食い物日記 番外編
5/8-5/9⇒10 噴火の影響とラウンジランチ in ミュンヘン(^_^;
スイス出張のため、またしても不安を抱えつつ移動(^_^;
なんだか、色々と不安を残しつつ、
その不安の根拠の意義の低さにイラつきつつ移動する(^_^;
あ〜、いきなりだけど
写真だけ駄文抜きを希望の方はこちらへどうぞ(^_^;
今回の移動は往路はミュンヘン、復路はフランクフルト経由(^^;
航空会社はルフトハンザ…食事はこんな感じ(^_^;
高くて古い印象があったんだけど、今回の機体は新しく、
『トイレが階段の下にまとめてあるタイプ』
…と言って、わかる人には分かるらしいのだが、
今度は機体番号くらい、覚えておこう(^_^;
フライトは快適でした…隣が空席だったし(^_^;
つつがなく、ミュンヘンには到着。
前回の、すごい混雑とは違って、
今回はゲートもスカスカ。
空港前の広場は車の展示会場になってた(^_^;
すでに、クリスマスマーケットの印象が
欠片も残ってないのが残念…
勝手知ったる、Sバーンを使って市内を目指す(^_^;
前回ちょっと悩んだので、しっかり記憶もあり、
悩むことなく、チケットも購入。
ちょっとドイツ語を忘れかかってたけど。
季節柄、黄色の鮮やかな菜の花畑が出ては消える(^_^;(ムービー6MB)
駅と駅の中間くらいにあるので、ちょっと降りて歩いてみる事が
出来ないのが残念…きっと香りもいいんだろうに(^_^;
前回泊まったところのIsartor(イザルトール)からホテルへ向かう(^_^;
今回は意識的に、繁華街から離れてみた。
大通りを移動して、イーザル川を渡ってすぐのところ。
川沿いを散歩したり、博物館に行ったりの素案。
町を横切る川を渡る(^_^;
川幅は五〇メートルくらいかな?
石造りのしっかりした橋で、両岸の木々の緑の豊かさが良い。
チューリッヒでも見たけど、木々の枝が、
水面まで届いているのが、印象的。
遠く(右図)にホテルの頂き(中央)が見える(^_^;
この時期の、この木の花(写真左)は
タンポポの綿毛のような種子(多分)を風に乗せて飛ばす。
今回は雨の後だったのか、飛びがいまいちだったけど、
スイスとかでも見られて、なかなか風情がある(^_^)
中州にある、『ドイツ博物館』をちょっと下見(^_^;
ま、詳細は後述するが、川の中州にある、
かなり巨大な博物館である…まあ、閉まるのが早いので、
この時間はすでに閉じてたりする。
更に、月曜は休みだったりもする(^_^;
なんだか、エンジンの巨大なローターが広場にあったりする(^_^;
他にも、そこかしこに巨大な金属の物体が、
転がっていたりするのだが、現役だったんだろうか?
