Munch090516
Eat Page Special XXX?? Munche 090516
食い物日記 番外編
5/16-5/17 食べられなかったヴァイス・グルスト・イン・ミュンヘン…(^_^;
今回、乗り換え地として初めてミュンヘンを選定した(^_^;
土曜出発の出張だったので、いつもとはまた別の意味でどたばた(^_^;
平日の準備もままならず、結局夜中…そして寝付けないままに深夜とナリ、
寝不足のまま、翌朝を迎える。
ほぼ予定通りに空港に到着してチェックイン。
あ〜、いきなりだけど
写真だけ駄文抜きを希望の方はこちらへどうぞ(^_^;
それはさておき、ルフトハンザ航空も久しぶり(^_^;
荷物の紛失も無く無事到着した。
今回初めて知ったのだが、乗り換え地での滞在が24時間以内なら、
荷物直送してくれるんだ…便利(^_^)
ということで乗り換え地でのミュンヘンの移動が取っても楽でした。
何しろ、知らない土地を巨大なカバンを引きずりながら
ホテルを探すの大変だからなぁ…手荷物一つは楽(^_^;
ガラガラのまま搭乗。
みかけは綺麗なのだが、シートテレビが無いことを考えると機体は古かったか?(^_^;
ま、どうせ見ないからいいんだけど。
Karte_muenchen_in_deutschland.png
機内食は予想通りだが、ワインとビールがドイツブランド(^_^;
機内では仕事五割、睡眠二割り、小説読むのが三割だったかな?
いつもより多めに寝たつもりだったけど、それでも睡魔に襲われるまま到着。
地理的には、この辺…ドイツ南部(^_^;
空港の中はこんな感じ…いい天気だ(^_^)
んがしかし、寝ぼけてただけが原因ではないのだが…パスポートコントロールでは
行き先を聞かれたのが聞き取れず、『ドイツ語』ではっきりと言い直されました。
バックが預けたままなので、ふらっとゲートを出ようとすると、
何故かおれだけ呼び止められ、パスポートと所持金のチェック…何故俺だけ?(^_^;
別棟の地下鉄駅へは広場を通る(^_^;
空港からはSバーンを使って市内を目指す。
時計回りのS8と反時計回りのS1。
早いほうということでS1を選択(チケットはどっちでも同じ4ゾーン(^_^;)
して乗車する。
時刻表はこんな感じで並んでる(^_^;
ミュンヘン(Munchen)は、ドイツ南部の都市で、バイエルン州の州都である。
ヨーロッパ有数の世界都市。ミュンヘンという名は僧院(ドイツ語で僧を表す「メンヒ」が由来)という意味。
失業率は他都市と比べ相対的に低く、警察のモラルも高いためか、ドイツ国内でも1、2を争うほど治安が良い。
シロツメクサと一面の菜の花が綺麗(^_^)
目がくらむほどの黄色…(^_^)
途中下車したかったのが残念…ちょっと駅からは遠い(^_^;
WEBから落とした路線図。クリックするとPDFが出ます(^_^)
手元に情報があるとちょっと安心。
いつもは駅についてから探すからなぁ。
空港からはどっちを回っても四十分強なので安心。
市街の全景はこんな感じ(^_^)
航空写真版…で、青丸がホテル(^_^;
案の定、最初は方向が分からなくてぐるぐる巡った(^_^;
これをトランク引きながら歩くと辛いんだけど、
今回は楽だった(^_^)
ホテルの部屋はこんな感じ…狭い(^_^;
ちなみにWEBのイメージ(^_^;
ホテルの名前は『ゲルマニア』…ドイツ語の勉強教材では市庁舎の近くって説明だったけど、
やはり教材はそんなもんなのか?ちょっと期待したのに(^_^;
思ったよりも…部屋は狭かった。
隣の音は筒抜けで、なんか隣の部屋との扉が中にあって、
そこにチェーンロックがかけてあって長イスが置いてある。
本当は続きの部屋だったんだろうか?(^_^;
ま、一日寝るだけだし(^_^;
夕暮れの町の教会を訪れてみる(^_^;
聖ポール教会。特に解説もなかったかな(^_^;
残念ながら入れませんでした(^_^;
