食い物日記 番外編
11/6~7 ちょっと寄り道な、東欧のチェコ(^_^;
いやあ、久しぶりに新規開拓で、ちょっとドキドキしました(^_^;
というか、行く前も戻っても何故かドキドキしているんだけどね〜。
滞在時間が一日も無かったので、次回にまたチャレンジしたいなと(^_^;
写真だけをご希望の方は<こちらを>どうぞ(^_^;
さて、まずは成田のラウンジで一息…(^_^;
色々あって、渡航時の機材セットを変更したので、
思い出したやり残しを色々とチェックしたり、Skypeとかしている間に
瞬く間に、搭乗時間…そしてやらたとうるさい、爺婆集団に囲まれつつ、
かなりの不安を抱えつつ離陸(^_^;
ちなみに、航空会社はルフトハンザ。
機内食はこんな感じの朝夕…途中でおにぎりも出ました(^_^;
十一時間半のフライトは、半分寝てて、半分起きているような、
なるべく、目に優しい時間割。
ラウンジでダウンロードした日英のニュースを聞いたり、
考え事したりでした。
意外とAirの連続駆動時間が短かったのもあるけど。
フランクフルトで乗り換えをして、
更なる情報の忘れ物を、ラウンジのネットからダウンロード。
一年くらい前から、ルフトのラウンジは、Tモバイルと提携して
無料になったので、とっても楽。
といっても、三十分も滞在時間がなかったが…(^_^;
一時間強の乗り換えフライトで、始めてビールを飲む(^_^;
最近、胃が痛いので、牛乳ばっかりなんだよな…
やはり、仕事のストレスだろうか?
で、機内で「ミルヒ」と言ったんだが、「ビア?OK!」とか、
間違いの結果でのビールだったんだけど、地元ビールが飲めればと
思ったんですが、ドイツビールでした(^_^;
眼下は農地の中に集落の点在する田園風景でした〜
夕刻の、ルズィニェ空港へ到着(^_^;
こんな感じで、機内もそうだけどガラガラ…季節外れなのかな?(^_^;
一応、飛行場内は15分はフリーのWLANサービスがあるので、
使ってみるとよいです。接続して、ブラウザを見ると、
選択肢が出るので、費用支払いではなく、15分フリーを選ぶと、
その後使えます。
荷物を預けようと、巡って歩いたりしたのだが、
事前の情報の英語が悪かったり(好意のWEB情報に文句を付けてはいけないが)、
空港の担当者がいい加減だったりで、ちょっと動いたけど、
結果的にTerminal2の二階のチェックインカウンターの隅にあります。
預けると半券をくれる(^_^;
「Baggage Deposit」を探して下さい。
英語的に「LEFT Baggage Facility」とかで探すと失敗するかも。
事前情報は古いから仕方ないとして、かなり値上がりしてた。
一日120コロネで、二日になるので240コロネでした。
現状で1コロネが5円なので、1200円くらい?
リーズナブルだとは思う。(初期情報は40コロネ)
やっと荷物を預けると、外はもう真っ暗…
ターミナルを出て、タクシー乗り場と反対側の、119番用のバス停へ(^_^;
他にも色々交通手段があるんだけど、まあ、荷物も少ないので、
一番、楽そうなのを選択…まあ、ホテルに近いのもある。
十分おきに走っていて、乗車は40コロネ(200円)
発券機で買ってもいいが、小銭がおつり無しでないと買えないので、
運転手に1人、と言えば札でもおつりをくれる。
乗車時間20分で、デヴィツカーに到着する。
そんなに寒くはない感じだったので、ポロシャツにセータのままで移動。
路線図だとこんな感じ…大本のPDFファイルもリンクしときます(^_^;
ちなみに交通に関して、チェコの観光局の情報を転写すると…
ルズィニェ空港までの交通の便
ルズィニェ空港までは、プラハ市内バス、タクシーが利用できます。市内バスに関しては、
地下鉄A線のデイヴィツカー駅(Dejvická)から 119番のバス(所要時間25分)、
または地下鉄B線のズリチーン駅(Zličín)から100番のバス(所要時間15分)が
