食い物日記 番外編


  9/22〜28 大嵐のリゾート出張?(^_^;


     いやも〜、前回の出張の帰国から数日で再フライト(^_^;


        なんだか体調が戻らなくて、とっても体が重いまま旅立つ。
        プーケットかぁ…青い空と青い海が癒してくれますように(^_^;
        
        なんてことを考えながら、いつものようにリムジンバスで空港へ向かったのだが
        連休のど真ん中とあって、浦安方面が大渋滞…
        空港到着が一時間を切りそうで、旅行会社を通じて事前連絡…
        ま、出発40分前まで大丈夫だったみたいだけど…(^_^;
        

シンガポール航空は飯もまずまずで、機器が素敵にハイエンド(^_^;


        なんだか、とってもハイエンド。
        エコノミーなのに、シートにはAC電源があり、
        シートテレビは一回り以上大きく、USBやらビデオ入力やら
        Etehrnetなんかも付いている。
        フルサポートされてない機種なのでUSB電源くらいにしか
        使えなかったのが残念だが、iPodも専用ケーブルで繋がるらしい。
        今後に期待である…次回使おうかなぁ。
        他の会社はビジネスクラスにアップグレードしてくるのが殆どだけど、
        弩貧乏なうちは、偉いサンだけビジネスだし(^_^;
        

ちなみにプーケットの地理的条件はこんな感じ(^_^;


        到着したのは夜の八時。
        現地で知人たちと合流し、タクシーを夜中の闇を一時間ほど
        走らせると到着。ホテルはカロンビーチの、
        

『Hotel Hilton Phuket Archadia Resort & Spa』(^_^;


        とにかく初日は寝るしかない(^_^)
        

翌朝のどんよりした海…思った以上に波が荒い(^_^;


        雰囲気はムービーでどうぞ(^_^;<(9.2MB)
        

部屋はこんな感じで豪華…これで八千円かぁ(^_^;


        

最初気づかなかったけど、洗面台のタオルも象型(^_^;


        
        

朝食は潤沢で質も良いが…ハエと蚊が多くて困る(^_^;


        
        
        

ちょっと仕事関係を写すとこんな感じ(^_^;


        

昼飯は食欲なく、最初の皿で半分がデザート(^_^;


        

昼間にはかなり天気が改善。風も心地よい(^_^;


        

海岸線に出て、遠くを望んでみる(^_^;


        別にベトナムのダナンの時のようなプライベートビーチではない(^_^;
        泳いでもいいけど、自己責任でねと看板があるし、
        泳げる場所もかなり狭いし…誰も泳いでない(^_^;
        

ビーチパラソルが備え付けで300バーツ(千円)とか(^_^;


        マッサージが400バーツ(千二百円)とか、
        色々あるが、安いのか質が悪いのかは、
        試してないので分からない(^_^;
        
        雰囲気はムービーでどうぞ(^_^;<(4.8MB)
        

落ちた椰子の実からは目が出て、アーケードは半分が閉店(^_^;


        ネクタイがシルクで一本100バーツ(300円)と
        格安だったりするのだが…買わなかった(^_^;
        

初日が終わる頃には再び雲が出て、頂きだけが赤々(^_^;


        
        

プールはあるが…涼しくて入りにくい(^_^;


        

まあ、色々食ったり(これだけ)していると…(^_^;


        

翌日は豪雨で天候は大荒れ…(T_T)…スパもマッサージも高いし〜とほほ(T_T)


        夕方近くのレストランまで歩いてみたりした。
        ホテルの近くは何も無いのだなぁ…とっても怪しげな雰囲気ばかり。
        食事を取るのもドキドキで、少々現地にしては高めだが、
        安心して食べられるように店を選択(^_^;
        
        辛かったり、薄かったりと、いまいち合わないタイの料理だったけど、
        中華丼な感じのを注文してビールを飲んで一息(^_^)
        

翌日の夜は、某社主催のイベントに参加。場所は『FantaSea』(T_T)


        
        

最後は写真右の象のシアターに入る(^_^)


        

象も登場し、空中ブランコもある大イベント(^_^;


        イベントは夜中の十時半まで続き、
        十一時前に現地を出てホテルに戻ったのが十二時前。
        そして、なんだミュージックイベントだとかで、
        重低音が窓を叩きガンガンに鳴り響く中で眠りに付いたのでした(^_^;
        
        最終日も勿論、ひたすら会議。
        夕方に終わっても、ナイトライフに出て行くパワーも無く、
        ホテルで飲んで夕食を取って解散し、翌朝の天気に
        リフレッシュの全ての期待を載せて寝る(^_^;
        
        一昨日のような豪雨ではない状態で、なんとか晴天の翌日は、
        八時にホテルを出て、反時計回りでプーケット島の南半分を
        ぶらつく事にする(^_^;
        
        とりあえず500バーツで東岸のプーケットタウンまでタクシーを
        頼んだのだが、車内での交渉によりあっさりと、
        四時間で1580バーツ(約4500円)案内付きコースに変更(^_^;
        

いきなり目的地も変更してシャロン寺院へ到着(^_^;


