食い物日記 番外編
11/6-11/7 グリューワインが飲みたいぞ in ミュンヘン(^_^;
スイス出張のため、またしても不安を抱えつつ移動(^_^;
なんだか、色々と不安を残しつつ、
その不安の根拠の意義の低さにイラつきつつ移動する(^_^;
あ〜、いきなりだけど
写真だけ駄文抜きを希望の方はこちらへどうぞ(^_^;
今回の移動ははミュンヘン経由…ベルギーとかオランダは失敗(^^;
せめて移動時間をストレスの解消にと思ったのだが残念。
センター北からのリムジンバスも、昼間は走ってないので、
横浜からのリムジンバスで移動。
混んでるから二時間以上かかるよ…とアナウンスがあったが、
時間通りに空港に到着。
ユナイテッドのマイルが使い勝手が悪いので、当面のマイルを
ルフトハンザにつけることにした…変換率は悪いが買い物が可能(^_^)
とりあえず、ラウンジで食えるものを食う(^_^;
箸や醤油、喉が渇くので飴をキープする。
チョコフレークは今回は無かった(^_^;
ルフトハンザの…食事はこんな感じ(^_^;
高くて古い印象があったんだけど、今回の機体も新しく、
『トイレが階段の下にまとめてあるタイプ』
…と言って、わかる人には分かるらしいのだが、
今度は機体番号くらい、覚えておこう(^_^;
フライトは快適で…ラノベを一冊読んだかな(^_^;
つつがなく、ミュンヘンには到着…(^_^;
前回の、すごい混雑とは違って、
今回はゲートもガラガラ。
空港前広場にクリスマスマーケットが広がっているのを
期待したんだが…時期が早いせいか…何も無い(^_^;
勝手知ったる、Sバーンで市街に到着(^_^;
工事中だった地下街が結構綺麗に改装されて
ちょっと戸惑ったが、何回も来ているのだから
地上に上がれば方向はしっかり確認できる(^_^)
そして、寒い中でもストリートミュージシャンは皆元気
日本と違ってコート無しでは過ごせない気温。
ディバックに丸め込んだコートを取り出して着る(^_^;
でも、やっぱり、どこにもグリューワインは売ってない…
打っているのは焼き栗と果物くらいだった…うーむ(^_^;
市庁舎はライトアップされ、葉は黄金色に色づいている(^_^)
市庁舎の近くのアップルストアは、フリーのホットスポット(^_^)
非常に便利である。ホテルの地図とか準備忘れたが、
ここでデータをダウンロードしつつ、さらにMapに自分の位置と
ホテルの位置を表示する。
青が自分の位置でホテルは右上のPlatzl…便利だわ〜(^_^;
ということで、少々悩んだくらいで、あっさり到着。
結構綺麗なホールで、男性はスーツで女性は民族衣装(^_^)
部屋は狭いが、まあまあ。
セキュリティボックスに貴重品を入れて、夕飯を求める。
どうしようかと思ったけど、新しい店にチャレンジ(^_^;
ヴァイツェンビールと何とかのスープを注文(^_^;
家庭風のレバー料理が入ったスープのはずだが、
拳骨大の巨大なミートが…おいしかったけどね(^_^;
ボリュームはたっぷりで、しょっぱめの味が、
ビールを進める(^_^)
笑顔で優しい民族衣装の店員もポイント高かったな(^_^)
しっかり眠って…でも、肩と腰の疲労は取れないが…
ちょっと早起きして、朝食の前にお散歩にでかける。
ホテルの概観と昨夜のレストランの概観はこんな感じ(^_^;
静かな町並みのホテルの屋根には無数の鳩が(^_^;
それにして静かだな〜。
コートが無いと駄目な寒さではある。
夜遅くまで喧騒があったはずだけど、きっちり起きて
朝の準備をしている店もある…まあ、殆ど閉まっているけど(^_^;
市庁舎も静か(^_^;
ペーター協会に入ってみる(^_^;
今までは、タイミングが悪くて入れなかったのだけど、
何か、今回は入れた。入り口にある、水桶に手を浸してから
入るのがルールらしい。
朝から来るのはお祈りか、懺悔らしい…(^_^;
懺悔室には30分単位くらいと曜日で担当があるらしく、
開いているところに、人の列があったりする…
何を話すんだろうなぁ…
次の協会に入る…こちらも同様(^_^;
こちらは、天井のフレスコ画がかなり綺麗。
内部はあまり、変わらない気がするんだけど、
殆ど隣接してて、「檀家」とかって無いんだろうか?
