十五分のはずが、大渋滞でバスが
        Uターンして、迂回ルートから、
        一時間近くをかけて到着。
        


よく分からない場所に到着しました…どこ?(^_^;


        どうも『Khum Thuntok Restaurant』
        と言う場所らしい…後日、ネットで調べたが、
        全く検索に引っかからなかったので、
        詳細は全くの不明…近くに悪くないレストランも
        あるのにね~


ライトアップされた象の置物と、女性がお出迎え…(^_^;


        地元では有名な場所かもしれないのだが、
        説明的なものが全くないので、分からない分からない(^_^;
        中央に広場的な物と、奥に演台があって、
        その周りを囲むように、食台が置いてあったりする。
        テーブル式と座敷掘りコタツ型の二種類があって、
        足が楽なように、後者を選択して席に付く。
        


左の料理が並んだ席に、やがて右の食事が出る…これで終わり(^_^;


        何を意図しているのか分からないんだけど、
        広がって座ってしまったので、懇親会にならないし、
        乾杯も無く、三々五々に宴会を開始。
        飲み物は自費で買わねばならないのだそうだ。
        
        最初から置いてあった、ココナッツジュース?
        にはテーブルの下から這い上がってきた蟻がたかるという、
        ロケーションの悪さもあって、そりゃもう、野趣溢れる
        ローカルな宴会となりました…ひ~(^_^;
        
        食事は、悪くはないのだけど、辛いのとか種類が少ないのとかあって、
        瞬く間に満腹感がせりあがってきましたとさ。
        


(^_^;

        現地語と中国語でしか説明してくんないから、
        全く分からないのでした…
        プーケットの時には日本語と英語でも説明があったんだけどね~
        
        そうこうしている間に、民族衣装を着た人々が、
        卓の間を行き来して、写真を強制的に取ってまして、
        一枚100THBで売りつけられてましたが…
        買ってたのは半分くらいかな…だって置き場所に困るし(^_^;
        


遂には演台のヒロインも登場…そして天井にはヤモリが(^_^;


        ここで一緒にとった写真は特に何も言われなかったようだ。
        もっとも、こっちは自分のカメラで撮っているのだが…
        これを口説いていたと思われる、異相の面の役者も同じく
        記念撮影に登場。
        
        なんで口説いてたかが分かったかというと、
        演台に戻ったあと、仲良く抱き合って退場したからである。
        で、どんな物語だったのか、全く分からなかったのでした。
        
        踊りも静かな民族舞踊で、あまり揃ってもなかったしね(^_^;
        


帰りに、100THB(250円)で玩具を買いましたとさ(^_^;


        ま、小説とか書く時の資料用としてかな。
        置場も取らないだろうし…(^_^;
        
        
        
        

  9/15 タイで海鮮を求めるとインド料理になるの法則?(^_^;


     さて、いきなり夕食の話…(^_^;


        今回、エクスカーション好きのボスが
        ホテルの日本人受付と話をして海鮮な場所を設定。
        やや不安のままに歩いてみると…
        


閉まってるじゃん…(^_^;


        まあ、結構広い、ジンギスカン的な食べ物の場所なんだけど、
        閉まっているのでは仕方がない。
        (後日写真で確認したが、場所は間違いなかったらしい)
        
        仕方がないので、小雨の降り始める中、
        適当に周囲を見て回って、
        店構えの悪くなさそうな店に入ってみる。
        


有名な店だったらしい…『ホール・アース』(^_^;


        単語をひっくり返して読むと、大変な事に…
        英語の綴りも違うんだけど、日本人のカタカナ発音だと、
        殆ど、こっちに聞こえるらしい(^_^;
        全地球、ではなく『この、クソ野郎!』となるので、
        是非、チャレンジを(^_^)
        


注文は皆でこんな感じをシェア(^_^;


        現地語では良く分からないけど…
        ・空心菜と鳥肉の炒め物
        ・豆腐を使った甘煮的な物
        ・チキン入りグリーンカレー
        ・シーハービールに白米
        ボリュームも丁度良かったし、一人300THBいかなかった。
        日本人の好みにあった味付けで、ピリ辛で
        結局、当たりだったと言うことで(^_^)
        


ナイトマーケットに、寄ってみる(^_^;


        こっちには、海鮮レストランの他、マッサージ、
        夜店、カラオケ、オカマと、何でもありました。
        蟹が美味しそうだったけど、チャレンジには、もうちょっと
        度胸が必要かな?(^_^;
        
        更に足・背中マッサージ(一時間180THB(450円))
        を受けて帰りました…痛かった~(T_T)
        