普通は開いているんだけど、何故か開いてない。
入り口の表示を見ると、土曜だけ六時で閉まってて、
日曜にはミサとライブがあるらしい。
いつもは日曜に現地に入るので、それが当たり前になってた…残念(^_^;
開いてないのはしょうがないので、そのまま繁華街の方へ足を向けてみる。
駅の構内を抜けてみる(^_^)
見慣れたオープンな構内を横断。
ハクション大魔王で見慣れたハンバーグやら、ホットドックやらが並ぶのはやはりドイツ(^_^)
夕飯には食べたい物があるので、ここは我慢(^_^;
なにやら歴史的な建造物(^_^;
一番の繁華街への入り口(^_^)
この辺は、オルトスタットと呼ばれる旧市街。
人々は思い思いに過ごしているのが良い(^_^)
幸いにして日本人は殆どいないし(^_^)
これ…有名なのかなぁ…(^_^;
レストア中の建物が同サイズのパネルで覆われていたりする
猟師博物館だったかなぁ(^_^)
教会にも、市庁舎にもなんだか今日は入れない(^_^;
ここは有名なマリエンプラッツ広場でオルトスタット(旧市街)の心と魂なんだとか。
1638年にスウェーデン軍の撤退を祝うために建設された、輝くマリア柱像を含んでいる…どこ?(^_^;
新ゴシック様式のノイエスラートハウス又は市役所、そしてあざやかな非世俗的聖ピーター教会。
注目を集めるストリートミュージシャン(^_^)
見事な生演奏をムービーにてどうぞ(^_^;(17.5MB)
英国式庭園までやっと達した(^_^)
正式な名前にもかかわらず、ヨーロッパの最も大きい市公園(5㎞ × 1.5㎞)は、
日光浴するための場所であると同時に日常の散歩、ボート遊びとピルスナーを飲むためのビヤガーデン。
まあ、もっとも既に夕暮れでそんな時間がないのが残念(^_^;
イーザル川の支流が公園を通って流れ、その冷たい急流でするサーフィンがまた1つのアトラクションらしい。
まあ、入り口というか、地図左上方の部分に達しただけなので、
ここからが本当の公園なのだが…次の機会に(^_^;
さて、日暮れとともにUターン。灯のともる町並み(^_^)
まだ、人で賑わう中、食事を求めて巡る。
屋外は少々寒かったので、中に席の空いている店を選んで
早々にビールとお目当ての『ヴァイス・ヴルスト』(白ソーセージ)を注文するが、
『ソルドアウト』
店員の素っ気ない言葉が切ない(ToT)
しゃーないので、夕食はスープとビール(^_^)
スープに巨大な肉団子が入っている。
ドイツのスープには何かしら具が入っているのだが、
ソーセージでなくて肉団子は初めて…しかもゲンコツ大(^_^;
満足はしました(^_^;
さて、朝食は、なかなかにリッチ(^_^)
また空が青いんだ…これが(^_^)
木陰と川面の照り返しがが心地よい(^_^)
夕食はスープとビール(^_^)
ムービーで見るとこんな感じ(^_^;(6.49MB)
とりあえず建物を抜けて奥の庭園へ
iPhoneを消して木の葉の音に耳を傾ける(^_^)
地図によると、ここで半分(^_^)
前と後ろと(^_^)
木陰と川面の照り返しがが心地よい(^_^)
木陰と川面の照り返しがが心地よい(^_^)
中はこんな感じ(^_^)
ムービーだとこんな感じ(^_^;(6.49MB)
これが紋章か?(^_^)
バッチを購入?(^_^)
どこかで見たような温室…と、亀?(^_^)
亜熱帯状態?(^_^)
お昼ごはんは、やはりズッペ(^_^)
こんなところでした(^_^)
ツツジの先に高山植物(^_^)
(^_^)
パイプオルガンの演奏は聴けなかった(^_^;
祭壇とパイプオルガン(^_^)
レリーフとか(^_^)
振り返って見上げる(^_^)
近代的(^_^)
思わず買う(^_^)
こうして、平和なスイスから危ない日本に戻ったのでしたぁ〜(^^;/~~~
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