食い物日記 番外編
8/4~7 シンガポール経由ベトナム突貫行脚?(^_^;
なんだか一年半ぶりにベトナムへ…しかもシンガポール経由の短期行…(^_^;
まあ、たいした事ないので、ちょっとした息抜きね~(^_^;
8/4 まずは飛ばねば…ラウンジで腹ごしらえして…?(^_^;
朝飯もそこそこに、高速バスに乗車(^_^;
バスの中でも仕事になるのは、常のこと(^_^;
まずは、空港に行って、チェックインし、
そして、ラウンジで朝食兼昼食を取る(^_^;
今回は、現地集合なので、ツアコンもどきは無く、
楽なはずなんだけどね~(^_^;
と、思ったら、空港で迷子は出るわ、日本から携帯が鳴るわ、
テンヤワンヤ(T_T)
それでも、何とかチェックインして、中華料理JUMBOへ…(^_^;
ホテルは、過去の少ない経験に基づいて、
チャイナタウンエリアの、FRAMAホテル。
ここは、川沿いのエリアに近くに、歩いて行ける。
早速、土産に7Dのドライマンゴーなど買って見たが、
結局、一番高いところで購入してたらしい。
最近は日本でも簡単に手に入るしなあ(^_^;
ちなみに、こんなこんなエリア紹介のページもある(^_^;
こっちによると…
1891年、ラッフルズ卿がシンガポールを貿易港として
開港してすぐ、中国福建省からの移住者達がこの街に住みつき、
商売をはじめた・・・そんなチャイナタウンには歴史的な魅力がいっぱい!
その反面近代化もすすんでいて、お洒落なショップも立ち並ぶ。
そんな混沌とした雰囲気もこの街の魅力…なんだそうな(^_^;
それはそれとして、やはりチリ・クラブを注文(^_^;
シンガポール初上陸らしい、上司と同僚に、一番美味しい爪を譲り、
自分はソースをご飯にかけて、空芯菜と共にかきこむ(^_^;
まあ、前回は上司に譲って貰ったので…(^_^;
上司、代わったけどね(^_^;
さて、明日から本番(^_^;
8/5 タイスキ?(^_^;
朝食は抜き…なので割愛。ホテルの朝食高いし(^_^;
仕事の顛末も、当然割愛。
終わってから、移動する。
某有名ホテルを横目に車でセントーサ島に移動する(^_^;
位置的にはこんなところで…(^_^;
紹介ページのトップはテーマパーク状態…(^_^;
マーライオンタワー、アンダー・ウォーター・ワールドと
名付けられた水族館、2000羽の蝶が放たれている昆虫館、
リング状に設えられた座席が地上110mまで上昇して回転する
カールスバーグ・スカイタワー、シンガポールの歴史を展示した
イメージ・オブ・シンガポールという博物館、
第2次世界大戦でも使用されたシロソ砦などがある。
ピンクのイルカのショーを見て、イルカにタッチできる
ドルフィン・ラグーンは子供達にもお薦め。
夜には、レーザー光線と、花火、噴水などを使った大規模な
ショーもある。
また、パラワン・ビーチには「アジア大陸最南端」の碑が
建っているが、その場所はなぜか島の最南端からはかなり
北に外れた位置にある。また、2010年にユニバーサル・
スタジオ・シンガポールがオープンした…らしい(^_^;
それはさておき、車で、地下駐車場へ向かう。
税金も高く、ほぼ完全にカード化され管理されてる。
尋常じゃない数の柱で支えられたカジノに到着…(^_^;
こんな物の上に、巨大な建造物がある事が信じられない(^_^;
ショッピングセンターもあるが、お目当ては隣接のカジノ。
ギャンブルに興じたいところだが、まあ、お仕事の一部(^_^;
中は別世界、殆どラスベガス(^_^;
有名なロープウェイが(^_^;
かつては、このロープウェイくらいしか、交通手段が無かったとか。
今では、巨大なテーマパーク。
カジノへ入ってみる…中は撮影禁止でした(^_^;
iPhoneで撮影した写真を、その場で削除されました…
まあ、そりゃそうか(^_^;
ちなみに、外国人はパスポートで無料で入れるが、
居住者は一万円払わないとダメらしい(金額はうろ覚え)
中も、一般客と居住者に場所が区切られてて、
外国人の金は落とさせるが、国民にはのめり込ませない、
スタイルが見て取れる。
しっかりしたもんだ。
中で遊んでるのが、殆ど中国人なのも面白い。
ディーラーも中国人。貧富の差が明白だ(^_^;
マカオのカジノは、階を上がるほど、掛け金の最低値の変わる、
高層ビル的な構造だったが、ここはフラット。
まだまだ、拡張してた(^_^;
それにしても、監視カメラの数が凄かったな。
さて、視察もどきのあとは夕食。
某、有名企業のトップが通う…には、庶民派の店。
十分ほど時間があったので…
ちょっとオーキッドエリアの町並みを見てみる(^_^;
ショッピングパラダイスの心臓、オーチャード・ロードには、
一流ブランドショップからチープファッションまで
よりどりみどり。ショッピング好きにはたまらないエリア。