ここには有名な時計があるらしい(^_^;
普通の時間だけではなく、季節や曜日、黄道上の太陽の位置や月齢も表示されている。
ちょっと分かりにくくはあるが。ちなみに曜日は下のプレート。
上の三つ並んだ小さいのの中央が月齢。左右は、時報と15分報を表示している。
時報も四五分単位らしいのは、この直後に、
鐘の音を聞くことが出来たので判明(^_^;
しかし、これはアブねえだろ(^_^;
あまり気にしたことは無かったのだが、
工事現場のクレーン。バランスを取るために、
こんな感じで、石の塊を抑えている。
他に、長いワイヤーを垂らしたようなタイプもあるのだが、
どうにも、石が落ちてきそうで、とっても怖い(^_^;
ホテルの部屋はこんな感じ(^_^;
今回はホリデーインを選択。立派なんだが、
価格を抑えたこともあり、バスタブも無く、
ビジネスホテル的なレベルであった。
しかも、朝食は抜きである…。
ホテルに荷物を置いて、まだまだ明るいので近くを散策してみる。
といっても大した距離ではなく、夕飯を兼ねてなのだが(^_^;
しかし、この近辺、リーズナブルな店は無かった。
中華とかケバブとかBARとかはあるんだが。
スパの施設に隣接するレストランにも入ってみたのだが、
カードが使えませんでした…コンサートホールというか、
音楽学校とかみたいな、建物の一階のビュッヘは
学生がいっぱいで入りずらかったです(*_*)
(でも、ここ夜中まで演奏会やってたらしい…
チケットカウンターは閉じてたけど…)
仕方ないので、ディナーはホテルでこんな感じ(^_^;
ちょっと外れでした…(^_^;
期待したズッペはちょっと酸っぱくて…
メインディッシュも給仕が遅くて、眠い当方が
船を漕ぎながら待つ有様で…
鶏肉は悪く無かったんだけどね〜。
ちなみに、パンはセルフサービスでした〜(^_^;
と言うことで、食後はシャワーも浴びずに、
ベッドに倒れこむように寝たのでした。
そして翌日…日曜の朝はさすがに静か(^_^;
空気はひんやりとしているがさわやかである。
ジョギングをしている人がちらほら。
博物館入り口の橋の上から、遠くの教会など撮影してみる。
今回持ってきた『iPhone用8倍ズームキット』を使って(^_^;
望遠なし(左)、望遠あり(右)(^_^;
専用ケースと望遠レンズと三脚のキットなのだが、
望遠は8倍固定で、しかもピントは手動である。
画面を見ながらピントを調整するのだが、
写真のときのモニタ画面は実際の写真よりかなり粗いので、
なかなか、ピントが合っているか不明で手間取るのが、
難点なのだが、ズーム効果は大きい(^_^)
さて、ドイツ博物館の開館時間までを、お散歩する(^_^;
目標は、昨日家並みの向うに、鋭い頂きの見えた教会。
近づくと、建物が高いので、どこにあるか見えなくなったりしたが、
何となく、雰囲気で歩いていても辿り着いた(^_^;
昨日、気になった協会を訪問(望遠有無)(^_^;
広い公園に隣接しているが、誰もいない。
犬を連れて散歩しているおっさんがいるだけ(^_^;
赤レンガ作りの重厚な建造物である。
が…入れませんでした(^_^;
ぐるりと巡るとどうも、何か掘っ立て小屋がある(^_^;
何かのマーケットがあるのか…
というか、こういう売り物小屋って、日本での屋台を思い出すんだが、
結構沢山あるのは、使い回しとかしているんだろうか?
クリスマスマーケットの時とかも、凄かったけど。
彫像を撮影(望遠有無)(^_^;
俺の他にも、旅行者と思われるバックパックのにーちゃんが、
扉を開こうとして挫折してた(^_^;
開いてない事の方が珍しい、ヨーロッパの教会なんだが、
確かにドイツでは、閉館率が高いような?ウィーンとか、毎週何かやってたし。
そんな事を考えながら、博物館へ戻る。
さて、『ドイツ博物館』である。
科学技術の集大成はまるで『巨大なおもちゃ箱』とも呼ばれているらしい。
イーザル川の中の島にあるドイツ博物館は世界最大級の自然科学と工業技術の博物館。
床面積が4万5000m2に1万7000点の展示品、各展示フロアの通路をすべて歩くとなんと
17kmに及ぶという。
でも数字は、この博物館のおもしろさを何ひとつ語ってくれない。
ここには、ドイツで最初のUボート(潜水艦)、19世紀の商船、
