食い物日記 番外編
5/27-5/29 南仏海産物三昧…ならず?(^_^;
あ〜、疲労が心身共に蓄積されたので、南仏の太陽で昇華させに行く(^_^;
相変わらずの、突貫で、行き当たりばったりで二日前に予定を決めて
突然、南仏へと旅立つことにする(^_^;
さ〜て、そもそも無事に辿りつけるのか??(^_^;
あ〜、いきなりだけど
写真だけ駄文抜きを希望の方はこちらへどうぞ(^_^;
電車ルートは、こんなイメージでリヨン経由で、まずマルセイユへ(^_^;
なんだか、治安が悪そうな風評の高いマルセイユへ
夜中の十一時に到着するというアグレッシブな行程…
不安が結構たっぷり…天気も悪そうだという噂だし(^_^;
案の定、リヨン到着でトラブル(^_^;
乗り換えに二十分はあるはずなのに、
さすが、西欧の列車…滅茶苦茶遅れて、乗り換え時間を過ぎて到着(-_-;
降りようとする人でごったがえする、車内。
のたくさ、と荷物を降ろしたりする人々を急がせて降りる。
そもそも、プラットフォームが分からない。
Jとか言われた気がするが、結局Cだった。
幸い?列車も十分近く遅れたので、乗り換えは出来たのだが、
二方面への列車なので、前後で行き来が出来ないらしく、
自分の車両をめがけてダッシュする…とりあえず乗れて良かった(^_^;
五時半には真っ暗になってしまう、この時期のヨーロッパ。
出発時間の七時からすでに真っ暗なので、外は何があるのか分からず、
別途、ミュンヘンの旅行記を仕上げたり、
iPhoneに仕込んだビデオを見たりして、四時間の道のりを過ごす。
1stクラスしか予約できなかったのだが、電源とかついてて、
結構便利だった…(^_^;
到着は深夜だというのに、迎えの人が結構いる(^_^;
三人で動いてたのだが、EUROの現金は俺持ちの22ユーロしかないという
状態だったので、まず金を卸そうとしたが…ダメ(^_^;
駅の外にでて、とりあえず行き先を確認…遠方には輝く教会も見えた(^_^;
ちょっと怖いが、地図を片手にホテルを目指して歩くことにする。
さて、無事に辿りつけるのか?
事前に確認はしてあるものの…現地の土地勘が無い(^_^;
場所的にはこうで、上部中央に駅があり、六百メートル離れ(^_^;
駅近くの方が治安が悪いとかで、港の近くのホテルを予約。
おっかなびっくり、歩く歩く。
まあ、歩いてみると、事前に恐れたように、たむろしている若者が
いたりした分けではない(^_^;
頭上には、何かイルミネーションが瞬く(^_^;(1.2MB)
フレーム数が足らなくて、いまいちリアリティに欠けるが…綺麗だったのよ(^_^;
なんとか、とってもちっちゃいホテルに到着(^_^;
こうしてみると内装は良さそうに見えるが…(^_^;
実際はかなり、身の危険を感じるよーなホテル(^_^;
窓は立て付けが悪くて閉まらず(苦労して閉めた…開けっ放しなんだもん)
部屋の床はびみょーに傾き、あちこちに隙間がある(^_^;
寝る時には、バックにチェーンロックをかけ、
財布とかを枕の下に入れ、ドアの前にガード用の椅子を置いて寝た(^_^;
こうして一日目は終わり、翌日は本番の土曜日(^_^;
朝には二十分くらいはお湯が出なくて、
覚悟して水浴びをしようかと思った(^_^;
七時に集合したが、外はまだ真っ暗…
明るくなるまで、本日の計画を練ったりする。
明るくなって出て見れば、BR>
ホテル目の前のレストランには海産物の山が…うまそー!(^_^;
友人が交渉するも、開店は十二時なんだそうな…残念!!
