食い物日記 番外編


  02/04~12 突貫地球の裏側出張(^_^;


     冬の日本から、冬のミュンヘンを経由して、夏のサンパウロへ(^_^;



     いやもう、やっぱり過密業務だったんだけどね〜(^_^;



        他言語の環境というのは、やはり労力を使うなぁ…
        英語で会議に出て、街でポルトガル語を耳から流し、日本語で議事録と本来業務…
        食べ過ぎに注意し、毎朝ストレッチをして、出勤。
        それでも、こんなに、飛行機が辛かったのは初めてだった〜(^_^;
        
        ちなみに、ヨーロッパ周りだとこんな感じになる…アメリカ回りじゃないのはコスト故。
        
        ----------------------------------------------------------------------
        2月4日(土) ルフトハンザドイツ航空 LH715便
         出発: 13:10 東京 (成田空港) ターミナル 1
         到着: 17:25 ミュンヘン ターミナル 2
         所要時間: 12時間15分 NON STOP
        ----------------------------------------------------------------------
        2月4日(土) ルフトハンザドイツ航空 LH504便
         出発: 20:00 ミュンヘン ターミナル 2
         到着: 2月5日 05:55 サンパウロ ターミナル 2
         所要時間: 12時間55分 NON STOP
        ----------------------------------------------------------------------
        2月10日(金) ルフトハンザドイツ航空 LH507便
         出発: 19:45 サンパウロ ターミナル 2
         到着: 2月11日 10:15 フランクフルト ターミナル 1
         所要時間: 11時間30分 NON STOP
        ----------------------------------------------------------------------
        2月11日(土) ルフトハンザドイツ航空 LH710便
         出発: 13:25 フランクフルト ターミナル 1
         到着: 2月12日 08:35 東京 (成田空港) ターミナル 1
         所要時間: 11時間10分 NON STOP
        ----------------------------------------------------------------------
        戻りの方が、やや短いものの、かなりのハードな空の旅(^_^;
        
        治安に関してかなり、恐ろしげにインプットされていたので、
        愛用のiPhoneも持たず、盗られてもいいLUMIXPhoneの(爆)
        SIMロックを外して、ソフトバンクSIMで出かけたけど…
        いやもう、酷い機械だなぁ…これ…(^_^;
        無数に障害があるんだが、症状再現の詳細はおいて二大は「充電できないこと」
        「着呼時に下り音声が聞こえないこと」…電話としてどうよ…これ?
        
        ということで、写真の質と量は、過去最低なのですが、まあ、
        色々と備忘録的に(^_^;
        

  02/04 まずはドイツ到着(^_^;
        

     初めてラウンジでリフレッシュのシャワーを浴びました〜(^_^;


        まあ、予定より早めに空港に到着し、少々現金を確保すべく
        両替所に行ったのだが、出来たのは一ヶ所だけ。
        それでも、ホテルとの往復のリムジン代に相当する15000円くらいを
        ブラジルレアルに換金する。だいたい300レアルくらいになる。
        


搭乗して食事して爆睡…そして夕方のミュンヘン空港(^_^;


        何でか分からないけど、かなり疲れるフライトだった。
        一番の問題は、このフライトのCAチームが非常に不親切だったことだが。
        ルフトには珍しい。朝飯写真が無いのは、出てこなかったということ。
        機長が日本語でアナウンス頑張ったりしても、
        現場があれでは、台無しである。
        
        まあ、しかし、食い物に関して言うと、機内食よりも、
        ラウンジの方が、気分にも味と量もいいので、
        あまり気にしてはいないんだけど、気分は悪かった。
        で、更に十二時間のフライトに備えて、
        珍しくシャワーなど借りてみる。
        意外と混んでいて待ち時間はあったが、シャワーを浴びてヒゲを剃り、
        リフレッシュして次のフライトに備えたのでした(^_^;
        


写真は、シャワー前の食事と、シャワー後の食事…(^_^;


        胃に優しい、牛乳を飲んだり、ミルクたっぷりのコーヒーを飲んだり
        名物のレバーケーキやズッペを飲んだりで、
        まずます。逐一充電しないとダメな携帯には本当に困ったなぁ…。
        

     さて!あと、十二時間だ!(^_^;


        
        
        

  02/05 初ブラジル、ホテル監禁日(^_^;
        

     だって、独り歩きが、怖いんだもん〜(^_^;


        