        
        

  9/16 タイと言ったら…『タイスキ』…でしょ?(^_^;


     昼飯は『カオソイ (Kaosoi)』だったと思う…写真無し(^_^;


        
        チェンマイ名物の麺でカレーラーメン(と言うより、うどん)に
        ココナッツミルクを加えたような風味。
        麺はやや太めでゆでた麺の上に固焼きそばのような
        揚げ麺がトッピングされている。
        ココナッツミルクが入っているので
        一見口当たりはマイルドだが、後で辛さが効いてくる。
        屋台や食堂でB30程度で売られているらしい。
        タレが美味しかったので、ご飯を入れてかきこんだら、
        辛さに喉がつまって、盛大に吹くところでした…あぶね~(^_^;
        
        で、仕事はおいといて…
       


夕飯を求めて、何故かエアポートデパートまで(^_^;


        企画してくれた、タイがホームグランドと自認するボスが
        近くだと言ってたけど、iPhoneでトレースする、
        やっぱり駅の近くだったりする(^_^;
        


そして、辿り着いたのは、やっぱりMK(^_^;


        タイで有名なチェーン店。
        日本のファーストフード的なみせで、
        家族連れで賑わっている。
        まあ、ファースト、と言うほど、店員の反応は、
        早くは無いのだが(^_^;
        


出だしに豚シャブをして、続いて全てを放り込む(^_^;


        野菜、キノコ、肉団子、魚団子…などなど…
        談笑しつつビールを飲んで、一気に鍋を頂く。
        たっぷり出汁の出たスープにご飯を入れて、
        多過ぎる出汁を掬い出して、卵を落としてかき混ぜる。
        待つこと数分で出来上がるボスの手際は見事だが、
        会食が一時間で終わるのはどうかと思う…(^_^;
        そして、ここの食事も300THBを超えないのでした(^_^)
        


帰りは、デパート前のソンテウにチャレンジ(^_^;


        これは、ピックアップトラックの荷台部分に長いすを付けて、
        6~8人くらいの乗客が乗れるように改造した乗り合いタクシー。
        非常に数多くのソンテウが市内の至るところを走っており、
        移動手段としては一番使い勝手がよい。
        1回の料金は1人約20バーツ。
        
        流しているソンテウに手を上げて停め、行き先を告げて
        方面が合っていれば乗車できる。
        あらかじめ目的地を告げてあるので、その近辺で降ろしてくれるし、
        降りたいところで天井にあるベルを押しても停まってくれる。
        ソンテウは大体それほど離れていない地区を周回するような
        ルートを取っているものがほとんどなので、
        自分の行きたいところが離れている場合には、
        いくつかの乗り換えポイントでソンテウを乗り換えるのが、
        断られずにスムーズに乗るためのコツである。
        例えばターペー門周辺とかチャーン・プアク門周辺といったように、
        ソンテウにはいくつかのポピュラーな乗り換えポイントがあり、
        移動に慣れてくると、それがどこか掴めてくる。
        
        上記は赤色ソンテウ(写真)の場合。
        他に白色と黄色のソンテウも走っているが、
        これは完全な路線バスである。目的地がルート内にあれば、
        こちらの方が便利な場合もある。
        
        とまあ、思ったよりも便利な代物でした(^_^)
        会食も早々に終わったので、再読マッサージにトライして、
        寝たのでした…でも痛かった(T_T)
        やっぱり『古式』方が好みだな~
        明日は、ちょっと高い方にチャレンジしよう(^_^)
        
        
        

  9/17 SBはカレー、SPはチキン?(^_^;


     たまには、昼食の話…(^_^;


        


昼メシは、こんな感じ(^_^;


        物価の高い、日本では貧相な食事と間食しか出ないが、
        海外では、結構潤沢…最後には食べ過ぎを気にして野菜中心になるほどに(^_^;
        
        かっこ付けな某国政府は、こーゆー委員会とかにも、
        税金をばらまいて、足りなくなると企業に
        金を要求するから、タチが悪い(^_^;
        


それはともかく、仕事が終わってテンソウで移動(^_^;


        今日の目的地は、また受付で紹介して貰った、
        日本人にも人気の焼き鳥の店…なんだが、
        テンソウの運転士が頼りなくて、ちょっと離れた場所で降ろされて、
        またしても、iPhoneをナビに移動。
        


ちょっと想定と違う店構え…猫もいる(^_^;


        どうしようか…と、タタラを踏んでる間に、
        アグレッシブな面々が、ズンズンと中に進む。
        まあ、ついて行くしかないわな(^_^;
        