後ろ髪を引かれつつ、港から美しい景観を求めて、
湾の先端を目指して歩くことにする。
街はまだとっても静か…クリスマスの準備らしいものがあちこちに(^_^;
港もとっても静か…(^_^;
とりあえず、朝食が出来そうな店を探したりするが、
そもそも、出発まで二時間しかないので、
断念して、とりあえず、脚力の限りに目的地を目指す。
***ちょい、うんちく***
マルセイユはフランス第二の都市で人口約85万人。
南部の商業港湾都市であるため、観光地としての見所は案外と少ない。
数多くの船舶が停泊する旧港付近を歩いていると
ブイヤベースを食べて他のプロヴァンスの街に向かって出発するのが定番。
紀元前600年にギリシアのフォカイア人が築いた植民都市「マッシリア」
にはじまるフランス最古の都市。貿易の中心地として発展し、
現在も商都として繁栄している。
沖合い15分のところにあるイフ城は要塞として建造され、
17世紀からは監獄として利用され、小説家アレクサンドル・デュマの
「モンテ・クリスト伯」の舞台となった。
港の東奥のベルジュ河岸(Quai des Berges)では毎朝魚の市が立つ。
西の湾口には中世に港の防衛で造られた
「サン・ジャン要塞(Fort Saint-Jean)」が北岸に
「サン・ニコラ要塞(Fort Saint-Nicholas)」が南岸にある。
ちなみに、写真・情報などのリンクはこの辺が、良いです↓
http://www.travelplatz.com/paris/marseille.html
ということで、未だ朝日の届かぬ「北岸のサン・ジャン要塞」…(^_^;
を、横目に見て、更に先を目指して歩く。
要塞の脇を抜けて急な坂道が続くが
めげずにとにかく歩く(^_^;
こっち路駐がなくて、歩道が駐車場か…(^_^;
ホテル外を抜けて、更に歩くと、
高台の公園に到着する…朝から、健脚を疲労してしまった…(^_^;
迎える宮殿…?空が青い!!(^_^;
西に地中海を臨み、東から朝日が昇る(^_^;
西の奥は展望台になっている…(^_^;
湾を進む船を見ながら、しばし佇む…あ〜、気持ちいい(^_^)
風はそれほど冷たくはない。
やはり南国という感じなのだろうか?
風はそこそこに吹いていく。
波は荒れてはいないのは、湾が深いからだろう。
眺望をムービーで(^_^;(7.5MB)
左写真奥の島が…イフ(d'if)…らしい(^_^;
残念ながら、観光船ツアーは九時半から…(^_^)
間に合いませんのが、ちょと残念。
往復は三十分くらいという話なのだが…(^_^;
港に戻って見れば、市が始まってました(^_^;
なんだか、漁師もかっちょいい…。
街中にはチョイ悪親父が闊歩してたり、
両脇に、合わせて四人の女性をはべらして
騒ぎながら通り過ぎてく若者がいたり…
何か、イタリアチック?
とまあ、時間切れで凱旋門を横目に駅に向かう(^_^;
さすがに、対岸の史跡を見ることは出来なかった。
かなりの強行軍だからなぁ…まあしゃーない(^_^;
次回、機会があれば、ブイヤベースを堪能し、
モンテクリスト伯の世界にゆっくり思いを馳せることにしよう(^_^;
途中で教会とか、オベリスクを通ったりはした(^_^;
つつがなく、駅に到着し(^_^;
次の目的地のカンヌに向けてひた走る(^_^;
マルセイユから二時間ほどのTGVでカンヌに到着(^_^;
朝飯も抜いているので、昼飯も食いたいところだが、
とりあえず、海を求めて、怪しげな路地をショートカットしつつ進む。
片道は、十分くらいだったかな?