早朝のサンパウロ、グアルーリョス空港到着…(^_^;


        ほぼ予定通りで朝の六時過ぎ。
        サンパウロは現地の乗り換え(ドメスティックとインターナショナルの双方)があるので
        結構混んだりするし、列がよく分からなくなったりする。
        イミグレはそんなに混んでなかった。
        しかし、飛行機から降りた殆どのアジア系の顔立ちの人々が、
        現地の入国ラインに並ぶとか、かと思うと、
        ドイツから合流した学生の集団が、目鼻立ちのしっかりして、
        スタイルの良い美男美女ばっかりで驚いた…そういう国なのね(^_^;
        


無事リモと合流。実は駐車場に行くだけでドキドキ…(^_^;


        なんだか、バイク強盗が多いとかで、防弾車が迎えに来る…ひ〜(^_^;
        車が止まると、バイクが両脇から挟んで銃を突きつけるような強盗が
        多発しているのだそうだ。
        なので、念のため、ポケットにはすぐ、渡せるように、
        数ドルの札を幾つか、お守り代わりに入れておいたのでした。
        これ、結局、滞在中、ずっとキープしてた(^_^;
        
        ******うんちく**********
        さて、ブラジル。正式名称は、ポルトガル語で
        República Federativa do Brasil (ヘプブリカ・フェデラチヴァ・ドゥ・ブラズィウ)。
        IPAでは、[xeˈpublika fedeɾaˈtʃiva du bɾaˈziw]。
        通称 Brasil (ブラズィウ)。
        公式の英語表記は Federative Republic of Brazil。
        通称 Brazil。
        ポルトガル語では “Brasil” と綴られるが、英語では “Brazil” と綴られる。
        ただし、首都のブラジリアについては英語でも Brasília と表記される。
        日本語の表記はブラジル連邦共和国。通称ブラジル。
        漢字表記では伯剌西爾となり、伯と略される。1822年にブラジル帝国として独立し、
        1889年の共和革命以降はブラジル合衆共和国を国名としていたが、、
        1967年に現在のブラジル連邦共和国に改称した。
        国号のブラジルは、樹木のパウ・ブラジルに由来する。
        元々この土地は1500年にポルトガル人のペードロ・アルヴァレス・カブラルが来航した当初は、
        南米大陸の一部ではなく島だと思われたために「ヴェラ・クルス(真の十字架)島」と名づけられたが、
        すぐにマヌエル1世の時代に「サンタ・クルス(聖十字架)の地」と改名された。
        その後あまりにもキリスト教的すぎる名前への反発や、
        ポルトガル人がこの地方でヨーロッパで染料に用いられていた
        ブラジルスオウに似た木を発見すると、それもまた同様に染料に使われていたことから、
        木をポルトガル語で「赤い木」を意味する「ブラジル」と呼ぶようになり、
        ブラジルの木のポルトガルへの輸出が盛んになったこともあり、
        16世紀中にこの地はブラジルと呼ばれるようになった。
        「ブラジル」という読みはポルトガル本国などで使われるイベリアポルトガル語での発音で、
        ブラジル・ポルトガル語での発音に最も近いカタカナ表記は「ブラズィウ」らしい。
        


そびえ立つホテルに到着したときは快晴…(^_^;


        空港からは、車で三十分ほど。
        高速を通り、市内に入っても、さすがに早朝だと混雑はないらしいが、
        金曜の夜とかは、時間がまったく予想できないほど、
        車が混むのだそうだ…こわ〜。
        


部屋は三階…ロビーに面した吹き抜けの通路に面していて(^_^;




まあ、中はこんな感じ(^_^;


        もともと、職場指定の安全なホテルということで、
        ここじゃないホテルでは、今度はエレベータ強盗も
        出るのだとか…やだなあ…そんな情報ばっかり(^_^;
        


朝食には和食もありました(^_^;


        アーリーチェックインのあとに朝食に紛れ込んでみた。
        洋食はサラダの少ない、いかにもヨーロッパ名感じ。
        和食は、見た通りの組み合わせが毎朝ある。
        他にも半熟卵とか、ふりかけもあるので、日々、ちょっと味付けを代えながら
        食べ続けることは出来そう。まわりも東洋人比率七割ってとこだったし。
        

     早速仕事で、現地調査的活動するも、技術的に失敗…うーむ(-_-)


        