運行しています。2005年より、地下鉄C線のホレショヴィツェ駅から北ターミナル1
および北ターミナル2まで、AE(=Airport Express)バスが、
午前5時から午後10まで30分おきに運行しています。なお、
AEバスの運賃は45コルナです。
こんな風なロータリーになっている交通の起点(^_^;
移動中も、iPhoneは相変わらず活躍してくれる。
降りると、目の前にAラインの地下鉄があるので、
これに乗って市内へ向かう。
ここでも小銭が必要で、しょうがないので120分最大サイズを購入(^_^;
まあ、それでも40コロネ(200円)だし、チェックインの後に、
街に出るからいいか…とも思ったので(^_^;
駅二つで目的地の「マロストランスカー」に到着。
この時点で七時くらいだったかなぁ…チェックインの前に、
ふらっと歩いて、夜の『カレル橋』を見ておこうと移動開始。
ちなみに、ホテルは駅の目の前のはずで、橋はこんな配置(^_^;
手前の『マネースーフ橋』を渡って、遠望してから、ぐるっと回って、
戻ってくる計画で早速移動を開始。
*****うんちく*****
カレル橋は世界で最も美しい橋の一つで、プラハで最も古い橋。
全幅約10m、全長約516mで、16個の橋桁アーチに支えられている。
橋の両端には塔が構え――旧市街橋塔(Staroměstská věž)と
二つの小地区橋塔(Malostranské věže)がある。
***************
一応、今回予定の移動範囲の地図…ここにもPDFファイルをリンク(^_^;
まあ、時間も少ないし、焦るつもりもないので、
見れただけラッキーな感じで動くつもり。
天気がいいだけでありがたい。
そして、レーシックを受けた目は、星空もよく見える…
ちょっと星がチラつくけど(^_^;
早速遠望…暗い中でフラッシュが見える…ムービー付です(^_^;
こっち側の橋には人は少ないけど、
向こう側はかなりいるんじゃないだろうか?
川面が光を反射して、は〜落ち着く…
橋を渡りきって、対岸を望むとライトアップされたお城で、こんな感じ(^_^;
高台にある大聖堂やお城がライトアップされてキレイ。
明日、そこまでたどり着けるか分からないけど、
行ってみたい気はする…歩けると思うけどな〜(^_^;
通りを抜けて、門の入り口に到着する…脇に像もある(^_^;
いわれは分からないので、情報が入ったら更新しよう(^_^)
橋のたもとには土産物屋もあって、賑わっていたりする。
情報では日本人の老夫婦や家族連れが多いという話もあったが、
殆どみかけなかった。
大声で話をしている韓国人とか中国人の方は大勢いた。
単純に目立つだけかも知れないが(^_^;
暗いが時間も早いので、結構な人出だったりする(^_^;
棟をくぐった辺りの場所では、空を数多くの鳥が待っていたりする。
夜の中を鳥が飛ぶのもライトアップで明るいからだろうか?
ちょっと不思議な光景ではある…カメラでの動画撮影は、
動きが速すぎて失敗(^_^;
一応、iPhoneで位置を確認しつつ、両脇の像を見ながら橋を渡る(^_^;
欄干に、次々と見えてくる彫像については、
全く知識が無いので分からないが、
結構良いものではないだろうか?
『橋は、聖者および歴史上や聖書中の人物をモチーフにした、
18世紀初頭のバロック様式の30体の彫刻および彫刻群で装飾されている』
観光客が、暗がりで何かを撫でているように思うが、
まあ、よく分からない…あとで確かめよう(^_^;
橋の対岸にたどり着く…(^_^;
棟やお城がライトアップされてはいるが、
橋の上は全くあかりがないので、ちょっと不安になる。
ごそごそと欄干の近くでうごめいている人は、
物売りなんだか、乞食なんだか。
(両手のひらを上に向けて、突っ伏している人はまあ、そうなんだろう)
橋を渡ると、レストランやガーネットが並ぶ店先…(^_^;
ボヘミアン様式のガラスや琥珀が名物だったかな?