そして、路地の奥には、海が見える(^_^;
そこには、カンヌ映画祭で有名な「パレ・デ・フェスティバル」…(^_^;
手形とか、沖に停泊する豪華客船とかがあった(^_^;
***うんちく、カンヌ(Cannes) ***
マルセイユの東140kmの町です。
19世紀前半に国内外の貴族が別荘を建て始めて以来高級リゾート地になりました。
海岸沿いに3km続く「クロワゼット通り(Promenade de la Croisette)」が
高級ホテルやレストランが並ぶメイン・ストリートで、
西端に毎年5月開催のカンヌ映画祭の舞台となる建物
「パレ・デ・フェスティバル(Palais des Festivals)」がある。
と、言うことだったりする(^_^;
海は青く、長い海岸線の「クロワゼット通り」は白く輝く(^_^;
どこまで再現できるか…海岸線をムービーで(^_^;(5.1MB)
もういっこ(^_^;(4.9MB)
風もあるけど、日差しも結構あって、
少々薄着になってもいいかな?とか思ってたら、
海に入って、日光浴している人はいるは、
半袖短パンでジョギングしている人はいるわ…凄い(^_^;
しかもま〜、美男美女が多いこと、多いこと。
モデルさんか女優か?
平気でポルシェとかに乗って颯爽と去っていくし。
まあ、庶民の俺らには関係ないんだけどさ(^_^;
お土産屋さんにはピンバッチが無かった…それにしても青い空!!(^_^;
しばらく歩いて有名なコンチネンタルに入って見たりする(^_^;
ま、縁の無い世界かもしれない。
ちょっとトイレを借りたりしたくらいで退散。
ユーターンして、ちょっと気になったブレゲやブランパンとかの
ブランドの時計を見たけど、軽く百万越えてて、
しかも、店には電子キーがあって、入ることすら出来ないのでした(^_^;
欲しかったなぁ…DAIVSの四万円のも良かったけど、
まだブランドが安定してないんだよなぁ…(^_^;
とりあえず、土産のピンバッチを購入…ジャケットも捨てがたかったが…(^_^;
ちょっと先の店で昼飯にする(^_^;
8.6のランチセットとビールを、つい二杯(^_^;
いや〜、日差しは良いし。食い物は美味しいし。
飲み過ぎて、ちょっと頭痛が…(^_^;
食事を終えて、ニースへ向かう…忙しいなぁ…おい(^_^;
駅から、またしても怪しい道をショートカットで海岸線へ向かう(^_^;
高級リゾート地のはずなんだけど、まあ裏側は皆こんなもんか?(^_^;
途中で、いくつかレストランの候補などの確認しつつ、
海岸線に向けて直進する。
今回は高級ホテル『ネグレスコ』を選択…猫付き(^_^;
ちなみに駅との位置関係はこう(^_^;
マルセイユのところに書いたリンクは、
南仏関係をほぼ全体的に網羅できているのだが、
これの衛星写真がとっても綺麗。
この辺は、海岸が白い玉砂利で出来ているから、
海がとっても青くみえるのだそうな。
猫の寝てるロビーも名画とかもある感じ(^_^;
部屋はこんな感じで、なんだか中国の陶器の壁もある(^_^;
三人で頼んだのに、ベッドが一つだけだったり、
アメニティを追加で頼んだり、
荷物を預けたりして、紺碧の海岸線へと戻る(^_^)
ああ、コート・ダジュール(水色の海岸)(^_^;
***ニース・うんちく***
世界的なリゾート地としてその名が知られるニースは、
西のカンヌからニース、モナコを経てイタリアの国境に到る
地中海沿岸部コート・ダジュール(水色の海岸)の中の大都市で、
この地域のゲートウェイともなっている。
ニースは古代から小アジアのニカイア人の交易地として発展。
このニカイア人がニースという地名の語源ともなった。
ニースはトリノ条約によりフランスに併合された1860年まで
イタリアのサルディニア王国下の町として繁栄したので、
旧市街や大通りから外れた地域ではイタリアの街のような風情も残る。
単純に観光として街を巡ると、約半日位で終わってしまうことになる。
ホテル、レストランやカジノ、海岸などで高級リゾートでの滞在を楽しむか、
もしくは近郊に比較的小さな町や村が点在しているので