夕方、ヘリポートから見えるのは、やたらと塔の多い景観(^_^;


        最上階がヘリポートと書いてはあったけど、
        降りてみると、なんだか廃材の転がった暗い部屋で、
        かなり不気味な感じだったけどね〜。
        


夕食は、ホテルのレストランで(^_^;


        ま、普通でしたね。
        ブラジルな食べ物は、また、明日から食べられるでしょう。
        

     なんにしても無事到着。そして時差ボケとの格闘が始まる(^_^;


        

  02/06 …ショッピングモールさーべい(^_^;
        

     午前中に、打ち合わせしてから午後から買い物…じゃないて調査に〜(^_^;


        
        さて、サンパウロ。
        市街地には高層ビルが、郊外には多くの工場が立ち並ぶ大都会で、
        ブラジルのみならず南米の経済、文化の中心地の一つ。
        平均収入もブラジルで最も高く、2009年には個人所有のヘリコプターと
        ヘリポートの数が世界一になったらしい。
        (でも、最低賃金は低く、治安は悪い。白昼堂々の強盗や、ジャンキーも横行し、
         『どこが危ない』とか言えない都市である)
        イタリア系やポルトガル系、スペイン系、ドイツ系、シリア系、レバノン系、
        ユダヤ系、日系の人口が特に多い他、最近では韓国などのアジア諸国からの
        移民が増えている。内陸に位置するため、南方60kmの位置に在るサントスを外港とする。
        なお、「サンパウロ(Sao Paulo)」は、ポルトガル語でキリスト教における
        聖人の1人である「聖パウロ」の意味。漢字では、「聖市」と表記される。
        


有名らしいオフィス街の『Morumbi』モルミと聞こえる(^_^;


        この辺の一角は、大企業のメインオフィスがあるらしい、
        マイクロソフトも、インテルも、サムスンも、LGも、
        あるらしいが、日系企業は少ないらしい…値段…かな(^_^;
        


LGのオフィスも入っているビルの近くは、ベトナム的巻き線電線が…(^_^;


        あの、あまった電線を電信柱に巻き付けるのは、
        誰が始めたんだろう?
        まあ、ベトナムほど乱雑でもないし、多少、予備を作っておいた、
        程度のものではあるけど。
        


まず昼食、ということで『VIENA』へ(^_^;


        ここだかどうだか、分からないけど、
        このモールで、レストランに二人組の拳銃強盗が出たらしい。
        拳銃で威嚇しながら、袋に金目の物を詰め込ませつつ、
        テーブルを巡って逃走。その間、二分だったとか…
        

     そんなの起ったら、どうせいっちゅーんじゃい(^_^;


        


レストラン何でも食える、バイキングスタイル…胃袋がモチマセン(^_^;


        生ものもあったけど、ちょっとお寿司的なものも含めて1ターン。
        次に、デザートを求めて、もうワンターン。
        何度でも行けるよ、とは言われたけどねぇ…(^_^;
        ちょっと特徴的だったのが、巨大なチーズの塊をくりぬいて、
        そのままサーブするのとか、ニンニクのまんま(小分けにしない)
        ガーリック焼きとかありました…元気になりそう(^_^;
        


有名な家電量販店をチェック(^_^;


        ここは、ハイエンドな場所らしいので、まあ、
        品揃えは豊富だった。
        値段も驚くほど安いのだが…
        


Galaxy S2 9万円、iPhone4 8G 9万円(^_^;


        と、輸入製品は、日本の三倍くらいはしそうな値段なのでした(^_^;
        ナビも中国製の安いのがゴロゴロしているのだが、
        そもそも地図データがいい加減なので、どこに行くか分からないとか。
        まして、スペックなんかも沢山書いてあるけど、
        多くのブラジル人は見てくれとイメージで決めるので、
        友人が使ってたり、店員に薦められたりするのを買うのだそうな(^_^;
        
        

     夜は和風レストランでしたが、携帯を置いていったので割愛です(^_^;


        
        
        
        

  02/07 やはりブラジルは、肉なのか〜(^_^;<
        

        


隣接都市への移動途中、高速道路沿いの『PAMPAS』へ(^_^;


        ちなみに、サンパウロから二つ先の、カンピーナスという街に向かったのだが、
        どちらかというと、そちらはベッドタウン。
        車やバスで、一時間強かけて通勤するひとが多いそうで、
        バスも、サンパウロのあちこちに向けて、
        かなりの数が走っているらしい。
        