ただ、ガーネットは善し悪しが全く分からないので、
手を付けるのがちょっと躊躇われる。
現地のスワロフスキーとかだったら、素材は大丈夫かなぁ…
食べるつもりはなかったのについフラリと店に入ってみる(^_^;
本当は、『グーラッシュ・スープ』で終わらせるつもりだったが、
つい、『シュウヴァイネブラーテン』を注文してしまう。
まあ、ローストポークだが(^_^;
これで、135コロネ(670円)は安いと思うなぁ。
ビールは無かったけど、しっかり食べてしまいました。
ちょっと広場を振り返って…おそるおそる夜道をホテルへ戻る(^_^;
まあ、駅まで戻ったのはいいのだが…
ホテルが見つからなくて、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
結構、警官が見回ってくれているので、治安に不安はないのだけど、
どうみても素行不良である(^_^;
結果的にいうと、一軒家ではなく、連結しているビルの一角がホテルだった。
WEBの写真が誤解を誘発するなぁ…
そして、ホテルの名前がまた、WEBと予約と看板で三種類くらい違う(^_^;
しかも、入り口には鍵がかかっていて、ベルを鳴らさないと
空けてもくれなかった…最初から思い切り良く押せばよかったかな?
まあ、そんなこんなで、ホテルに到着。
無線LAN、セキュリティボックス、朝食バスタブ付で、
72ユーロなので、立地も良いしかなりリーズナブル。
日本にメールをしたり、仕事をしたりしてから、寝たのでした(^_^;
そして翌日…夜明けは七時だった(^_^;
日が長い印象があったが、もう夏ではないのですね〜
六時は真っ暗で、八時に食事。
食事の前に散歩でも…と思ったけど…結局仕事してました(^_^;
ちなみに、部屋はこんな感じ(^_^;
ダブルのシングルユースなので、部屋は広い。
バスとトイレの部屋も広い。分かれてはいないけど。
丁度も悪くないけど…ちょっと古いね。
でも清潔ではあるので、お勧め。
セキュリティボックスは小さくて、小型のAirがぎりぎりだったので、
大型のPCとかは難しいかも。
朝食は隣接する地下のピザ屋で(^_^;
俺だけではなく、他の客にも愛想のない店でした…
地元専属?そんなわけないと思うけど(^_^;
ま、歩く予定なので、そこそこにして出発。
ホテルを振り返ってみる(^_^;
ホテルのHPの写真からは、ちょっと想定外だよなぁ…
場所的には、駅の目の前なのでお勧めなんだけど…
しかも、入り口が閉まっているのが難点。
殆どの人が、ホテルと内側でつながっている、
朝食食べたレストランから出入りしている感じ(^_^;
朝の空気の中を歩き始めるが…寒くてコートを取りに戻る(^_^;
なんとなく大丈夫かなぁと思ったけど、戻って正解。
午後と午前では全然気温が違う。
だてに、道行く人々がコートとマフラーで活動していない(^_^;
石畳を、トラムを走る音が、なんだか心地よい。
早速『ヴァルドシュチェインスカー庭園』に入ってみる(^_^;
夜は閉まってたし、警官が結構頻繁に見回ってたりするのは、
やっぱり公園は危ないのでしょうか?
でも、朝は観光客以外いないみたいだけどね(^_^;
ゆっくり散策したいが…まず旧市街を見物してからにする(^_^;
戻って時間があったら、ゆっくり散策する感じを目指す。
紅葉がキレイで、ハラハラと葉が散るのを眺めていたいが、
時間足りないんだろうなぁ。
橋のたもとを目指すが、なかなかたどり着かない。
なんだか恐ろしげな看板の店が…(^_^;
観光客が写真を撮ってたけどなんだろう?