ニースを基点としてゆっくり出かけてみるのも良いプランである。
毎年2-3月に行われるニースのパレードは非常に有名なお祭り。
期間は約半月の長さでメイン・イベントは海岸沿いの大通りでの
花のパレード。事前に開催予定を確認しおく必要がある。
…だそうだ…
風が強いので、飛び上がったかもめは、
目の前で器用に滞空し、頭の上を横切っていったりする。
ああ、心が癒される…ハードスケジュールで体が重いけど(^_^;
道なりに歩き、ゲートを潜って旧市街に入る(^_^;
この時点で時間は四時を回っていて、太陽の位置から考えても、
一時間と経たずに日没すると思われた。
個人的には、日没のタイミングは、海岸線でぼーと
太陽を眺めてタイ感じ(^_^;
ゲートを潜ると花市やマーケットが現れる(^_^;
ゲートの下には、マンドリンっぽい楽器を演奏する
にーちゃんとかがいたが、あまり流行ってはいない感じ。
(ミュンヘンのカルテットには固定ファンがいたようだが)
『アベマリア』なんかを演奏してた(^_^;
花市は常に行われているようだったけど、
マーケットは『蚤の市』状態で、古本とか並んでたりした(^_^;
実は裁判所の前だったりする…いいのだろうか?(^_^;
更に奥に路地がある(^_^;
お土産とか、果物とか、そりゃまあ色んなものを売っていた。
知人はそこで、何だかケバブっぽいものを買っていた。
俺は、夕食に備えて食べないことを選択。
まあ、巨大なクリームで固められた菓子パンが気になってたが(^_^;
とりあえず、四時半を回ったので海岸線へ戻る。
巨大な鳥のように見えた雲が吹き散らされていく(^_^;
そして夕日が沈んでいく…(^_^;
隣では、友人がケバブの残りを、空のかもめへ
投げ放っていたりした…器用にキャッチしていたようだが、
糞が落ちてきたらどうすんねん(^_^;
ホテルも煌々とライトアップ(^_^;
また、ちょいちょいと食事を悩みながら歩いたが、
いまいち、決断できず、結局来るときに目を付けておいた、
店に決めた…のだが…七時過ぎないとダメだって(^_^;
どこの店もそれまでは、飲み物しか出さないらしい。
でもまあ、七時になって行ったら、しっかり覚えてくれてたようで、
笑顔で通してくれた(^_^;
なに?ムール貝1キロ10ユーロ!?(^_^;
と、メニューを見て驚いて、では、シェアで、と思ったら、
小さいから一人一つだといわれた。
今ひとつ納得できないが、まあ、それはそれで幸いと
三種類のムール貝とビールを頼む(^_^)
きた〜!やっぱりでかい!…というか貝もでかくね?(^_^;
…微妙な味でした(^_^;
クリーム、白ワイン、魚介スープの三種類だったが、
どれも、結構、微妙な味でした。
どうも西側のと違って地中海側のは大きくて大味らしい。
ま、そんなに悪くは無かったのだけど、
何しろ量が多い…もくもくと食べました(^_^;
結局、俺はちゃんと食い尽くして、
白ワインがたっぷり入ったクリームスープも、
残さず頂きました(^_^)V
さて、ホテルに戻る…エレベータも尋常ではない(^_^;
内装や調度がいちいち見事(^_^;
さすがに、三箇所を一気に巡り、
かなり歩いたので、早々にベッドに潜り込んで
高いびきの合唱をするのでした(^_^;
最終日は…起きたら曇りで、そのうち雨でした(^_^;
ま、なにはともあれ朝飯(^_^;
野菜はないが、そこそこ豪華(^_^)
なんだかんだで、一時間くらいをレストランで過ごす。
ちなみにこのレストラン(喫茶店?)ホテルに併設されているのだが、
中身はまるでメリーゴーランドの中。
明るい色合いで統一され、椅子の背もたれに馬がくっついてたり、
中央には演奏する人形があったり、壁には無数の小さい人形が
ずらりと並んでたりして…
これが、時報と共に演奏して動くのだ(^_^;
さて、早々に動こうかと思ったが、意外とゆっくりとなり、
九時ごろにホテルを出ることになる。
昨日の晴天はどこへやら…気づけば大雨、下半身びしょ濡れ(^_^;
ノートルダム寺院の前もダッシュで通過(^_^;