        さて、レストランについたものの、すげー閑散としていて、
        全然運営している雰囲気がなかったのだが、
        実は、昼過ぎからだけ開店しているらしく、
        まだちょっと時間が早かったらしい…店の前の噴水も
        後ほど元気になってました(^_^;
        


まずは、バイキングセットから(^_^;


        卵とか、野菜とか、イカとかをメインに選択。
        この後、有名な『ちゃんこ肉』が始まるので、
        胃袋は抑え目にしておく…っていうか、昼から肉肉なのね…(^_^;
        


そして次々出てくる、これぞ『シュラスコ』?(^_^;



        牛、豚、鳥と、それぞれをそれぞれの部位を切り取って、
        串焼きにしたものが、次々と出てくる。
        全部で二十近くあった気がするが、七つぐらいが限界(^_^;
        全部を食うわけではなく、スライスされたものなのだが、
        それなりの量になるのだ。
        牛の腰の辺りの肉がお勧めだったらしく、
        確かに、脂と赤身がまっちして、しかも柔らかく、
        美味しゅうございました。
        
        そして更に有名な、マンゴーのシェーキをたのんで(甘い!)
        締めとなったのでした…一人三千円くらいだったかな?毎食そんな感じ(^_^;
        


一応、メニューも撮ってはみたが…(^_^;


        要は、肉だらけなのだ…
        

     隣のテーブルには、牛のあばらがそのまま乗ってました〜(^_^;


        


戻り途中の町並み(^_^;


        サンパウロの町は大きく、建物も無数にあったりする。
        ちょっとした渋滞に巻き込まれたが、
        車道の車の列の中を、歩いては、水やら、シャボン玉器やら、
        打っているにーちゃんやらおっちゃんがいる。
        あれは商売なのか、それとも押し売りなのか…(^_^;
        車列の中をいつまでもシャボン玉が途切れず流れてくるのは、
        ちょっと面白い光景だった(^_^;
        

     それにしても、まだ半分も出張、終わってないのね〜長いな〜(^_^;


        

     そして夕飯は『新寿司』というお寿司屋さんでした(^_^;


        ずっと、車での送迎だったんだけど、
        ついに、夜な夜な自分の足で歩くことに…
        ちょっと慣れた自分が怖い(^_^;
        
        
        

  02/08 パスタな昼と、高校の同期との夜と(^_^;
        

     何だか、いつも以上に疲れの取れない出張の日々〜(^_^;


        ストレスかな〜。主に日本の職場からの(^_^;
        いつもの事の筈だが、今回は特に堪える。
        


まずホテルとオフィスから近いパスタ屋で昼食(^_^;


        なんでも、ブラジルは、世界で最もパスタ屋の多い国なのだそうで。
        歩いていけるところに、行きました。
        そこそこ美味しくて有名らしい。
        天井から下がっているのは、ビンテージのワインで、
        本物だけど、飲むことは出来ないそうな…危ないよなぁ。
        

量が多いので、皆でシェアして、盛り合わせ状態に(^_^;



        カルボナーラと、海鮮のフルトデマ(お気に入りの、ペスカトーレは無かった)と、
        もう一つ。一つの皿を二人でわけるくらいが丁度よい量だったので、
        ちょっと多くて残しましたが、海鮮が一番美味しかったな。
        濃すぎない塩味に飢えているのだろうか?
        こっちの肉は、多くが、しょっぱいのばっかりだからな〜。
        


出張先で初のスコール体験、そしてえーと、焼きチーズ?(^_^;


        移動を繰り返していたので、スコールの直撃には会わなかったのだけど、
        ついに、ここで遭遇。
        スコールになると簡単に停電もするらしい。
        すげえ雨だったのだけど、傘を貸してくれた大学の人が、
        『ボートがなくても大丈夫』とか…必要になるの!?
        