歴史的な蒸気機関車、リリエンタールやライト兄弟の飛行機から
ユンカースやメッサーシュミットの戦闘機、ロケットなどがずらりと並ぶ。
入り口を入ると、並み居る帆船とフィギュアヘッド(^_^;
しかも、内部構造がわかるように、実物を縦割りにしたり
横割りにしたものもある。
中に入れるものや、蒸気機関車の真下にもぐって
足回りの構造を見られるようにもしてある。
さらにデモンストレーション装置を使っての説明コーナーもある。
地下資源の採掘モデルから人工衛星まで、ありとあらゆる科学技術の展示があり、
一度入り込んだら1時間や2時間では出てこれないおもしろさが体験できる。
プラネタリウムや各デモンストレーションのスケジュールは入口に提示してある。
で、Uボートもある…全長42メートル(^_^;
説明パネル(^_^;
仕様の詳細が記載してあったりするが、
船体の前半は魚雷発射管装置で埋め尽くされていて、
中央が制御室、で後半がエンジンで、その隙間に居住スペースがある。
なんだか、外観と比べて数時間で閉所恐怖症になりそうなサイズだった。
マシーナリーということで、何でもある(^_^;
風力、水力、火力と、様々なサイズと種類の主機関装置が、
巨大なサイズそのままに展示してある。
いや、圧巻である…ヨーロッパのものはとにかく大きいなぁ(^_^;
そして、航空機コーナー(^_^;
宙づりになった、V-TOLってシュールだ(^_^;
ライト兄弟の飛行機とかもあるらしいのだが、
どれだか分からなかった。
そして有名な、メッサーシュミット登場(^_^;
説明パネルはこんな感じ(^_^;
館内の説明と表示は殆どがドイツ語。
まあ、辞書持参だったから、さして気にしなかったけど。
学校の見学と思われる集団や、親子連れが多くて、
結構、館内はにぎやかだったりする(^_^;
ルフトハンザの旅客機の先端部分もあったりする(^_^;
それにしても、こんなに計器があって混乱しないもんだろうか?
高度計や風力計、速度計なんかの説明も別途あったりはした。
どんな構造なのか説明されてたけど、イマイチ分からんかった(^_^;
そして、ミサイル『V−2』だぁ!こんなもんが、落ちてきたのか(^_^;
おとろしや…三階ぶち抜きで展示してある。
しかし、意外と筐体というか、外枠は薄いのな。
軽量化の結果だろうか。
天井から巨大なローターが釣られていたのもあったけど、
用途は全く不明だった。
光学やら振動やら電気・磁気と盛りだくさん(^_^;
写真は、水の入ったところに、下の紙が映ると、
正しく見えるというような構造の例。
他にも、プリズムやら振動計やら、いろんな物があって、
目が回りそうなくらい。
月面車…はアメリカ製(^_^;
太陽やら、惑星やらの拡大写真パネルとかもあった。
つくづく、よくもまあ、こんな解像度の写真が撮れるものだ。
技術って凄いなぁ。
流石に本物は無かった…ジェネレータ(^_^;
一度、発電施設の中の中まで入ってみたいものではあったので、
ちょっと残念ではある。
出ると、広場は結構混んでました(^_^;
結構な人がとか、大学生くらいと思われる集団とかが、集まってて、
入館を待ってるのか、寛いでるのか、結構な人で。
隣接した、博物館の売店には大したものが無かったので、
ホテルに戻ると荷物は出されてました…
どーやって外したんだ?鍵…あぶねーあぶねー(^_^;
さて、ここからS1に乗って空港へ戻りつつ、次の目的地を目指す。
目指すはシュロスハイム(読み的にはシュライスハイムの筈)城(^_^;
ミュンヘンから[S]1のフライジングFreising行きに乗って北へ約15km、
オーバーシュライスハイムOberschleisheim駅で下車する。
シュライスハイムには古い城という意味のアルテス・シュロスAltes Schlosと
新しい城ノイエス・シュロスNeues Schlosがある。
アルテス・シュロスはバイエルン・ナショナル博物館の別館として、
プロイセンのコレクションと特別展が随時開催されている。
ノイエス・シュロスのほうは、マックス・エマヌエル選帝侯の
ベルサイユと称えられる美しいバロックの城。
内部は華麗なスタッコ装飾が施されている部屋と、
バロック絵画の州立ギャラリーGemaldegalerieになっていて一般公開されている。