セールの時期(5月から7月、12月から2月)には、
70%以上の値引きも期待できるとあって、一層にぎわう。
またお洒落なバーやクラブも多く、遅くまで空いてる
ホーカーセンターもあり、1日中遊べるとか…。
まあ、そんな時間は無いんだが(^_^;
でもまあ、大胆に露出の高い服の若い西洋人の女性がいたり
高島屋?だったかな?日本のデパートがあったり、
まあ、見所も多い。
仕事柄、市内への流入を管理する、
交通管制システムを、雁首揃えて見てるあたりは、
変な図だが、ご愛嬌である(^_^;
そして、その、タイスキの店へ…(^_^;
ノーマルなスープとピリ辛のスープで頂く定番の味。
肴の練り物とかも具材にあるので、煮えるまで野菜をと思ったら、
野菜も危ないので、しっかり沸騰してからでないとダメなのだそうな(^_^;
とにかく、余るほどに頼んで堪能しました(^_^)
辛ウマでした(^_^)
やっと、一日が終わった…筈のところで某氏よりツアコンの要望(^_^;
なんでも、マーライオンを見に行きたいのだとか…
ツアコンとしての指令を受けて、マーライオン・パークまで
タクシーを走らせる…ほぼ十分ほどで到着(^_^;
新マーライオンのケツと、がっかりな旧タイプ(^_^;
前回は、遊覧船からだったので、この真のがっかりには
会えずじまいだったが…確かにがっかりだ…
口からの水のなさけね~こと(^_^;
放水の雰囲気も全然違う…ムービー付き(^_^;
ちなみに、マーライオン・パークの対岸には、
SMAPのCMで有名になった…あのホテルがある。
『船の乗ったホテル』、『マリーナベイサンズ』…である(^_^;
クリックすると、九時半を過ぎて突然始まった、
ラスベガスのホテルのショーのごときイベントが見れます…(^_^;
巨大なカジノ、ホテル、ショッピングモール、劇場など、
シンガポールの新たな観光リゾートとして大きな注目を浴びているそうです。
ちなみにお値段はこんな感じ…二人ですが(^_^;
マップで見ると、未だに工事現場状態(^_^;
今では見渡すとこんな感じ…ムービー付(^_^;
さて、現場から日本にメールを打ちまくる方々を横目に、
しばし、光のイベントを眺める…
三十分経っても、終わらなかった(^_^;
帰り道の橋げたの下も綺麗でしたとさ…(^_^;
8/6 機内のTWGラッキー(^_^;
やっぱり、朝食は変わらない…ので割愛(^_^;
早々に起床して、コンビニで買ったパンと、日本からのお菓子で朝食を済ませ、
空港に移動する。問題なくチェックインして、以降の激務を想定して、
土産を求めて、空港内を徘徊する。
なんでも、人気のお茶が空港で買えるとか…で行ってみると…
店が無い…現地のメンバーの情報にミスが!?…(^_^;
諦めきれずに、機内販売を探すと発見。
しかし、発送はシンガポール内だけという制限付き…
そんなに厳しいのか!?
本当に駄目かと、添乗員のおっちゃんに聞いてみると。
「機内では持ち帰れないんだ。欲しいのか?ん?
分かった、じゃあ、幾つかあげよう(^_^)」
ということで、数パックくれるのかな〜と思ってたら、
シートの困った時紙袋を持ち出して、袋一杯にくれました(^_^)
これって、五千円分くらいねぇ?らっきー(^_^)
で、その有名なお茶はなんだよ?というと「TWG」というブランド。
これは、世界でも評判の高いシンガポールの紅茶ブランドらしい。
人気の理由は、世界中のお茶を飲めるという事、種類の多さ、
そして上品な味わいと店内の雰囲気だとか。
こんな感じらしい…(^_^;
メニューにあるお茶の種類は、毎年、何千キロと世界中のお茶を求め、
何百もの茶畑から厳選したお茶で、800種類ものお茶で
ブレンドされたものばかりで、普段紅茶を飲んでいない人も
TWGで美味しい紅茶を飲んで、紅茶が好きになるという人も多いとか。
お土産としては、値段は20$位~100$位。
機内で売ってたのは、この20$のお試しセット。
1パックが150円くらいしてたかなぁ…
シンガポールには2箇所、この紅茶ブランドのお店があり、
一つはラッフルズホテルとあと一つがオーチャードにあるショッピングモール”IEON”。
オーチャードの高島屋にも店内で飲めないが紅茶を買う事が出来るらしい。
あと、自由が丘にも店が出たらしく人気とか。
(日本でのお土産は、貰い物でしたが、好評でした(^_^))
仕事はドタバタしまして、夕方に空港でフォーを食っただけ…(^_^;
やっぱり、へろへろになりました。
成果出たとは言いがたいのがつらい。
次回がんばります?(^_^;
なんだか、九月は忙しくなりそうな雰囲気(^_^;
次のシンガポールは、年度末の報告会までお預けかな…(^_^;
食い物日記本部へ
MY TOP PAGE
INFORMATION