細い路地の奥にレストランっぽいものが見えたりはしたけど、
鍵がかかってるので、降りてみることも出来ないのでした。
まあ、路地も方形になっているわけではないので、
角を適当に回っていると、方向感覚を失う(^_^;
やっと、カレル橋のたもとに到着(^_^;
******あらためてうんちく********
カレル橋は世界で最も美しい橋の一つで、プラハで最も古い橋。
全幅約10m、全長約516mで、16個の橋桁アーチに支えられている。
橋の両端には塔が構えています――旧市街橋塔(Staroměstská věž)と
二つの小地区橋塔(Malostranské věže)。
橋は、聖者および歴史上や聖書中の人物をモチーフにした、
18世紀初頭のバロック様式の30体の彫刻および彫刻群で装飾されている。
画家、ミュージシャン、ダンサー、パントマイマーなどの
ストリート・アーティストにとって、カレル橋はお気に入りの
ロケーション。カレル橋のアーティストの協会も設立されているとか。
礎が築かれた日時は、無作為に選ばれたわけではなかった。
1357年9日7月5時31分(チェコでは“月”より“日”の方を先に記す)、
数字だけ並べると“135797531”と成るように、
9を頂点に前からも後ろからも同じ数列に成るように日時が選ばれた。
1393年、ボヘミア王ヴァーツラフ四世に女王ジョフィエの告白内容を
明かさなかったために、司教総代理のヤン・ネポムツキーが
カレル橋(Karlův most)から川へ投げ込まれたりもした。
ヤン・ネポムツキーは18世紀半ばには聖者の列に加えられました。
ちょうどネポムツキーが川へ落とされた場所の欄干には、
5つの星があしらわれた真鍮による小振りな十字架が据えられている
(洗礼者ヨハネの像と聖ノルベルトゥス・聖ヴァーツラフ・聖ジギスムントの彫刻群の間)。
言い伝えによれば、5つの星にそれぞれの指が触れるように十字架に手をかざすと、
その人の秘めた願いが5つ叶うそうです。(しまった!次回かな)
また、聖ヤン・ネポムツキーの像の台座のレリーフにも、人々は幸福を求めて触って行くとか。
なんだか河で、漁をしている人もいる(^_^;
網かなんかと、引き上げて、網ですくっているように見えたけど、
何か捕れるんだろうか?
欄干の近くで、ゴソゴソと小さい小屋やついたてを組み上げているのが、
画家とか小物売りとか…昨夜、もぞもぞと片づけをしてたのは、
この人たちだったか…絵を買ってみてもいいんだけど…
ちょっと、今は荷物になるなぁ…帰りに考えることにする(^_^;
御利益があるのか、皆が彫像を撫でていく(^_^;
これが『聖ヤン・ネポムツキーの像の台座のレリーフ』だろうか?
下の二ヶ所と、更に先のレリーフも撫でる場所があるらしい。
そこだけ、キレイになっているから…で、何が得られるのであろう?
とっても期待してみたりして(^_^)
真っ黒な彫像の多いなか、二体だけは何故か新しい(^_^;
三十体あるらしいのだが、放水洗浄とかもしないんだろうね、
殆ど真っ黒。新しいのは、一目瞭然で分かる感じだけど、
ちょっとくすんで来てはいる。
何体かを、イラストの資料写真として撮影。
朝は、観光地というより日常の時間らしい(^_^;
店の飾りに、油を塗って磨いていたりするのと、
石畳をアスファルトに変更していたりする。
石畳も風情はあるんだけど、あちこち割れてて危険だし、
変更されるのもやむなしなんだろうか…ちょっと残念。
でもやっぱり、朝から観光馬車が走る(^_^;
建物の中の小さい路地には、店が並んでいたりもする。
橋のたもとは、かなり多くの店が並んでいたけど、
店開きは十時な感じで、ゆるゆると準備を始めている感じだった。
そして、旧市街の『広場』に到着(^_^;
観光客がやまもり…まあ、東洋人は少ないが…。
まだ、店も開ききっていないのに、なんで人出なんだろうと思ってたら、
皆、天文時計を見ていた。
そろそろ、十時だから、人形とかが動いているらしい。
有名な天文時計…丁度十時で、金の鶏の声も聞けてラッキー(^_^;
******うんちく*********
旧市街の天文時計は、15世紀に作られたプラハで最も貴重な文化財の一つ。
時計は旧市街市庁舎(Staroměstská radnice)のゴシック様式の