掘っ立て小屋&ジンギスカン風建築物(^_^;


        店の前では、鳥が飴色に焼かれてるので、
        美味しそうではある。
        まあ、昨今、付け合わせの生野菜は怖い(^_^
        
        他にもスープにご飯、空心菜なんかを頼んで、
        結果的には、焼鳥もお代わり。
        しかも、それが焼きたてで、皮も香ばしく、
        意外に当たりでした(^_^)
        そして、またしても低価格、高コストパフォーマンスなのでした(^_^)
        
        そして、今度は、一時間400THBのちょっと高めの、
        全身マッサージ受けて帰ったのでした。
        古式ほどでは無いけど、癒されたのでした~(^_^)
        
        
        

  9/18 ちょっと遠出の1250円半日ツアー?(^_^;


     フライトまでの時間をちょっと出歩いてみる…(^_^;


        ホテルピクアップで、八時発、午前中だけのお寺ツアー(^_^)
        せっかくなので、チェンマイらしい所も見ねば。
        


出発して通過した、古い城壁にも興味あるけど(^_^;


        それはさておき、複数のホテルを巡り、
        日本人、イスラエル人、タイ人と合流して、郊外北東へと走る。
        チェンマイ大学や有名らしい動物園を通り、更に走って


第一のチェックポイントに到着(^_^;


        ここには巨大な金の仏像があり、敬虔な
        仏教徒のタイの方々が靴を脱いで膝まづき、
        花を備えて祈りを捧げている。
        金箔を仏像に貼り付けてる人もいる。
        
        なんでも、ここには言い伝えがあるらしい。
        かつて仏舎利(仏陀の遺骨)を収めるパゴダを作るのに、
        それを載せた象が場所を求めて歩き、
        一度、足を止めたのが、この場所で、最後に止まった場所に、
        建立されたのが、ドイ・ステープなのだそうだ。
        その白い象は、そこで生き絶えたのだとか。
        


そこを抜け、蛇行する道登り、終点に達する(^_^;


        途中、ドイ・ステープを抜け、ロイヤル・パレスの脇を通り
        奥も奥に達する。
        少数民族の村落が、かつての農村の展示と、
        フラワーガーデンとして展示にきょ供されてるらしい。
        売り子が寄ってくるし、トイレは有料だし、
        更に、トイレは水洗だけど、バケツから手桶で水を掬い、
        それで流すタイプだった(^_^;
        


細い土産物路地を抜けて、フラワーガーデン到着(^_^;


        本当に小さい庭園。
        噴水は湧き水なんだろうか?
        風が、心地よく抜けて行く。
        


藁葺き屋根の家の軒先に、民族衣装の子供達いたり(^_^;


        やはりここでも、お小遣いは観光客っから貰うらしい…
        本当に小さい庭園で、五分も見れば完了。
        噴水と青い空を見上げてから次に移動(^_^;
        
        


資料館と言うか、ミュージアムというか…(^_^;


        今も使っていそうな、土のついたままにの農具と
        住居かあったり、藁束が積まれてたりする。
        こーゆー建物は、コンクリートと違って、
        冷んやりして気持ちいいな…衛生的には、問題なんだろうけど(^_^;
        
        


帰り道も土産物屋でいっぱい(^_^;


        「本物」宣言の怪しい宝石や、アクセサリーが並ぶ。
        デザイン的に、洗練さがもう一歩、と言う感じだが、
        イスラエル人の女性は、細いチェーンのアンクレットを買い、
        早速、こ洒落た感じに身につけてたので、
        結局のところ、選ぶセンスと、身に付けるセンスかも(^_^;
        
        


そこから一気に戻って、ついに目的の地に到着(^_^)


        ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ である。
        (Wat Phra That Doi Suthep)
        ドイ・ステープ山にあるお寺。
        高さ22mの金色の仏塔で有名。
        境内からチェンマイ市が一望できる。
        ソンテウで30分(40ババーツ)。
        料金 入場無料。ケーブルカーは30バーツ…らしい…
        ツアーだったんで、よく分からないが、ケーブルカーの
        チケットは往復タイプだった。
        


中は、こんな感じ(^_^;


        寺院自体は、二重構造になっていて、
        パゴダの中央部と、その周囲を囲う、展望部に別れている。
        上の写真は内側。
        軒先に下がる鈴(?)は、仏陀の座禅の形を連想する物として、
        祈り、願いの言葉を板金に刻んでかけるらしい。
        中央の塔の周囲はお布施を払い、代わりに受け取った、
        ハスの枝を手に、時計回りに三周すると信心が届くらしい。
        塔を囲む幾つかの楼には入ることも出来るが、
        決して立つなと言われてるのに、立つ外人がちらほら(^_^;
        