        寺院の中の主な三つの建物を見て歩く。
        さすがに敬虔な仏教徒の国。皆様、ほぼ倒置状態で、
        熱心に祈りをささげている。
        なんというか、女の子座りのまま、上半身を伏す感じで、
        祈るらしい…私は、普通に両手を合わせただけだが(^_^;
        

有名らしい三人の僧の像もある(存命)(^_^;


        足元には猫がくつろいでいた…バンコクのワット・ポーもそうだけど、
        なんでこんなに寺には猫がいるんだろう…ま、外には犬もいたけど(^_^;
        

動物の形の生垣を過ぎて三層の建物へ移動(^_^;


        先ほどの場所もそうだし、ワット・ポーもそうだったが、
        入り口で靴を脱いで上がる。
        二階には真ん中の写真のような場所で、五体倒置をしている
        方々がいらっしゃる。
        そして最上階には、どうも『仏舎利』があるらしい。
        小さなクリスタルのつぼの中には小さな骨が見える。
        ネパールから贈られた…と言っていた気がする。
        
        荘厳なはずなのだが、現地の学生のバスツアーとかもあって、
        人が賑わってもいる。なんでも、タイでは20歳になると、
        寺院で一月ほど暮らすのだそうだ。
        

遠方に見えるのは途中で見た『ビッグ・ブッダ』(^_^;


        そのものずばりな名前らしい(^_^;
        二年前に建築が始まって、あと一年かかるらしい。
        まあ、周囲には何も無いらしいのだが。
        

寺院を出て、更に走ること二十分程度で、プーケットタウンに到着する(^_^;


        …何も無い…(^_^;
        タクシーの運ちゃんいわく、現地の人の町なので、こんなもの。
        観光客はビーチに行くのだそうだ…ま、そうは言いながらも、
        降りないのも何なので、ロビンソンなどで買い物などしてみる。
        

市場と露店のど真ん中にある(^_^;


        一階は、早くから開いているのだが、上の階は十時半から。
        一回にはスーパーマーケットとみやげ物売り場があるのだが、
        大した品揃えではないし、ちょっと高め?
        それにしても7Dのドライマンゴーはどこに行ってもないなぁ…。
        やっぱりシンガポールなんだろうか????
        

市場と露店のど真ん中にある(^_^;


        
        隣接する市場は朝の賑わいが残っている感じ。
        朝の五時からやっていて、そろそろ閉まるんだそうな。
        朝食を取っていたりもする人もいたり、
        海の食材を元気良く血まみれで捌いていたりと、大変(^_^;
        
        ちょっと走って貰ったが、そこいがいに見るところも無く、
        眺望のいい所は?との問い合わせに丘へと車を向けてくれた。

降りて歩く途中も小さな仏塔が…(^_^;


        
        雰囲気はムービーでどうぞ(^_^;<(9.7MB)
        
        右手がシャロン湾で左手が外海?
        海の半分が茶色なのは…そういう海らしい。
        まあ、こちらも一般市民の憩いの場所だそうで、
        夜になると、ジョギングコースになって人が集まるらしい。
        
        次は、ウィークエンドマーケットに行こうとしたが…
        運ちゃんいわく、それは夕方五時から朝の十時までの
        マーケットなのだそうだ…徹底した夜の島だなぁ(^_^;
        

で、時間をもてあまし、カシューナッツ工場に寄る…(^_^;


        ルート的にはちょっと戻ったのだが、
        ナッツはプーケットの特産なのだそうだ。
        写真の通り、本体(?)の下にぶら下がった部分の、
        中にナッツがある。工場…というより、土産物売りの場所なので、
        色々と紹介された物から数点を選んで購入。
        ま、いいか(^_^;
        
        ここを過ぎると、最後の目的地であるパトンビーチに向かうしかない(^_^;
        専用の直通道路を通り、火山灰で出来た赤い土地を疾駆し、
        新しく出来た学校やらゴルフコースやらを左手に走り、
        

十一時前になんとか到着(^_^;


        

夜中通り抜けただけの明るいパトンビーチ…(^_^;


        風が心地よい…(^_^)
        砂が真っ白という訳ではないので、意外と海は青くなりきならいが、
        田舎の黒い砂よりは全然綺麗である。
        
        水上バイクやら、パラセイリングやらで、
        楽しんでいる方々が無数(^_^)
        

人通りで賑わっているだが…写真はたまたま(^_^;


        怪しげな偽物屋をカラカイナガラ、ビーチの半分ほどを歩き、
        海岸沿いを逆に戻ってくると、瞬く間に一時間。
        
        ということで、待ち合わせしてたタクシーに再度乗って
        ホテルへと戻る。到着はほぼ予定通り…戻りが十五分で済むなら、
        もうちょっとゆっくりしても良かったかな?
        途中で通り過ぎたハードロックカフェにも未練が残ったけど…
        いずれにしても夜なのだそうだ。
        
        実際、殆どの店は夜向きだし、通りの殆ども歩行者天国になって、
        早朝まで怪しげに騒ぎまくるのだそうだ(^_^;
        
        
        
        
        

それにしても連続で、なんつ〜ハードな出張だ(^_^;


        
        
        この次の会合は、日本開催なんだよな〜?つまらね〜〜(+_+)
        その次は韓国だって…ソウル以外ならいいな(^_^;
        
        
        


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