塔に据え付けられている。
チェコの中世における科学と技術の最高傑作で、芸術性も高い文化財。
午前9時から午後9時までの毎正時に、時計上部の二つの窓にキリストの
12の使徒の像が現れる。
同時に時計の両脇では死神、異教徒、守銭奴、放蕩者の像が動き出す。
12の使途が全員現れた後に、ニワトリの鳴き声がして時計塔の
鐘が鳴り始める。
言い伝えによれば、プラハ市庁舎の役人たちは、他の場所でこの天文時計の
複製を作らせないために、時計を組み立てた職人たちの目を潰したと言われている。
天文時計は4種類の時間を示している。
○中央ヨーロッパの時間(古ドイツ時間)——地球を中心とした大気圏を表す
輪に沿ったローマ数字を、太陽の針で指し示している。
○古ボヘミア時間——この時間では日没とともに新しい一日が始まる。
大気圏の輪の外側を独立して動くリングに金色のゴシック数字で標されている。
○バビロニア時間(不定)——この時間では一日は日の出から日没までとされ、
そのために夏の一日は、冬の一日より長くなる。(日本の和時計みたい)
プラハの天文時計は世界で唯一バビロニア時間を計る事ができます。
○星時間——ローマ数字のところに示される。
天文時計の下の部分には、円形カレンダーがあり、
その日が、週間、月間、そして年間においてどの位置にあるか標している。
…だそうな(^_^;
広場では期間限定マーケット…写真左の巨大鍋が気になる…一望ムービー付(^_^;
日付を見ると、11/4〜14日までのマーケットのよう。
クリスマスマーケットとは、ちょっと雰囲気の違う感じ。
でも、ホットワインとか、フルーツポンチとか、
串焼きとかソーセージとか売ってたりもするのだが、
今飲むと、ちょっと行動に差し支えそうなので後回し(^_^;
でも、広場には興味をそそるものがいっぱい(^_^;
肉の丸焼きは、結局、食べてる人を見ることが無かったが、
右の写真の、小さな鍛冶屋は目の前でなんだか作ってた。
売っているのはアクセサリーなんだが、巨大な剣とかも
非売品で展示してた…他の小物は…いまいちだったなぁ。
ラピスラズリのブレスレットがあれば欲しかったんだけど…。
入れなかった教会…月曜はやっぱり休みだなぁ(^_^;
入り口が分からずに、ぐるぐる巡ったあげく、結局正面の公園側から入れた。
併設するミュージアムを抜けた奥にあるんだけど、
まあ、入れませんでした…月曜以外だと、
夜の七時から、教会でコンサートとかもやっているみたいなので、
次回、機会があれば計画してみよう。
こっちの教会には入れた(^_^;
丁度、天文時計の裏に位置するような教会には入れた。
演奏者の姿は見えなかったが、パイプオルガンの、
練習演奏かなんかが、流れていた…まあ、大したものでは、
無かったんだけど、雰囲気的には良い。
公園の落ち葉は黄色でキレイ…ネスプレッソカフェもある(^_^;
都会では見かけない、秋の雰囲気があるのが良い(^_^)
落ち葉が、ハラハラと落ちていく。
で、エア掃除機で、ごーっと、履かれて風情が無くなると…
ネスプレッソ・カフェも結構あるみたい。
人気あるんだな〜。
巨大な構造物に釣られて、橋を渡る(^_^;
広場の奥から、北側に、何やらモニュメントみたいのが、
見えたので、歩いてみたのだが…時計なんだか、
メトロノームなんだか…結果的にはメトロノームだったのだが…
あったので、近づいてみる。
橋を渡って、階段やスロープを渡ると頂上にいたって、
かなり眺望が良い…あ〜、爽快だ(^_^)
巨大メトロノームの所からの眺望…ムービー2つ付…で靴は何?(^_^;
なんでか、靴が、ワイヤーに投げてひっかけてあるのだが、
何の事だか、よく分からなかった(^_^;
ムービーで右の奥に見える、丘陵は、行けなかったけど、
ペトシーンの丘というらしい。プラハで最も高い丘陵なんだとか。
ペトシーンはその公園が有名で、デートスポットでもあるらしい。
ペトシーン展望台(zrcadlové bludiště)もある。
麓のウーイェスト(Újezd)から頂上まではケーブルカーが運行(標高差130.5m)。
車両の傾斜は、軌道の傾斜と同じ45度。
ケーブルカーの乗車券はプラハ市内交通機関と共通の乗車券だそうで。