と、言うことらしい(^_^;
実際、S1は市街から空港へのルートの一つなので、
通り道になっているので効率は良く巡ることが出来る。
降りると、上記のような案内板があるし、何となく人の流れが、
お城の方に向かっているので、流れに任せてもよい感じ。
しかし…出遅れてて時間が…ない(^_^;
駅から歩くこと十五分ほどで到着(^_^;
前回訪問した、ニンフェンブルグととても似ている(^_^;
今一つ、どこが入り口かわからないので巡ったが、
最初に見えた建物へ突っ込めばいいだけだった(^_^;
左がノイエシュロスで、振り返って見えるのが通り過ぎたアルテスシュロス(^_^;
この辺で、ちょっと時間の割り振りを考えててみた。
二時間はあるはずだったが、余裕は一時間くらいで戻りの時間を考えると、
ゆっくり、展示を見ている時間はない…ということで、
スパッと諦めて、晴れてきた天気を堪能して、庭園を散歩することにする(^_^)
ノイエシュロスの脇の門を抜けて庭園へ(^_^;
この辺、日本の庭園と違って、封鎖されてないのが良い(^_^)
たて長の庭園の両脇が大抵解放されていて、ジョギングしている人もいたりする。
彫刻も美しいし、タンポポが元気良く咲いていたりする(^_^)
庭園の中央に、噴水と奥へと続く小川ががあり、
両脇には散歩道が作られている。
更に外側には迷路のような、遊歩道とか、どうも背の低い果樹園と
思われるようなところもあったりする。
当然、大きい物になると、植物園や動物園などが、併設されていたりするが、
ここにはない。ただ、木々がゆっくりと風になびいているばかりである(^_^)
草の上にマットをしいて本を読んでたりする人もいたな(^_^)
ノイエス・シュロスの庭園Parkは、ドイツに残る絶対主義時代のフランス風庭園としては珍しいものらしい。
この広大な庭園の奥には、水路に囲まれたルストハイム城Schlos Lustheimがある。
内部には、マイセン陶磁器コレクションMeisener Porzellan-Sammlungが公開されている。
筈なんだけど、閉まってて皆困ってました(^_^;
さて、奥まで達したところで、反対側の庭園の外苑をゆっくりと歩いてみる(^_^)
普段は音楽を聴いたりするけど、今回は鳥のさえずりに耳を傾け、
ゆっくりと歩いてみたりする。風も微風で、静かな川面には
木々が鏡のように映っていたりする(^_^)
ということで、名残は尽きなかったが、ここで時間切れ。
元来たルートを戻って駅に戻ると、電車が来たばかりのところで、
これを逃すと更に十五分は待たねばならぬので、ダッシュ(^_^;
電車に飛び乗って、空港へと向かう。
つつがなくチェンクインして、さっさとゲートをくぐると、
広い空港内を巡ってセネターラウンジを探す。
そんなに広くはなく、結構混んでいたりしたけど、食い物は潤沢(^_^)
ラウンジでしっかり胃袋を満たす(^_^;
まあ、朝飯も抜いていたので空腹ではあったし、とにかくズッペがうまい(^_^)
一時間ほど、ゆるりとしてから、ゲートに向かおうとして、
ラウンジ無いの表示を見ると…
何ぃ?キャンセルだぁ!?(*_*)
確かに受付には、長蛇の列…一応並ぶ。
なんだか、噴火の影響で、ヨーロッパの空港は全て閉鎖とか。
(まあ、後日、ルフト系の一部の空港のみが閉鎖されたらしいと分かるが)
荷物を全部出すので、それを受け取って電車かレンタカーで目的地へ
行ってくれというお話…おいおい(^_^;
ラウンジから追い出されれば、大混乱(^_^;
先日も、どうような状態になったはずなのだが、まあ、全然危機管理が
できてねーっつーか段取りがされてない。
ただただ、混乱するだけである。
三時半のフライト予定から待つこと二時間半で、やっと、ヨーロッパ内、国内、遠方と三種類に分かれて、
荷物が出されることになったが、レーンの周りは人だかりで、
回っている荷物は少数なんだから、全然荷物がとれない。
俺は、幸いにして早めに荷物を得ることが出来たけど、
それでも酷いもんだった。
ふと、思ったんだが、回転している荷物をカメラで撮って表示したり、
それじゃなくても、上に鏡を付けてるだけでも、前に背の高いおっさんとかいても、
女性は荷物の確認が出来て、有効ではないだろうか?