一応、資料画像的にもイロイロ撮影(^_^;


        そういや、コダックのロゴの入った服で、
        記念写真を売り込む連中が結構いたな(^_^;
        やっぱ、観光客はいい収入源なんだろうねぇ(^_^;
        


資料画像に、展望台からの風景をリンク(^_^;


        エメラルド仏像的な物、階段の両脇のナーガ、
        などなど、並んでいたりする。
        ここからの眺望は悪くないが、
        ちょっと、ガスがかかってたな。
        
        パゴダを取り囲む壁の外側には、人の頭の倍ほどの鐘が並ぶ。
        ここでは、手首に飾りを付け、鐘を鳴らしながら、時計回りに巡るのだそうだ。
        鐘を押すな、と書いてある意味が分からなかったが、
        鐘の下の吊るされたウチガネを揺らして、鳴らせという事らしい。
        鐘は、日本の神社の鳥居の様に、寄進らしかった。
        まあ、鳴らしているのは、観光客と子供達くらいだったが。
        あと、境内にはやたらと犬がいたな…猫はいないのに(^_^;
        


伝説の白い象…あと何だか分からないもの(^_^;


        木の幹に何かの種を、網袋に入れて吊るしてある。
        幾つかは芽を出して、根付いてるように見えたけど、
        何のために、宿り木的な物を育ててるのかは、
        分からなかった(^_^;
        
        そして、いまさらだけど…
        
        チェンマイには数多くの寺院がある。
        その一つ一つが意匠の凝らされたデザインで
        見ごたえがあることに加えて、うれしいことに、
        ほとんどのお寺が入場無料である。
        疲れたら床に座り込むこともできるし
        (お寺の建物は全て土足禁止)、
        トイレなどの施設も整っている。
        町歩きの際には、途中お寺をコースに入れておくと
        快適な町歩きが楽しめる…らしいです(^_^;



ツアーが終わって、また城郭へ戻ってくる(^_^;


        かなり崩れてしまっていて、四方の角に小山のように残っているくらいだが、
        赤土のレンガを積み重ねて、大きく厚い壁を作っているのは見事。
        あまり、近くに行って触れる機会はなかったな(^_^;
        


ホテルへ戻って、マッサージ屋の店舗を撮影(^_^;


        なんだか、気持ちよさよりも、痛さが強かったので、
        最後の時間を使ってみるのはやめました。
        バンコク市内の、古式がマッサージが一番でしたね〜
        
        それはさておき、土産を探す知人につきあって、
        ホテルの近くを巡ってみたが、
        昼間はまったく働いていない感じなので、
        土産物屋も露天も休み…ということで、先ほど通り過ぎた
        『ターペー門』のところまで、テンソウを使っていってみる。
        


まあ、こんな感じの露天が並ぶのでした(^_^;


        
        うんちく*****ターペー門 (Tha Pae Gate)*****
        
        旧市街城郭にある5つの城門のうちの一つ。
        他の門同様レンガ造りで、夜にはランプの火が灯ってきれいらしい。
        付近にレストランやカフェ、ショップ、ゲストハウスなどが
        集まっており、チェンマイ観光のランドマークの一つ。
        目的地として運転手に説明しやすいため、外国人観光客には
        ソンテウの停車場としてもよく利用されるらしい。
        


橋の欄干の上に出来ているようなマーケット(^_^;


        ということで、マーケットの縁からは、
        お堀をみる事が出来たりする。
        水は濁っていたけど、魚影は濃かった気がする。
        まあ、日本と違って、平地を流れている川なのだから、
        そうだろうね。
        お寺や農村のわき水は奇麗だったからな〜
        
        残念ながら、期待に添った土産物は見つからなかったのでホテルに戻り、
        空港へと向かいましたとさ(^_^;
        


そして、シンガポールのチャンギ空港で夕食(^_^;


        乗り換え時間が一時間半程度で、
        あまり、時間も無いかなと思ったのだけど、
        結果的に、飛行機の出発が一時間遅れたので、
        ゆっくりと堪能しました…まあ、腹はいっぱいだったんですが。
        そして、ラウンジで姑息にお土産をゲット。
        
        日本への帰国は時間も早くて、結局予定時間通りに到着。
        残念ながら、アップグレードされることはありませんでした(^_^;
        
        手な感じで帰国…そして、そのまま、病院に向かったのでしたとさ。
        
        は〜、忙しい(^_^;
        
        


次の会合は中国らしい…設定範囲広い過ぎ(^_^;


        
        

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