シュテファニク天文台 (www.observatory.cz) は、
1年を通じて、昼と夜の天体観測が一般に公開されているらしい。
とまあ、補足情報でした(^_^;
ホテルに戻って、時間議事切りの十二時にチェックアウト。
地下鉄でもいいのだけど、歩いてバス停の『デヴィツカー』を
目指してみる。
途中、昨夜の夕食の店を撮影(^_^;
まあ、日中のせいか、昨夜にくらべて、観光客が多い多い。
旗の後ろについていく、東洋人がとっても目立つ。
外人はツアーとか、あまり参加しないんだろうなぁ…
ちょっと、ツアーのラインから離れて、独自コースを取る。
地図右下のところが店…『聖ヴィート大聖堂』の左を抜けてまっすぐ行くと目的地(^_^;
通りから離れて、階段を上ると、大聖堂というかお城というかの
広場に出る。ここからのお眺望も悪くはないのでした(^_^)
そして、ここにも大量のツアー軍団が対流してましたが…
さて、衛兵の交代式もあるという『プラハ城』(^_^;
********うんちく*********
プラハ城 (www.hrad.cz) は、
チェコで最も人々が訪れる名所
かつてのボヘミア君主の居城
チェコ共和国大統領府が設置されている城
ギネスブックに記録されている、世界最大の中世の城
西暦870年頃にボジボイ侯(Bořivoj)によって築かれた城
毎正時に城門で衛兵交代の様子が見られる。
正午12時には城の第一中庭で衛兵交代式典があり、ファンファーレと共に、
旗章が引き継がれるとか。
プラハ城の主立った施設は共通券で見学して廻れるらしい。
現在の見学コースは:礼拝堂と塔を含む
聖ヴィート・聖ヴァーツラフ・聖ヴォイチェフ大聖堂
(Katedrála sv.Víta, Václava a Vojtěcha)、
旧王宮、聖イジー・バシリカ式教会(Bazilika sv.Jiří)、
プラハ城火薬塔、黄金の小道(Zlatá ulička)。
など、見どころ満載らしいのだが…
残念ながら、中に入る時間はありませんでした(^_^;
******うんちく*********
聖ヴィート・聖ヴァーツラフ・聖ヴォイチェフ大聖堂は、
プラハ城(Pražský hrad)の中心であると同時にチェコ国家の
精神的シンボルでもあるとか。
現在見られるゴシック様式の大聖堂は、同所に3番目に築かれた教会。
当初ここにはロマネスク様式のロトゥンダがあった。
後に三廊式バシリカが現れ、そして1344年にはカレル四世(Karel IV.)が
ゴシック様式の大聖堂の建設に着手。
完成までにほぼ600年を要し、1929年になって教会堂の献堂式が執り行われた。
大聖堂の塔は一般に開放されており、大聖堂をはじめ、
プラハ城(Pražský hrad)の全貌、
さらにはプラハの町を見渡す絶景を堪能できる…。
さて、気を取り直して、北上しバス停を目指す(^_^;
まあ、地図で見ると、こんな感じに、ほぼ真北にまっすぐなんだが、
実際はトラムが工事してたり、アップダウンの激しい坂だったので、
結構、良い汗をかいてしまった…それでもフライトの二時間前に到着。
ここから空港までは、二十分。
かなり混んでいるバスで、空港にはほぼ予定通りに到着。
預けた荷物を受け取り、チェックインをして、
早速ラウンジに向かってみる(^_^)
ラウンジはこんな感じ…アメリカに匹敵するくらい何もない(^_^;
まあ、仕方ない…美味しそうな紅茶と、
バナナでちょっと空腹を癒し、
免税店でお土産など買ってから、ゲートへ向かう。
一万円を換金したんだが、結局、二千円くらいしか
使わなかったので、現地で使うことに…
購入品をあとで、値段チェックしたけど、
為替の然もあるのか、六割くらいの価格で購入出来てました…
物価が安いんだろうなぁ…(^_^)
フライトはフランクフルト乗り換え。
ラウンジは最低限度、こうあるべきでしょう(^_^;
ということで、そこそこ食べつつ、
仕事のメールとかを再度チェック…
慌ただしく、搭乗してジュネーブへと飛ぶ…
とりあえず、無事、乗り換えは完了だ…ほっ(^_^;
次の出張の時にリピートしようっと(^_^)
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