駅に着いて、時間を確認するが、あまり本数が無いので、
そこそこに制約を受けそう。
でもまあ、予定通りにモナコへと向かう。
駅は地下…というか岸壁の中?(^_^;
着いてから、構内を反対側まで歩き、
ツアーバスを探す。
時間が無いので、小さなツアーバスで一時間ほどで、
ぱぱっと巡ってしまおうと考えたのだが…
…十一月の末から十二月は走ってないんだと(^_^;
ということに築く、海洋博物館の前(^_^;
まあ、それはそれとして歩くのを堪能することに(^_^;
****うんちく…ろくな絵がないのでせめて文字で…****
面積 約2.02平方kmのヴァチカンに次ぐ世界第二位の小さな面積の国家
人口約3万5千名
ロシェと呼ばれる高台にあるモナコは、フランスと地中海の間に位置しています。
13世紀ごろからのグリマルディ家の統治下のもと、
正式な独立国となったのは19世紀のことであり、
1993年に国連にも加盟。
ユーロ(EUには加盟していないが、EC(欧州共同体)と通貨協定を締結し
ユーロを公式通貨として使用。
地中海に面するリゾート地として、カジノや高級ホテルが立ち並んでいる。
観光地巡りをするというより、ヨーロッパの社交場として、
また話のタネに高級ホテルの滞在体験をしてみる
などの楽しみかたもできる。⇒出来なかったけど(^_^;
観光客・国際会議などの誘致を積極的に行っているので、
狭い国土ながら年間様々なイベントが開催。
代表的なものは5月に行われるF1 Grand Prix では生活道路をサーキットに改修。
なんだそうな(^_^;
崖を下って防波堤の上に出て見る。
雨は降ったりやんだりだし、
どこかでドンドンと大砲か、何かを打っている音がする。
海に張り出して、棚になっている部分の底面に
波がすごい重量でぶつかっているらしい。
無数の泡が砕け続けて、海のなかが、
淡い色になってゆらいでいたりする。
さて、この辺から、戻ってどうしようとか考える。
残り時間は少なく、宮殿に行くか、渡し舟でカジノを
ちら見しに行くか…と、思いつつ波止場に行くと、
渡し舟は出たばっかりで、二十分は戻ってこないのでした(^_^;
しゃーないので、Uターンすることにする(^_^;
途中、会場警察の黒塗りボートを見たりする(^_^;
もうちょっと歩くと、すぐに通りに出る(^_^;
レースの時には、この通りをマシンが爆走するんだなぁ…
というか、思ったより狭い街なんだけど…大丈夫かいな(^_^;
さて、まだ宮殿への可能性が残っていたのだが、
路線図と地図をみながら悩んでいて、
そこに来たバスに飛び乗る。
駅にいっちゃうじゃん…これ〜(^^;/~~~
とまあ、買い物もせずに乗ってしまったのでした。
俺は地図では良く分からなかったのだけど、
ちゃんと駅に到着。二十分以上時間があったかな?
ということで、大雨の駅の裏を見てみたりする(^_^;
こっちの方が結構綺麗なんだけどまあ、
そそり立つ岸壁を抉るように作られているのがわかる。
近くには何も無かった…(^_^;
お茶とか飲みながら、ぼーっと電車を待つ。
つつがなく電車に乗り込んだあと、
俺はニースで乗り換え、知人はカンヌまで行って
買い物してカンヌから乗車するらしい。
どっちにしても滞在時間は三十分程度。
俺は、小雨の中をノートルダム寺院まで行って見たが、
教会のくせに、12:30〜14:00まで閉まっていました(T_T)
しょうがないので、気になったケーキなど購入(^_^;
生クリームのつもりだったけど、
バタークリームでとっても濃い感じ。
左のケーキの飴の部分が堅くて困ったけど、
美味しく頂きました(^_^)
カンヌで知人も無事合流。
あとは、眠りながらジュネーブ到着を待つだけ。
往路と違って乗り換えは無いので安心(^_^)
そして乗車六時間ほどで、無事にジュネーブ到着。
こうして、慌しいコートダジュールは終わったのでしたぁ〜(^^;/~~~
それにしても、いつにも増してアグレッシブな週末でした(^^;
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