        でまあ、チーズを焼いたような名物パンとコーヒー
        (そういや、どこで飲んでもエスプレッソばかりで、
         アメリカンは無い。ラテを頼むと、エスプレッソと、
         ミルクが出てくるような状態(^_^;)
        

     夕食は現地在住の高校の同期としでした〜。グローバルになったもんだ(^_^;


        
        同じホテルに泊まってくれたので、レストランで食事して、
        相互にお土産の物々交換をして別れたのでした。
        
        

  02/09 地元の食事はキロ幾ら…(^_^;
        

     朝からお仕事…(^_^;


        


初めての、地元食事にチャレンジ…その名も『パラキロ』?(^_^;


        どんどん、慣れてきて、普通の地元の店に入ることに。
        名は体を表すで、これ『パーキロ』の意味なのだそうだ。
        バイキングの料理を更に好きなだけ盛って、
        それをレジで重さを量って値段が決まる。
        まあ、なんというか…すげえシステムだと思う(^_^;
        炭水化物ダイエット中だったので、ライスは取らなかったけど、
        カレー的なものもあったな(^_^;
        

     更にお仕事…(^_^;


        


その後、一部で有名らしい、隠れた土産屋へ?(^_^;


        地元の人推奨らしいので、行ってみる。
        とにかくポルトガル語しか通用しないこの場所で、
        ちゃんと日本語を話してくれる、日系人のお店。
        値段も良心的らしい。
        


中は狭いが、品揃えは豊富?(^_^;


        細長い、八畳ほどの店内に、所狭しと物が並んでいる。
        地震とかあったらどーすんだろう?
        何となく目星をつけて、本番の購入は最終日の懐具合を見てから、
        ということで、撤退。
        そして、ここからホテルまでも歩いて移動…どんどん慣れる…?(^_^;
        

     夕食はすき屋とビールでした(^_^;


        ブラジルにすき屋があるのもなぁ…でも、吉野家ではないのね(^_^;
        味はまあ、似てる…という感じ。みそ汁もついてたし、
        サラダもあった。ベニショウガが不思議な味だったのと、
        ネギ玉はともかく、クリームとかトマトとかチーズとかの
        トッピングはどうかと思う(^_^;
        値段は500円くらいだったかな?
        
        店の中ではビールをだしてくれなかったので、
        帰り道の小さな店で買って帰りましたとさ。
        

     そろそろ報告書もまとめないと…(^_^;


        
        
        
        

  02/10〜11 さて、また、長旅…(^_^;
        

     仕事の午前中と、買い物の午後は割愛…(^_^;


        
        三時にホテルをチェックアウトして、空港へ防弾車で移動。
        金曜の夕方は混むと言われてたけど、この時間でも傾向が出てて、
        一時間以上かかった…
        四時間も前なのに、チェックインは出来たので、かなり助かったが、
        荷物チェックの英語も話せないおばちゃんが、
        小分けにしていた消毒用エタノールの小瓶を、
        ゴミ箱に放り込みやがった…消毒用が爆発するかぁ!?
        


ともあれ、ちょっと買い物をしてから空港のラウンジへ(^_^;


        幾つかラウンジはあるのだが、ユナイテッドを選択。
        まあ、アメニティと食事は悪いのだが、電源とイスがあればいいか。
        無線LANが、全くつながらなかったが、何がいけなかったのか。
        


選んだのはこんだけ(^_^;


        色々と、PCで資料整理をしている間に、
        遠雷が響いて…スコールが来て…停電…復帰して停電…
        また、復帰して…停電…
        


とにかく、バシバシ停電する(^_^;


        道理で、この国には独自のイミュニティ規格があるわけだ(^_^;
        こんだけ、停電とか瞬断とか雷とかあったら、
        さぞかし機械にも過負荷だろう。
        


残った時間で、更に買い物。これが有名なサンダルなのか?(^_^;


        
        
        


機内食はこんな感じ(^_^;


        もはやあまり興味がないのだが…
        絶対ラウンジの方が美味しいしなぁ…
        朝食は写真も残さなかったし…贅沢になったかな?
        


で、ラウンジで定番のアジアンスープを…(^_^;


        手元の黒い丸い機械は、シャワーの予約の呼びだし装置。
        予約しにいったら渡された。
        ミュンヘンだと、近くにいて、呼び出しを待つ必要があるのだが、
        これは、結構便利だった。
        ゆっくり席で待っている事が出来る。
        


ちなみにシャワールームはこんな感じ…(^_^;


        長イスもあり、広いお風呂のような感じなので、
        ゆっくりと過ごすことも出来る。
        ミュンヘンの時には、乾燥対策スプレーと、歯ブラシもくれたが、
        ここでは、シャンプーとローションだけだった。
        まあ、それでも、リフレッシュは出来ましたとさ(^_^;
        
        
        


継続は力なり…なんだけど、次はいつかな?(^_^;


        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        
        


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