九時過ぎに一度ホテルに戻り、朝食を取る…食材は潤沢(^_^)
ホテルのレビューにもあったけど、朝食の品揃えは豪華。
まあ、ヨーロッパらしく、野菜が少ないので
フルーツを多めに取るが、ベーコンもソーセージも良い。
続くと飽きるのが難点ではある。
残った時間を更に散策へ…英国庭園へ足を向ける(^_^;
レジデンツの裏の公園を抜けて、英国庭園に抜ける。
水の豊かな川が流れ込んでいる。
ふと、本筋から離れた道を歩いてみると…
なんだか、人だかりが…おお…サーフィンしとる(^_^;
お〜、見事に波に乗っとる(^_^;
流れの激しい水の出口に、水の波濤が固定したように
出来ているのだが、そこに乗って、器用に練習している。
楕円を描くように、延々と乗ることも出来るようだ。
ある程度時間が来ると、そのまま、後ろへダイブ。
寒くないのかなぁ…(^_^;
さて、ということで、反れた道のままに川沿いへ向かう(^_^;
ブリンツリンゲンのところまで行って、像を見て、
マクシミリアンラーゲンを見てから、
マクシミリアン端を渡り、ホテルへと戻るルート(^_^;
像とラーゲンはこんな感じ(^_^;
川沿いの通りは、ジョギングやサイクリングをする人々で
結構混雑している…こちらはゆっくり川面を見ながら歩くだけ(^_^;(^_^;
ヘッドホンに流れるのは「ARIA」だったりする(^_^;
橋からの展望はこう…遠くにドイツ博物館の一部が見える(^_^;
何かのマーケットがあるのか…
というか、こういう売り物小屋って、日本での屋台を思い出すんだが、
結構沢山あるのは、使い回しとかしているんだろうか?
クリスマスマーケットの時とかも、凄かったけど。
ついでにマクシミリアンらしい彫像を見て…(^_^;
円形お巨大なドームが特徴の聖協会に入る(^_^;
中も円形のドームそのまま。
今回は、時間が早かったのか、パイプオルガンを演奏している
ところはなかった…午後とか夕方だと結構あるのだが…
まあ、この辺でほぼ時間切れ。
ホテルに戻り、つつがなくチェックアウトして、
荷物を担いでSバーンの駅へと向かう。
ちょうど十二時で市庁舎のからくり時計が動く時間(^_^;
広場に多くの人が集まっていたので、その中に混ざる。
十二時の時報から数分遅れて、まず上の段が動き、
終わったかと、拍手が出たあたりで、意表をついて(?)
下段の人形が回る。
鐘で造られたメロディーは、ちょっと旋律に難があるようだが
皆さん堪能したようでした。
所要時間は十五分くらいと長めでした(^_^;
Sバーンに乗ると、空港を目指し、到着してチェックインして、
ゲートを確認してからラウンジに入る。
相変わらず潤沢な食材…マンゴーのムースが良かった(^_^;
ということで、ビールで酔っ払ったまま、
飛行機に搭乗し、無事夕刻のジュネーブについたとさ(^_^;
夕食を約束した知人はすでに到着しているとSMSで
連絡があったから、今日はしっかり夕食を食べよう(^_^)
次は六月?パリで乗り換えようかな〜(^^;/~~~
食い物日記本部へ
MY TOP PAGE
INFORMATION