テンポラリーにでもいいから欲しいな〜、特許にならないかな〜とか、思った(^_^;
ちなみに、会社所属の旅行会社の緊急連絡電話は、またしてもクソの役にも立たない、
ただの留守番電話のアリサマ。他の手配もしなければ連絡もない。
本当に外部委託にしてコストダウンしてほしいな…あの組織。
それでHISなんかより遥かに高くて、かつ席も悪いんだから意義ない…ブツブツ
とまあ、そいう状態で、しゃーないのでミュンヘンの中央駅へ向かう。
案の定、チケットカウンターは長蛇の列(100メートル越え)である。
並んでられないので、チケットマシンで自分で購入する。
ドイツ語も読めたたし、近くの人にもアドバイスを貰った…優しくて助かる(^_^;
日本では逃げるだけだもんなぁ。
並んでたら、買えたのがいつだったのやら。
ま、この時間でも(七時)、夜の十時に出て、翌朝の九時にジュネーブに着くのが限界。
もう少し早ければ、他の選択肢もあったかも知れないけど。
ルート上は、早く出ても結局乗り換えの回数が増えて、到着は同じ。事前にネットでも調べた通り。
ということで、乗り換えの少ないルートを選択(ちなみにチケットは乗り換え回数でも選べる)
とは言いながら出発まで二時間。
スタバに入って電源とネットを確保しつつ、時間を待っていると、
知人から電話が入る…飛行機の中からって…いいんですか?監禁?
ミュンヘンに降りられなくて、フランクフルトに降りた上で、飛行機に監禁されているらしい。
いや、皆(ルフトハンザを使った人は)大変だったようだ(^_^;
夜十時のミュンヘンから出発…(^_^;
ルートはミュンヘン⇒フランクフルト⇒バーゼル⇒ジュネーブである。
特急を使って、終点までの列車の乗り換えなので、
楽だし、ホテルとっても明日飛ぶか全然分からないとか
言われたからなぁ…席の予約は出来なかったけど確保は出来た。
そして列車は動き出すのでした(^_^;
夜中のフランクフルトを経由…(^_^;
というか、バーゼル行きの電車が遅れているとかで、
何も無い場所で一時間半待つ。
日本が暑かったし、昼間は平気だけど、念のためと思って、
手荷物に詰めてもってきたコートがとっても役立った(^_^;
この時点で夜中の二時である…眠い眠い(^_^;
それにしても、終点の駅を乗り換えに選んでたからいいけど、
何とかフランクフルトとか、バーゼル何とかとか似たような名前の駅が多いから、
路線図を持ってないと、結構、乗り換えがドキドキだ(^_^;
そして、バーゼルへ…疲れるじゃん…(^_^;
到着したらもう朝。あとは、六時発の電車で九時過ぎに
ジュネーブへ向かうだけ。ちょっと時間があったので、
駅の外に出てみたが、もう、一日は始まった感じ(^_^)
地図を見ると場所的に…スイス・ドイツ・フランスの角逐する場所だった(^_^;
ここで、年に一度盛大な祭りが行われるのだが、
忘れてて見に来るチャンスを失ってしまったのが残念。
(そんときはシャモニーに行ってた…それはそれで良かった(^_^))
ジュネーブから三時間なら結構簡単に来れるね。
駅前はこんな感じ…(^_^;
ま。土産物屋が開いている時間じゃないな…教会に行くほどの時間もないし。
ということで、喫茶店で珈琲とドーナツで朝食…(^_^;
ネットで情報を確認するが、まあ、状況は改善してない。
昨晩連絡をくれた知人もどうなったやら。
勿論、弊社所属の旅行会社は、全く役に立たない。
そんな状態で、最後の電車に乗る。
雲のかかる山の間を走る…ちょっと不安…(^_^;
初路線で不安だったが、一応予定通りの時間で、
ジュネーブに到着。さて、さっさとホテルにチェックインして
シャワーを浴びて、仕事に行かねば!
こうして、とんでもない試練は終わったのでしたぁ〜(^^;/~~~
いや〜、まいったまいった?(^^;
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